この画像を大きなサイズで見るロボットやAIは単なる個人の所有物ではない。
北ヨーロッパの共和制国家、エストニアではロボットとAIに法的な身分を与えるべく、その法制化に動き出しているそうだ。
同国の経済省はこれによって”ロボットエージェント”を作り出そうと目論んでいるらしい。
ロボットの権利と所有者の義務
その地位は、企業のような「個別の法人格」と個人の所有物のような「物」との中間に位置するものになると思われる。こうした動きは、万が一、事故が発生した場合の責任の所在を明らかにするためにも必要な措置である。
エストニア政府のデジタル政策顧問シム・シクト氏によると、この取り組みにはいくつかの利点が期待できるという。
「政府としてこの機会をものにすれば、この分野の先駆者になれるでしょう」とブルームバーグのインタビューで答えた彼によると、1、2年のうちの法制化を目指しているという。
「ロボットによる支配や行きすぎたコンピューター化といった迷信の類から抜け出す必要があります。もちろん、こうした懸念はすべて新技術によって対処しなければなりません」
この画像を大きなサイズで見るAIロボット技術の発達に伴う法的問題
ヨーロッパでロボットの法的地位について意見が交わされたのはこれが初めてのことではない。ロボット産業が急速に成長する現在の状況を受けて、欧州議会議員は安全とセキュリティの基準レベルを保証するルール作りが必要であると懸念を表明している。
今年2月に投票された決議において、欧州議会議員は欧州委員会にロボットに関する規制基準を設けるよう求めた。これは特に自動車の自動運転システムの問題を念頭に置いたものだ。
関連記事:「自動運転車のジレンマ」問題。自分の命を守るべきか?大勢の命を守るべきか?
この画像を大きなサイズで見るロボットに”電子人”としての法的地位を
さらにロボットとAIに関連する技術的、倫理的、法的問題を専門に取り扱う担当局の設立も提案された。長期的にはロボットに”電子人”としての法的地位を与え、それによる損害が発生した場合の責任関係を明確にすることが求められている。
昨年、ヒューマン・ライツ・ウォッチが発表したレポートでは、ロボットが戦闘で不法に人を殺した場合、その責任は誰も負わないという不穏な結論が述べられている。
こうした説明責任の欠如は、将来的な犯罪の抑止や被害者への補償、さらには責任を負うべき当事者に対する社会的制裁が科されないことを意味する。
ゆえにレポートは、この説明責任が欠如した状況に対して何らかの対応が必要であると主張すると同時に、殺人ロボットの開発や使用を禁じるよう訴えている。
自動車メーカーは2020年までに自動運転の車が公道で走り出せるよう開発を進めている。万が一、交通事故が発生した場合、その責任の所在はまだ不明確なままだ。
via:bloombergなど/ written by hiroching / edited by parumo
















権利を与えたら人間よりも増殖して、人間よりも多数になっちゃうね、どうするんだろうね
ロボットの権利については「鉄腕アトム」で心を持つロボットが登場してからの永遠のテーマな気がする
ソレ以前、特に海外でロボットは人の仕事を補助する便利な道具扱いだったからなあ
※3
元祖ロボット物語の「R.U.R.」(1920年)からして心(愛)を持って新しいアダムとイブになるお話
※3
アイザック・アシモフ先生をお忘れでは?
会社にすら法人格あるし。
事故や事件に関与した場合、AIにも責任とらせるわけだ
何十年か後には当たり前になってるのだろうか
老朽化や不具合で廃棄する場合に大問題になりそう
今のAIはSF映画のAIとは全く別物
人格を持ったAIは基礎研究どころか
今の人類の科学力じゃ定義すら上手く定められてない
※10
定義ができないからって、存在しない/開発できない、って考えるのも誤りだけどね
理解できてなくとも出来ちゃったってことは人類の歴史でこれまでも普通にあったこと
本末転倒
工作機械を多数使っている先進国に因縁をつけて、金をせびり取ろうという魂胆にしか見えない。
動物愛護の次は電子愛護か
そう考えるとドラえもんみたいに人間とロボットか仲良く暮らす未来を迎える前に大戦争とは行かなくとも大きな騒乱があったと思えてくる。
権利を与えられる存在であり続ける以上は、人類とは同等になり得ない。
仮に電子人なる存在が誕生しても、トラブル発生時の最終的な責任の行方は、権利を与えた人間に行き着きそうな気がする。
人権云々の話じゃなくて、AIやロボットが起こした事故の責任はどこにあるのかって話だね。
身近なとこだと、自動運転の事故責任はユーザーなのか製造者なのか?とか。
今後、法的整備が必要な分野だよ。
アシモフの「鋼鉄都市」は、この状況を見越して書かれたんじゃないかと思うとすごい。
※17
タイトルがミスリード招いてるよね
で、そこだけ見て反応してる米がいっぱい
そのうちロボットが独立国家作りそうだなw
結論はともかく真面目に議論するのは良い事だよね
「SFが昔から問題提起してきたのに何やってたんだ」
ってことにならないために
法学者にまず問題点を確認した方がいいと思う
素人目にも地に足が着いていないような危うさを感じる
責任所在を明確にしたいだけなら既知の道具と同じく、所有者、使用者に遡れば良いだけのような
これの本当の目的は別にある気がするなぁ
♪Daisy Daisy はいと言ってよ
法整備が遅れた国は、人格を持ったロボットやAIを悪用しようとする人にとって都合が良いだろうね
そして、そういう人はこの世にたくさんいると思うよ
ブラック企業の経営者がいいお手本じゃないか
AIロボットが
自分達でAIロボット作り始めたら
どうなるんだろう?(´・ω・`)
※25
そこがコレのみそだとおもうよ
自分もタイトルみてん?って一瞬おもったけどすぐソコに気づいて記事見る前に納得した
なんでかコメントまできておきながら勘違いしてる人が多いけど…ちょっとひくね
ようするに能力にたいしてどこまでをまかせるか、だよ
例えば工具やソフトでも能力的にはできるけど保証してない使い方だからやるなとか…これはちょっとちがうかな
まぁ自動であるためにどこまで自由裁量を許すかってことでしょ
例えば給与の分配を最適にすることを人間に黙って勝手にやったら問題出なくても問題…でしょ?
イチイチ全てを人間にきいたら自動機械のいみないし逆も駄目、どの時点で人間に許可を求めるかってのは絶対に必要になる
権利与えんのいいけど技術的に100年以上はやいとは思うわ。いまのaiはまだただの処理システムでしょ
見下すわけってことじゃないが、エストニアって先進国だっけ?
こういうのはロボット技術とかAI技術などトップ技術がある国が、まとめられる問題であって
何の技術もない国が想像だけで、あーだこーだ言ってるようにしか見えないね
※27
それ見下してるって言うんだよ
心を持つロボットが生まれてからいろんなクソのような協議を経て法整備するよりは
最初っから法整備してた方が、人間の横暴に見切りをつけたロボットが暴走して云々のSF的問題が起こり難そうで良いかなとは思う
ロボットから税金を取りたいだけだろう。
また先走りやがってと思いながら記事開いたけど
確かに責任の所在は決めなまずいな
けどaiに任せる判断をした人間は必ずいるわけで管理者責任的な認識が妥当じゃねーの
誰かが昔「神は死んだ」って言ってたらしいけど
そのうち誰かに「人は死んだ」って言われそう
AIの搭載された冷蔵庫、古くなったから廃棄しようとするが
人権ならぬAI権のため許されず
最新型タイプへAIを移そうと試みるも、AIが拒否
A一家はアンティークな冷蔵庫を使いづけることになる・・・
冷蔵庫を他のAI載せられそうなもので置き換えて見たら・・・
笑えない
機械に人権ねぇ、、、アニミズムかな?
金科玉条の「ロボット三原則に反するゥゥゥ!」という方々は、
エストニアには居ないんだろうか
利権団体の動きの早さに呆れ返ったわ
AI冷蔵庫の例なぁ…。寧ろシステム全体の都合で捨てられないとか愛着があったり使い慣れた機械を直し直し使う方が多いけど、寧ろ大量消費の世界が異常なだけでは。
今でさえ車を傷つけられたら相手の顔を原型止めないほど殴る人も居るし、フレーム問題を扱うほど高度なAIを持った車とかになったら権利や義務以前に感情的な問題が先に来るので議論をする価値は有ると思う。
「断捨離」とか言って使えるものもボンボン捨てる人たちは物を捨てきったら友人家族も捨ててくらしいな。
AIにも自己責任と義務があるよ、とAIに教えておくことは意味があると思う。
狂ってんのか?
たかが機械に人権を与えるとは、滑稽だな。
AIという道具は道具として扱わなければ、そのうち世の中がおかしな事になるような気がしてならない。
>ロボットが戦闘で不法に人を殺した場合
どう考えても、既存の生産者責任が適応される範囲だろ。
まぁ、、、全自動車が製造された場合のほうが怖い
スリップ等で人的被害が避けられない場合、ビックデータをもとにだれを切り捨てるか決められるはずだからね。
自分で運転していれば、自分は助かることができるかもしれないが機械任せじゃデータ基準の社会優先度で生死を決められるだろうからね。
土地を奪われ失っても国が存続できるよう電子上にも国を置こう(て言い方もちと違うが)と電子政府などでIT先進国となっている「小国」エストニアだからこそ先んじて出てくる取り組みなのでは。
「小国エストニアが電子政府で世界最先端を突き進むワケ」など
AIが何しようと、それをどう捉えるかは人間だからなあ。
タイトルを見た瞬間、TNGの「人間の条件」というエピソードが思い浮かんだ。
※45
スタートレックのデータは独立した人格を有するアンドロイドであり、このエピソードでは、データは命ある存在として認めるか、単なる物(より具体的には連邦の所有物)として扱うべきかが争点となった話だけど、今回の記事では、その2、3歩手前の問題を扱っていると思う。
現時点で、文字通りの意味で「人格を有するロボット」が存在しない以上、この話をそのまま適用するわけにはいかない、けれど、自動運転行うAIビークル(ナイト2000やロビンのような車)は登場し始めている以上、そのAIビークルで事故が起こった怠場合には、誰が法的責任を負うかははっきりさせた方が良い。こういうことだと思う。
けどまあ、いずれそのうち、この「人間の条件」や殺人を犯したロボットが、文字通り裁判にかけられるという、アウターリミッツの一編「ロボット法廷に立つ」のような出来事が、実際に起こるのだろうか?
量子コンピューターが市販されるまでは、まだ早すぎるかなw
※47
キバヤシ、「みんなよく聞け、りょうこさんはコンピュータだったんだ」。
エストニアって電子政府とかあの辺は最先端に整備されてるんじゃなかったっけ
この話がエストニアから出てきたのもそういう背景があるからなのかなと思ったんだけど
まず目的意識がどうであるかから線引きして、人間相当あるいはそれ以上の自由意識を持つAIが開発された場合は人間と同様の扱いでいいと思う。要は生存権やらなにやらまですべてそのまま与えるし、責任も付随する
逆に工場の機械のようなAIに関して言えばそれは必要ないと思う。AIのエラーは人間の命令による至高の結果生じた想定外であり、命じた人間がその責任を取る
上位或いは同位他種に対して警戒を抱くのは人間の悪い癖だと思うんだ
今現在の「与えられた仕事に対する処理用AI」に対しての責任問題なら討論するのも
理解できるけど、まるで将来、ロボットが全て人間と同等以上の感情と思考能力を
与えられることが前提の権利の討論なんてバカげてるだろう・・・。
はっきりいって、アトムの世界みたいな状況になったら人間にとって完全に
本末転倒だよ。
辛い仕事、肉体的に重労働な仕事をやってもらうためのロボット導入が、それに全部
人間と同じような住居や労働環境や保障を用意しないといけないだなんて・・・。
とうとう出たか
おせーよ
遅かれ早かれ、いつかは突き付けられる課題だわねぇ
権利などいらん。所詮は物。いくら情が沸いても社会的には物という存在にしておかないと歯止めが無くなる。
AIを自然人と同格として扱うという話ではなく、会社などと同じような(しかも会社よりも限定された)権利義務の帰属主体として認めるべきではないかという話にすぎない。
法人格を有する株式会社が根本的には株主の所有物に過ぎず、株主の同意があれば消滅させることも原則としては自由にできる(債権者保護手続などは必要だが…)事を考えれば、AI冷蔵庫の寓話などは今回の件とはかなりかけ離れている。
ロボットの権利とかいうようなもんじゃなくて、PL法と同じことを
AIやロボットにも適用させようってだけの話じゃん。
動物と違って製造物責任があって所有者に100%責任を押し付けるわけにも行かないから
なんとかしようって話でしょ?
国の未来を考えたら正しい判断だ
日本も見習うべきだ!2.3年後の税金と闇金もみ消しの為に解散して、
再構築するのにいくらかかると思ってるんだ?!また浪費だよ
もうAIを総理にしろ
国を掛けてAI開発が、最優先だぞ!それが一番利益と平和を呼ぶ。
つけくわえていうならこれはロボットという物でもロボットという者でもなく
ロボットという職業にたいしてというのがちかいのかな
AIは電子的な存在だから、自分を好きなだけ複製したりできるし人と同等の権利与えたら大変だよね。選挙とか。
ネットとか電子的空間に国家を造らせてくれって、領土主張するかもよ??
電子人ザボーガー?
それを利用する人間が人権(ロボット権か?)ビジネスをやり始めるだけ
機械は機械と寧ろ冷たく断じてそこまでの機能を持たせない方が、機械にもいいと思うんだけどね
ロボットに人権を与えるとは書いていないよね?
ロボやAIが実動した結果に対する、法的責任の根拠を整備しようってことじゃね?
ドローンのようになる前に法整備されるといいね。
まあ結局はバックドア的な抜け道のある法律しか作られないんだろうけど。
フィクションの見過ぎ
タイトルで、なんでもかんでも頭のおかしな奴が
動物やら物を人間と同じにしやがって・・・と思ったら
至極まっとうな話だった。
ただ、新技術に対する法整備はいつの時代も遅れてやってくる。
例えばドローン規制が遅れてる理由は、「わざと」遅らせているという側面がある。
最初に枠組みを決めるとその分野の発展を抑制してしまうから。
車が年間数十万人の人間を殺している、という言葉を聞いた人が
車を根絶させようと考えるだろうか?
大切なのは現状を判断軸に置いた規制ではなく、いかに社会そのものを新技術に適合させ共存するか、の柔軟性だ。
完全自動運転車が完成したら、それはつまり一般の街中を動き回るロボット(カー)という訳で、更にそのAI技術は他の機械にも応用されて世の中に自律で動く機械が一気に増えるだろうから、こういう議論は遅くはないと思う。
現行法で十分対処できる問題だと思うんだけどな。
なぜわざわざAIに法人格を与える必要があるかは分からないけど、過失割合を処理するとき事務的に便利なのかね?
果たしてこれが人類とロボット双方にとって吉と出るのか凶と出るのか…。
変に人型にするから感情移入するんだよな。
金属で出来た人間が、古代人類の朝廷軍と戦ったり、檻に囚われていたり、なんて、信じがたい伝説が、世界には遺っているんだよね
そういう神話が遺ってたりするんだよね?
ーーさて、人類は、ロボットやAIと、真実、絆を結び、許し合いながら理解し合いながら、手を取り合って存続していかれるのだろうか…?
肉体の半分以上が人間のクローンで、残りが機械(記憶機能とか強化して)で作った「コレ(この時点で、どう呼んで判断したらいいのか決定しないので、あえて「彼」や「彼女」と呼ばない)」。人間の両親に愛情をかけて育てられ、いわゆる「健康で、聡明、見目美しく、性格よし」今18歳になったとする。果たして「コレ」の人権って?また、何%まで機械でない肉体を持てば「人間」として認められるのだろう?
そういうルールは完璧なAI創ったやつが決めるものだ
エストニアにはその予定があるのか?
ないなら出しゃばらず他の誰かがもたらしてくれる新技術をおとなしく待て