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あかん!間に合わん!パドルボードに乗りビジネススーツで川を渡って仕事に向かう男(アメリカ)

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42件のコメントを見る

(著) (編集)

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 アメリカ・ニューヨークのハドソン川で、とても珍しい光景が目撃されたとして話題になっている。

 6月下旬のある朝、通勤時間帯のことである。

 スーツに革靴、ブリーフケースというどこからどう見てもビジネスマンな男性が、SUP(スタンドアップパドルボード)でハドソン川を渡っていたのだ。

 その様子をフェリーで通勤していた人が見かけ、信じられないぜ!ってことで動画に撮ってSNSに投稿したところ大きな注目を集めた。

 それにしてもどうしてスーツを着た男性がSUPを漕いでいたのだろうか・・・気になるその理由とは!?

交通費を節約しようとSUPでマンハッタンへ!

Man Dressed in Suit Paddle Boards Across the Hudson River

 ハドソン川でSUPを漕いでいたのは、ニュージャージー州ジャージーシティ在住のコメディアン、スコット・ホルトさん(32歳)だ。

 スコットさんは駆け出しのコメディアンのため金欠で、しかしマンハッタンでのミーティングに出席しなければならなかった。

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 行かねばならぬ、しかし交通費を払いたくない。無い袖は振れないじゃないか・・・そうだ、SUP漕ごう。

 そう考えたスコットさんはSUPでハドソン川を渡り、対岸のマンハッタンを目指すことにした。

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救命胴衣を身につけずスーツ姿でパドリング

 とはいえ、SUPでハドソン川を渡るのはけっこう大変だった。救命胴衣など何も身につけていなかったため、落ちたらけっこうやばいことになる。

 スコットさんは、

どこへ行けばいいのかまったく分からなかったよ。とにかくマンハッタンがある方を目指して漕いだんだ

と振り返る。

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30分かけてハドソン川を渡りマンハッタンに到着

 マンハッタンに近づくにつれて波が荒くなり、スコットさんはできる限り素早く着岸できるところを探した。

 水上タクシー用の船着場に降りようとしたところ、水上タクシーのスタッフに「おいおい、死ぬ気かい!?」と心配されてしまったりした。

 さらに警察官が待ち構えており、いろいろと大丈夫なのかどうなのか確認されたりもした。

 そんなすべてを乗り越えて、スコットさんは30分かけて無事にマンハッタンに到着。ミーティングにも時間通りに出席することができたらしい。

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 ちなみにこの日、スコットさんはコメディアンを募集していた会社の代表者とのミーティングに臨んだそうだ。

 しかし合意にいたらず、スコットさんは採用とはならなかったそうだ。

 ハドソン川は渡れたけども、人生という大海原を渡るのはやはりなかなか骨が折れるわけだな。

 だがこうやって、いろんな人が撮影してSNSで拡散されニュースにはなったんだから、コメディアンとしてはちょっとした宣伝効果はあったんじゃないかな。

References: Instagram / Geekologie / NY post / Daily mail / Lipstick alley / YouTube

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この記事へのコメント 42件

コメントを書く

  1. まねして溺れるユーチューバーたちが

    • +16
    1. ※2
      冗談半分でもこんな危険で非常識なことをする人は
      採用しにくいだろう。

      • -4
      1. ※25
        ところがアメリカ人は、こういうの大好き。
        業種にもよるけど、コメディアンならまずウケる。
        体当たり取材とかやらされそう。

        • +11
        1. ※29
          その行き着く先はジャッカスかなあ・・・
          でも、ウン○のプールで泳ぎたくないけどなあ。

          • 評価
  2. ナイトスクープの大和川を下って出社すれば早いのではって回思い出した
    ちなみに9時間51分かかっていた

    • +47
  3. アメリカと言えどウケ狙いも程々に・・
    と、思いながら読んだらトンだオチ。

    • +4
  4. コメディアンとしての大チャンスだな
    スターになれる人材ならこのチャンスを逃さないだろう

    • +8
  5. むかし旧江戸川渡って通学してる小学生いたな、(瑞江⇒行徳)どう言う経緯でああなってたんだろう?

    • +1
  6. バックストーリー聞いたらちょっぴり切なくなった

    • +7
  7. この人すげぇな。
    SUPはこの前体験してきたけど、波がほとんどないような湖ですら大変だったぞ。
    経験豊富だとしても、スーツでこれは尋常ではない

    • +16
  8. ナイトスクープの川下り通勤思い出したw
    あっちは結局大遅刻で終わったけど、この人は時間通りに間に合ったようで良かった
    不採用は残念だけどこのバイタリティがあればいつか大成しそう

    • +29
  9. 危ない河を渡る : 節約のために無茶をすること。

    • +29
  10. 良い宣伝にはなったと思う
    (採用されるとは限らない)

    • +16
  11. どちらかと言うと、フェリーや水上タクシーって言う通勤手段がある事にカルチャーショックを受けた。

    • +6
  12. スーツかボードのCMに出れば人気が出そうだな

    • +3
  13. パンツも靴もグジョグジョだろうし、まあウケ狙いのパフォーマンス・プレゼンだよな。
    その心意気は「買い」だとは思うけども。
    残念だったね・・・でも、いいことあるよ。

    • 評価
  14. この行動力だけは、評価したい。

    いずれ道が開かれんことを。

    • +8
  15. せめてウェットスーツを着るとか考えなかったのかな

    • 評価
  16. これを芸として、ありとあらゆる場所(しかも全部場違い)に
    スーツ姿で現れる男シリーズにすれば良いんじゃなかろうか。

    • +22
  17. 売れるのもきっと大変!記事の合間合間に派遣社員募集の広告がでてきたからもしよかったら応募してみたり?

    • 評価
  18. ハドソン川って、タンカー通れるくらい深くて広いし、流れも結構きついし、この人フツーにスゴイと思う。

    • +14
  19. 日本で言ったら東京湾から台場にパドルボートで渡るようなものか

    • 評価
  20. ナイトスクープの大和川下り通勤…って書きに来たらやっぱりもうあったw

    • +10
    1. ※26
      確か終業時間直前にやっと出社出来たんだよね

      • +2
  21. パドルボード持ったまま面接に臨んだんだろうか、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

    • 評価
  22. リゲインのCMを思い出した
    かっこいい男だなぁ

    • +1
  23. 「君、いったい何をしておるのだね」
    「ああ、お巡りさん、私コメディアンなんです」
    「おお、そうかね、頑張り給え」
    的な会話が展開されてそう。

    • 評価
  24. 既視感があるなと思ったらナイトスクープのネタだったかw

    • +2
  25. 後の人が呼ぶ「ハドソン川の奇跡」である。

    • +5
  26. 高校の帰りに友人宅に行く時に橋まで相当距離があったので数人で渡河した事あったっけなぁw
    同じような事を昔からしてる学生がいたらしく、とある教室には生徒の遺影が数人分・・・

    • 評価
  27. 人生かけて馬鹿やるタイプって、コメディアンとしては最高だと思うけどな

    • +10
  28. 動画見たら、すごい波じゃないかw
    ガチでヤバイは、この人
    下手したら死んでるぞ

    • +6
  29. いろんな意味で命かけてた。この面接に。

    • +1
  30. 越前屋俵太さんだったっけ?
    ハワイの浜辺にスーツ姿で泳いできて「日本から泳いできた」とかいうギャグやってたの
    なんかそれ思い出した

    • 評価
  31. 視聴者が引くと思ったのかもしれない(うちの社長なら言いかねないと感じて※交通費カットで経営者は嬉しい)

    • 評価

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