この画像を大きなサイズで見るネット通販大手AmazonのCEOであり、世界最大の資産家として知られるジェフ・ベゾス氏が語ったところでは、彼が率いる宇宙航空企業ブルーオリジン(Blue Origin)はNASAや欧州宇宙機関(ESA)と共同し、月面コロニーの設立を目指すそうだ。
先月開催された国際宇宙開発カンファレンスで、米国宇宙協会のジェラード・K・オニール記念賞を受賞した直後のベゾス氏がそのそのビジョンを語った。
短期的な目標は低価格の宇宙旅行を実現
ブルーオリジンはベゾス氏が2000年に立ち上げた民間宇宙開発企業だ。同社の短期的な目標は低価格の宇宙旅行を実現し、多くの人々に宇宙旅行を楽しんでもらうことだ。
これはまず準軌道宇宙船「ニューシェパード」によって、そして2020年代には軌道宇宙船「ニューグレン」によって実現が目指される。
軌道宇宙船「ニューグレン」のイメージ映像
長期的な目標は宇宙に重工業を移し居住環境を整える
だが長期的な目標は、宇宙で働く大勢の人々のために道ならしをすることだ。そうした人たちは、数十年前にプリンストン大学の物理学者オニール氏が提唱した巨大な回転する居住施設で暮らしているかもしれない。
ベゾス氏は、急増するエネルギー需要や人口増によって高まる地球環境へのストレスに対処する唯一の方法として、重工業を太陽発電の宇宙前線基地に移動させる未来を見据えている。
「私たちは地球を離れなければならなくなるでしょう。この惑星をよくするには、ここを離れなければ。私たちは宇宙と地球を行ったり来たりするようになります。もちろん残りたい人は残って構わないわけですが」
彼によると、地球は居住地区と軽産業地区に区分けされ、その一方で重産業は地上から宇宙へ引っ越しし、太陽光によって稼働するようになる。
「地球は重工業を行うのに適した場所ではありません。今はいいでしょうが、そう遠くない未来……私が言っているのは数十年後か百年後のことなのですが、現在地上で行われていることは宇宙でやったほうが楽になり始めるでしょう。なぜなら大量のエネルギーを得られるからです」
この画像を大きなサイズで見る中期的目標は月面コロニー計画
では短期と長期との間には何が起こるだろうか? それが月の計画だ。
イーロン・マスク氏のスペースXは火星を舞台としているが、ベゾス氏にとってのそれは月だ。トランプ政権が正式に月を標的として動き出す以前から、ベゾス氏は月面都市の建設を行うロボットについて語っていた。
ベゾス氏は、月がきちんとしたロケットなら数日で行けるという便利な場所にある点を指摘する。さらに、これまでに月の極付近で氷の水が発見されており、それを飲料水、空気、ロケットの燃料として利用できるだろうことにも触れた。
「なんともおあつらえなことです」とベゾス氏は言う。
ブルーオリジンが開発中の月面着陸機は、月に5トンの物資を運搬できるよう設計されている。人間の輸送には十分な能力であり、順調に進めば、2020年代中頃までには運行を開始することができるだろう。
この画像を大きなサイズで見るNASAやESAとの共同開発を目指す
ブルーオリジンは、その開発をNASAとの官民パートナーシップで行おうと提案する。「NASAが参加しなくても私たちは実施するのですが、協力すればずっと早く実現できるでしょう」
NASAは過酷な使用に耐える月面着陸機を開発するにあたって、そうした選択肢を検討し始めたばかりだ――しかもブルーオリジンが、スペースXやユナイテッド・ローンチ・アライアンスなど、他の企業との競争にさらされるだろうことは間違いない。
月の植民地化計画がNASAの専売特許ではないと指摘しておくことは重要だ。ベゾス氏は、ESAの「ムーンヴィレッジ」式アプローチも気に入っていると語る。
「ムーンヴィレッジの好きな点は、『みなそれぞれに月面基地を作りましょう、でもお互い近いところに作りましょうよ』というところです。
そのやり方だと、EUの月面基地まで出かけて、『卵を切らしちゃったんだけど、分けてくれない?』とか言えるわけです。まあ、卵というのは冗談で、現実的には『酸素もらえない?』みたいな感じになるわけですが」
ベゾス氏はすでにロケットと着陸機の開発までは約束している。そして月面の探査機や居住施設といったそれ以外の開発についてはこのように述べている。
「必要なことはなんでもやります。でもやらないで済むならそれに越したことはありません。他の人たちにやってもらいたいですね。でも必要とあらば、やりますよ」
純資産額13兆円を超える世界一の富豪である彼は、毎年1000億円相当のAmazon株をブルーオリジンの資金に充てている。
「人々がこのビジョンに追いついてくるか、私がお金を使い果たすか、結末は二つに一つですよ」
References:geekwire/ written by hiroching / edited by parumo
















ついに月に配送センターが
ニューグレンさんはもう少しマシなCGを作るべきだったよね
本社を月に移したら税金がゼロ円になるじゃん
南極でもいいけど
かぐや姫・ウサギ「アマゾンで買えるようになるのはホント?」
アイアン・スカイ「兵士にアマゾンが流行ると防衛がやばい」
アマゾン事業大きい事やるけど配送は自社で作ろうとしないね
『月は残酷な夜の女王』に出てくる酸素工場とかが、マジで実現する……?
月って今のところ領有権主張が認められてないけど、これ本格化したら条約破棄して領有権主張、戦争へ…なんてことになりそうだなー
ムーンビレッジ拡張に伴う境界線の衝突、あるいは月資源の使用や配分のトラブルで小競り合い→各基地のバックにいる国家が「国民保護」名目に出兵、って流れが見える見える
※8
出兵する予算なんかどこの国にもないから大丈夫
fly me to the moon(私を月へ連れて行って)
私のAmazonポイントで連れてって
57points
よし、amazonで買い物してやろう。
ジェフ、月には君が行くべきだね。
そしてもう地球には帰ってこなくていいよ。
月は大気も磁気圏も無いから隕石も太陽風も宇宙マイクロ波背景放射始め放射線も全部直撃だし日向と日陰の温度差が物凄いからコンクリでも直ぐ劣化しそうだし
今の科学技術のレベルだと事が起こったら一瞬で全滅しそうなんだよなあ
※14
去年、月探査衛星のかぐやが
深さ約50m・幅約100m・全長約50kmの大空洞発見したから
そこを利用すればかなりリスクは抑えられるかも
のちのアナハイムエレクトロニクスである
ついにグラナダが実現するのか
町は二つ作ろう、地球から見える方を「フォン:ブラウン」見えない方を「グラナダ」と名付けよう。
俺たちが払った金で月旅行とは豪勢だなあ
ここで名の上がる企業すべてがアメリカなんだから凄いわ。
このままいくと”実質”月も火星もアメリカの土地になりそうだ・・・
そして嫌でも次は絶対に中国が続き、その次はEU連合、中東orロシアの順だろう。
日本はこのままだと大分遅れると思う。ホリエモンが日本のイーロンマスクとか言われちゃうぐらいだし。「宇宙より現状に目を向けろ」が国の基本だからね。
月の土地もAmazonで買えるのかぁ
100年200年後には大国同士で月の領有権巡って争ってそう。その頃日本は内部から中国に蝕まれ存在すらするかどうかも疑問だけど・・・
プライム会員なら月への送料も無料!
300年後に生まれたかったなあ
宇宙に行ってそのまま帰らずの旅を死ぬまで続けたい
やっぱりアメリカだね
そう遠くない未来には新たな大航海時代が幕開けするのか
月の土地ってバブル期にほとんど売れちゃって
残ってないんだよね。土地を売ってた人は
どうやってかぐや姫や天人と交渉したんだ…。
あの曲聴きながら正気を保てたのか…。
風呂敷広げすぎて、イカロスのように墜落しそうだな。
儲かっているときは威勢のいいこと言うからなぁ、
それより軌道エレベーターのほうが実用的じゃないか。
後のライバル社はサナリィかな?
惑星の重力や様々なバリアの中で進化し成長してきた生命にとって宇宙は地獄なわけで
そこを踏まえてきちんと考えないと、ブラック企業も真っ青なデス企業ができあがっちゃう
先ずは、ロケットによる移動でなく、宇宙エレベーターから始めよう。
ってか、ガチで待ってるんだけどな宇宙エレベーター
宇宙に進出すれば、エネルギーは無尽蔵に手に入る訳だから、お金に対する価値観が、大きく変わるかもしれない。むしろ、お金よりも、優れた技術、エネルギーを獲得する方法を有する者が勝者になるかもしれない。
いいぞもっとやれ
移住できなくても何か良さげなオブジェを建設したりお宝を埋めたりして未来の人にロマンを残してほしい
お風呂に入れるくらい水を持って行ってね
最近、肩腰膝がもうしんどくて(´_`)月に生きたい。
むっちゃターンエーガンダム
この人達ってホント怪しいよな
これは期待したい
お届けは月からダイレクトに(たぶんコストはかからない)