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エロトマニア、カプグラ症候群、コタール症候群など、10の稀な心理学的妄想

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(著) (編集)

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  恐怖や不安に影響を受け、被害妄想や誇大妄想を抱くものはパラノイア(偏執症)と呼ばれている。

「誰かに顔を盗まれた」だの「自分の行動が全員にばれている」など、異常な妄想を抱いてはいるものの、人格や職業能力面において常人と変わらない点が特徴だ。

 妄想はあくまでも妄想であり根拠のないものだ。だがその恐怖は簡単に払拭できるものではない。

 本人にとっては紛うことなき現実なのである。彼らに動かぬ証拠を突き付けたところで徒労に終わるだろう。妄想を抱いているものの多くは、妄想がいかに不合理なことかわかっているのだ。でもそれを否定することができずにいる。

 ここでは非常に珍しい10の妄想性障害を見ていこう。

10. エロトマニア(恋愛妄想):愛されてるという妄想

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 エロトマニア(恋愛妄想、被愛妄想)は男性よりも女性に多い症状で、自分が相手に愛されているものだと妄想的確信を抱いている状態を示す。

 その相手は大抵の場合、自分よりも社会的地位の高い人で、会ったことすらない人物だ。妄想者は、テレビやテレパシーを通じて相手が自分に愛のサインを送ってくるという。相手に愛されているというその妄想は決して揺るがないのだ。

 ある若い女性は、秘密の崇拝者の子供を出産したが、精神科医によって連れ去られたと信じていた。また彼女とその崇拝者との絆は強く、米大統領をはじめとする世界中の人が知っていると思い込んでいた。

 一般に、エロトマニアの患者は相手が自分を想ってくれているからという理由で、相手を想っている。しかし、熱烈に迫ることもあり、1995年に起きた有名な事例では、ロバート・ホスキンズという男がマドンナと結婚する運命にあると信じ込み、ストーカー行為や脅迫を行なった。

9. カプグラ症候群:周りの人が別人に入れ替わっているという妄想

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 この症状のはっきりとした原因は分からないが、脳の疾患か、あるいはメタンフェタミンの濫用、統合失調症、アルツハイマーなどの神経変性病と関連があるとされる。

 カプグラ症候群の患者は、周囲の人間(通常はごく親しい近親者。ペットということもある)がそっくりな何者かによって入れ替わってしまっていると信じ込んでいる。この症状は案外珍しくなく、認知症患者の多くが影響を受けているという。

 頭部の外傷が関係していることもある。ある人物は、ひどい交通事故で昏睡状態に陥ったが、目覚めてから両親が偽物だと非難し始めた。面白いことに、彼はそれ以外ではいたって健全な精神の持ち主で、その女性の料理の腕前は母親にしては上手過ぎるや、男性の運転は父親にしては上手過ぎるといったことを述べている。

 この症状を持つ人の中には誰も彼もが入れ替わっていると感じる者もいる。ある39歳の患者は、家族全員はもちろんのこと、大統領、ファーストレディ、議員らも偽物だと訴えていた。後に、その患者は父親を射殺し、甥や赤の他人まで銃で怪我させた。また自分の妄想をテレビで放送するよう、銃でニュスキャスターを脅迫した患者もいた。

8. フレゴリの錯覚:他人の体に知人が入り込んでいるという妄想

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 カプグラ症候群とは真逆の症状で、赤の他人を自分の知り合いとみなしてしまう症状だ。しばしば、会ったばかりの人物に対して揺るぎない親近感を覚えるといった症状を呈する。

 これは1日も続かないなど一過性であることもあるが、誇大妄想や陰謀論などに取り憑かれ、生活が極めて不快なものとなる傾向がある。

 ベティという女性は、元恋人とその彼女が近所の人の体の中に入り、その男との関係を口外しないように企んでいると考えていた。また別の統合失調症の患者は、担当医の正体がある晩医療ミスを犯した看護師であると思い込み、医師に対して暴行を行なった。

 脳損傷、特に右前頭側および左側頭周囲領域の損傷、またはパーキンソン病に対するレボドパ(L-DOPA)治療によって引き起こされると考えられている。

7. 相互変身症候群:身近な人が相互に変身してしまうという妄想

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 カプグラ症候群とフレゴリの錯覚にも似た妄想だが、そこに赤の他人が登場しないという点が違う。患者はよく知っている人物を別のよく知っている人物と間違える。一般には、この患者は他の精神疾患や神経変性疾患にもかかっている。

 うつと偏執症を患っていたある女性は、夫が隣人に変身してしまったと思い込んだ。女性によれば、夫は隣人の顔に変わっただけでなく、電気技師だというのに停電の修理もできなくなっていた。類似パターンとして、自分自身が別の人間に変身してしまったという妄想もある。

6. 自己分身症候群:自分とそっくり同じの分身がそばにいる

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 どこかに自分そっくりな人間がいたらと一度くらい想像したことがあるだろう。そうした想像は大抵の場合、遠い世界のどこかに自分のそっくりさんがいると仮定するものだが、自己分身症候群の患者はすぐ隣にいると考える。

 この症状を発見したギリシャの精神科医は、隣人が自分のアイデンティティを盗んでいると信じ込んだある若い女性を紹介している。

 彼女によれば、隣人は服装も、建物も、顔すらもそっくりだという。こうしたドッペルゲンガーに個性を完全に奪われてしまった場合は離人症となる。

 患者は分身に出会った感覚について、曖昧な親近感とそれに続く恐怖と表現する。中には分裂してしまったことがトラウマになり、どうにか一人に戻るために自殺を図るほどの衝撃を受ける者もいる。

 他の症状と同様、自己分身症候群もてんかんなどの他の精神疾患を有している傾向がある。しかし、一部では、非常に危険な山岳地帯の高所に登る登山者によっても報告されている。

5. 重複記憶錯誤:慣れ親しんだ場所を別の場所の模造と信じ込む

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 場所のドッペルゲンガーのような症状もある。この患者は自分の家のような慣れ親しんだ場所が、別の場所の模造であると感じる。

 例えば、自分が通院している精神病院がなぜだか自宅の複製だったり、反対に自宅が病院に偽装されていると思い込む。

 ある女性などは、退院後に”彼ら”は家具を返してくれなかったとすら主張していた。だが、問題となってもせいぜいこの事例の程度である。ある負傷兵が野戦病院が地元の病院であるかのように感じていた事例のように、この症状が慰めとなることもある。

4. トゥルーマン・ショー妄想:常に監視されていると妄想

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 一部の人間は、常にカメラによって監視されてると感じている。映画『トゥルーマン・ショー』にちなんだ症例だ。

 患者は、自分が隠しカメラで撮影されており、自分の運命は撮影スタッフによってコントロールされていると感じている。

 作家のケビン・ホールは実際に自分がトゥルーマン・ショーに出演していると思い込んでいた。その中のある劇的な”エピソード”で、彼はトラックに鍵がついていたために、それを盗んで東京を運転した。ホールは鍵が置かれてるのを見て、ディレクターがそう仕向けるためのサインだと解釈したのだった。

 別の印象的な特徴としては、あらゆる人間が関与しているという妄想が挙げられる。つまり番組の製作者やそれを家庭で視聴している無数の人々だけでなく、友人や家族、見知らぬ他人までもが参加者として演技をしていると感じられるのだ。

 奇妙な話としては、実際のテレビ番組の制作現場で働いていた人物が、次第に自身が放送されているという妄想を抱くようになった事例がある。多くの患者と同じく、彼も双極性障害と診断され、特に躁病エピソードが顕著だった。

3. コタール症候群:自分はすでに死んでいると妄想

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 この患者の症状が重くなると、自分が死んでいると確信するようになる。そうした患者の中には自分が腐る臭いすら感じる者がいる。

 最初の症例はフランスのジュール・コタールが1880年に確認した「マドモアゼルX」である。彼のノートによれば、43歳の女性が、重要な内臓がなく、自分の遺体を焼いてほしいと求めてきたという。

 彼女は何も食べなくなっていたが、どうでも良さそうであった。というのも、彼女によれば、その状態で永遠に生きることが運命付けられているからだった。

 コタード症候群は頭部の怪我などで生じることが多い。しかし中には、生まれた時から脳がなく、死んだまま状態で生まれたのだと患者が主張していた事例もある。また死んでいるだけでなく、自分は犬であると思いむ症状も報告されている。

・自分はもう死んでいる。自分がゾンビと思い込んでしまう奇妙な病「コタール症候群」 : カラパイア

2. 外部寄生虫症:体中に虫が這いまわっているという妄想

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 外部寄生虫症(またはエッポム症候群)は虫に感染したという妄想だ。患者には皮膚の表面や下を虫が動き回ったり、噛みついたりしているように感じられる。

 ある患者は、どうにも耐えられず、マットレスや寝間着を変えたりということを行なっていた。その妄想が悪化すると、体内にも虫がおり、便や唾液の中にも虫がいるように感じられるようになる。虫を取り出すために、肉が見えるほどかきむしったり、皮を剥いだりする患者もいる。

 珍しい症状ではあるが、アメリカでの発症率は1500人に1人未満で、10万人以上の患者がいるとされる。また症状は長期に渡ることがあり、治癒することなく死亡する者もいる。しばしば家の中に1、2匹の本物の虫がいるだけで発症し、妄想が悪化することがある。

追記(2018/06/02):本文に誤りがあったため一部修正して再送します。

1. 思考吹入:自分の考えが他人によって操作されているという妄想

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 思考吹入は、他人の考えや声が頭の中に浮かぶのは統合失調症に関連する症状だが、標的にされた個人(Targeted Individual/TI)に関する懸念は増加している。

 自分が政府に監視されていて、知らぬ間にマイクロチップが移植されており、思考が送信されてくると思い込んでいる人もいるらしい。そうした思考は攻撃的な傾向があり、例えば家族や自分自身を殺せと促してくる。

 この妄想に取り付かれた人が最も煩わしいと感じるのは、そうした考えが、継続的に侵入してくる時だ。ひどくなるとマイクロチップを取り出すために、あらゆる手段を講じるようになる。

 ある女性は、違法に移植されたらしいナノマシンを切除するために、指をえぐるよう医師に依頼した。彼女はやがて、スズ箔の帽子や鉛製の目だし帽を被り、電磁波から脳を守ろうとさえするようになった。

 この妄想は治療が非常に難しい(あくまで妄想だとすればの話だ)。治療法は特に定まっておらず、原因があるならそれを取り除くことぐらいしかない。

 患者自身が対処法を考案することもある。例えば、統合失調症患者の中には、自分の思考を取り戻すために、他人のものと思われる思考を言葉で表現することがある。もちろん、その思考が生じる頻度や性質を考えると、この方法が必ずしも理想的な解決策であるとは言い難い。

References:10 Rare Psychological Delusions – Toptenz.net/ written by hiroching / edited by parumo

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この記事へのコメント 55件

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  1. エロトマニアで何化を期待して記事を開いたら
    思っていたのと違っていたという紳士淑女は正直に挙手起立するように

    • -8
  2. 私はむずむず足症候群だけど、妊娠を契機に発症した。
    虫が這い回る感覚だけじゃなく、睡眠中に手足が勝手にバーンと跳ね上がり(不随意運動)、それで目がさめる。両足の筋肉がずっと緊張状態で落ち着かず、ひたすら寝室を歩き回って夜明けを待ってた。
    葉酸と鉄分の薬を病院でもらってから落ち着いたよ。妊産婦は鉄と葉酸が欠乏しやすいらしいから、気をつけないとね。

    • +40
  3. >エロトマニア(恋愛妄想、被愛妄想)は男性よりも女性に多い
    身近な異性相手に「あいつ俺に気があるに違いない」レベルならむしろ男性に多い気がしないでもないがどうなんだろ?それくらいなら病的とまで言わないのかな

    • +7
    1. ※4
      会ったことすらない、ってのがポイントでしょ

      • +8
    2. ※4
      細かいところはうろ覚えだけれど結構有名な症状として、今の皇太子殿下か天皇陛下が未婚だったころ、皇居に「私が妃です、門を開けなさい」みたいなことを言ってくる女性がそれなりの数来たそうだ

      • +12
    3. ※4
      先日某数字の掲示板でまさにこの症例だなって人がいた
      名前は伏せるけど今大人気のイケメン俳優から熱烈に求婚されてて
      私はそんな乗り気じゃないんだけど気持ちに応えてあげないといけない
      忙しくなるんでしばらくスレに顔を出せなくなります、ごめんね~、って内容の書き込み

      なんやこれヤバイ奴だと思ったけど
      普通に「あの人私に気があるかも?」なんてレベルじゃなかったよ

      • +9
  4. 世の美少女はワイを好きになってる妄想群

    • 評価
  5. >この妄想は治療が非常に難しい(あくまで妄想だとすればの話だ)。

    怖いって。

    • +6
  6. ちょっと前ならノイローゼの一言で済ませていた事を、
    今は内容で細かく分類する様になったって事ですかね。

    • +3
  7. エロトマニアってクレランボーとは違うものなのかな。

    昔いたストーカー(近所のコンビニ店員)につきまとわれたんだけど、どんなにキッパリ突き放しても本人は付き合ってる前提で話をするから、たぶん願望(主観)と客観(人の都合ではアレンジ不可能な現実)の区別がまるで無いようだったよ。

    • +15
  8. 監視されてるとかいって頭おかしくなったと思われてた作家がマジで監視されてた話なかったっけ

    • +5
  9. >1. 思考吹入:自分の考えが他人によって操作されているという妄想
    この前の「SNS企業が行っているユーザー心理を利用した10のテクニック」
    なんて話を聞くと、むしろ「自分の考えは揺るぎない」って思ってるほうが危険な気がしてきちゃったりするの。

    • +8
  10. 異世界から来たとか家族が入れ替わったとか話す人の何割かはこの症状なのかな
    なかには本物もいるだろうと考えたいけどね

    • +2
  11. 不健全な妄想は脳内で365日ずっ~としてるけど、こんな症例みたいなのは流石に無いな
    怖いわ

    • +5
  12. >誰かに顔を盗まれた
    >周りの人が別人に入れ替わっている
    >他人の体に知人が入り込んでいる
    こういうのは妄想ではないだろ
    完全な思考障害といえるが
    それともちゃんと支離滅裂にでもなってないと全部、妄想という症状で呼ぶんだろうか

    • -5
    1. ※20
      「妄想」の定義って、
      事実に反する内容を確信的に信じていて
      いくら客観的証拠で説得しても是正不能な状態
      (「それは私を騙すための陰謀だ」等)のことじゃないの?

      • +6
  13. >妄想を抱いているものの多くは、妄想がいかに不合理なことかわかっているのだ。
    不合理だと思うのは強迫症状というのであって、妄想を不合理とは思ってないと思う
    そもそも前の文章で>本人にとっては紛うことなき現実なのである。 と書いてあるような

    • +4
  14. >体中に虫が這いまわっているという妄想
    これって危ない薬やった人の話でよく出てくる気がするわ

    • +9
  15. 今回こそ宝くじ1等が当たる妄想は現実逃避にもってこいw

    • +6
  16. 監視されてる感じがするのって自分だけかと思ってた

    • +1
  17. 子供のころ、自分は機械でできていて、
    母親は近所のおばさんが母親型の全身皮を被り入れ替わっていて
    周りの大人は私が見ていないところでは休んでいるんだと思っていた。

    コメント欄に私もそうだったみたいな意見が少なくてこわい。

    • +6
  18. 自分は集団ストーカーに監視されてるっていう書き込みをたまに某巨大掲示板でみかけると糖質だと思って流してたけど、4のトゥルーマン・ショー妄想の可能性もあるのね
    2のむずむず症候群の症状って、覚せい剤の禁断症状やアルコール依存症の症例としてよく聞くけど、そうじゃない場合もあるのか

    • +9
    1. ※29
      「自分は、集団ストーカーに監視されている」。妄想でなければ、これはたぶん、「トゥルーマンショー症候群」よりも、「ガスライティング」を使った、組織的な虐待だと思うけど。

      あと、「カプグラ症候群」を題材に取ったと思われるのが、ジャック・フィニィ原作で何度も映画化のされている、「盗まれた街(SFボディスナッチャー)」。

      この作品は、ある精神科医のもとに「自分の夫が容姿は同じでも別人になってしまった」と訴える患者が訪れるところから始まり、その後、そういう患者が何人も続けて来院する。

      それは人間に擬態して入れ替わるエイリアンによる、「侵略」を告げる序曲だった。こういう話だけど。

      新しいところでは、「スナッチャーズフィーバー」にこの映画の主人公たちが、スマホで「カプグラ症候群」について検索するくだりがある。

      こっちのほうは、粒子加速器の事故の影響で、別次元から人体に寄生するモンスターが現れ、分裂しながらある町の住人達に寄生していく状況に、その町にドキュメンタリー映画の撮影に来た、映画学科の学生たちが巻き込まれる。こういう話だけど。

      で、父親が寄生された少女が主人公の一人に「あれはパパじゃない」訴えた際に、彼は、「カプグラ症候群」を連想して、検索したのだった。

      • 評価
      1. ※36
        >SFボディスナッチャー
        そうそれそれ、懐かしい(思い出そうとしたけど映画名が出てこないオヤジww)
        少ない製作費の割には(失礼w)内容がなかなか面白かったので記憶に残っている。
        最後のどんでん返し?で絶望的に終わる(はず)んだけど、それが良かった。

        • 評価
  19. 昔、映画やドラマで「サトラレ」が放映された時に自分もサトラレじゃないか?と怯えていた事がある。

    • +5
  20. 妄想ってのはもうちょっと現実的なものだと思ってた
    バイオハザードリメイクってゲームだと、母親の顔を奪った人から顔を取り返す(母親から)みたいな話があって結構悲惨だがそれを思い出した

    • +1
  21. 家族にトーシツいます。 今は通院、お薬でおちついてる。
    若い頃辛かった。本人も家族も。 見た目普通なので誰も気づかない。
    生きるのだけで辛そうだった。
    悪口聞こえる、言われてる、見られてる、盗まれた。意地悪されてる、
    その毎日で職場転々。
    周りを疑ってるので人間関係もつくれず。
    思い出すと悲しくなる。
    早期発見大切。
    見た目に分からない病気。
    統合失調症。
    振り回されたけど、家族だからここまでこれた。。 病気に気づいて受け入れて、本人と共に治療して、二人三脚で、おちついてきた。
    トーシツって気づかれず、本人も知らず、いじめられたり誰かの被害者になったり浮浪者になってるひともいるのかもしれない。

    • +11
    1. ※34
      事実、ホームレスといわゆる精神疾患とは切っても切れない問題なのです。
      たとえ疾患が判ったとしても、福祉職員やボランティアだけではどの自治体でも
      治療する人手も予算も無いわけで。
      その手の疾病患者の家族会みたいなのに参加したとき福祉職員に
      「家族に支えてもらえる患者はまだ幸せ」みたいな事言われて
      まぁそう思うのはわかるけど、正直モヤっとしたわ。

      • +13
  22. 子供のころ、(物凄くおおざっぱに言って)物質は小さい粒子の集まりだと習ったとき、自分たちは、その最小の粒の中にある太陽系の中の地球にいて、台風や地震は、外の「誰か」が私たちがいる太陽系が入った粒の集まりである「(なぜか)水」をこぼしたり揺らしたりしているからか、などつらつら考えたことがあった。
    大人になってからは、実は自分は実験台で、自分の生活、思考、何もかもを覗き見られている、という妄想も。ただ、結構真剣にそう思いつつも、だからどうした、くらいにしか思っていないので、生活にまったく支障はないのかも。

    • +4
  23. もしも、これらの妄想が真実だとしたらどうだろう。
    本当の世界に気が付いてしまった人々だったとしたら、
    この世界はすべてプログラムされた、作られたものだと
    したら、、 超越した何者かによって行われている
    シミュレーションだとしたら、すべては観察され記録され
    修正されているとしたら、この世界の中でこの世界が
    作りモノであることを証明することはできないだろう。
    プログラムの終了を告げるのは弥勒菩薩かもしれない。

    • +1
  24. >10. エロトマニア(恋愛妄想)
    これ、女性より男性に多いって学んだんだが
    だから女性が嫌がっていることに気が付かずセクハラやストーカー行動に繋がるんだと

    • +8
    1. ※39
      男の方が直接、行動(暴力的な)を起こすから目立ちやすいのかなーとも思う。
      アメリカで女優を射殺したストーカーの事件とかあったじゃん?
      女の妄想は奇矯な言動・行動はあってもそこまで極端にはならないよね。

      • +7
  25. 大昔にチャットで知り合ったコが今思えばこう言う感じやったなぁ…
    現実と妄想の狭間で生きていたと言うか。
    でも仕事も勉強も普通に出来てたりする。
    不思議な感じのコ達やったなぁ

    • +1
  26. >こうしたドッペルゲンガーに個性を完全に奪われてしまった場合は離人症となる。
    離人症はそういう病気じゃないです…

    ここに紹介されてるものは、これら単体でなるものではないです。統合失調症や欝や解離性障害、または脳に障害を負った人の二次障害などにおける一部の症状です。
    最近になって分類されたものでもないですし、非常に珍しいわけでもありません。

    • +7
  27. 34さんなるほど、そうなんですね。。
    家族がささえてる 患者はまだしあわせって言われたんですね。
    障害持ってる人がいる家庭の人にかける言葉って難しいですよね。
    先日も自閉症の子供をもつ お母さんと偶然マクドナルドで会って、変なサービス精神が自分に発動しちゃって。。
    トーシツとはまた症状が違うので慣れてなくて。

    でもあまり神経質にならないよう気をつけてます。
    お互い無理せずいきましょう。🙂

    • +2
  28. 私の彼氏に付きまとってる40代の女性がまさにエロトマニアの症状。
    ただの若い男好きオバサンだと思ってたけど、あれは病気だったのかと目から鱗です。

    • 評価
  29. むずむず症候群は妄想じゃないんだけど、皮膚寄生虫妄想とごっちゃになってるのかな?

    むずむず症候群は珍しくもなんともない(日本では人口の3%以上)し、透析患者さんとか妊婦さんには高確率で発症する病気だし、別にうつらないよ。家族性に発症することはあるけど。
    精神疾患ではなくて、内科系の病気。
    難治性の場合もあるし、不眠の原因にもなる辛い症状だから、妄想だなんて誤解を招く記事は訂正するか、せめて注意書きをつけてほしいな。

    念のためつけ加えておくと、皮膚寄生虫妄想のほうは確かに精神疾患だけど、それだって家族にうつったりはしないからね。

    • +7
  30. 戦闘妖精雪風ってすごいな

    半数は似た展開がある
    SFは異常な状況に置かれてどう行動するかって、のが多くあるからをこういう疾患がモチーフであるかのように感じる作品はけっこう溢れてるし
    SFでなくても意外な展開をしようとおもうと同じようなことになるんだけど

    1シリーズでほぼ網羅とは…

    • +1
  31. 好意を持つとその人が不幸になり
    自分がピンピンしてるのは常に多数からヘイトを受けているからって
    そういう妄想に名前はあるかをしりたい

    • +1
  32. 4. トゥルーマン・ショー妄想:常に監視されていると妄想

    これって近年の監視カメラ社会では妄想とは言い切れないのでは?
    監視カメラ+顔認証な中国社会とか見てるとそう思うんだけど
    周りがスタッフでグルだと思ってしまうところが違うのかな

    • 評価
  33. この様な症候群て、人間特有なのか? 他の生物にも起こるのか?

    妄想自体は正常行為だと思う。
    他人身内問わず、周りに迷惑をかけたり犯罪を起こさない限りは。

    本来、周りへ迷惑をかけたり犯罪を起こさない様にする為の、免疫みたいなものじゃないかと思っているのだが・・
    免疫は外敵に負ける時もあるし、副作用を起こす時もある。それが周りへの迷惑行為や犯罪なんじゃないか。

    漫画もゲームも、ぬいぐるみもフィギュアも、フィクション小説も、スポーツも賭け事も、タレントも芸術も音楽もワクチンの一種だと思う。妄想と言う免疫を作る為のワクチン。
    しかし、ワクチンだって効かない時もあれば、副作用も起こす。

    妄想の経験が無い人は、ストレスが全く無いか(羨ますい~)、ストレスをストレスと認識していない可能性が・・

    妄想は、日々個々を襲うストレスに打ち勝つ為の、免疫の一つではないのか?

    • 評価
    1. ※53
      それは「想像」。
      妄想は「ありもしないことを、(主に病的原因から)現実だと確信している状態」を指す。

      例えば自分がスーパーヒーローだったり、あるいはおとぎの国のお姫さまだったりといったことを考えても、それが「現実ではない」ことがわかっている限り、それは「想像」の範疇でしかない。
      これが本気で「自分はスーパーヒーローで、悪の組織を打ち倒さないといけない」なんて思っているなら、それは「妄想」の領域に入る。

      • +2
  34. 9のカプグラ症候群は覚えがある
    幼少期~12歳くらいまで❓
    家族の中身が本当はお化けや怪物だったら
    どうしよう…とかちょっと怖かった

    • +1
  35. あのですね、たしか妄想って意味が違うんですよ

    みんなのおもう妄想ってもしこうだったら…って”想像”で「if」だってことがわかるんです

    自分うろ覚えなんで各自確認してほしいんですけど、医学での妄想って現実に実行しちゃうことだったと思うんですよね

    医学に限らず専門用語って「商標の普通名称化」を参考にもうちょっと乱用されない無機質な名前にしてほしいな…

    • +1
  36. カプグラ症候群がガンプラ症候群に見えてしまい焦った

    • 評価
  37. 飼ってるペットが実は機械仕掛けで誰かに監視されているのでは・・・という妄想はありがちだけどするね

    • 評価
  38. この記事に関わらず画像が怖いんじゃー笑
    僕は小さい時にみんな、喋ってるんじゃなくて口パクなんじゃないかっていう考えに取り憑かれたことがありましたね笑

    • +1
  39. よくある厨二のキャラ設定が殆どですけど。

    • 評価
  40. ガレッジのゴリと武井壮が入れ替わっているような気がする…

    • 評価

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