この画像を大きなサイズで見る今年9月7日、マグニチュード8.2の地震がメキシコ、オアハカ州を襲った。さらに19日、マグニチュード7.1の地震が再度発生、死者は270名以上にのぼる。そこに追い打ちをかけるように23日、同国南部のオアハカ州にマグニチュード6.1の地震が新たに発生、幾重もの悲劇に見舞われたメキシコでは警戒を強めながらの救助活動が進められている。
メキシコシティでは15匹の海軍救助犬部隊所属の救助犬が懸命な捜索活動にあたっている。だがその中でひと際目立った活躍をしている犬がいる。
7歳のラブラドールレトリバー、フリーダである。既に52名を発見した彼女の活躍には、メキシコ国内のみならず海外からも賞賛の声が寄せられている。
災害現場で人命救助に貢献する犬
フリーダは困難を極める被災地の救助に貢献する優秀な救助犬だ。彼女は今回の巨大地震でも建物の損壊が激しい被災地に向かい、がれきに埋もれた生存者を捜索する過酷な任務に参加している。
メキシコ海軍とメディアの情報によると、19日、崩れ落ちた小学校の校舎に派遣されたフリーダは、がれきの中から52人を発見、そのうち12人の子どもが存命の状態で保護された。
メキシコ海軍の公式ツイートより
この日の午後、フリーダは相棒であるベルジアンシェパードのエヴィルとエーチョと共に眠った。
担当者のイスラエル・アラウス・サリナスさんによると、学校の捜索のために疲労のピークにあるのだという。それでも電解質入りの水を飲み、少しの休息をとれば、またすぐに元気になるだろうとのことだ。そして翌日に別の崩壊した建物に向かっていった。
フリーダは高齢にさしかかっているため、若いエヴィルとエーチョがまず崩れた建物に進入するのが普通だ。何か見つかれば、フリーダが確認をとる。建物内に20分以上留まることはない。
生存者を発見したと思えば、吠えて知らせる。だが遺体であった場合は、ぴたっと動きが止まり、かなりの警戒感を示すという。
「怖がるんですよ。それを見ると、遺体だと分かります」とサリナスさん。
救助犬たちが捜索にあたる現場は高さ50センチもない隙間の中だ。場所によっては這いながら、人間にはとても入れない瓦礫の奥にまで進入する。
さまざまな被災地で活躍するフリーダ
フリーダは今月7日にメキシコで起きた別の地震にも出動している。また、メキシコだけでなく、2016年に地震に見舞われたエクアドルでも活躍したことがある。
この画像を大きなサイズで見るブーツもおとなしくつけてもらってお仕事開始だ
この画像を大きなサイズで見る時には幅50センチほどのがれきのすき間にもぐることも
この画像を大きなサイズで見るゴーグルやブーツは身を守る大切な装備品だ
この画像を大きなサイズで見るフリーダのファンがりりしい彼女の姿をツイート
勇敢で賢い救助犬のスター
こうした任務にあたる犬たちは、生後2ヶ月のときに選別される。そして訓練を受けながら、麻薬探知犬、爆発物探知犬、救助犬のいずれがいいか適正を診断される。
救助犬の訓練はボールのようなおもちゃを使ったものから始まる。ボールを咥えることに慣れたら、今度は咥えたまま走る練習をする。
そうする中で、人の匂いとボールとったご褒美を関連付けさせる。1日3時間の訓練を1年間続けた頃には、実際の被災地に派遣される準備が整う。
海軍には他に10数頭の犬が所属している
この画像を大きなサイズで見るフリーダはその中でも最高に優秀な救助犬のスターだという
被災地の人々を励ます頼もしい救助犬
度重なる地震により混乱と緊張が続くメキシコで、少しでも多くの命を救うため、専用のゴーグルとブーツ、ハーネスを装着し果敢に捜索を行うフリーダ。
先日行われたパレードでは称賛を受けた
彼女は人の命を救うだけでなく、不安を抱えたまま悲しみに暮れる国民の心を支え、励まし続けているのだ。
フリーダの献身的な働きっぷりに、「少し休んでくれ。働きすぎだ」と彼女の身を案じる声もある。その一方でメキシコ国内では「フリーダを大統領に」と国の代表に推す声や、500ペソ紙幣の肖像に使おうという提案まである。
via:/ latimes / mentalflossなど/ written by hiroching and D/ edited by parumo
犬の中にもいろいろな気質や種類があるが、日本の救助犬ゆめのすけ同様、災害の際にはこうした犬たちの献身的な働きのおかげで救われる人命があるということを忘れずに心に留めておきたいものだ。














犬って本当に凄い
東日本大震災の時、死臭を嗅ぎすぎて鼻が利かなくなってしまった救助犬がいた
この子もそうなってしまう前に休ませてあげてほしい
※2※3
東日本大震災の時のこの話は自分も聞いた
名前失念したが救助ワンコが少し歩いては立ち止まって顔を見上げる
発見した反応じゃないから疑問に思うが、それを繰り返し続けた
その後、ワンコが顔を見上げた全ての場所からご遺体が出て
生きた人間を見つけられなかった(全部がご遺体)ストレスとショックで鼻が利かなくなってしまったとも言っていたよ…
犬に負担が大きいし、可哀想なことをしてしまった
身近で言うと盲導犬も気になる…
東北の時にあったけど見つかるのが死体ばかりだと周りの人間が喜べないからションボリしちゃうらしいね
生存者役の人が紛れてありがとー!って犬を褒めて励ますんだって
犬って人間の反応に良くも悪くも敏感だから
格好よすぎる…たんまりご褒美やってあげてください
陸軍とか海兵隊のようなところに所属なら理解できるんですけど、海軍というところがよくわかりません。
でも、ブーツをつけて、目の保護までしないといけない被災地で活動することの大変さを考えるとファンになってしまいます。
※5
海軍は海の上だけでなく海から陸地へと進軍する役目も持ってるから
ヘリとか上陸艇とか陸上で活動するための能力も持ってる
災害救助犬は作業中に怪我をする、それでも救助作業を休む事はないと聞いたから、犬用のゴーグルとブーツが開発されて良かったと心から思う。
※7
しかもゴーグルが格好イイ。
ごめんいい話なんだけどラブドールに見えた。
※8
おいっ(笑)
わんこさんには激務だろうから身体壊さないか心配だけど出来るだけ元気に活躍して欲しい
人間が入れない隙間を探索してくれる
姿は頼もしくあり、装備をはずした
姿では隊員や、見る人を癒す。
二重の意味で彼女達のような
災害救助犬は大事な存在だと思う。
しっかり休息をとって頑張って下さい!
日本でも救助犬にブーツつけることもあるけど
臭いと一緒で足の繊細な感覚が失われるのと逆に
怪我の発生しやすくなるのでよっぽどでないとやらない
海外でも同様であり、今回の災害現場がかなり過酷なのが
犬っこの姿でわかってしまう
こうやって活躍している救助犬を見ると、頭が上がらない。
素人の人間が現場に行ってもきっと何の役にも立たない。
ワンコはいつも人間を助けてくれるのに・・・
人間のワンコへの裏切りは減らないな。
フリーダ本当にありがとうね。
ニュースの「女児生存は誤報」 のやつってこの子のことじゃない?名前も同じフリーダだし。
フリーダさん、ありがとう。元気で長生きしてね。
こういう子達は仕事に誇りをもっていると思う
思いっきりなでてあげたい。ゴーグル&ブーツ姿微笑ましいな。偉すぎる
映像の最初でハァハァしてたけど大丈夫なのかな、、、
本当にいつもいつも災害などのときにわんこ達ありがとう
私たち人間はいつも都合よくあなたたちを利用しているね
本当にアリガトウとごめんなさい
菩薩の道を歩んでいる、、
災害時に犬は危険を冒してまで助けてくれるのだから、人間も災害時に動物を助けてあげなければならないよね。
パレードの時
車に乗るんじゃなくて
自分で歩いて直接みんなと触れ合いたいって
表情をしているように見える
ちょっと疲れてるね。
ゆっくりやすめますように。
レトリーバーは優しさの塊でできています
なんでいつまでたっても、まともな捜索ロボットが出来ないんだろう。自分は動物をキケンな目に合わせたくないんだ。
また原発でも、ちゃんと機能するロボに任せられれば、被ばくする作業員さんだってずっと減るはずなんだ。
ゴーグルやブーツ装備して可愛い~
と和みたいけど、なぜか涙が出るわ。
生存者が見つかることもあれば、
遺体を見つけることも多いんだろうな
ゴーグルはやはりESS製なんだろうか?
ゴーグル姿がカッコイイなぁ・・・
戦士に敬礼(`・ω・´)ゞ