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ジョージ・ブッシュ元大統領の棺の前に寄り添うように横たわる介助犬の姿が全米の涙を誘う

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(著)

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 2018年11月30日、第41代米大統領、ジョージ・H・W・ブッシュ氏が94歳で亡くなった。

 元大統領の棺は12月3日、息を引き取った地元テキサス州ヒューストンから大統領専用機でワシントンに運ばれ、連邦議事堂に安置された。

 元大統領にずっと付き添っていた介助犬のサリーは、彼の死を悲しむかのように、棺に寄り添いながら横たわっていた。

ミッション・コンプリート

 写真を投稿したのはブッシュ大統領の元スポークスマン、ジム・マクグラス氏だ。「ミッション・コンプリート(任務完了)」というコメントと共に投稿された写真には、元大統領の棺の前で横たわるサリーの姿が。

 これが最後の別れとなることを悟ったのだろうか。

 とても哀しそうに見える。

車椅子生活となった元大統領のサポートをしていたサリー

 サリーはブッシュ氏の妻バーバラ夫人が亡くなったあと、車椅子に乗ることが多くなったブッシュ元大統領の介助役として常に共に行動をしていた。

 サリーという名前は、2009年のUSエアウェイズ1549便不時着水事故において、乗客乗員155人の命を救ったパイロット「サリー」ことチェスリー・サレンバーガー氏にちなんで命名された。ブッシュ元大統領も、第2次世界大戦中は海軍の戦闘機パイロットだった。

 サリーは、退役米兵に介助犬を提供する慈善団体「アメリカズ・ヴェット・ドッグス」が仲介し元大統領の家族となった。

 ブッシュ元大統領の公式ツイッターアカウントでは今年6月、新しく家族となるサリーを迎えられた喜びをツイートしていた。

そしてサリーは次の任務へ

 棺は5日の国葬まで、連邦議会の円形広間に安置され、その後バーバラ夫人の横に埋葬するため、地元テキサス州へ移動する。その際もサリーが同行する。

 高度に訓練された介助犬サリーは現在、他の退役軍人を助けるために就任し、ウォルターリード国立軍事医療センターに行く予定だそうだ。

References:Mashable / written by いぶりがっこ / edited by parumo

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この記事へのコメント 20件

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  1. サリーにとっては元大統領ではなく一人の優しいご主人だったんだろうね
    ご冥福をお祈りします

    • +64
  2. クリントン大統領と仲がよかったんだってね、家族ぐるみの付き合いで、息子の嫁のローラ:ブッシュが「今日のうちのランチには大統領が3人もいるんですよ」なんて言ってたそうです。

    • +37
  3. さよならパパブッシュ
    あんたさんのことは嫌いじゃなかったで

    • +25
  4. 犬にとって唯の一飼い主であって、愛情注いでたら、元大統領とか貧乏人とか関係ないからな

    • +30
  5. ツイート見るとまだきてから半年もたってないんだね

    • +12
  6. 忠義というものは美しいな。
    人間にしろ犬にしろ。

    • +3
  7. 亡くなられたのかぁ。中曽根さんと仲よしだったのはお父さんの方でしたっけ?
    顔立ちも似てるから、パパブッシュって言って貰えないと分からないよね。名前も同じ「ジョージ」だし。

    • +8
    1. ※9
      中曽根さんと仲良しだったのはロナルド・レーガン元大統領ですね。パパブッシュよりもっと前の方。

      パパブッシュが湾岸戦争をやり息子がパパと張り合って(?)イラク戦争をやってそこからISが生まれたわけで、たくさんの悲劇の元凶と言えなくもない気がしますが、ワンコには関係のないことだし、亡くなってしまえば皆仏様ですから(キリスト教徒だけど)ご冥福をお祈りします。
      ワンコは次の任務でまた可愛がってもらえますように。

      • +18
      1. ※11
        パパの方は一方的に戦争仕掛けたわけじゃないけどね。当時のイラクが独裁国家で、クウェートを軍事侵攻して独立を侵したから、国連決議に基づき多国籍軍による軍事制裁が発動されたんだよ。米軍はその中心だっただけ。息子がその後引っかき回したのは確かだけど、悲劇の元凶を辿るというなら、むしろサダム・フセインでしょ。

        • +5
        1. ※13
          それを言うなら
          もともと国境という概念の無かった地方に
          勝手に線引きしたイギリスの責任ですね。
          今の世界のぐちゃぐちゃの98%はビクトリア時代の英国が引き起こしたものです。

          • +5
  8. サリーは偉いけど、パパブッシュは微妙だね。

    • +3
  9. 人の死を看とる仕事か。
    高尚な仕事だ。

    • +2
  10. 外国は土葬が多いから、主人の匂いが残ってるのかな。

    • +1
  11. どんな人でも、犬にとってはただの人、たった一人の人(ご主人)なんだな…。

    • +15
  12. 親父の方は湾岸戦争にはむしろ慎重姿勢だった、第二次大戦での戦闘経験のある最後の大統領じゃなかったかこの人?
    小笠原で撃墜されて潜水艦に救助された事もある。
    そういや中曽根は海軍経理学校卒だったな、世代は変わっていくね。

    • +6

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