メインコンテンツにスキップ

どうみても落ち葉にしか見えないが、羽を広げると色鮮やかな蝶々だった件

記事の本文にスキップ

52件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 パッと見どうみても落ち葉。落ち葉すぎるほどの落ち葉。

 だがじっと観察しているとその落ち葉は動くのだ。ぱっと広がるその落ち葉の中には鮮やかな青に黄色と黒のコントラスト。

 実はこれ、擬態上手な蝶々なのである。

butterfly like old leaf(Camouflage Butterfly)

 このカモフラージュが得意な蝶々の種類はコノハチョウ。翅の裏面が枯葉のように見えることからこの名がついた。

この画像を大きなサイズで見る

 その羽がちょっとでも動くと…

この画像を大きなサイズで見る

 青と黄色と黒のコントラストがおしゃれな色鮮やかな蝶々なのである。

 昆虫の擬態の代名詞として知られているコノハチョウだが、実は擬態ではないとする説もある。もしも枯葉に似せた姿を擬態として用いるならば、枯葉を背景に羽根の裏を見せるか、枯れ枝に葉のような姿で止まっているはずだが、コノハチョウは葉の上で翅を広げるか、太い幹に頭を下に向けて止まる。それゆえ枯葉に似せる意味がないというのだ。

 実際にコノハチョウの擬態が発揮される状況は少ない。だがそれは今の時代の状況が、そうさせているのかもしれない。

Not a fallen leaf but the Orange Oakleaf Butterfly – master of camouflage
📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 52件

コメントを書く

  1. 虫の擬態は驚異的だよな。
    世代ごとに進化したとしても早すぎだしリアルすぎでしょ。
    ここまでになる経過を見てみたい。

    • +24
    1. ※1
      そもそも昆虫には進化した形跡がない
      ある時期に突然に今の形で地球上に出現して
      今でもほとんど姿形を変えない謎の生命体である

      • -33
      1. ※3
        まだその話信じてる奴いるほうが驚きなんだけど
        いくらでも調べられるのにそういうデマをいつまでも流すのはいかがなものかと

        • +10
        1. ※14
          もう既に伝統芸と言っていいレベルの
          ジョークとして楽しめば良いのに、
          いちいちマジレスしてるのは如何なものかと。

          • -14
        2. ※14
          ドイツ、エヤランゲン大学の進化論者アルバート・フライシュマン教授は、こう述べています。
          「進化論には重大な欠陥がある。
          時がたつにつれて、これらの欠陥はいっそう明らかになってきた。
          もはや実際の科学的知識と一致しないし、事実を明確に把握するにも充分とはいえない。」

          • -5
        3. ※14
          じゃあ
          進化しきる前の中途半端な時はどうしてたんだよ
          それで生きていられたなら、ここまで進化する必要ないじゃん
          象の鼻やキリンの首とかも

          • -6
          1. ※41 ※48
            生物は自分の都合良い様に進化する事も、進化を止める事も出来ない。進化は自主的ではなく受動的なもの、と言う事だと思う。
            そもそも生物が何万世代も変化しないと言うのが無理だよ。遺伝子って細胞1個にあれだけ情報量を詰め込んでるのに、記憶媒体のDNAはフニャフニャな糸みたいな物で、それを化学反応を使ってコピーしてるんだから。

            • +1
    2. ※1※4※12
      昆虫は遺伝子の分析で「甲殻類の一種」だと既に判明してる
      近類ではなく甲殻類そのもので、要するにカニやエビの仲間

      昆虫の変態も陸上生物として見れば異端だが、甲殻類としてみれば常識的な基本スキル
      むしろ他の甲殻類と比べたら変化の回数が少ないくらい

      • +5
      1. ※38
        定義の問題だろうけど、それをいうなら単に節足動物門のくくりじゃないの?
        甲殻類(エビ・カニ)・鋏角類(クモ・サソリ)・等脚類(ダンゴムシ・フナムシ)・多足類(ムカデ・ヤスデ)・昆虫類・鰓脚類(カブトエビ・カイエビ)・・・等々、外骨格動物の系統という意味では。
        どこで線引きするか、の解釈一つかと。

        • +3
  2. 俺もときどき猿に擬態してると言われる
    進化に失敗したらしい

    • +4
    1. >>2
      空知先生でつか?
      ルパン?
      近藤さん?

      • -3
  3. この蝶のケースはわかりやすいけど、けっこうそこらにいるシジミチョウや小型の蛾なんかでも良くみると周辺環境に溶け込む凄い擬態テク持ってたりするよな。
    下手するとご丁寧に枯葉の虫食い穴まで再現してる。
    自分で自分自身を客観的に観察できてるわけじゃないのにね。
    こういうのみると、ついうっかりインテリジェンス・デザインを認めたくなってしまうな。

    • +3
    1. ※4
      昆虫は地球全体の生物の8割以上を占めてるのに
      やたら種類も多くて飛んだり跳ねたり擬態したりサナギになったり
      ならなかったりで進化論を否定したくなる生き物だからな
      進化が環境変化によって進むならゴキブリは5億年も姿形を変えないのは
      なんでなのってのは昔からの素朴な疑問

      • +1
      1. ※12
        その感覚はむしろ逆かも?進化論は最初、生物の種類が多い事を説明する理論だったから。
        なんで微妙に形が違うだけのカタツムリとかハエとかが何種類もいるんだよ!創造主がいるなら、理想的な虫、鳥、魚とかが1種ずついればいいんじゃないの?って言うのが進化論ができるきっかけ。
        生物は工業製品じゃないからバラつきがある。たまたまある傾向の物が生き延び易い環境が出来たり、山や川で集団が二つに分かれたりすると、元の種から分岐した新たな種が定着する事がある。進化論的には、こうやって種類が増えていく事になるね。

        • +12
      2. >>12
        Gが全然進化しないのは大昔に偶然にも雑食性不完全変態型の昆虫として造形の最適解を叩き出しちゃって、これ以上どっか進化してもどっか退化してもうまくいかなくて生存率が悪くなるから姿形が長いこと変わってないんじゃないかな。
        その変わりに殺虫剤で死ににくくなったり放射線で死ににくくなったり悪環境を耐える面ばかりを進化させてるとか、そんなオチだったりして

        • 評価
    2. ※4
      ハナカマキリとかナナフシとか擬態系もそうなんだが、ツノゼミみたいな「その形状は一体なんだ?」ってのも居る不思議
      深い世界だ

      • +5
  4. 遠い未来には道端に落ちてる紙くずに擬態する奴なんかも現れるんだろうか。

    • +9
    1. ※6
      むかし、タバコの吸殻くっつけたミノムシなら見たことある。
      擬態と言えるかどうか知らんけど・・・
      タバコのポイ捨てが普通だった頃のお話。

      • +3
  5. 蝶や鳥類の色彩は他の生物と一線を画しているね。
    メスを引き寄せるとかあるのでしょうけれど
    飛ぶということと色彩との関連性はないのかな。

    • +9
  6. 逆に無生物が生物に擬態することもあるらしい。
    2ちゃんで見た話だから真偽は定かではないが、コンビニの袋が猫に擬態する例が報告されている。

    • +30
  7. 蜘蛛恐怖症には配慮してくれるのになんで鱗翅目恐怖症には閲覧注意がないんでしょうか…

    • -12
    1. ※10
      まずは病院行って診断受けたほうがいい。
      新しい恐怖症の誕生だ。いまのところ自称しかいないぞ。

      • -3
    2. ※10
      いや、わかるよ。
      ビジュアルというより経験的に触った時の手につく鱗粉が苦手で、そこから派生して鱗翅目全般を敬遠してしまう・・・っていう人は何人かいた。
      実際。
      そんなの人それぞれだし、感覚のルートは一つじゃないからね。

      • +2
  8. 色が茶色になるだけならまだ擬態が進化するのも想像できるけど、どうしてそこまで精巧に擬態が進化したのかは本当に不思議だわ。ハナカマキリとかさ。

    • +5
  9. 自然淘汰でここまでのデザインが本当に出来るのか、スパコンでシミュレーションしてみてほしいわ。

    • +1
  10. こうして見ると進化った何?って感じ
    本当に突然変異と自然淘汰だけなのだろうか?
    実は我々がまだ見つけていない
    高度な自己進化遺伝子とか
    あるんではないのかとか
    妄想してしまう

    • +3
  11. 幾ら突然変異を重ねてもこうはソックリにならないよなぁ
    まるで昆虫が意図をもってこの姿を手に入れたかの様に
    思える位にソックリな擬態。不思議!

    • +5
  12. こいつは沖縄方面にしかいないけど、アケビコノハなら時々見かける

    • 評価
    1. 元記事の後半部分がなかなか興味深いね
      模様をいくら似せても葉っぱとは違うようにしてたら中途半端っていうか意味無いよね

      ※20
      成る程、魚が背が青くて腹銀色になってるみたいなもんかね

      • +3
  13. 止まっている所よりも低い位置にいる捕食者(カエルとか?)には葉っぱ模様で擬態して
    飛んでいて自分の姿を見ているパートナーには綺麗な面を見せてアピールしているのでは?

    • +7
  14. 突然変異の個体って、同時期にどれぐら生き延びれば、種として繁栄するんだろう?
    1匹や2匹じゃないよね?100匹以上?そんな偶然ってありえる?いつもそれが疑問だ。

    • +4
  15. 転送ポッドに迷い込んだ木の葉と蝶がだな…

    • +7
  16. 昆虫の生態系は地球上で唯一均等のとれていて
    環境に適応する完璧な生命体と言える

    幼虫~さなぎ~成体への変態の仕組みは全く解明されていない

    • +2
    1. ※25 こないだDNA分析の結果、変態する昆虫は過去のどこかでウイルス感染してDNAに変態が書き込まれた可能性がある、って論文なら見かけた。

      • +3
  17. 小学生の頃、葉っぱの上に小枝が乗ってた
    小枝をつついたら、蛾になって飛んでいった
    小枝に擬態する蛾だった
    虫の擬態は本当にすごい

    • +6
  18. 天敵もそこまでのクオリティを必要としてないだろ…
    どうしてここまで進化したんだろう

    • +7
  19. いや地球史にいきなり出てきたのは節足類でそれはただ単に進化の過程の生物が見つかってないってだけ
    とはいえ昆虫の進化は早いのは確かなんだ
    新たな昆虫の種が30年くらいで生まれたって記事読んだ気がする

    • +5
  20. 自分の身体を
    木の葉にしょうと云う意思は何処から遣って来たの?

    • 評価
  21. こんなの突然目の前に現れたらビビってチビるわ

    • 評価
  22. 「棒が一本」から「かわいいコックさん」に至る完全変態もウイルス進化説で説明できるわけだな。

    • 評価
  23. 結構かいてる人いるけど、金田一少年思い出すよねぇ。
    学名、カリマイナチウスだっけ?
    あのページだけわざわざカラーだったのが印象深いわ。

    • +3
  24. 自分に都合のいいように進化できるなら
    動物のほとんどが擬態できるゴキブリ目指す
    最低でも羽はやすか水中で息できるようにする
    だから進化なんてほとんど無い、生まれた時からそのまま
    人間はクロマニョン人としてポッと出て以来とくに進化の形跡が見られていない

    • -6
  25. さなぎの変化は凄いよね。
    この蝶も完璧な木の葉と鮮やかな青黄黒の対比が凄すぎる!

    • 評価
  26. この蝶々さん、金田一少年の事件簿で知りました。
    黒死蝶殺人事件……でしたっけ。「こんな蝶々がいるんだ……すごい……」と驚いた思い出。

    • +3
  27. これ蝶やったんや!ていうのと綺麗やん!!て驚きました!

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

昆虫・爬虫類・寄生虫

昆虫・爬虫類・寄生虫についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。