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ハイジ化がはかどる?風光明媚なスイス・アルプスの村が移住者助成金。4人家族なら780万円、1人なら280万円を支給することに決定

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(著) (編集)

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image credit:Peter P / Flickr
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 思わず「ヨーロレイッヒー」と叫びたくなってしまうような、巨大ブランコをこぎながら大空の小鳥たちと合唱をしてしまいたくなりそうな、そんな大自然の風景にかこまれたスイス・アルプスのとある村では、移住者に助成金を出してくれるという。

 過疎化に悩むスイスのアルビネンという小さな村では、住民投票によって、10年以上暮らすことを条件に4人家族に約780万円の助成金を支給することを決定したそうだ。大人1人なら約280万円を支給してくれるという。

人口240人、過疎化が進む村が生き残りをかけた助成金制度

 新しく住人となった人は、大人1人あたり約280万、子供が2人いる場合は子供1人あたり約110万円の手当を受けることができる。

 現在、村の人口は240名ほど。しかし昔からの住民が村から引っ越して行くために、人口は減少傾向にある。

 村長のビート・ヨースト氏によると、最近でも3家族が引っ越し、生徒が8名減ってしまったために学校が閉校に追い込まれた。

 村内での仕事はたくさんあるとは言えないが、すぐ近くにはもっと大きな町がいくつかあるし、その気になればジュネーブまで2時間、チューリッヒまで3時間で行けるそうだ。

アルビネンの美しい風景

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image credit:youtube/span>

助成金は得られるが、条件は厳しい

 ただし助成金をもらうには条件はある。

 45歳未満であること、最低でもこの村で10年は暮らさねばならない。もし期間中に引っ越してしまった場合、受け取った助成金は返還しなければならない。

 そして最大の難関が、2200万円相当以上の家に暮らさなければならないということだ。

 今回、助成金の支給を決めたのは、村で家を買うにはかなりお得な現金を約束することで、現在の過疎化傾向にどうにか歯止めをかけたいという期待があるからだ。

アルビネンの牧歌的で美しい風景

Albinen film 2017

 というわけでアルプスのハイジ化計画はまず家を購入できる資金をためてからとなるわけだが、45歳未満で2200万円貯めるのってちょっと絶望。老後の余生を楽しむためにってわけにはいかなそうかも。やっぱ堅実に宝くじを当ててから…(えっ?)

via:20min / travelandleisure / thelocalなど/ written by hiroching / edited by parumo

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この記事へのコメント 39件

コメントを書く

  1. 「職業は斡旋してくれるんでしょうか ? 」
    「傭兵だ」
    「えっ」
    「傭兵だ」

    • +20
    1. ※2
      伝統ではあるんだけどね、ハイジのおじいさんもそうだったし
      でも貴方の書き込みには笑ってしまったよ

      • +1
  2. 若いウチに成功した文化人とか、金持ち来いという話やな。
    売れてる作家さんとかアーティストとか、
    場所関係なく働ける人に来て欲しいんだろうけど、
    そういう成功者を露骨に優遇するのはなんだかなぁ。。

    • +8
  3. オンジやハイジが毎日食べてた
    干し肉や丸いチーズは超高級食材。
    日本であのセットを再現したら
    店によってはフルコース食べれる。
    クララの家のご飯の方が安いレベル。

    • 評価
  4. 日本の過疎地誘致でも思うけど、
    半年暮らせるかどうかって額の一定額の補助金で●年間住めよ(圧)で釣るより
    とりあえず仕事と住居確保してあるよ!ってほうが若者としては行ってみやすい気がするけどな~

    • +18
    1. ※6
      ほんまそれ。過疎化した村で一番困難なのは仕事見つけることなんだから、まずは仕事を斡旋してあげるべきやな。
      しかも今回みたいな2200万円払って10年住めば780万円貰える権利を上げようなんていう滅茶苦茶提案で生き残りをかけたもなにも・・・

      • +1
    2. ※6
      そっちの方がイイね。
      まぁどんな職業でどんな家かくらいは事前に見せて貰わないとだけれど…w

      • +5
  5. 過疎対策なのか資金集めなのかよく分からないですね…
    2400万円以上の家を「絶対に」買わなくてはならない、
    としたその理由を知りたい。それと年齢制限。
    スイスって確か徴兵制度が有ったよね。
    徴兵に参加したら移住者から「国民」になれる、とか?
    …とても穏やかにのんびりと暮らせる気がしない…

    • +2
  6. あんな巨大ブランコ漕ぎたいか?絶対怖いやん

    • +1
  7. 風光明媚なアルプス
    山脈の中腹に山をくり抜いて作られた空軍基地がいくつもある
    岩とみせかけて砲台がいくつも隠されている

    • +1
    1. ※9
      山岳鉄道も元々は兵器輸送の為だったしね…

      • 評価
  8. 45歳未満で2200万の貯金があって、しかもスイスの田舎に引っ越してもスイスの高い物価に耐えられるだけの経済力を維持できる人って、G20の富裕層でもそうそういないんじゃない?
    このアルプス並のハードルが設置されてるのってやっぱ難民移民が殺到するのを防ぐためなのかな。

    • +13
  9. まじかよ金持ち優遇の2200万以上かよ
    そんなんじゃハイジもブランコから落ちてまうわ。

    • +1
  10. ハイジ「 第3次世界大戦が起きても、ここなら安全よ。レリホー 」

    • +1
  11. >その気になればジュネーブまで2時間、チューリッヒまで3時間で行けるそうだ。
    遠すぎます

    • +12
    1. ※19
      まるで北海道だよねw
      札幌から函館まで下の道路で内浦湾沿いだと6時間
      高速使ったりすれば(その気になれば)四時間
      みたいなw

      • +1
    2. ※19
      地図で見たらシオンまでなら30分くらいだし、モントルーまでも1時間ちょっとだから、そんなに悪くないと思う。海外での通勤時間1時間は普通だよ。

      • +1
  12. 大きな街まで2時間や3時間って、結構大変だと思うけどな
    あと冬の雪とか大変そう

    • +1
  13. 若くてお金持ちで病ん所の無い人だけ来てね、ですね。

    • 評価
  14. スイスの給与水準がどの程度か分からないが、ローンがOKなら、20代でも買えると思える。
    一番の問題は、この地に暮らして、ローンを返済する給与を獲得する職を得る方法なのでは。

    • +1
  15. 一般人は無理な条件だね。
    過疎化対策が目的なのに、、?って感じ。
    アーティストとか在宅仕事のお金持ちなら、、。だけど、娯楽の少ないであろう村に若者が来るかね。その助成金でライフラインの整備したり観光や特産品や名物を開発して作るほうが良いのでは。

    この土地に魅力を感じてるような写真家とかなら住んでくれるかも?

    • 評価
  16. そんなにお金がある人はもっと他にいいところ住めるのでは

    • +1
  17. 選別のハードル高いね。これならサンフランシスコのように移民が都市ごと背乗りするのは難しかろうな

    • 評価
  18. スイスの平均年収は1,150万円それを考えると2200万は全然高くないのか

    • -1
  19. >その気になればジュネーブまで2時間、チューリッヒまで3時間で行けるそうだ。
    時間が生活水準のハードルを一気に引き上げてる
    これはいけない

    • +1
  20. ドイツだかの城を買ってずっと維持修繕してる日本人城主を思い出した

    • +2
  21. 漢字がそこいらに溢れる素敵な街になりそうだ

    • 評価
  22. 物価が東京より高い感じよ。
    あと英語通じない。。。(泣)

    • 評価
  23. 2200万円の家を780万円割引で売りますって感じだろ

    • 評価
  24. 「ヤギ育ち」の姉さん!俺とここで暮らさないか?

    …とか 孟宗(竹)

    • 評価
  25. 廃村になりそうな家を2200万円で売りつける新たな詐欺にしか見えない

    • 評価

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