この画像を大きなサイズで見る2010年6月、元アメリカ海兵隊員のザック・アンダーエッグさんは、アリゾナ州の荒野でハイキングしていた。
と、深さ100mを超える甌穴(小石が川底を削ってできた穴)の中に、とあるものを発見した。
それは、やせ衰えた一匹の子犬だった。
「脚が折れたりもしていない。考えれば考えるほど、誰かがそこに子犬を置き去りにしたとしか思えません」とザックさん。「そう思うと、猛烈に腹が立ったんです」
そしてザックさんは、即座に心に決めたのだ。この子犬を見捨てることはできない。
子犬を助けに峡谷の底へと向かう
土曜日の午前8:30。峡谷を伝って子犬のいる穴へ向かう。途中の狭くなった部分では、日光も届かない。
この画像を大きなサイズで見る隙間を潜り抜け、6mほどの段差を、ロープを使って降りる。
この画像を大きなサイズで見るそして子犬の元へ。
この画像を大きなサイズで見るとりあえずは、水とエサ、そして寝床にするためのタオルを与え、一度地表に戻ったザックさん。必要なツールを揃えてくることにする。
そして月曜日。ザックさんはATV(全地形型車両)を積んでで子犬の待つ穴の脇に戻ってきた。一緒に運んできたのは、ペット用のキャリー、約200m分のロープ、その他の救助用のツールなどだ。
この画像を大きなサイズで見るATVに括りつけたロープを穴に垂らし、峡谷を降りていく。穴の底では、子犬がタオルの上で眠っていた。
この画像を大きなサイズで見る子犬を無事に保護し、最後の登攀を始める。
この画像を大きなサイズで見る登攀中の映像はない。子犬と、そしてザックさん自身の安全を確保するため、全力を注ぐ必要があったのだ。
そして無事に帰還!
この画像を大きなサイズで見る無事に助け出された子犬は、家族の一員に
子犬はすぐさま動物病院に運ばれ、適切なケアを受けた。
この画像を大きなサイズで見るそして、ザックさんはこの子犬にライリーという名をつけ、家族の一員とすることに決めたのである。
「ライリーは、我が家の陽気なメンバーとなりました。自分が知っている限り、疑いなく一番可愛い犬です」
この画像を大きなサイズで見る「いつまでも幸せに暮らしています」
さて、おとぎ話なら、この後は「みんないつまでも幸せに暮らしました」で終わるのだが、現代にはSNSというものがある。ライリーのその後をちょっと覗いてみよう。
2010年
2012年
2015年
2017年
2019年
年月がたっても、幸せな笑顔は変わらない。鼻の回りに白い毛が見え始めているが、これも、ライリーがザックさんと共に過ごした幸せな日々の証しなのだ。
References: The Epoch Times など / written by K.Y.K. / edited by parumo
















涙出ました。何かもう・・・ありがとうございます(´;ω;`)
※1
笑い過ぎて?
※30
ちゃうわ! お前が笑かしてどうすんねん!
これは残すべき記録だね。
事故でなく、故意に置き去りにしたなら憤るのも分かる。
軍人もピンからキリだけど、何かしらの責任感を以て臨む人はやはり素晴らしい。
登攀中の映像がないのが逆にガチなのを物語る感じだな
カッコイイ飼い主さんだな~
いい人に巡りあえてよかったなあ。
運の強い子だ。
現在の写真の「ボク今とても幸せですけど、昔何かあったっけ!?」とでも言ってそうな表情(もちろん勝手な妄想です)が堪らない。
今はだいたい8歳か9歳かな。
できることなら何十年でも長生きしておくれ。
日本でも多いです。犬の置き去り。狩猟の時期が過ぎると山に犬を捨てる。車を追っかけてくるので木にロープをつけてそのまま。犬は飲み食いできないので必死になって穴を掘り、穴に体が入って首のロープが宙づり状態のようになって死ぬ・・・。もしくは犬の足を銃で打って動けないようにして置き去りにする。こんなひどいことをする人が後を絶たないそうです。
>>8
そんな酷いこと、普通の感覚を持った人間ならしようとしても出来ない。
そいつらの人生が、犬たちが味わったものより何千倍、何万倍もの痛みと苦しみと恐怖に満ちたものになるよう、心の底から願う。
※8
怪我や老化で役立たずになったら脚を撃ったり折ったりして置いていくんだよね。
たとえ保護されても、生まれたときから道具として扱われてるからコミュニケーションが取れなくて、ペットとしては飼えないらしい。
笑って涙出ました。何かもう・・・ありがとうございます(´;ω;`)
直線では見ることができない曲がりくねった穴
しかも100Mの遠距離で小さな子犬を発見できるなんて
幸せそうで良かった!
義憤から行動を起こす、まさにヒーロー
ええ話や~と思たら本の宣伝兼ねてる…ま、ワンコが幸せならいっか~。
有り難う(つд⊂)
その後の犬ニッコニコで草
再訪時、ちゃんとタオルで寝てたのが健気で涙を誘う
>>14
自分もそこ涙が出た。柔らかい布の上にどんな気持ちで寝たんだろうって
その後の写真が進むにつれて泣き笑いになってしまったけどw
その場で無茶せず、万全の準備で臨むザックさん凄い
元プロとしての冷静さと、絶対に無事に助けるって意志が伝わってくる
タオルの上で眠っている姿に涙が出た。
辛い経験をしたけど、素晴らしい飼い主に出会えて良かったね。
イッヌ「とんでもねぇ。待ってたんだ」
アメリカ海兵隊は人情も厚いんだね
宗教観と教育の違いが大きいんだろうけど欧米って動物も人間と変わらない
1つの生命として扱うんだよな
なので日本だと愛玩用の扱いとされるペットも1人の家族として扱う
ワニなどの害獣とされる存在を駆逐せず共存するのも同じ場所に住む生命だから
日本じゃ動物を助ける為に積極的に動かない人が多いのも動物は代替の利く
不特定多数の一匹程度であり非人間だからという認識ゆえの問題
同じ生命だから救うのは当然という考え方は欧米に倣ってもいいのかもしれない
そうすれば日本ももっと余裕のある国になるんではないだろうか
※19
そうやって「日本は(怒)」的妄想を抱いて悦に入っているところ申し訳ないが、海外も日本も同じ事が起こっている。海外(たしかアメリカ)ではクリスマスに子犬や子猫をプレゼントをすることを禁止になった例もある。なぜならもらったけどジャマだったので捨てられる子が多発したから。ドイツは保健所による殺処分なしだが、保護しないで射殺はされている。二カ国しか例を挙げてないが調べればどの国でも起こってるはず。
なので「日本は」ではなく「全人類の一部は」が正解
※19
ちなみに1年のアメリカでの殺処分は300万匹。日本は1万5千匹(年々減少中)
人口は25倍だけど、殺処分は200倍。
日本は……と言い切る前に調べよう。恥ずかしいよ……
※19
それ、逆ですよ。
日本に限らず仏教諸国は輪廻転生の教えがあるので、江戸よりもっと前から動物と人間の命は平等っていう認識がありました。
欧米では人間はすべての動物を支配する存在であり、動物は神が人間の為に遣わせたから道具である。という考えが長らく存在していました。
もちろん個人個人の例を挙げれば例外は多々あるけれど、擬人化して家族の一員にみなしてるのは圧倒的に日本人だよ。欧米でも家族の一員にはいるけど、あくまでも犬や猫としての扱い。
元海兵隊員の行動力、技術、そして愛。
心から敬服。本当によかった。
どれだけ心細かったろうね。よかったね、よかったね(涙涙涙)
流石に置き去りは無いんじゃないかな。
山に行くと長芋掘った後の穴がよくあるけど、
そこに兎やら狸やら野生動物が落ちて死んでるの見かけるよ。
落とし穴と同じで落ちたら出られないからね。
ましてや100mもの深さの穴の底なら置き去りにする方が命がけ。
※21
カラパイア御用達のANIMAL AIDを見てる分には犬は穴があったら落ちるものって気がするけどね
逃げずに引かれたタオルのうえに眠って、素直にキャリーに入ったところをみると、子犬は間違いなく元飼い犬なんだろうな。
登ってこれない場所にわざと捨てられたって分かるから憤りを感じるって本当に分かる。
しかし、こんな人気のないところで発見したって奇跡だよね。よくキャンプされるところなんだろうか??
砂の十字架
ライリーライリーライリーリラー
このような出会いには、運命的なものを感じる。
前世の続きの物語を生きているのかもしれない、、
一生分のラッキーがずっと続いてる感じだ
流石海兵隊!
レスキュー呼ばずに自分でできちゃうんだもんなぁ
なんと ワン ダフル。
めっちゃ笑顔でかわいい
レスキューとか呼ばずに自力で助けちゃう辺りのワイルドさはさすが海兵隊員か
その後もすごい可愛がられて幸せに暮らしているね♡
いい人に助けられてほんとうに良かった~!
『127時間』と同じような場所だね。
周囲が見えない谷底で、どんなに心細かったことか…
素敵です。消えかけた命を救ってくださりありがとうございます。現在の輝いた笑顔に涙があるれます。
最後らへんの幸せそうな顔とぽっちゃり太った姿が見られて嬉しい
動画の7:50くらいでしっぽ振って起き上がろうとするけど
体力なくて起き上がれないのが泣ける
ライリーの今の目を見たら
本当に飼い主さんの事が大好きなのが伝わってくる
こんな目をしてご主人を慕ってくれる宝物のような子を穴に落とした人…
どんな事情があったかは分からないけど
もったいないことをしたね