この画像を大きなサイズで見る衣食住は人間が生きていくうえで最低限必要なものだとされている。「住」である住まいは、雨風さえしのげればどこでもいいというレベルから、お風呂とトイレは最低限欲しい、冷暖房完備じゃないと無理、庭かベランダは必要、プールがなきゃ嫌、とその欲求は様々あるが、世界トップクラスの要人ともなると、鉄壁のセキュリティーが必要となるようだ。
ここでは戦時中の要塞ばりに厳重警備体制を敷いている、世界10のお宅を訪問してみることにしよう、そうしよう。
10. KWKセーフハウス(ポーランド)
ネットでつけられたアダ名は、「防ゾンビハウス」。ポーランドの建築家KWK・プロメスによるこの2階建セーフハウス最大の特徴は、開閉可能な黒い外壁である。
これを操作することで、家を外部環境から完全に隔絶させたり、自然とつながったりさせることができる。じつのところ、KWKセーフハウスの本当のウリはこの柔軟性なのだ。
モノリスのような壁を密閉した状態であれば、誰からも邪魔されない完全なプライバシーが確保される。
一方、開放すれば、眺めのいい窓とテラスとバルコニーが備わった、心地よい風が通り抜ける空間が現れる。そのとき、建物と自然の境界はまるで消えてしまったように感じられるだろう。
9. アトラス・ミサイルサイロ・ハウス(アメリカ、ニューヨーク州)
1960年に冷戦期のミサイルサイロに作られた家で、かつては実際にサイロの制御室として利用されていた。
廃棄され長いこと放置さていたサイロに開発業者が目をつけ、居心地のいい地下住居にリフォームしてしまったのだ。
当時の防爆扉や制御パネルが残されており、いざという時のシェルターとしても使うことができる。世界滅亡後に生き残ったあなたがサバイバル生活をするにはぴったりだろう。
8. ライス・ハウス(アメリカ、ジョージア州)
「大統領の外交用複合施設」と宣伝されているライス・ハウスには、大豪邸にはつきものの広々としたプールやらガレージやらのかわりに、巧妙に隠されたセキュリティが幾重にも張り巡らされている。
どこもかしこも隠し扉、強化ドア・窓、防弾パネルだらけで、寝室は基本的にパニックルーム仕様。最悪の事態のための掩蔽壕だってある。
何者かに襲撃されたらボタン一つで散布される催涙ガスを食らわせてやればいいし、発電機も完備されているので、その気になれば助けが来るまでいつまでも身を潜めておくこともできる。
7. インディアン・クリーク・アイランド(アメリカ、フロリダ州)
フォーブス誌で「ビリオネア向けの掩蔽壕」と紹介されたほど厳重なセキュリティを誇る秘密の島である。
この島で販売される敷地は40区画しかないのだが、世界有数の大金持ちに大人気であることから、当然ながら価格は暴騰。2012年には1区画が4700万ドル(52億円。1ドル/110円換算、以下同様)で購入されたと伝えられている。
もちろん大富豪がここに家を建てたがるのは、24時間体制で警備員が巡回するなど、万全のセキュリティが敷かれているからだ。
6. ユージーン・ツイの「世界一安全な家」(アメリカ、カリフォルニア州)
建築家、著述家、ハーバード大学の教授、フラメンコのギタリスト、ピアニスト、発明家、ボクサー、器械体操の選手など、多彩な顔を持つユージーン・ツイの一番有名な作品。
年老いた両親が暮らす住居として設計されたもので、世界一安全といっても武装した警備員によって守られているわけではない。
ツイが言う安全とは、災害に対する安全性である。その設計は、宇宙空間にすら耐えられるクマムシをモデルにしている。
有機的なデザインの棟には熱い空気を流すための配管が隠されている。これと表面のシワのようなデザインのおかげで、熱が上に逃げるようになっており、完全な耐火性が実現されているという。
またバショウカジキのようなフィンが水や強風が窓やドアに吹き付けることを防ぎ、洪水や嵐によって室内が浸水することもない。
ラストラという特殊なコンクリートを採用し、これにリサイクル用のコーヒーカップを混ぜ合わせることで、火災や洪水のほか、シロアリや白カビ対策も万全だ。
さらに支持構造にストラクトライトという柔軟性のある石膏が使われているために、耐震性にも優れている。
5. 金正恩の邸宅(北朝鮮)
この画像を大きなサイズで見る北朝鮮の指導者の邸宅は、建築的な意味でも、10万人の兵士に守られているという意味でも、セキュリティは厳重だ。
広大な宮殿の一角には、独裁者がゴジラのようなお気に入りの名作を鑑賞するための座席1000席の映画館があるという。
貧困で苦しむ国民をよそに、贅沢な建物は頻繁に建て替えが行われているようだ。
たとえば2010年、平壌近郊に金正恩の家族が暮らす豪邸が建てられた。しかし、彼が父親から偉大なる指導者の地位を受け継いだ後、その地位にふさわしくないと思ったのか、解体され、新しく建て替えられたそうだ。
4. コルビの邸宅(アメリカ、カリフォルニア州)
アル・コルビは、先述したライス・ハウスにも関与したセキュリティの専門家である。ハリウッド・ヒルズにある彼の自宅のセキュリティが万全であるのも当然だろう。
コルビ家の人たちは鍵をもっていない。家に入るには生体認証が行われるので、そんなものは不要なのである。
頑丈な杭が地下9メートルにまで打たれているので、地震でもびくともしない。また監視システムは1.6キロ先の侵入者を発見できる高度なものだ。
仮に何者かの侵入を許してしまったとしても、寝室は完全な防弾仕様で、絶対に足を踏み入れることができないようになっている。コルビがこの一室のつけた名は「セーフコア」である。
3. フェア・フィールド(アメリカ、ニューヨーク州)
ジャンク債で巨億の富を築いたアイラ・レナートの自宅は、総工費2億4800万ドル(270億円)と伝えられている。
東京ドームが5つ収まる広大な土地に立つこの豪邸を扱った記事はあるが、セキュリティ体制についてはごく軽くしか触れられていない。しかし、だからと言って、それが疎かということにはならないはずだ。
大体、あまりにも広すぎるゆえに、警備員の目に留まらずに侵入すること自体が困難なのは明らかではないか。
伝えられるところによると、この邸宅には寝室が29部屋とバスルームが39部屋あり、ほかにも27メートルのダイニング、164席の映画館、15万ドル(1670万円)の浴槽、各種スポーツコート、スイミングプールと贅を凝らしたものだという。
2. ビル・ゲイツの大邸宅「ザナドゥ2.0」(アメリカ、ワシントン州)
かつて世界一の富豪であったビル・ゲイツの大邸宅であれば、当然最高クラスのセキュリティが敷かれているだろう。
ザナドゥ2.0という呼び名は「市民ケーン」のオマージュ。作品に登場する新聞王の家ザナドゥ(桃源郷)にちなんだものだ。
元ギークの大富豪らしく、たんなる豪邸ではなくハイテクが満載されている。
ゲストが招かれたときは、マイクロチップが渡され、ここにそれぞれの好みが記憶される。そして、そのデータに応じて、室温や照明から音楽まで、各々の好みどおりに自動的に調整されるのだ。
壁のボタンに触れることで、アートワークまで変化するというのだから驚きだ。
大きな図書館には秘密の戸棚があり、そこは隠しバーに通じている。広大なプールは屋外と室内の両方の環境を楽しめるという仕様である。
そんな大邸宅のセキュリティは基本はあまり目立たないよう配慮されている。しかし、その気になれば、さすがの物々しさだ。
かつてビル・ゲイツが全米知事協会のためのパーティを自宅で催したとき、ワシントン湖周辺はほとんど立ち入り禁止になってしまった。パーティの出席者ですらボートに乗らねば家にたどり着けないほどの徹底ぶりだった。
1. ヒドゥン・ヒルズ(アメリカ、カリフォルニア州)
キム・カーダシアンとカニエ・ウェストの自宅は、おとぎの国のお城のようでありながら、その実態はほとんど現代の要塞である。
セキュリティチームは6000万ドル(66億円)の邸宅を常を監視しているし、夫妻が外出するさいはどこへでも付き従う。またガレージにも警備員が常駐する警備室があり、監視の目を光らせている。
訪問者は、玄関ドアにたどり着くだけでも、複数のセキュリティチェックを受けねばならないのである。
念のために言っておくと、ここまでするのにも理由がある。
2017年、キム・カーダシアンはパリのホテルで強盗に銃を突きつけられるという恐ろしい体験をした。おとぎ話のような生活が厳重なセキュリティ抜きには成り立たないことを痛感しているのだ。
References:10 of the Most Heavily Guarded Houses in the World – Toptenz.net / / written by hiroching / edited by parumo














日本のど田舎で普通に暮らしてるが、鍵閉めてなくてどこかしらの扉があいてる状態でも問題ないってことは、日本で普通に暮らしてればセキュリティはいらないってことか
※1
泥棒の心配は必要ないから鍵は必要ないよね
日本人はいい人たちばかりですから
シェルター欲しいな!
黒電話の家は何かあればアメリカ軍に狙われることを
考えると、とても安全とは思えんw
ポーランドのはマフィアのボスの家か?
HITMANのステージとして攻略してみたくなる
やはりデカイ家というのは、中で何かしら集まって秘密なあれをなにする必要があるからデカイのだろうか?それとも維持費なぞ考えなくともよい程に富豪だから、見栄と欲望のまま作るとこうなっちゃうのか?ヒアシンスハウスのような小屋の家に憧れる身としては、気持ちや動機がわからん。
インディアン・クリーク・アイランドをgoogleマップで見たけど
まだ空いてるところもあるのね
ゾンビ対策満載の家を妄想するのって結構楽しい。
いつか星型要塞みたいな掘りとトゲトゲの壁に囲まれて、銃眼とかトーチカとか監視塔がたくさん立ってて農業が営めて、地中深くには核シェルターと武器弾薬装甲車両てんこ盛りの謎の武器庫がついた素敵なお家に住みたいものだ
アメリカって怖いところなんですね
ミサイルサイロハウスがFalloutのvaultにしか思えん
ブルジョア乙。
こちとら犬小屋だい!
整形手術と似て、やりだしたらきりがないね。
ミサイルサイロは日本じゃまず無理な物件だが憧れるな
>大きな図書館には秘密の戸棚があり、そこは隠しバーに通じている
ってここに書いてあるのにいまさら「秘密」とか「隠し」とか言われても
利便性を重視して 人口過密都市で住むか
不便でもいいから プライバシーがある田舎で住むか、の
違いです。
20数年前 仕事でビル・ゲイツさんと 東京でお会いする
機会がありまして 白い軽自動車で(交通事情に詳しい)
運転手さんと2人だけで来られました。 ご自宅は逆に
その造り等が大きさ等で目立つが故 セキュリティーを万全に
しなくてはならないんでしょうけれど 都市部での移動は
黒塗りの車を何台も従えるより 公共交通機関での移動か
空いている道に詳しい(GPS、時々ウソつきますから)人と
移動することが時間節約(捻出)になります。
>>17
軽は事故を起こした時のリスクが大きいような。それよりも、目立たないことや小回りの良さからの時間節約を選ぶんだろうか
※26
目立たないようにガワは軽でも
中はバー入れたりガッチガチにいじってあるとか
暗くてじめじめしてる地下室が欲しい
キングズマンみたいなヤツが出てくるかと思ったのに
己自身を「市民ケーン」に準えるあたりは、ウィットが効いてるじゃねえかよ、ねえねえねえビルビルビルビルゲイツwwwwwwwww
ウィンチェスター夫人の家が一番安全(人間相手なら)
ゴジラ映画の舞台にしたいような家ばかりだな
知ってる知ってる!
プールが開いてゴゴゴゴ…て巨大ロボが登場するんだろ?
おいら知ってらいっ!
9のミサイルサイロが一番安全なように感じるが閉所恐怖症の人にはツライかも…
掃除が大変そう
セキュリティを求めるほど収監施設みたいになるから入りたくなくなるな