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過信しすぎだろ!防弾チョッキ着ながら実弾で撃ち合いをしていた2人の男性が逮捕される(アメリカ)

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(著) (編集)

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 酒は飲むとも飲まるるな、とはよくいうが、銃社会アメリカで「銃好きの飲み仲間」が酒に飲まれるとマジでやばいことになってしまうようだ。

 アメリカ・アーカンソー州に住む男性2人が、酒に酔っ払った勢いのままにお互いを半自動小銃で撃ち合ったとして逮捕された。

 防弾チョッキを着用した状態で実弾での “撃ち合い” だったため2人とも痣ができる程度で済んだが、それでも病院に行くレベルではあったようだ。

 だが、尋常じゃない痣を不信に思った医師が警察に通報。1人は「用心棒をやっていて、銃撃戦に巻き込まれた」など嘘の供述をしたが、2人の供述がかみ合わずバレてしまったようだ。

男は銃撃戦に巻き込まれた、などと供述しており・・・

Redneck drunks arrested after taking turns in bulletproof vest and shooting each other

 チャールズ・ユージーン・フェリス(50歳)は3月31日の夜遅く、ベントン郡の病院を訪れた。

 医師が診察すると胸の上部に赤い斑点のような痣があり、不振に思い警察に報告。ベントン郡保安官事務所の保安官代理がやってきて事情を聞くと、チャールズは次のように話した。

資産家に約2万2000円で用心棒として雇われ、3月31日午後10時ごろに第三者に会った。すると銃撃戦となった。何度か発砲され、車で逃げる前にこちらも発砲した。資産家により病院に連れてこられた

 しかし、この証言はチャールズのでまかせであり、ちゃんと口裏合わせをしていなかったためにアッという間に真実がバレバレとなったのである。

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酔っ払った勢いで22口径の半自動小銃を友人に向けて発砲

 実際の事の顛末は、病院に駆け付けたチャールズの妻・レスリーさんの口から語られた。

 レスリーさんによるとその日、チャールズは友人のクリストファー・ヒックス(36歳)と一緒に自宅の外で酒を飲んでいた。

 すると、酔っ払ったチャールズは防弾チョッキを身に付け、ヒックスに「22口径の半自動小銃で俺を撃ってみてくれないか?」と依頼。

 同じく酔っていたヒックスはなんとそれに同意して、チャールズの胸を撃ったという。医師が不振に思った痣はそのときについたもののようだ。

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撃たれたら痛かったから俺にも撃たせろ!と激怒して撃ち合いに

 話はここで終わらない。自分から頼んだにも関わらず、撃たれたチャールズは「何これけっこう痛い!」と激怒。

 ヒックスに強引に防弾チョッキを着せて、「今度は俺に撃たせろ!」と要求して背中に5回も発砲した。

 奇跡的に弾丸が防弾チョッキを貫通することはなく、ヒックスも背中に痣ができた程度で済んだそうだ。

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加重暴行罪などで揃って起訴された銃を愛する飲み仲間

 チャールズの隣人の一人は海外メディアの取材に対し、

チャールズとヒックスは定期的に自宅の外で銃をぶっ放しており、常日ごろから子どもの安全を心配していた。誰かが重傷を負う前になんとかしなければと思っていたが・・・エスカレートする可能性だってあったからね

とコメントしている。

 銃を愛する2人は逮捕されたが、のちに保釈金約56万円を支払い釈放された。

 5月13日にベントン郡裁判所に出廷する予定で、加重暴行罪などで起訴されているため、有罪となれば懲役6年の実刑と最大約111万円の罰金が科せられるかもしれないとのことだ。

 チャールズはヒックスを守ろうととっさに作り話をしたらしいけど、それより何より銃を向けないことが一番じゃないかと思うんだ。

 というか、チョッキ着てない場所に当たったらと思うとシャレにならない。防弾チョッキと自分の銃の腕前を過信しすぎてて怖い。しかも酔っぱらった状態とか!

References:Redneck drunks arrested after taking turns in bulletproof vest and shooting each otherなど / written by usagi / edited by parumo

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この記事へのコメント 55件

コメントを書く

  1. もし記事の中にアメリカって書いてなかったとしても
    「これはアメリカだろうな」って容易に想像がつく。

    • +36
    1. ※1
      ロシアのほうが過激だ

      なんて本当のことを書いたら削除だな

      • +2
      1. ※26 まあアメリカだったのでギリギリ笑い話っぽくやっぱアホだわ、で済むけどロシアはシャレにならない事態になるのでは。そしたらカラパイアさんではなくてヤバイ系サイトに載る事になっちゃう。

        • 評価
  2. 主流のやつはケプラーなどの繊維が絡んで弾丸を止めるタイプ。
    つまり同じところに当たるとその効果がとても低くなるのだ。

    2発撃たせて5発撃ち込むのも酷いが、助かったことに感謝しないと。
    7発が胸なら死んでたかもしれない。

    • +11
    1. >>2
      そっか~、じゅうの大先生なんだね~(^^)

      あ、ほら見て、でんしゃ来たよ~カッコいいね~

      • -71
      1. ※10
        麒麟の事で意見が違ったしても、ここに持ち込むのはどうかな?
        別の見方を示されても、人格や人生を否定されてるわけではないから安心して下さい。
        このコメントは僕じゃなくて鉄と呼ばれてる人を蔑んでることになるよ。
        ステレオタイプで相手を辱めたり、貶めたりするのはけして良いことではないね。

        学生さんかな? 社会に出て会議に出るようにればもう少しわかるようになるはず。
        ここでの経験が貴方のためになりますように、がんばってください。

        • +16
  3. ロシア…違った。
    本当は全く笑い事じゃないんですけれども。

    >自分から頼んだにも関わらず、撃たれたチャールズは
    >「何これけっこう痛い!」と激怒。
    >ヒックスに強引に防弾チョッキを着せて、
    >「今度は俺に撃たせろ!」と要求して背中に5回も発砲した。

    ここで変な笑い声が出ました。

    • +8
  4. これは元記事でもわかりにくいんですが、22口径といってもいわゆるM16系列で使5.56×45mmNATO弾のとことじゃないですよ。

    一般的には.22ロングライフル弾と呼ばれる安価な弾で、マーモットやウサギといった小型の害獣駆除に使う小型ライフルに使われます(拳銃にも使われますが)。威力も弱く反動も小さい(拳銃でも、反動はほとんどエアガン並)弾なので、最も軽量なボディアーマーでも5~6発は防げるとされています。

    ただ、当然のことながら当りどころ次第では十分に人間を殺せます。酔っ払ってたじゃすまんだろう……。

    • +12
    1. ※8
      見出しと「.22口径の自動小銃」って文言でびっくりしたけど、プリンキングとか銃の扱いを覚える小口径ピストル弾仕様のライフルだったんだね。
      5.56x45mmだったら民生品の防弾着でも肋骨が折れて自力で病院行く気力なんか残ってないだろうし。

      • +3
  5. 「どこから突っ込んだら案件」の多い国ですね相変わらず。
    ニュース映像の兄ちゃん姉ちゃん含めて。

    • +2
  6. 防弾チョッキじゃない部分に当たったらアウトなのにようやるわ

    • +2
  7. これ聞いた時、「悪ふざけで防弾チョッキ以外の所へ銃口を向けてたら、高確率で大惨事になってたかもしれねーわ…」でした

    辛うじて一線を超えなかった酔っ払い二人の存在が一種の奇跡だったと思う

    • +2
  8. 笑った

    チョッキは友情の証に飾っときなよ

    • +7
  9. 「くらえ!」「があああっ! なかなかやるじゃねえか!」「ぐはああ! まだまだ!」「おわあああっ!」「まだ立ちあがれるのか! ぬわああっ!」「こいつ、不死身か! ぐおおおお!」「負けるわけにはいかない! どはあああ!」「だははあ!」「ずあああ!」

    • 評価
  10. 同意の上でもやっちゃ駄目ってなったら、
    防弾チョッキの自演で撃たせている人はどうなるんだろう?

    • 評価
  11. 酔ってたのに良くチョッキのとこだけ撃って済んだな

    • +5
  12. 36歳と50歳
    まるで子供のように遊んでる事は良いのだろう
    銃は全て処分するのが良い

    医者に銃撃戦と伝えたらそれは警察官を除いて全て警察に確認はするだろうな
    不審に思ったとか関係無い

    • -6
  13. GIGNだったか、隊員にボディアーマー着せて実際に撃たれる地獄の特訓している特殊部隊あったな。

    • 評価
  14. 面白がって度胸試しでワザと危険な行為に及んで
    失敗して命を落とすか
    身体の一部を欠損して後遺症持ちになったりして
    一生後悔する羽目になる
    銃や花火や手作り爆弾等の火薬系と刃物系は
    マジで洒落にならん大事故になる
    意気地なしとか腰抜けとか
    空気を読めとか言われても
    断われる人が勇気のある行為だと思う
    軽傷で済んだこの時は運が良かっただけ
    こんな事を繰り返していると
    いつかは痛い目を見る

    • +8
    1. ※27
      運が良かっただけの一握りの人間には口があるけど、
      愚かに死んでいった多数の人間には口がないってことを忘れがちよね。

      • +5
  15. む?
    ひょっとして 防弾チョッキメーカーの株、買いでは?

    • +2
  16. 実は防弾チョッキには使用期限があったりする
    使用期限が近付いて性能を試してみたくなったとか?

    • 評価
  17. この記事、1ヶ月以内に出てませんでしたか?

    • +1
  18. 当たらなければ、どうという事は無い

    • 評価
  19. 防弾チョッキって「致命傷にならないようにできるだけ守る」ってだけで「撃っても安全」じゃないからね
    着てるところに当たっても貫通しないだけで肋骨折れたりは普通にありうる

    • +4
  20. > それより何より銃を向けないことが
    一番じゃないかと思うんだ。(パ談)

    そうなんだけど、うつの自分は銃があったら
    とっくに自殺してる。
    やっぱ国ごとまるっと違法にしないと、と思う。

    • +2
  21. 銃社会ではなく、アルコールの危険性を証明したな。
    理性を消して抑制がなくなって馬鹿なことをしでかしてしまう。

    • +3
  22. これって逮捕なのか。
    同意してやったらな別にいいと思うんだけど・・・。

    というか、これがアウトならテレビ番組でやってる危険な行為もアウトじゃないのかな

    • -1
    1. >>37
      殴り合いになった。でも同意あったからOK、と言えるか?
      それと、TVは見えないところで安全線張ってるし編集もしてる。

      • +4
    1. ※38
      でも死ぬ可能性は0じゃないんだよな…
      包丁じゃなくてカッターの刃でも、振りかざされるのを想像したらやっぱ怖いでしょ?

      • +5
    2. ※38
      弱っちい22LRのハンドガンでも近距離なら人間の頭蓋骨を余裕で貫通するよ。

      • +4
    3. ※38
      22口径弾、馬鹿にできるものではありませんよ。※8でも触れられていた22口径LR弾は確かに小さな弾頭ですが、正撃すれば人間の頭蓋骨くらい軽く貫通しますし、仰角をつけて発砲すると1.6kmくらい飛びます。9×19mm弾や.45ACPと比べれば確かにオモチャっぽく感じられますが、実際にはアメリカ国内での銃による死亡事例(殺人・事故)のかなり多数をこの弾が占めています。

      なおミュンヘンオリンピック選手団殺害事件への報復作戦を実行したモサドの暗殺部隊は、標準仕様よりも装薬を減らしてさらに低反動にした22口径LR弾を使って標的を射殺したといわれています。

      • +7
  23. 弾は貫通しなくても衝撃で骨が折れたり、それが原因で死んだりもするんやで。アホやろホンマ。

    銃社会だからって皆が銃に詳しいわけじゃないんだなって、逆に感心してしまうわ

    • +2
  24. 罪名がよく分からないけど、” 極めて危険で軽率な行為 ” だな。

    • 評価
  25. .22LRは日本のガンマニアから馬鹿にされがちだけど防弾越しにも痣出来るレベルなんじゃないか

    • 評価
  26. こういう連中がダーウィン賞に選ばれるんだな。

    • +2
  27. これ よんよんでやったら防弾衣は破れずに弾と一緒に人体を貫通したりするのかな
    銃素人の考えですが

    • 評価
  28. 男A(防弾チョッキ装備)「ほら撃てよ」
    男B(拳銃持ち)「いやでもやっぱりちょっと・・・」
    男A「防弾チョッキなんだから大丈夫だって」
    男B「わかったよ(怖いなぁ)」
    って感じで男Bが目を瞑りながら引き金引いて男Aの太もも撃ち抜いたやつをどっかで見たな

    • 評価
  29. やっぱりねー
    教育を受けた思慮深い人は銃規制したがるし、こういう短慮で沸騰しやすい奴こそが銃大好き派ってのがわかるから銃は規制したほうがいいわ 無理だろうけど

    • 評価

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