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エベレストの氷が解けてあらわになった無数の登山家の遺体(ネパール)

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 エベレストは熟達した登山者が一度はチャレンジしたいと思うであろうヒマラヤ山脈にある世界最高峰の山だ。

 地殻変動などの影響によって標高は年々変動しており、現在その標高は8,850mと考えられている。

 世界中の登山者がその山頂を目指していくが、志半ばで命を落とすものも多い。遺体はそのまま雪に埋もれてしまうのだが、最近様子が変わってきた。

 エベレストの氷河が溶けて、無数の登山者の遺体が露わになってきているのだという。

気候変動で進行する氷河の融解

 エベレストの山頂を目指す危険な道のりには、落氷、険しい地形、肌を刺すような寒さ、高山病など、いくつもの障害が待ち受けている。

 これまで5000人ほどの登山家が登頂に成功しているが、そこで命を落とした者も300人以上はいるとされている。

 死者の遺体は、そう簡単に回収することができないため、やがて雪と氷に覆われ、いつまでもそこに横たわっている。

 ところが、気候変動、地球温暖化の影響によって氷の融解が進み、いくつもの遺体が露出しているのだという。

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photo by istock

 エベレストの氷河がどんどんと解けているのは事実だ。昨年の調査で、エベレストの氷が例年以上に温かくなっていることが判明した。

 イギリスの調査チームがクンブ氷河を掘削して温度を計測してみたところ、最低の温度でもマイナス3.3度もあった。一番冷たい氷であってすらも、年間の平均気温より2度も高かったのだ。

 さらに4年前の調査でも、解けた氷から流れ出た水によって、クンブ氷河に点在する池が拡大していることが明らかになっていた。

 2016年には、エベレストの麓にあるイムジャ湖の水位が、雪解け水によって危険なほど上昇してしまい、ネパール軍がわざわざ排水を行わねばならないという事態まで生じた。

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photo by istock

解けた氷から露わになる数々の遺体

 このように氷の融解が進むことで、かつて雪と氷に覆われていた数多くの登山家の遺体が露出し始めている。

 そうした遺体が特に多く見られるのは、エベレストでも一番危険な地点であるクンブ氷瀑である。

 ここは氷塊が前触れもなく落下してくるうえに、氷河がたった1日で大きくすべり落ちることがあるという難所だ。

 2014年には、落ちてきた氷の下敷きとなって、一度に16名のシェルパが帰らぬ人となるという悲惨な事故もあった。

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photo by istock

遺体を下山させるには危険が伴う

 そうした犠牲者の遺体を下山させるのは、細心の注意を払っても危険がともなう作業である。

 しかも、たとえば遺体の運搬にネパールの役人の同伴が必要になるなど、法的な制約もあるために、遺体の搬出にかかる費用はおよそ440万~880万円ときわめて高い。

 一方で、登山家のアラン・アーネット氏は、BBCのインタビューに対して、「ほとんどの登山家は、万が一、登頂中に命を落としたとしても、そのまま山に残しておいてもらいたいと願うだろう」と話している。

 山頂付近に横たわる「グリーンブーツ」など、取り残された遺体の中には、ルートの目印になっているものまである。

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image credit:Maxwelljo40 /wikimedia commons

References:Dead bodies are emerging from Mount Everest’s melting glaciers/ written by hiroching / edited by parumo

追記:(2019/4/4)本文を一部訂正して再送します。

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この記事へのコメント 128件

コメントを書く

  1. こういう遺体は、何時か回収される時が来るのかねぇ?
    現在の技術では絶対に無理だと思うが、数百年後くらいに
    安全に高山に登れる機械が出来るのかも知れん
    その時まで放置されたまま…なんだろうな

    • +9
    1. ※1
      回収なんて野暮もいいとこ。この世で最も美しい場所でまんまと死ねたのに
      下界に引きずり降ろされるなんてあんまりだと死んだ連中に呪われるよ。
      可能なら永久に山にいたいと願うぐらいの奴しかこんなところには行かない。

      • +20
      1. ※4
        その世界で一番美しい場所を身勝手な死で穢すなんて山が苦しんでいるよね
        って話になるわな。
        山で死んだらそのままにしてくれって言われても、そんな我儘通すほど山のゴミ問題は易しくないぞ
        遺体はゴミじゃないことは重々承知しているが、そこを差し引いても登山家が出すゴミによるエベレスト汚染は深刻なんだ。
        回収できるものはゴミだろうが、遺体だろうが回収してこの世で一番綺麗な世界を保つべきじゃないかな

        • +63
      2. >>4
        現代では金持ちの道楽
        毎年やる事の無いじいさん達が死ぬ前にやっておこうと山頂を目指す

        • -9
      3. ※4
        本人の意思も大切だとは思うが、遺体をどうするかを決めるのは、
        地域が有る当事国の決定には逆らえない気がするがな?

        • +19
      4. ※4
        丁重に葬ったら呪われないよーホラー映画じゃあるまいし

        ただ、登山客が次々と訪れるんだから
        某特番の影響もあってさ
        死神の山とか死体の山とかイメージを植え付けて
        注意勧告に利用すべきだと思う
        富士の樹海みたいにさ

        • -2
      5. ※4※5その他
        山に登るのは登山家だけじゃないし
        人にもよるね、死ぬなら山でって人もいれば
        家族の元に戻りたいって人も
        どちらにせよ本人の意思は関係ないことだと思うけど

        • 評価
    2. >>1
      年代物の遺品には当然価値がある

      その所有権を現地政府が主張出来るような血縁者も定かでは無い物なら売られる事になりそうだ

      金の拾える山だけど残念な事に死体を拾ってくる事を仲間が諦める程に険しい

      置いとけば更に値段が上がる事を期待してそのまま放置されてるのだと思う

      • -10
    3. ※1
      運よく?凍ったまま何千年も過ぎたら
      新たなアイスマンになるんじゃね?

      • 評価
  2. 俺が死んだら頂上に埋葬してほしい

    100億年後、地球外生物によって復活するのだ

    • 評価
  3. 中には家族の元に帰りたいと願う仏さんもいると思う。
    思い込みと予算だけで判断するのはどうかと。

    • 評価
    1. ※5
      そういう人は事前に家族に万が一の時の遺体の扱いについて言ってから、登ると思うぞ
      いくらなんでも富士登山とは違うからね

      • +21
    2. ※5
      そう思っているなら登山やる前にその費用を自分て作って残しておくべきだよね。

      • +35
    3. ※5
      誰に何を言われようが
      家族といるより死ぬまで登り続けることを選んだ人々だよ
      常人の感覚ではかるべきじゃない

      • +15
      1. ※12
        登山家の平出和也氏はシスパーレを登頂したあと「絶対に家族のもとに帰りたい」と自撮りビデオ中で吐露していたよ(NHKの番組)

        登頂までは山頂しか脳裏になくても目的達成後の意識は家族に向けられて当然だと思うぞ

        • +13
        1. ※33
          登山家のアラン・アーネット氏は、BBCのインタビューに対して、「ほとんどの登山家は、万が一、登頂中に命を落としたとしても、そのまま山に残しておいてもらいたいと願うだろう」と話している。
          って記事に書いてあるんだが読んでる?

          • 評価
          1. ※112
            色々な感想を持つ人が居るという事だろう?
            一口にエベレストに登る登山家と言っても、
            色々な意見を持つ人が居ても不思議ではないと思うし

            • +1
        2. うーん、このコメントを今見ると胸に来るなぁ。

          • 評価
    4. ※5とそれに返信する人たちを見て、プラネテスって作品で
      自分の遺言で宇宙葬された宇宙飛行士の遺体が天文学的確率で戻って来た話を思い出した

      • +3
    5. >>5
      それはそうだけど実際遺族が望まない限りは触れない方がいいでしょ

      • -4
    6. >>5
      ドキュメンタリー映画であったな。
      山頂で死んだ弟の死体を兄貴が取りに行くプロジェクト。

      • 評価
  4. 日本アルプスでも冬の遭難死者は雪解けの季節まで出てくるのを待つしかなかったりするよ

    • +10
    1. 米8
      デビルマンのデーモンもここだな、、

      • +1
  5. 遺体は目印になるし、その場所が危険であることを示すサインでもある。
    後世の登山家のためにも役に立ちたいという気持ちもあるのかもよ。

    • +20
    1. ※11
      それは結果的にいくつかの死体が目印になってるだけだし
      大半が滑落後の死体や疲労困憊で動けなくなった後の凍死体だから
      危険な場所のサインにはならないよ。
      そもそも全て自己責任の産物だし、そういうのを美談にするのはどうかと…。
      ものすごい失礼な言い草だが、エベレストのゴミ問題と同レベルだと俺は思うよ。

      • +36
      1. >>20
        ゴミ問題に同意。
        化学繊維など不自然なものが放置され、[美しい神の山]が汚されいるのだから。
        それに、山で死ねて本望などと他人に分かるわけがない。

        • +22
        1. >>49
          なんか寂しい考えかただね。人は山から生まれてきたのだから、山にかえってもいいじゃないか。
          望んでの結果ではないけど…それでもなんというか、ゴミ問題にまとめてしまうのはピントがずれてるとおもう。
          美しい山の神を語るなら、命への敬意も考えてほしい。

          • -20
          1. >>73
            山から人が生まれた?何その新説
            実際に本人の意思とは関係なく不幸な結果になったけど命の危険が有るからと持っていった物をホイホイ捨てて良いわけでも無いのと同じだと思うよ
            死して道標になって後続を導く存在になってるから仏っぽい所もあるけど

            • +9
          2. ※74
            登山家が山で死ねたら本望だとかそれこそ寂しくないか?
            登山する人って帰るための準備をして登るんだろう、なら本望は頂に登って待ち人の所へ帰ることじゃないのか
            それが出来ない時点で無念だったんじゃないかな

            • +2
          3. >>74
            民俗学だよ。ご存知ないですか。ロマンも全て打ち消すのはどうかとおもう。。

            • -17
          4. >>84
            そもそも日本の山岳信仰は山の豊かな恵みが関係しているし、人が踏み入って良いのは里山のような人間の営みに近い山と考えられてきた。里山の奥にある険しい山は人ならざる者が座する領域で、人が侵すべき場所ではない。
            エベレストを信仰する地域住民が登山家に良い感情を抱いていないこともあるし、そこで山岳信仰を持ち出されてもな。
            山岳信仰の観点から山を尊ぶなら、まず神聖な領域には行かないんだよ。

            • +4
          5. >>73
            自然にかえらない物が一緒にあるのが問題だと言っている。
            [美しい神の山]とは登山を美化する連中への皮肉。
            命に敬意払うならまずこんな危険なことはするな。に尽きる。

            • +8
          6. >>77
            えっ…山登りを全て否定するの?寂しい発想だね。かわいそう。

            • -15
          7. >>85
            寂しい寂しいうるせーよ。事実と空想を一緒くたに語るな。

            • +9
          8. >>85
            自らのロマンのために山をゴミで汚しても構わないとか傲慢すぎる
            山は聖地と考えて敬われてるのに俗世の穢れを持ち込むな

            • +5
  6. 「ジョージ・マロリーは山頂に達したのか?」
    『神々の山嶺』の羽生の問いの答えが出る日が近いかも

    • +5
  7. 一番古いのはどれくらい昔の人なんだろう?
    紀元前に登山家とかいたのかな?
    氷が溶けたら意外な大発見とかもありそう

    • +16
    1. ※14
      登山家ではないだろうけど
      アイスマンみたいな人や物も出てくるかもね

      • +7
    2. ※14
      大昔にも登山家は居たかも知れんが、多分4,000~5,000m級以上の山を走破する目的だけでは登らなかったと思うよ?(その山の険しさにもよるかも?)イタリアのアイスマン(エッツィ)は約5,000年前の人らしいが、矢傷を受けていたらしいので、誰かに追われていたのかも?という説も有る。昔は余程の理由が無い限り、高山には立ち入らなかったと思うよ?

      • +3
    3. ※14
      山岳民族の発見!なんてあるかもね!
      低酸素の場所で生きていけるかわからんけど。

      • 評価
    4. >>14
      ヨーロッパのアイスマンみたいに当時の生活の様子を知れる考古学的大発見になるね

      • +3
    5. ※14
      古代の修験者みたいな人とか居たらどうか知らないけど、
      近代的なエベレスト登頂が試みられるようになった
      初期の遠征隊のマロリー(「そこに山があるから」の人)
      の遺体は、数十年を経て発見されているよ。

      • +1
    6. >>14
      7合目から上はほぼ間違いなくマロリーと相棒のアーヴィンが一番古い そのあたりで大体どのルートも崖かクレバスが立ちふさがるから梯子か道具使わないとまず突破できない そこから下は修験者とか原人やらもいるかも

      • 評価
    7. ※14
      アンデス山脈なんかだと、わ~い人類初登頂だ~って山に登ってみたら、既に頂上に
      インカ時代のミイラが鎮座してた、なんて事がよくある様子。

      • 評価
  8. エベレストじゃないけどイタリア・オーストリア国境のアルプスで見つかったアイスマン「エッツィ」は確か5000年前の人物。お弁当も持っていたらしいよ。

    • +10
    1. >>19
      のび太さんのエッツィ!(ごめん)

      • -3
  9. 本人が死体回収を望まないだろうってのは別に山に骨埋めたいからでなく
    単純に死体っつう文字通りのデットウェイトを回収する危険性を知ってるからじゃねえの?

    • +27
  10. 彼らに意識はないが、願いがあるとすれば俗世と切り離された峻厳たる世界の天山で現代のアイスマンになることだ

    • -5
    1. ※23
      今時の登山ウェアは丈夫な化学繊維なので
      長い時間が経っても割と色鮮やかなままなんですね。
      ですので、まるで写真を撮る直前に横たわった人
      みたいにも見えてしまいます。
      積もった雪の密着具合が、彼の身体には既に
      温もりが無い事を静かに教えてくれてる訳ですが。

      • +4
    1. ※24
      高度8000mを超えるデスゾーンでは細菌が活動出来ないので腐敗しないぞ。
      乾燥してミイラになるだけだ。

      • +14
    2. >>24
      臭くないよ溶けない限り
      標高が低いほど損壊は酷いらしいね

      • 評価
  11. マッキンリーに在るという植村直己氏の遺体もその内に発見されるのでしょうかね。

    • +9
  12. プロ下山家(合掌)のご遺体はエベレストにあるのかい?

    • -4
    1. >>26
      回収されて荼毘に伏せられるたよ。

      • +2
  13. 自分がもし登山家でエベレストで死んだらと思うと
    やっぱりそのままにしておいてほしいと願うだろうなあ
    大好きな、神々しい山々に抱かれて永遠に眠りたい
    そう思う

    • 評価
  14. 「そこに山があるから」と言い残した人も目印になってるんだっけ?

    • +3
  15. アイスマンみたいに数千年前の遺体も出て来るかも?

    • +6
  16. エベレストに残る遺体の話を聞くたびに
    ひとつひとつが人並み以上の探検家の成れの果てって事実にぞわぞわする
    グリーンブーツさんはどんな人だったんだろうっていつも思う

    • +13
  17. 自分の死体回収費用を払ってから登らないの?

    • +3
    1. ※35
      登るのもただじゃない、ネパール観光政府に
      1人1回日本円で240万位支払うんだよ。

      シェルパ代や装備費用は別でね。

      登頂成功するとネパール観光政府から認定書がもらえる。

      • +1
  18. 遺体がルートの目印になるって、すごい世界だな。

    • +6
    1. >>38
      そういう世界に憧れて神の領域に挑む人たちは極めてマイノリティ。自然分解されないギアとかのゴミが問題なのはわかるけどもう少し技術が発展して色々な人が気軽にエベレストに登れるようになってから考えるのでもいいのでは?今は勇敢な岳人達の穏やかな眠りを妨げないようそっとしておきたい

      • -2
  19. 最後の写真の人はいつ頃死んだ人なんだろ

    • 評価
    1. ※40
      通称「グリーン・ブーツ」と呼ばれている
      インド人登山家「ツワング・パルジャー」の遺体
      1996年に遭難死…だそうだ

      • +11
  20. 世界の気候が大きく変化してきてるからなあ・・・。
    中東の砂漠地帯は雨が降らないところだったのに、今はたびたび雹嵐が大量に降って
    大洪水になってるし。
    こういうところにも異常が出るんだな。

    • +3
  21. 俺の叔父さんの遺体もエベレストにあるよ
    遺体が無いから葬儀も出来ず。遺品を並べて告別式だった。

    • +6
  22. 現在150体ほどあるそうだが将来1000体、2000体なんてことになったら無粋ながらお片付けせにゃいかんだろうね。目印としても機能せんくなるだろうし。
    氷の融解が進むと衛生面からも問題が出そう。

    • +24
    1. >>43
      温暖化して菌糸が働くようになったら、自然に還るんじゃないかなぁ…🍄

      • 評価
  23. 大枚叩いて山のゴミになりにいく心意気

    • +2
  24. いや、遺体を野ざらしにしとくのはいくらなんでもねえ
    かわりに墓碑を建てておけばいいんじゃないの?
    危険な場所だからこそ回収も難しいのだろうけど

    • -3
    1. >>46
      8000mを超えたら秒単位で命が削られていく。そんな所で遺体のような重いものは持つことは出来ない。遺族がバラバラにしてでも持って帰ってきて欲しいと願うなら今でも実現は可能だと思う。色々と問題はあるけどね。

      • +10
      1. ※53
        こんな文章を見付けた
        >(出典CNN.co.jp : エベレスト登山者の遺体発見が増加、温暖化で氷雪解け)
        >ネパール登山協会の元会長によると、地球温暖化の影響で雪や氷河が解けたため、登頂隊によって発見される遺体が増えている。
        >同氏の会社だけでも、2008年以来、7人の遺体を回収したといい、中には1970年代の英国の登山家の遺体もあった。
        >同協会のシェルパは「遺体のほとんどは我々が街へ運ぶ。だが降ろすことのできない遺体は祈りをささげて岩石や雪で覆う」と説明。

        高山に有る遺体を下界に運ぶのが大変だというのは良く判るが、ネパール当局も出来る限りは遺体を回収(又は埋葬)する努力をしている。高山の遺体はそのままにしておいて良い…というのとは、少し事情が違うと思う。

        • +25
    2. >>46
      回収も困難な場所に資材を運び入れるとか悪い冗談だ
      何もしなくても息の切れる低酸素だよ高山て
      畳んだタオルで口と鼻抑えて呼吸してるような状態
      そんな状態で凍った斜面を荷物担いで登るから一歩踏み出すのも大変

      • +5
  25. 世界一高く美しかった場所
    でも今はそこに遺体とゴミが溢れかえって今なお増え続けている現実。

    どっかで見た”世界一過酷なゴミ捨て場”って言葉を思い出した

    • +20
  26. 本望な人も多そうだなってちょっと思った

    • +2
  27. 気候が変わって腐敗とか汚染が起こるようにならない限り回収されることはないんじゃないかな。

    • +2
  28. 化繊ってすごい。と思ったけど、にんじんすら腐らないんだっけ?

    • +3
  29. 好きな場所で死なせて欲しいって要望は分かるけど
    運搬費用は高いし死んだらそのままにしてくれってのは
    身勝手な気がするけどなぁ。
    その山は別に貴方方のモノじゃないでしょ?
    登る人は、万が一命を落とした場合の回収用の費用を
    用意してから山に挑むのが筋だと思うんだけど・・

    • +10
    1. ※58
      費用の問題より、下山に遺体を運ぶ危険性のほうが高いんだろうね。
      通常でも登りより下りのほうが遭難率高い。
      ……文字通りデッドウェイトだし。

      • +11
  30. 亡骸でなりたたせるなんてアイデアは時間の問題チキンレースじゃけえ

    • 評価
  31. うちの伯父が3年くらい前にマッターホルンで45年振りに遺体発見されてニュースになったけど、発見されたのが膝から下だけで、その他は未だに行方不明なんだよね。膝下だけだから持ってきてもらえたのかなっても思うし、心臓は山にいたかったのかなとも思うし。ちなみにミイラ化してました。
    当時の捜索費用は自分持ちで、内訳書いた領収書もあった(祖母が全部取っておいてた)。今回はスイスの火葬場さんのご好意で焼いてくれたので助かった。
    もう少し早ければ祖母が生きてたのにとか色々思うところはあるけど、遺族としては「おかえり」って言うだけだよね。

    • +39
  32. 温暖化の影響でこういうことが起きるんだよね?
    見つかっても回収できない、回収するなって人も多いし、何が良いことなのか分からないね。

    • +4
  33. アンデスの聖餐みたく飢餓状態になった時の[食糧]になったりして…

    • -2
  34. 何千年か後に発見されて、カラフルな服を着てる、神様へ捧げたんだ、世界中からいろんな人種が集められたんだーとか遺体の向きがどうとか検討違いの研究されたりして。

    • +14
  35. だから山での心霊話が尽きないわけだ。
    怖いなぁ。

    • 評価
  36. 以前、近所の動物病院にあったナショジオ日本版で見た記事には、シェルパであるネパール人16名とかいてあった記憶があったのだけど。
    登山家=依頼者、シェルパ=シェルパ族の頼れるガイド兼ポーターなイメージ。
    よく調べて欲しいです。

    • 評価
  37. なんていうんだっけ、カラフルなウェアの死体溜まりのこと

    • 評価
  38. 登山家だって命を落とす覚悟もあって挑戦してるだろうし遺体は回収が難しいことも理解してるだろ
    わざわざ回収するってのは残った人の勝手であって当人の意思を反映してるとは到底思えない

    • -8
    1. >>70
      勝手に死んでる事は問題じゃ無いの?人様の土地に入って勝手に死んで放置とか酷い話

      • 評価
      1. ※123
        コレ?
        >>115. 匿名処理班
        2019年04月10日 04:36
        >>70
        勝手に死んでる事は問題じゃ無いの?人様の土地に入って勝手に死んで放置とか酷い話

        入山料払ったんだから後の事は知らんってのは如何なものかと思う。「お客様意識」みたいで無意識にある傲慢さが出てそう。毎回払うもんなんだなら一度払ったらその後はフリーパスでも無いんでしょう?入ったら出ないと。延滞料金がそのうち導入されたりしてね。
        そして多くの意見は愚弄はして無いと思うよ。

        • +1
  39. まぁ、氷が解けて表に出てきただけでもともと死体だらけなんだよなぁ

    • +5
  40. 登った3割が帰らぬ人になるから放置してるとルートがそのうち埋まっちゃうよね
    そりゃ政府も回収するわけだ

    • +7
  41. 未来に凍死体を生き返らせる技術ができたら。。。って思ったけど、ミイラ化しちゃうんだね。イヤ、それでいいんだね。

    • 評価
  42. いや本望かどうかなんてわかりもしないのに勝手に決めんなよ
    妥当さが疑わしい推論を死にまつわることに行うべきじゃない

    • +4
  43. いつかロボットが回収するんじゃないかなぁ

    • +1
    1. ※92
      あくまでも私の妄想だけど…
      ロボットアーム付きのホバークラフト機
      (垂直上昇可能なくらいの高出力エンジン搭載)
      が有れば、回収が可能になると思う
      遠隔操縦式であれば現地に人が行く必要ない(酸素が薄くてもOK)
      垂直上昇&移動可能であれば、垂直の崖でも怖くない!
      でもエンジン用に多量の酸素を積む必要が有るので大型化必須かな?
      現在の技術でも軍用の技術を転用すれば多分開発可能だと思う
      でも開発に莫大な資金が必要だろうし、手間も掛るから
      誰もやらないというだけ

      でも何時かはそういう時代も来ると思うよ?
      山岳救助だけでなく、高層ビルの火災の時などにも使えそうだから
      個人的に、そういう機械が何時かは開発される時が来ると思っている

      • +3
  44. 登山家にとってエベレストが一つの目標なのはわかるけど、
    自分が仮に登山するとなったら、遺体を見る度に恐怖に駆られそう。
    「お前もこうなるかもしれないんだぞ……」と言われてるようで(汗

    • +2
  45. >解けた氷から露わになる数々の遺体

    つまり、以前はそこまで積もっていなかったって事かな?
    今迄が多すぎた(湿気が多かった)だけで、普通に戻ったと言う事か?

    • 評価
  46. 変な事言ってる人いるけど
    死体は“出来れば”片付ける が道理だろw
    遺族の意思とか関係なくw

    • +6
  47. 問題は解けますが、氷は溶けるものだと思います。

    • 評価
  48. 何年たとうが土に還ることもできないんだねえ

    • +3
    1. ※103
      バクテリア類が居ない&空気が超乾燥状態だから、皮膚も骨もそのまま残ってしまうのだろうね。後は皮膚も骨もパリパリの砂粒になって分解するまで存在する事になる。何だか普通の世界とは感覚が違うと思った。もし宇宙空間で遺体を宇宙葬にしたら、同じ様な感じだろうか?と思うよ。(高山というのは、距離だけでなく環境も宇宙に近いのかも知れない)

      • +2
      1. >>106
        文字通り千の風になって世界中に吹き渡り雨や雪の核となって降ってくると思うと、洗濯物を外で干したくなくなるなぁ…。だってエベレストだよ?雲の高さにある山だしもっと高い所に巻き上げられたら偏西風やジェット気流に乗って日本にも飛んで来そうだ…。

        • 評価
  49. チューンしたヘリなら山頂まで行けるから、その気になれば回収できるやろw

    時の止まった世界で、過去の偉大な登山者の現物を横目に登れる。
    リアルに歴史を辿れる最高のアトラクションだよ。

    • -3
    1. ※104
      ヘリコプターを使った回収は多くの人が考えると思うが、高山の場合には難易度が高いと以前に何かで読んだ事が有る。とにかく高山に吹く風は普通じゃない(渦を巻いていたり、強さも平地の比ではないくらい強い)ローターが少しでも岩肌に接触すれば、即ローター破損&墜落になってしまう。しかも突風が急に吹いたりするので、もの凄く危険だという事だ。実際に高山に軍用ヘリですら墜落している事例も有るから、楽ではないと思う。

      • +3
  50. 腐敗はしないけどカラッカラに乾燥して風化して消えていくだろうね

    • 評価
  51. 降ろせる日が来たら降ろそう。

    大きな視点で語る必要はないんじゃないかな。

    • 評価
  52. ご遺体が登る人の目印になってるからね。
    多分このまま永久にそのままだろうな

    • 評価
  53. 自分は、神の領域にまで行こうと思ったことがないから、いろんな意見がきけてすごく参考になりました。ありがとう。

    • +1
  54. まさに山岳信仰してる地域出身だから、エベレストのゴミ問題は富士山のゴミ問題と重なって見えて悲しい。
    エベレストも本来神聖な山であったのに、ゴミや遺体が散乱してるのは悲しいよ。
    でもシェルパにとっては良い金稼ぎだから何とも言えない。登山者はせめてマナーを守ってほしい。

    • 評価
  55. 入山料払ってんだから「人様の山で勝手に入って勝手に死んだ」のとは違うと思うので、愚弄するのは良くないと思うなあ。個人的には登山家は「訳のわからないことに命と金をかける訳のわからない人種」なんだけど、こういう限界を求める人たちの存在のおかげで、限界を求めてない人たちを守る技術やらなんやかんやがあると思うし
    回収するメリットがデメリットを上回った時に回収すればいい

    • 評価
  56. これむっちゃ寒いで。起きたら30世紀くらい経ってて笑ったわ

    • -1
  57. 山で遭難し,遺体の搬出が難しい場合には火葬道具を持ち込んでその場で荼毘に付すのが一般的さ。ただし宗教的な理由(土葬の国)から否定があったり,高山故に酸素が薄いから自己反応性物質などの燃料が要るでしょうがね笑笑

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