この画像を大きなサイズで見る映画、TVやゲームなどで私たちが今まで目にしてきた映像の中には、たとえそれとは気づかなくても優れた視覚効果が使われているものが無数にある。
しかも最近はリアルタイムで架空の映像を作り上げるハードウエアまで存在し、恐ろしく現実に近い景色を生み出している。
この画像はその技術を使用した撮影風景の一部だ。現場に用意されてるのはちょっとした小道具や緑色の背景だけ。だが、右のモニターには実写と見まごうような映像ができあがる。
俳優の動きに連動しCGの背景が即座に合成される驚きのテクノロジー。現実と虚構の境界を見失いそうな撮影風景が公開されていた。
モニター内に映るリアルタイムのCGセット
殺風景なセットにいる俳優。だが右のモニターでは部屋の中にいる
この画像を大きなサイズで見るその奥の景色も自然に映りこむ。左のモニターには合成前の景色がある
この画像を大きなサイズで見る移動すると別の部屋が。モニター内では大きなソファに座る俳優
この画像を大きなサイズで見るCGセットの切れ目はなく実際にその場にいるようにしかみえない
この画像を大きなサイズで見る撮影中のチェックができてローコストに
これはイギリスとスペインのマドリードのOSFチームが構築したリアルタイムVFX撮影セットのデモ動画で、バーチャルリアリティーや3次元環境、追跡カメラや色補正ソフト、ゲームプログラムなどから成り立っている。
この先端技術によって、大きな緑色の背景と自動追跡カメラ、そして制御用のコンピューターがあれば、監督は撮影中でもモニター越しに俳優と合成された映像をチェックできる。
この画像を大きなサイズで見る従来の撮影では後でCGを合成するため俳優の演技がファイナルカットに見合わず取り直しのロスが出ることもあった。
だが、リアルタイムの合成でそのロスが減るため、高価な機材が必要でも結果的にはローコストになるという。
別のデモ。木の床で踊るシーンもその場で背景CGと合成される
レンダリングソフトOctanRenderによるライブVFX映像。
前景、背景、マット映像が合成される(左上)
まるでCGが現実に溶け込むような光景。技術の進歩で私たちの目に触れる映像はますます巧妙化しつつあるようだ。
via:sploid / youtube / onsetfacilitiesなど / written by D/ edited by parumo













これPCのグラボって1080ti何枚刺しなんだろう
マシンスペックがとても気になる
この技術がテレビ業界で使われるようになったらコスト削減になるのかな?
※2
日本でも普通に使われているよ。天気予報でガチャピンの緑に反応してガチャピンに全国天気予報図が映り込んだり、緑の服のアナウンサーの服に映像が転写されてたりする映像がごろごろ転がっている。
※10
そういうのは知ってるけど、バラエティ番組とかでセットを組まずにこれ使ったら制作費抑えられるのかと思って
その分番組の質の向上になったり新しい形の番組が生まれたら良いのにと思って
言葉足らずで伝わらなくてごめんなさい
日本に入ってくるような向こうのドラマってこう言う手法多いよね。
それがいいかどうかはともかく、セットの安っぽさを払拭するにはこういう工夫もしていかないと。
知ってる本当は俳優もCGなんだ!この世にイケメンなんて居ないんだ!
これって俳優の人はますます想像力が必要になって大変とも言うよね。でも考えてみたら小物がちょこっとしかない舞台演技とかもあるし、より演技の本質に迫りつつあるとも言えるのかな?見る側にはわからない部分だけど。その内VR的に俳優の人もリアルタイムに背景が見れるようになるのかもしれないね。
緑の部屋でどれだけ役になりきれるか、役者の技量とCGの技量と競う合うのか
さらに俳優が要らなくなるのと、AIが脚本書くのとどっちが早いか、時間の問題かもな。
もう、俳優もCGで良いんじゃないかな
アニメとどう違うのか混乱して来た
これNHKの地球ドラマチックの番組の収録じゃない?
映画『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフ役だったイアン・マッケランは、『ホビット』の撮影初日、グリーンスクリーンの空っぽのスタジオでぽつんと1人演技するシーンばっかりだったことにイライラし、「涙を流し頭を手で抱えながら『こんなことのために俳優になったんじゃない』と言った」そうだ。また、自分がどんなシーンのために演技しているのかもわからず、最後に編集され完成した映画を見て初めて「物語の筋が理解できた。撮影中には自分が何をしているのか全く見当がつかなかったからね」と語ったそうだ。(『Independent』(オンライン版)の記事による)
グリーンスクリーンで撮影、後でCG合成は、映画やTVドラマの撮影コストを減らせるだろうけど、演技する俳優にとっては百倍やりにくくなり、精神的な疲労と負担は大きくなったと思う。
※12
同じことをスターウォーズ、インディジョーンズ撮影後にハリソンフォードが言ってた
あの時代は別の合成技術だけど、俳優に要求されることは変わってないんだね
好きだったアメリカドラマは、ロケ費用がかさんで打ち切りになってしまった
CGじゃなかったのかよ・・・
「電波少年」のセットは時代を先取りしてたんだな。
このレベルをVRゲームで実現できれば最高だ。
しかし未来人はこの世とあの世以外に仮想空間って選択肢があってうらやましいわ。
上手く言えないけどさ、こんなことばっかりやってると
何か大事なものを失うような気がする
大幅なコストカットが望める反面、大道具関連の職人が仕事を失っていく訳だな
CG作る技術習得すれば生き残れるが
もうパントマイムじゃん
こんな緑色の空間でも俳優は自然に演技しなきゃならんのな
大変だ
昔読んだ村上春樹の小説で「楽しい進化はない、進化と
いうのは寂しいものです」みたいな台詞があったがこう
いうのを見ると確かに、と思う。それでも可能性がある
限り人間はそれをやめないし、良い悪いで推しそれを推
し量ることは難しいんだな。
関係ないけどドラマのメイキング映像を先に見ると興醒めするよね
最終的にはアクターも全てCGで表現されるだろうね。
声もAI技術で合成して人間と変わらん抑揚で表現される。
動作(モーション)も今まではアクターの動作をキャプチャーしていたがそれさえも
自動で違和感ない物が合成されるだろう。(既に本物の役者が演じる必要は無い)
現時点で既に映像リアルも人工的に作られたCGも人の視覚では区別できない。
見て楽しめれば、それが現実だろうと仮想であろうと構わないけど・・・
将来は舞台俳優は生き残れるが、映画俳優は職を失うかも?
※24
可能・不可能で言うなら十分可能だけども、そういう議論は随分以前から行われていてアメリカの俳優協会(労働組合)が俳優の権利を守るためにNGを出している
(ピクサーみたいな初めからCGで作った俳優じゃなくて、現実に存在する人物をCGに置き換えるという事)
有名なのは92年のバットマンリターンズで、スタントシーンだけじゃなくて普通に歩くシーンまでもCGに置き換えてしまったので議論が紛糾し、そのシーンはカットになった(と記憶してる)
猛獣だかモンスターだかと交流するシーンで、小道具を相手に想像力で補って演技してたら、
合成後のシーンみて「これは私の○○じゃない」って違和感すごかったって話をどっかで見たなぁ…
こういうのってなんか違うと思う
実写は実写でやって欲しいな
邦画のCGのクオリティって今だに低いままなのはなんで?
何が問題なの
すっごい違和感あるなとおもったら影か
他のドラマじゃ影も忠実に再現できてるから本当に気付かないんだよね
※27
予算の問題。どうして確保できないかは色々考察してるサイトがあるからそちらを参考に
日本映画の予算1本分ではマッドマックスを5分程度も作れないと言われている
※27
かける金が文字通り桁違い、コレに尽きる
金がなければ手間暇をかけることでリアリティを増すこともできるけど、ソレをする時間がもらえないんだから、どうやったってクオリティが上がる道理はない
※27
日本映画でも予算以内のクオリティの範囲内で高水準なCGを使った映画はあるよ
よく予算がないと言われるが、資金よりも計画性や制作指揮の知識不足の方がひどい
海外では撮影前からどのシーンにCGが適しているかをしっかりと取り決めるんだ
それに伴ってどのシーンにCGを使用するかが決まるからCG班も製作期間を決めてじっくりと作りこむことが出来る
でも日本の制作現場ではとりあえず実写で撮って、無理そうなシーンは最後の策でCG班に丸投げ
結果、短時間でCGを製作しなければならなくなり、ブラッシュアップもできていない低クオリティなCGが完成してしまう
低クオリティなCGたちは、日本の技術力が低いわけではなく「CGならできるでしょ?」って考えの人たちが制作指揮に多くいる日本の撮影現場が生んだ悲しい作品たちなんだよね……
※36
たぶん求めてもないと思うな
すごい技術だなぁ!
会話のシーンでも、相手がいなかったりするんだろうね。俳優も大変だ。
ウルトラマンとかの特撮もそこに居ない怪獣がいると思って演技してた
それが今はクロマキー合成でリアルタイムレンダリング
マシンパワーだね
窓の強い日差しに対して影が薄かったりするんでこの辺は後で編集するんだろう
やっぱライティングって難しいのね
カメラマンの動きがベテランっぽくてそっちに目を奪われてしまった。