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ヴォイニッチ手稿の解読ついに成功?そこには婦人病の治療法が描かれていた!?(英研究者)

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 人類の興味と妄想を掻き立てるヴォイニッチ手稿。これは15世紀頃に作成されたと考えられており、1912年にイタリアで発見された古文書(写本)である。

 そこには多数の奇妙な絵と解読不能な文字が記されており、これまで様々な研究者がこの文字の解読を試みたが成功に至らなかった。

 しかしこのほど、イギリスの中世の文献の専門家であるニコラス・ギブズ(Nicholas Gibbs)氏が解読に成功したという。

 そこには、婦人病に関する治療法が描かれていたというのだ。

暗号ではなくラテン語の変種の略語だった?

 15世紀頃に書かれたとされるこの手稿は、1912年、イタリアで古書収集家ウィルフリッド・ヴォイニッチによって発見された。

 あまりの奇妙さに中世の暗号によって記されていると考えられていたが、暗号解読の専門家も解読することはできなかった。

 しかし最近、イギリスの中世の文献の専門家であるニコラス・ギブズ(Nicholas Gibbs)氏が3年間をかけて解析を試みた結果、これは暗号ではなく、ラテン語の変わり種の略語であることが判明しという。

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ヴォイニッチ手稿は婦人病の治療法を説明したものだった?

 「問題は暗号の専門家が歴史家ではなく、中世の手稿のことをまるで知らなかったこと」とギブズ氏はタイムズ紙のインタビューで答えている。

 手稿に裸の女性、星座のシンボル、異国風の植物などの挿絵が記載されていることから、かつて発見者のヴォイニッチは黒魔術に言及していると考えていたが、実際には婦人病の治療法を説明したものだったようだ。

 タイムズ紙でギブズ氏は、ヴォイニッチ手稿に記されているシンボルとトロトゥーラの著作など中世の医学関連書籍のシンボルとの類似点に気づいた経緯を説明している。

 それらの文献にはいずれも磁鉄鉱(磁力を帯びた天然の鉱物)について同じ記述があったのである。磁鉄鉱は当時婦人病の治療に用いられていたと考えられているものだ。

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磁鉄鉱(ロードストーン)

 また女性の入浴姿が繰り返し登場するのもヒントになった。これもまた中世において人気の健康法である。

 各星座の意匠には裸の女性の絵が添えられているが、これは座浴あるいは身体運動の古典的な伝統である。

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目次が紛失されていた為解読が困難になっていた

 手稿の構成も解読を難しくしていた要因だった。

 ヴォイニッチ手稿には植物の名前や病気の名称が一切記載されていない。ギブズ氏の発見によれば、その理由は本来あったはずの目次に記載されていたからだという。

 簡潔にまとめるため、目次がページ数と一致していれば、あえてそれらを記す必要はなかった。

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 当時の健康関連の文献の多くには目次があり、病気、主訴、植物の名称、ページ数を相互に参照できるようになっていた。

 ヴォイニッチ手稿の目次が紛失することがなければ、1世紀ものあいだ怪文書扱いされることはなかったかもしれないそうだ。

 日本でもツイッターで話題となり、海外サイトでも各紙でこぞって取り上げているほど注目の的だったわけだが、そういわれてみればそう見えなくもない。

 検証したい人はイエール大学がネット上で公開しているヴォイニッチ手稿の全データがあるので、そちらを見てみよう。

beinecke1.library.yale.edu – /download/Voynich-New/

もしくはこちらから
Download PDF: Voynich Manuscript & Codex Serahinianus

 ちょっと思い出したけど19世紀、仲間を騙すために偽の動植物をでっちあげたフランスの博物学者がいたねー。結局後世に混乱を招くことになったんだけども、ヴォイニッチ手稿もその種の一種か?なんて考えた時代もあったわけなんだけど、これがファイナルアンサーになりうるのか?

関連記事:仲間をだますため、28種の存在しない生物を巧妙にでっちあげた博物学者「ジョン・ジェームズ・オーデュボン」

 あまりにも長いこと謎に包まれていたからいまだ半信半疑なんだけども、また、この情報の続編が出たらお知らせしたい。

via:thetimes / the-tls / atlasobscura / inverseなど/ written by hiroching / edited by parumo

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この記事へのコメント 233件

コメントを書く

  1. 当時の人は解読できていたんだろうか…?

    • +15
  2. 植物図鑑かなー?とアニムスに潜ってる時思ってたけど、なるほど婦人薬。
    じわじわくる

    • +23
  3. 陰謀論者「異星人に関する決定的なヒントが見つかったために隠蔽工作に出ている」

    • +24
  4. 要は「安心」とか「壮快」とかみたいな健康雑誌だったっちゅうことね

    • +56
  5. 奇妙な植物の絵なんかはどうなのさ?
    実在しないんじゃなかったっけ?

    • +7
    1. ※7
      写しがド下手くそなだけだったみたいよ

      • +34
      1. ※24
        それ言い出したらどんな実在しない植物描いても実在することになるがな

        • -17
        1. ※53
          画伯と揶揄されている人たちの絵を見てみると良い
          実在しているものでも下手くそな奴が描くと奇妙極まりない謎の物体になるもんよ

          • +14
  6. ただの婦人病の治療法をこんな手の込んだ暗号にする訳がねーだろ

    • -59
    1. ※9
      だからこの人は暗号じゃなくてラテン語の略語だと言ってるんだけど…

      • +28
      1. ※28
        それならもっと早く解読されているはずでは

        • -7
        1. ※144
          だから暗号解読のプロが解読してたけど歴史家はしてなかったから遅くなったんでしょ

          • +14
  7. 勝手に魔導書だとか黒魔術とか妄想してただけ

    • +20
  8. もっと楽しい何かがあるはず、という期待が真実から遠ざけていたんだろう
    略語も使いすぎると厄介な暗号ってわけだ
    例示されてた略語みたいな単語が大量に含まれてたら、確かに難読文になるわ

    • +50
    1. ※11
      まさに今日の記事であった強固なバイアスだね

      • +12
  9. なるほど、もしかしたら中世の書の専門家の間では以前から有力な説だったのかな(病気の治療法)

    • +7
  10. どうなのかしらね…
    絵がヘタというのもあるけど、実在しない植物とか植物に養分吸われてそうな女性のイラストとかあるみたいだけど、この辺りはどんな健康的な説明になるのかしらね。

    • +2
  11. えええええ!!!マジかよ!!!!
    何かすっごいの期待してたのに!!!

    そういや世界最古の粘土板の内容は買った銅のインゴットの質へのクレームだっけ?
    古いとか分からないってだけでこっちが勝手に期待しただけだが・・・
    何か・・・こう・・・うん

    • +20
  12. 意味ありげな絵に解読不能の言葉ときたら
    何か大層な魔法やオカルトめいた妄想が膨らむのに
    婦人病とは・・・

    • +1
  13. 意味のある文法なら暗号専門家なら一瞬で解くと思うのですが…

    • -17
    1. ※19
      暗号だと思ってたから解けなかった

      • +14
  14. そんなもんなんでしょうね。
    発掘された石版の内容が、普通の親子の手紙の内容だったり、借金の催促だったり、
    商品へのクレームだったりしたのと同じように。

    • +40
  15. 解読されるまでが面白い
    誰も読んだことが無いから解読する

    なんて言われてたけど、解読されちゃったのか。

    • +2
  16. 言われてみれば、納得。
    草花は薬か。
    おそらく遠方から加工品で来るため手記の作者は自生状態を見たことがなかったのだろうね。
    そもそも当時の博物書はキテレツな動植物で溢れてるからな。
    頭が二つとか一本足の部族とか大真面目に紹介されてるし。

    • +33
  17. 乙女の恥じらいを考慮しての略語だったのか

    • +18
  18. 別の解読チームが麻薬の生成法らしいという途中経過発表していたはず
    近いうちに全て解読出来そうだともいっていた
    この記事は解読出来たという人が現れたってだけで実際解読されたかは別問題では?

    • +10
  19. 植物も誇張or下手に描かれてるものの、実在するものがいくつか見つかってたはず

    • +3
  20. 2chで散々ヴォイニッチが読めた 内容は公表できない…とか言ってた人たち
    どんな顔して板立ててたんだろ

    • +18
      1. 解読した人もどんな内容なのかワクワクしてたんだろうになあ

        ※71
        2chの板とはスレッドのこと
        誰でも立てられるよ

        • -15
    1. ※30
      同じこと思ったw
      異世界行って、そこで見た文字と同じって言ってたよな
      内容は今の世界では知られない方がいい、時が来たらわかるとか言ってたw

      • +1
      1. ※119
        「今の世界では知られない方がいい、時が来たらわかる」(キリッ

        星新一で似たようなのがあったような

        • +1
      2. ※119
        たぶんその来たるべき「時」とやらは、ずいぶん昔に来ちゃってて、ヴォイニッチ手稿もたぶんその「時」の時代にはブイブイいわしてたけど、
        役目を終えて、その「時」も遠くなりにける現代では、もう解読できることは無いんだろうな。
        悠久ロマンだな。

        • 評価
  21. ラテン語の変種?なんで急にそう言い切れるようになったんやろか。
    誰か調査の詳細おせーて

    • +1
  22. えっと、当時のギャル文字(ちと古いか)で書かれていた文章みたいな感じなのかな。

    • +3
    1. ※32
      どっちかっつーと
      ggrksとかktkrとかwktkの方じゃね?

      • +38
  23. 書いた人間は怪奇じみた本を書こうなんて
    微塵も思ってなかったって事だなw

    • +30
    1. ※33
      そうだね。そもそも植物の絵がどうこうという人もいるけど、西洋の中世の絵を見れば分かる通り、まったく写実的では無い。とくに巻物や羊皮紙のようなものに描かれているタイプは。どれもこれも幼児が描いたような代物で、モデルになったものと似ても似つかないことが多い
      とくに伝聞や他の古い文献から引用し、文章から得た情報を絵にしたようなものはさらに混沌とする。
      そういう視点が欠けてるんだよね

      • +22
  24. 失われた目次
    「40代からのカンタン入浴健康法」
    「特集:ロードストーンで肩こりが消えた!」
    「オーガニック薬草で体内からスッキリ!」

    • +118
  25. 「謎で有り続けた方が良かった」と「死ぬまでに世界の謎の一つが分かってさっぱりした」の両方の気持ち
    (´・ω・`)

    • +32
    1. ※36
      文章の最後に(笑)って付けてたのが(ワラ)
      →www→草まで来た頃に、本書いた人が「KS」って勝手に略したようなもんで、特に大きな意味は無いらしい。
      実際略語を直すと過去の本の写しが多いってさ(著作権って概念がないので当時は普通のこと)

      • +18
  26. 昔のお医者さんの秘伝だったのかな。商売敵に読まれないように変形文字を使ったのかも。

    • +7
  27. 俺のぼっち日記も絵日記で面白いよ
    でもネットスラングだらけだから後世に発見されても読めなくて困るかもねw

    • +6
  28. 楽譜として読もうとした人が出て来たり面白かったのにもう終わりか…。

    • +2
  29. 予想を超えない現実が嫌になってくる、医薬書写本ってトコまではかんたんに予想はつくしワクワクもしなかったけど。
    もしかしたら・・・があったらいいな~と思ってたんだけど残念

    • -4
    1. ※41
      同感。
      謎が解けた事を歓迎します。
      ロマンなどという、くだらないものを打ち砕いてくれた現実に爽快感すら覚えます。

      • 評価
  30. 自分的にはすごくうれしい。
    なんかずっとアングラな感じでモヤモヤな雰囲気がパッと照らされた💡
    怪書から健康本だったことが爽快でさわやかな気分。
    解読に挑んだ人たちすごいよ、ドキュメンタリーで観たい。
    謎は謎のままが魅惑的でおもしろいというのも分かるんだけど。
    これはスッキリしました。

    • +41
  31. 同じ単語が何回も繰り返されるとかで文法的に不自然な文章だったと記憶してたけど、本当に解読したのかしら?

    • +1
    1. ※43
      テレビショッピングみたいに「今ならなんと!」連呼する的ななにかじゃねぇの

      • 評価
    2. ※43
      逆に、納得じゃない?
      小説や読本なら同じ単語が短い間隔で何度も繰り返し出てくるのはおかしいけど、目録とかレシピ集みたいなものだと短い間に同じ単語が出てこない方がおかしいわけだし

      • +23
  32. じゃあ星座のシンボル?的な赤白青の風車が描かれた機械を用いてる時空のおっさんとの関係性はどうなるのさ!

    • 評価
    1. ※45 ※147
      天空図みたいなのは黄道帯の図表で、十二星座それぞれに合うハーブがあって、それが健康や治療に用いられていたことは中世医療研究者にとっては常識らしい。だからヴォイニッチ手稿の図の組み合わせには驚きもない、と元記事にはあった。

      • +20
  33. 世界からブラウン管がなくなりヴォイニッチも行ってしまうのか
    つか
    健康雑誌やったのか
    よくもだましたあああああ

    • -4
  34. 失われた略語かぁ
    一応一種の死滅文字的な物が一つ見付かったって事なのかな

    • +3
  35. なら普通にラテン語で書けばいいいいのになんで読めなくしたんだろ?
    当時は企業秘密だったとか?

    • +2
    1. ※50
      文字を書くってのは特殊技能だったんだよ
      正しい綴りを一字一句そのまま書くのは労力がかかるので、崩したり略字を多用したりする
      現在ですら長い英単語や専門用語を頭文字だけに略すってよくあるでしょ

      ※53
      今回の場合だと、他の文献に類似の図像が大量に見つかっていて、ヴォイニッチ手稿に描かれてる図像は当時の定型的な表現に連なったものだということが判明した

      一つを見ただけでは意味不明でも、関連する図像を並べるとそこからパターンが見えてきて、何を描こうとしていたのかがおぼろげにわかってくる(これまでの解読挑戦者に欠けていたのが、そういう中世図像についての素養だった)

      • +9
    2. ※50
      医学用語の略語、それもラテン語。当時の医療関係者とそれを研究してる人にしかわからないとしても不思議じゃないと思う。
      女性のいろいろに関する用語なんかも別な意味で略されるかもしれない。複雑な文章になってしまって暗号と誤認されてしまったのも察しが付く。

      • +2
  36. クリプトスとかビール暗号とかレヒニッツ写本とかまだまだ後ろに控えてるからな

    • +2
  37. 1000年後にギャル文字やら2chの書き込みを突然見せたら解読できなさそうだな

    • +21
  38.  当時、婦人病をどのようにして治すかについて、草木の民間療法+温泉療法の集大成だったわけか。ラテンの略語にしたのは、下手に間違って流行すると、魔女狩りに巻き込まれかねなかったからでないか。当時ラテン語を読める知識階級は、カトリック教会内部の人間が大部分だし、略語(今風に言えば業界特有語)によって知識を一部で独占し、温存させた?。

    • +13
  39. 宇宙の真理が分かったとかいって音信不通になるスレ立ててた人々涙目。

    • +5
    1. ※58
      むしろ今頃は爆釣れだったなあって顔がにやけてしょうがないんじゃないかなw

      • +2
  40. アヘンの作り方をいろいろ誤魔化して書いたもの、というニュースが流れたのはつい最近じゃなかったか?
    この先何度でも新しい解釈が生まれてくるんだろうな。まだまだ稀代の奇書の地位は揺るがないものと信じている。というか信じたい。

    • +3
  41. 略語なら略語で類似性のある他の書物か文書がありそうな筈だがねえ
    この手稿のみに用いられた略語なら、それこそ現在だけじゃなく
    当時も誰も読めないしな

    • -9
    1. ※60
      これは、すでに発行されている文献なんかを個人的に写したものだから、本人が理解できればよかっただけのものなので、似た文献なんかあるはずなし。
      例えば、ちょっと達筆な母ちゃんが、あれこれいいわねぇ、なんつって雑誌の内容をノートに挿絵ごと写してみたようなものが、うっかり数百年後まで残ってしまった感じ。

      • +10
      1. ※172
        それならそれで、下手くそなりに似通った構図の図柄が
        どっかから発見されてもおかしくないと思うが

        • 評価
  42. さしあたって問題の無いみんなが言われてみれば納得・・・できる内容だったと
    注意がそれるようにしておいて忘却させようとする手段の可能性はあるよ。

    「はい、解読で来たからこれで終了な!あとは注目するな」ってさ
    これでみんなこの本から謎は解けたと言う事で離れるだろう・・それが機密機関の企み。

    内容が一般にむけて公表できるものでは断じてない時に使われる手段だよね。
    まあ解読はしちゃったぽいね。慌ててこういう内容でしたとお終いにしようとしているね
    確か、異世界から来たと某掲示板に人物が降臨してこの本を解読できたっぽくて
    いきなり釣りだから忘れろと慌てて言って来て以後、終了したのがあったよな?

    つまり、知るべき本当の内容はまだ謎のままなんだよ・・・と謎を残しておこう
    ロマンはまだ残ってる。

    • -27
  43. 今までみんながやってたやり方と違う方法で解ける、というのが面白い。ポアンカレ予想みたい!

    • +16
    1. ※63
      ポアンカレ予想を解決したペレルマンは数学物理学共にスペシャリスト。
      子供の頃から騒がれる程の神童だったんだよ・・・証明こそ斬新だったけれど、物理学もバリバリなんだぜ・・・それ以前に数物は密接な関係があってそれ程畑違いでも無い。

      一方この人は、著名な言語学のスペシャリストでも暗号解読の専門家でも無い・・・
      同一視するのはちょっと無理がある。
      畑違いのものをそんなに容易くホイホイ読み解ける事はほぼあり得ない。
      アプローチの一端として歴史や時代背景から読み解くのは悪くないけど、他のアプローチも必要だと思うが。

      • +2
  44. >>ラテン語の変わり種の略語
    詳しくお願いします!

    • +3
  45. 本文は略語使いまくりとか
    見出しの類は目次に書いただけで後省略とか
    紙面節約のためなのかな。羊皮紙高いし

    • +9
  46. え、ホムンクルスを錬成する方法が記された本じゃなかったの!?

    • 評価
  47. わかってるぜ?医学書と思わせといて実はとんでもない秘密が暗号化されてるんだろ?(ロマンを諦められない人)

    • +7
  48. 創作ものでこれネタにするわけにいかなくなったな

    • 評価
  49. 「しゃっくり→横隔膜痙攣,正式には吃逆(きつぎゃく)」
    要するに、こう言う事だな。

    • -2
  50. 適当に書き殴った自分用のノートみたいな感じ?
    今私が書いてるネタ帳も1万年後に発見されたら大問題になるんだろうか(勿論そんな事ないだろうけど)

    • 評価
  51. また1つ世界の謎が解けちゃって寂しいような、
    でも生きてるうちに答えが知れて嬉しいような

    • +4
  52. ふつうに真面目な内容の医学書だったのがなんか嬉しい
    中世って面白図版がたくさんあるからこれだけが謎扱いプッシュされてるのに違和感があった

    • +18
  53. ラテン語じゃないバージョンで、日本人も似た説発表してるブロガー何人かいるけどね。
    健康雑誌は前から言われてて、何のためにこの変な文字を使ったか?が焦点だったんだけど

    ラテン語分からんから日本人のラテン語学者の解説待ち

    • +6
  54. 解読できてもなんでこんな書き方をしたのかって謎は残るな

    • +3
  55. カラパイアで絶対取り上げるネタだと思って待ってた!(笑)
    そっかー私は謎が解けてスッキリした派かな~

    • +16
  56. 植物の絵なんかに少しエ さを感じていた俺はスッキリしたし意図があって作られた本であって本当に良かったよ。

    • +3
  57. SNSやBlogで長年研究してきた人が解読を否定しているけれど、いまいち説得力がない。
    苦労して解読を試みてきたものがあっさりと解読されて悔しい、という感情が透けて見えるの……

    • +17
  58. これって元ネタだして比較しねーとわからんだろ
    あと

    • -4
  59. 日本語で言う「合略仮名」に近い感じで、手稿は全編合略仮名で書かれていた。
    暗号ではないから文法もないし、暗号だと思って解くと解けるはずもない、と。
    元ネタが教科書、さらに本ではなく手稿なので、自分用の勉強用&記録ノートだったのだろう。
    自分以外に読ませる為のものではないので、自分以外が読めなくても構わなかったと考えれば納得。

    • +12
  60. むしろ読みたい!
    「お腹を温めて、初老でもモリモリ快調」
    「足湯だけで、頭痛・耳鳴りとサヨナラ」みたいなw

    • +15
  61. ブログなんかでも読める!って人がいましたね。重厚な内容だとか言ってたけど、今頃ずっこけてるかな?

    • +6
  62. 当時、薬草の知識とか錬金術とか、魔術と誤解されやすかっただろうから慎重になっていたんだろうな。

    • +5
  63. 言語学による解析で意味のない文字列であることはわかってる
    解読なんてできないしこれもまるごと嘘だろう

    • -16
  64. 意味を持った内容でパトロンを騙すために適当に作られたデタラメな本じゃないという説が否定されただけで大発見

    • +16
  65. 変わり種とはいえ”ラテン語の略語”なんてありふれてそうな記法を、暗号の専門家が看破できないもんなのかね?
    「通信の暗号化」がガチで重要になり始めた第二次世界大戦。アメリカはアメリカ先住民ナバホ族の言葉を暗号として使用した(だから、英語・ナバホ語通訳を”暗号通信兵”として雇ってた)らしいけど、じつは現代でもワリと有効な戦略だったりなのかな。

    • -1
  66. 実在しない植物の絵はあれか
    著者が絵が下手だったから分からないだけなのか?
    それともこんな効能の植物があれば良いなぁてきな?

    • +5
  67. これまでにも解読できたと主張する人は大勢いた訳で、
    この人の説の詳細な情報や検証がされるまではまだ何とも言えない
    この解釈が正しいと思い込むのは先走りすぎ

    • +9
  68. 何かに似てると思ったらあれだ、好きだった週刊連載が終わったときのあの感じだ

    • +7
  69. ラテン語の略語だと分かる人はこの人しかいないの?
    それもおかしくないか?

    • -1
    1. ※98
      今までに挑戦した暗号の専門家で
      中世の医学と古いラテン語まで詳しく知ってる人が他にいなかったんじゃない?

      • +5
    2. ※98
      ラテン語だから読めたわけじゃなくて、「この絵、見たことある!」→「あった、この本だ」→「あれ?この文字、この本の本文のラテン語部分の組み合わせで構成されていないか?」→「もしかして他の文も・・・」ってことらしい。元エッセイを読む限り。

      • +19
  70. 一番好きな謎達のひとつが消えたか
    寂しいな

    • 評価
  71. まぁ図面からして「噂ほど大した内容が書かれているわけではないだろうな」とは思ってた
    そのうえで「まさか」のロマンを感じていたのも事実だが

    • +9
  72. 謎やロマンも良いけど、改めて人間の学問ってすげーなー!と、凡人としては思うよ

    • +15
  73. 同じ謎でも、偽書だ!デタラメだ!といわれてるようなシロモノならはっきり歴史史料だと判明したほうが歴史ロマンが残るというもの

    • +13
  74. えっ本当にこれでおしまいなの?
    今までも散々解読できた!いやそれはおかしい!みたいなのあったじゃん
    今度は本当なの?

    • +2
  75. ttps://www.the-tls.co.uk/articles/public/voynich-manuscript-solution/

    ここに、調査の詳細が出ているね。
    ラテン語の石碑や暮石と照らし合せた話とか、有名な医者の挿絵の複製やエピソードがありました、みたいな感じに。迷信混じりだからあんな変わった感じになったかと思うと納得させられるかも。

    • +12
  76. ぶっちゃけタイムってそこまで信用できるソースじゃない

    • -8
  77. ー⊂″ぅξ″ょзι<とかのギャル文字も千年たったらヴォイニッチ化するんだろうか

    • +17
    1. ※108
      俺の中じゃ最初からヴォイニッチだったよ……

      • +5
  78. 昔の健康法って言ってもまじないや占星術とか混ざってない?
    まだまだロマンを感じるよ

    • +8
  79. 略語だけで文章が書けるものかね?
    正直言って、信じられないね。

    • -6
    1. ※113
      書けるよ、アーマードコアというゲームオンラインの会話なんて略語だらけで会話してる

      • +7
      1. ※115
        アーマードコアの会話ってw 短いセンテンスの「会話」と婦人病の解説では文章の重さが違いすぎるでしょ。それでは反論にならない。

        ※138
        速記記号調べたけど、要は、ひらがなの代用ってことでしかなくて、所謂「略語」とは違うんじゃないの?

        いずれにしても、専門家の反論も出たところで、この話題は終わったな。

        • 評価
        1. ※203
          速記記号は合わせて使う事が前提だから合成文字だと言ってもいい
          仕事で使ってる人は頻出語を自分独自の記号で表したりもするから
          第三者が解読するのは難しい

          ヴォイニッチ手稿は速記ではないから状況は微妙に違うけど
          独自の合成文字が解読を難しくしてるという点では共通点はあるんじゃないかな

          • +2
  80. ロマンがひとつ失われたけど、ひとつの好奇心が満たされた
    ありがとう

    • +6
  81. 最後の画像の一番下の絵はサツマイモのようにも見える。
    芋本体と茎が伸びてそれについてる葉っぱ
    葉っぱの形も俺が畑に植えてるのと同じw
    右下の小さくなった赤い?のは枯れた葉っぱかな?

    他の絵も根菜だと思えばそう見える。

    • -1
  82. 戦国時代の頃の癖字を俺らが読めるか?
    無理だろって事だ

    • +2
  83. ずっと気になってたから解読できたのは嬉しい。

    「お金持ちを騙して買わせるデタラメ本」っていう説もあったけど、ちゃんと内容のある本だったみたいでよかった。

    • +15
  84. こうやって解決したように見せかけて
    自分だけ世界の秘密を独占するつもりだな
    俺はだまされんぞ

    • +2
  85. 何かの医者とか研究者が自分以外に読めないように
    書いただけだろうって30年くらい前にコリン・ウィルソンが
    既に言ってたな

    • +9
  86. 暗号のプロが一つの暗号を解くと既に解いた別の暗号が破綻するから解読できないと言っていたのだが、暗号ですらなかったというのか。。。

    • +4
  87. コピペ疑惑の元ネタになった方の本のイラストを見てみたいわよ。そんなに写すの下手だったんかいw

    • +12
  88. 英語の記事を読んだ方によると
    解読できたらという記事には日本側の事実誤認があるようなので再検証をした方がいいと思います

    • +3
  89. 暗号じゃないから逆に分からなかったのかな
    遠い未来では現代のネットスラングが難しすぎて解読できないみたいな感じだなw

    • +5
  90. フーム、これは現代の日本語に完全翻訳した版が出たら欲しいぞ
    て言うか、各言語に翻訳した版は、欲しい人が続出なんじゃない?

    • 評価
  91. どんどんオカルトとかオーパーツと呼ばれてた謎が解明されていくな
    クリスタルスカル・アンティキティラ島の機械も解明されちゃって
    知りたい物がなくなっちゃったよ残念

    • +1
  92. 別に奇をてらった書物じゃなかったて事だろ。

    • +8
  93. やれやれ、「表の」意味が解読されちまったか
    「裏」にはまだ遠いようだが…もしかしたら「裏」も時間の問題かもな

    的なやつでお願いします

    • -9
  94. なんで悪魔の研究とか黒魔術の薬の研究とか、そういうのだと思ってしまったんだ俺・・・
    まあ、黒魔術はある意味そうかもしれんが
    言われてみるとそんな感じだ

    • +2
  95. ヴォイニッチや時空のおっさんで盛り上がってた頃に懐かしみ。そんなもんを信じてた(面白がってた)けどそんなものはないんだなぁってどんどんわかってきた。でもあの頃は楽しかったなっていう。

    • +3
  96. 以前ニコニコで動画上げてた人がいて、この本のこと知った。

    • -2
  97. これを知った、健康雑誌の編集長のコメントが聞きたい。

    • 評価
  98. 人の夢壊すんじゃねーよ 解読すんなや……

    • -14
  99. 陰謀論者が言うように本当にヤバい内容が書かれてる本だとしたら、ここまで有名になるわけなくねえか?

    • +9
  100. 謎は解かれてこそだから解読できたなら歓迎するね
    今までは解読を試みてた人が分野違いだから解けなかった…という理由付けは納得いく
    コメントにあった、略語にしたのは紙をケチるためって案もありうる
    そして写本だから謎の植物は写した人の絵がヘタクソだったからかw
    解読版が公表されないかな~、見事QEDとなるか…?

    • +13
  101. それでもスペインのリアルヴォイニッチの本は欲しいな…

    • 評価
  102. 元記事を読むと厳密には解読というのも間違いのような気がする。
    「変わり種の略語」って訳が理解を難しくしているけど、「ラテン語文を略して更に合字にしたもの」。
    ラテン語の「Quaestio」を「qo」と略して「?」と言う文字ができたのと似ている。

    「?」は一単語だけれど、手稿では複数文の複数文字をまとめて一文字にしてある。
    文章でも暗号でもない一文字で複数文を表しているので読めるわけがない。
    元の文と照らし合わせてはじめて「この文だ!」というのがわかる。

    故にこれから元ネタ探しがはじまると思う。
    今現在元ネタがわかっているのは薬草編(風呂の絵があるやつ)部分のみなので、
    他部分の元ネタ(特に天文編)探しが熱いだろう。

    • +29
    1. ※143
      そうすると、ヴィオニッチは暗号表で
      写本元、というか引用元は復号表みたいだなw
      復号作業するのは中世書物の専門家になるだろうけど

      • +5
  103. 今までに何度も解読したと言っては検証の結果やっぱり違ったという事の繰り返しだったからな…。これもまだわからんぞ。

    • +5
  104. これはこれで、面白いと思います。
    「中世の婦人健康法」とか、解読して本にして欲しいな。

    • +5
  105. 女性の入浴と植物の絵を出して、健康法って言うのはいいけど、じゃあ天空図のようなページとかはどう説明つけるのかね? あと、健康法の詳細が訳文で出てないのもひっかかる。 文章を訳してこその解読だろ? これじゃまだ推測の域を出てないような気がする。

    • +1
  106. 厨二の方々は残念でしょうけど、解読者は快感だろうな

    • +5
  107. 問題なのはここまでちゃんとした装丁なのになんでこんな下手なイラストにしちゃったってことだね。
    この絵が地球上に存在しない植物・・・とか言われてたってことはどんだけ下手クソなんだ!ってことだわね。

    • +2
  108. 当時はキリスト教的に入浴は不道徳ってされてたんじゃなかったっけ?

    • 評価
  109. この手稿が特別有名になっちまっただけで、
    素人目には同じぐらい奇怪に見える昔の書物が一杯あるんじゃないかという気がして来た

    • +15
  110. 占星術と医術が同じ学問だった時代に書かれてるからな
    説明見ると他の医学書に乗ってる占星術関連の画像にそっくりなものがある

    • +11
  111. この解釈はすっげえ腑に落ちる
    絵がヘタなのは仕方ない、ヘタだったんだもん、そういうもんだ、ミスマッチって言うのは昔の方が今よりもっともっと凄かった

    • +3
  112. 一つの謎が解けてすっきり。
    こんな本が存在したことがロマン。
    解読した人は本当にすごい!
    解読されてもなお諦めきれない人は何を期待して、
    どんな内容であればいいの?

    • +6
  113. これも認知のバイアスがかかってたって事なのかな?今まで歴史家じゃなくて暗号のプロばっかり解こうとしてたのが不思議だわ。

    写本あるあるな頑張って書いたであろう下手なイラストに当時の略語、、ギャル語とかインターネットミームとかもいつかこうなるんだろうな。

    文化史好きなんだけど、当時の価値観とか流行りとか文化知らないと訳がわからなかったり滑稽に見えてしまったりする事例は本当によくある事だと思うよ。

    • +12
  114. まぁそんなもんやろな
    ところでどんな婦人病の治し方ってどんな感じだったんですかね

    • +2
  115. 専門家からは「いんちき解読」と一蹴されているけどね。これ二つの言語で書かれているところまでは既知の事実。研究済み。ところがこの人は二つの言語が存在している点を無視。しかも、挿絵の出典についても様々な可能性が議論されているところを、さも新発見で特定完了と我田引水すぎる。図版の出典(とした)側の内容をこじつけた解読と翻訳だから、眉唾ものだよ。

    • -10
  116. ほんとに解読したのかな?
    疑問に思ってるのが植物の名前は目次に書いてあると言ってたが、手稿の中の植物の近くにも名前のようなのがあるのだが、もっと詳しく教えてくれ。
    大雑把すぎてわからなすぎる

    • -1
  117. わい氏昔に2chで「風呂だよ、薬草風呂、古代ローマからあっちの風呂って医療行為じゃん、絵のまんま、避妊治療とか婦人病とかの湯治だよこれ」とか言ってたら中ニちゃねらーにこぞって叩かれた、合ってたやん、やっぱ絵のまんまじゃん

    • +20
  118. ミステリーな書籍のままがよかった気持ちもあったけど、
    色々明るみになったことでコメントでも、また新しい歴史背景や
    人間味にスポットがあたって新しい推測してらっしゃるのを読めて嬉しい。
    ワクワクします😄

    謎な怪文書籍ってだけでは、すごくもったいないモノだったと思う。
    新しい発見のおかげでまた魅力的な存在になったと思う。

    • +9
  119. イラスト描いた人も複数いたんじゃないかという説もあるみたい。
    デッサン上手い人やそうじゃない人もいたとか。なんだか不気味に感じた
    挿絵が急に当時の人々を身近に感じておもしろいです。

    • +4
  120. じゃあもとは何なんだって所が不明なだけに、
    現代で言うアールブリュット/アウトサイダーアート、
    完全な創作って可能性は微粒子レベルで存在している。

    • +1
  121. 分量を示した部分と、文章を記した部分に分かれているようだ。
    分量ばかりが書いてあるから、同じような記述ばかりが何度も登場するらしい。
    一番上の画像で言えば、40がadという前置詞で、その後に続くガロウレター(絞首刑のような字)が合字で、材料を表している。
    89は格変化の末尾の場合と、分量を表す場合があり、分量を表す場合の多くは8aくくとCが反転したような文字で表される。
    おそらくひとつの文字でも使われる場所によって意味が異なる。
    9の文字もus,um, con, cumのどれかに当てはまるようになっている。ただ、植物の名前は書かれていないので意味はさっぱりわからない。

    • +7
  122. 読めるとか言ってたクッソ恥ずかしい奴いたよなw

    • +6
  123. やっぱりオチは軽いほうが信憑性も増すよね
    正直人間が発端となった謎なんて大抵こんなもんだと思うよ

    • +3
  124. この解読がかなりこじつけに近いという意見もある。
    歴史学者が初めて手をつけたというのは嘘だし、どこまで信用していいものやら。

    • -4
  125. 個人的にはなんということもないスラングとかが千年後には神話扱いされる説が立証されて大満足&大爆笑www

    さらにコメでアーマードコアのコピペの話題がでてもう呼吸困難レベル

    • +3
  126. 重箱の隅突ついてるつもりなのかもだけど見当違いな指摘する米が尽く他の人に否定されていくのが面白い

    • +2
  127. ラテン語の略語って言ってるけど、それって新たな文法というか文体とかなんじゃなかろうか。というかよく言う〇〇語の英語読みとかの類かもしれない。それってラテン語から派生した新たな言語なんじゃ…。

    • -3
  128. まあよくよく考えれば、昔の人だって現代人と同じ普通の生活しかしてないんだから、
    いわくありげな石版も、解読すると発狂するような真理が書かれてるんじゃなくて、
    日常的な金の貸し借りの証文とか、レシピみたいなものでしかなかったのは当然か

    でも一つロマンの種がなくなってしまった感は否めないなぁ

    • +6
  129. 「クンダリーニ上昇」と「弥勒の世」と「マンドラゴラのある世界」についての説明である。

    • -1
  130. 日本でも88才で死んだと書かれていた北条早雲が
    実は8×8= 64才で死んだ伊勢盛時と同一人物だったってのがあったな
    (当時は年齢を九九で記すのが普通だったとか)

    • +1
  131. 一読した限りでは略法が明らかに恣意に過ぎるような気がします…。
    元テキストの記号を換字として得た一例を挙げていますが、
    aq = aqua(水)
    dq = decoque / decoctio(煎じ薬)
    con = confundo(混合)
    ris = radacis / radix(根)
    siiii = seminis ana iij(各3粒)
    たとえばconなどはラテン語の接頭辞として非常にメジャーで、スペイン語やイタリア語ではほぼそのまま残っていたり、英語に取り入れられた物は現代語でもメジャーですね(connect=共に繋げる、conduct=共に導く、などなど)。逆に言えば、どの様にでも取れる語なんです。controlかも知れないし、concretusかも知れない。現に、冒頭の画像での訳文でもcontundo(=active diathesis)を充てています。他にもsiiilなども例えば換字dARaiijからde aromaticus ana jという文章を得ていますが、この換字iijなどは元テキストでもiijのように書いてあって、略記になってないんですね。etもそうです。筆記者にも読者にも、略記して換字する必然性が薄いというか、全くない意味不明の暗号状態になってしまっています。
    また漢字圏の僕たちには馴染みが薄いんですが、略記は表音文字であるアルファベットの言語圏では普遍的に行われてきた筆記法なんです。医学略語や、shorthandで検索すると非常にたくさんの用例が出てきます。僕も中世の医療現場には詳しくないんですが、これまでに元テキストに当たってきた人々が、全く存在を考えもしないというのは……ちょっとありえないような気がしますね。

    • +3
    1. ※187
      まさにその通りなんだよなぁ。
      40みたいなのをadを前置詞と解釈したり、adigoと動詞として解釈したり、はっきり言って一貫性が無い。
      9も、conとして解釈したかと思えば、前置詞のcumとして解釈する場面もあるようだ。どの場合でも「共に」という意味あいがあるとはいえ無理がある。
      さらにラテン語としては曲用も活用も無いという、変な状態になっている。
      「ヘイガール、ミーのカーでドライブトゥゲザー」みたいなもんで、何語なんだよと。
      曲用が無いし、前置詞の格支配もなく、動詞らしきものは2種類だけ、etなら&という略もあるだろうに、すべてに渡って略したりしていない、代わりに変な字に置き換えてる。

      解読したというのなら、その文章を公開してほしいものだ。

      • +2
  132. 判明してロマンがないって言うけど、婦人病の治療のためってのも面白いと思うんだけども…古い書物には変わりないんだし

    • +9
  133. ここへ来てまた「これは解読成功ではないのでないか?」説が浮上してるようです
    どうやらテレビ番組のための「結論ありき」調査で専門家は懐疑的だとか

    • -1
    1. ※192
      絵に関してならなら、ヨーロッパ人はこれを普通に書くと思う
      日本だとアニメ絵みたいなもんだから骨董市探せばわんさか出てくるかと
      さしずめアニメ絵に円とか三角付いてるみたいな?

      で、今初めて気づいたが
      絵が不思議!怪文書!の人達と、絵は不思議じゃねーよ(呆)の人達と
      知識にも感性にもその「不思議さ」に、相当な隔たりあるんだなーと驚いた
      なんでこの程度の低レベルな物に宇宙人と言うのか分からなかったけど、

      • +1
  134. いつも根拠を重要視するここの人たちが、なぜ解読したという報告だけでここまで納得してしまえるのか疑問。
    自分もオカルト派ではないので、 大したことが書かれているわけではないとは思ってるけどね。
    訳文の公開待ってるよ。

    • +1
  135. 残念ながら、解読方法には非常に無理がある上に、同様の解釈は過去に同じ内容で出した人がいるのを知らずに「解読した」と宣言してるだけなので、今回も誤読で終わりという結末に。
    これで解読されたといってる人たちはもう一度きちんと自分で調べて発言して欲しい

    • +2
  136. ようやく出てきた否定論だが大本の出どころはArs Technicaというサイト、これは1998年に設立されたネット専業ゴシップ上等のニュースサイト
    今回の解読情報の出所はThe Times Literary Supplementという、ご存知タイムズ誌から派生した1902年から続く文学評論系の老舗雑誌

    どちらの論を支持するかは読者次第だが、情報の出どころの信頼性もよく考えるべきだろう

    • +4
  137. これはこれで凄く興味がある。
    婦人病と言えば、現代医学の範囲では当たり前の話だけど、当時の、中世ぐらいでの時代で『女性』の『体の仕組み』を記号を使わないと出せなかった医学書(薬学書?)だって事ですよね?
    どれだけの苦行だったのかと、当時どのような配合がされていたのか、どんな薬草を使われていたのか、夢があるね!

    • +6
  138. この解読が本当に正解なのかはまだよく分からんけど、
    暗号ではなく未知の言語で、その言語をマスターした人間が普通に、すらすらっと書いたものなんじゃね……ってのは、前から言われてはいたな

    • 評価
  139. これ、もともとはテレビ番組の企画らしい。そしてもともとヴォイニッチでラテン語云々というのは既知の話だとか。ラテン語略語の組み合わせって考えても文法上おかしくなるので意味をなさないらしいっていう指摘は以前から上がっているらしい。これを解読したって言ってる人もテレビ番組の中で紹介したというニュアンスで伝えたらしいけどテレビ番組で大々的に解読成功って発表されてしまったらしいていうのを聞いた

    • 評価
  140. 略語とか落丁とか絵が下手とかそんな原因でありふれた本が奇書化したとすると
    これが特別注目されていただけで、同じくらい見た目が奇怪な古書って結構たくさんあるような気がしてきた
    オカルトマニアが知らなかっただけで、古書の取扱業者や収集家に聞いたら「そんなものいくらでもあるよ」とか言ってたくさん出してくるかも……

    • +3
  141. テーマがテーマだったのでおおっぴらには書けなかったのか。

    • 評価
  142. 専門家の反論「解読法は間違ってるけど健康本なのは間違いないだろうね」

    まあ確かに終わったな

    • +2
  143. まとめサイトのコメ欄はここに限らず何処から仕入れてんだよと言いたくなるくらいマニアックな情報が揃い踏みだけど、このページは特にそれが目立ってる気がする
    一体、どういう生活習慣してたらそんなのを知ることが出来るのか

    • +1
    1. ※206
      好きなものを追っているうちに専門的・広範な知識もつくのだと思う
      例えば私は西洋美術が好きだけど、美術書を見ているとこういう絵調のものは中世にたくさんあるし、バロック音楽も好きだからイタリア語も少しできるけど、そのつながりでラテン語楽曲も理解したいと思い、今ラテン語もやっている。なので好き・興味を惹かれるという理由でパソコンや天文学や動物や心理学の知識を深めるのは日常の生活の中でもある程度まで可能だと思うよ

      • +3
  144. こうゆう話題を取り上げるサイトってのは本当にダメなのが多い。
    表面上の興味だけ優先して、少しの検証も考察もせずただ垂れ流すだけだこら何一つ真実にたどり着かない。

    前にあったヴォイニッチに興味ない植物学者と何とか学者二人の説(植物からメキシコに特定したやつ)と照らし合わせれば少なくともゴミクソ説なのか、ある程度信憑性がある説なのか両説とも分かる訳でしょ。
    謎は謎のままがいいって意見も分かるけど、解明できるのにわざわざ濁すのはよくない。
    メキシコの植物の説は類似した書かれ方の資料も提示してかなり真に迫った説だと思う。

    • +5
  145. その植物が医学的にとは言わないまでも、少なくとも婦人病の民間治療薬として信じられていた地方や時代が分かればかなりヴォイニッチの謎に迫れるだろうに

    • +2
  146. 婦人病の治療書だったとしても、当時の人々の生活が想像できて面白いとは思うけど、
    そうだとしたら誰にでも読める文章で書くのでは

    専門書として想像すると、どんなに略号が多いとしても、少なくとも助詞助動詞定冠詞みたいなのがないとは思えないし、そんなのあったら暗号解読の専門家なら一発で解けちゃうと思うんだわ
    それとも技術を他人に盗まれないようにわざとわかりにくい書き方をしたとか?

    • +3
  147. ためしにNicholas Gibbs research medievalとかで検索かけても
    それらしいのがヴォイニッチ写本を解読したぞ!というネットニュース記事しか出てこないんやけど

    まともに研究やってる研究者だったら大学とかでの経歴とか論文梗概が一切出てこないなんてありえんくない
    ネットニュース記事だとhistory researcher and television writerって書いてあるし嘘くさい 

    • +4
  148. 植物の絵やわざと記号めいた字で書いてた内容見ると、当時のファンタジーに憧れた中二病のオッサンによる遊びで書いた趣味によるものにも思える

    • -3
  149. 不思議な絵→手稿の挿絵(しかも中世のセンス)ならみょうちくりんなのも当たり前
    占星術→当時の医学ではあたりまえらしい
    麻薬に関する記述→麻薬も使いようで薬の一種
    一貫しない法則の略語→むしろ個人が適当に書いたメモっぽさに拍車がかかる

    • +1
  150. 確かどっかの作者の作品にヴォイニッチ手稿が架空の設定でラテン語言語として出てきていた気がする。

    • 評価
  151. 医者の字が汚いのってこんなに昔からだったのかよ….

    • 評価
  152. 誰にでも読めるようにしたのではと言う人いるけど、現代と違って人間の体や治療法は簡単に解明できないし、社会保障もなく生活していくのが今より大変な時代。少しでも効果が期待できる治療は大金を稼げたと思う。
    だからせっかく苦労して発見した治療法を安易に公開してしまうと、他の誰かが利益を得るかもしれない。
    医者は特別な職業だからそれを生業にしていた人は自分だけがわかるように記録していたと思うよ。

    • +1
  153. 当時貴重な紙?だから詰めるだけ詰めて書いたらしい
    だから略語が多いって話

    • 評価
  154. ここに生理痛がめっちゃ軽くなる方法が載ってるとしたら、すんごく知りたいんですけど(切実)
    マンドラゴラと一角獣の角の粉末をバスタブに入れて腰湯とかですかね?

    • +3
  155. 実在しない植物ばかり書かれてた謎は?

    • 評価
  156. 精神病患者の言語新作だっていう説もあったよね
    ラテン語の略号だったのか

    • 評価
  157. まずこれで正解!決定!とかじゃなくて
    単に今まで色んな人が出した説に新しい説が一つ加わったってだけの話じゃろ

    • 評価
  158. 植物が実在しない云々いってる人は中世人は写実的な絵が苦手ということをお忘れなく
    平面的な絵ならいいけど立体感のある絵が極端に苦手
    城攻めの絵とか城が学芸会のハリボテみたいなサイズ感に見えてギャグになってることが多い

    • 評価
  159. 最近じゃどっかの厨二病の黒歴史ノートって見方が強かったんだから
    それに比べたらちゃんと意味のある医学書だったってオチは
    めでたしめでたしと言わざるを得ない

    真性の厨二病患者にとってはガッカリなのかもしれないが

    • +1
  160. そう言われると、2番めの画像の上方の絵は、子宮と左右の卵巣っぽく見える。
    右下のは腸かな?

    • 評価
  161. これ、要するに昔の人が、「借りた本を返す前にあわてて全部筆写したもの」ってことでしょ?婦人病関連の本の「自分用の筆写」。磁鉄鉱云々とか、占星術とか、薬草とか、そのまんまだよな。

    • 評価
    1. ※234
      授業終了3分前に慌てて略字で黒板書き写したノートが家帰ったら読めないみたいなもんか。
      しょーもないオチ。

      • 評価
      1. ※235
        草の草
        くっそ分かりやすい例え

        • 評価
  162. 他サイトでこの人の2文節の解読ってのが出てて、それによるとひょろっと縦に長い文字の内、
    IとPをくっつけたみたいな文字が「FL」でFOLIA(ラテン語で葉)の略
    4とPをくっつけたみたいな文字が「AR」でALOMA(ラテン語で香料、香辛料)の略
    に該当するそうなんだけど、だとしたら本の中で葉っぱ葉っぱ、香料香料言いすぎじゃね?
    植物を解説してるらしきページだけならまだしも、女性が水に浸かってるページでも最初から最後までみっしり葉っぱと香料って単語が頻出しまくってることになるぞ。
    それが薬湯で、いろんな葉やら香料やらそれらの詳しい加工法やらが登場しまくってると仮定したとしてもここまでみっしりにはならないと思うんだけど。

    • 評価
  163. 解読できたって言うなら10ページくらいは翻訳してほしい。それを読んだ上で信じるか決めるわ。

    • 評価
  164. しかし、この記事では「婦人病の治療方法」としか内容が分かってないように思える。
    婦人病の病名なんかの固有名詞はそもそも解読できなさそうだし
    中世の医学ってだけでオカルトじみたことは書かれてそうだから
    概要だけで満足するのは「解読できた」と言うのは、なんかモヤッとする。
    依然として面白そうな本であることは変わらないと思った。

    • 評価
  165. 言語や文字って時間と共に使う人が居なくなったりして解読不能になることがあるから、今回もある意味それに近いものだったとか?

    • 評価
  166. 解読できたできないは置いといて、医療書だとすれば内容を他人に分かるように書かなかった理由はおそらく魔女狩りから逃れるためで、カトリック教会に婦人病の治療行為を知られれば古代ローマから受け継いだ知識が失われる危険があったからじゃ?
    公開すれば自分が損する云々は、今生きてる我々の視点で見ればそう思ってしまうだろうけど。

    • 評価
  167. 具体的な解読内容を公表してほしい。早く読みたい!ずっと楽しみにしてる。

    • 評価
  168. この記事でてから数年。

    その後の情報が全くないのだが。「この解読したって情報も出所あやしくね?」ってコメントも殆ど無視されて、ロマンを理解しない糞みたいなコメントばっかり。不思議なんちゃらってまとめブログも更新が稀で出入りする人が少なかった数年前は「ある種の仲間内のノリ」で楽しめてたのに、ネットも無粋なやつが増えたね。

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