この画像を大きなサイズで見るエチオピア東部、歴史的城塞都市と知られるハラールの歴史はハイエナと切っても切り離せない。ハイエナに毎晩餌を与えるハイエナマンが暮らす世界で唯一の場所だったとしても何ら不思議ではないだろう。
ハイエナマンは、自分の手はおろか、口までも使って、何事もないようにハイエナに餌を与えている。ハイエナは彼の肩越しに肉汁たっぷりの肉を頬張っている。ハラールの片隅には、このように野生のハイエナを餌付けしてしまう勇敢な男たちが数世紀も暮らしてきたのだという。
ハイエナと共存するハラールの人々
地元でガイドを行っているハイル・ガシャウさんによると、ハイエナマンは第42代ハラール首長ヌル・イブン・ムジャヒドが壁を作り上げた1550年代まで遡れるという。
壁の低いところにある隙間は、ハラールの人々が衛生を保つためにハイエナを招き入れた証拠なのだそうだ。
ハイエナは大抵の生ゴミを食べてくれるため、街を清潔に保ち、疫病の発生を防いでくれる。しかし、ときおりハイエナの群れに住民や家畜が襲われるという問題も起こった。そこで人間に慣れてもらうために、ハイエナマンがその餌付け役を買って出たのである。
この画像を大きなサイズで見るハイエナマンのおかげで町の秩序は保たれる
今日でも、ハイエナは毎晩ハラールに忍び込んでくる。だがハイエナマンのおかげで、住民がそれに怯えることはない。
街で一番若いハイエナマン、アッバス・ユースフさんは、彼の父親が餌付けを始めてから60年というもの、ハイエナに襲われた人は1人もいないと話す。13年前、父親の後を継いだアッバスさんは、自分の子供にもこの仕事を継がせようと考えている。
この画像を大きなサイズで見る多くの文化圏ではハイエナは目の敵にされている。だがハラールの人々はずっと昔に和睦を結んだどころか、街を清潔に保ってくれる彼らに感謝すらしている。
「ハイエナは昼の間に汚れてしまった街を綺麗にしてくれる自然からの贈り物ですよ。ハイエナがいなければ、街はずっと不潔になってしまいます」と地元のパン屋は語る。
街の人々が襲われないよう、ハイエナマンは毎晩通りに現れ、彼らを食事に誘う。最大30頭になるハイエナの群れが男の周りをウロウロする様子は、どこか危うさを感じさせるが、ハイエナマンは冷静に肉を掴んでは直接餌を与える。
なんとときには口で与えることもある。おかげでハイエナは人間にしっかりと慣れて、肩越しにご馳走をいただくほどだ。
観光客向けのショーとしての一面も
現在、この伝統を受け継ぐのはムルゲタ・ウォルデ=マリアムさんとアッバス・ユースフさんだけだ。
今日では、その仕事はショー的な側面が強くなっており、見学するには100ブル(約470円)かかる。運が良ければ、そして観光客が望むなら、直接餌付けをする機会を与えてもらえる。
ハラールを訪れる機会があれば、ぜひハイエナマンを探してみてほしい。他所では見れない、驚きの場面を見せてくれるに違いない。
via:mysteriousuniverseなど/ written by hiroching / edited by parumo














これもある意味自然との共存と言っていいのだろうかしら
これイッテqでイモトもやってたやつ?
( ^ω^)・・・ハラールハラールする
スカベンジャーってやつだもんなあ
つか
この手間が発生したのは方式として穴があるって事じゃないの
街を清潔にって言うけど、ハイエナってフンはどこにするんだろうか
そこらへんにされたら余計汚れる
※4
生ゴミのままのものよりハイエナに消化吸収されたもののほうが環境負荷は低いんじゃない?
※4
犬や狼と同じならナワバリ意識があるからトイレを覚えてそこでするのでは?
どこでも撒き散らすってわけじゃないだろうし、それは犬でも同じ。飼い主がエチケット袋持って回収するでしょ。
あと犬科の動物って食便をするからふんしてもたぶん自分で食べる。
※23
ハイエナはイヌ科ではなくハイエナ科でジャコウネコ科に近い生き物
ハイエナってよく見ると目もつぶらで可愛いし、鳴き声も可愛いし毛の模様も綺麗だよね
肉を喰らう感じがちょっとおっかないけど
これぞ真の動物愛護だと思う
ハイエナマンって名称がキン肉マンに出てくる超人みたいだ。
イモトがやって、カコッっていう噛み付く音が心底こわかったな。
こんな方法があったとは、かなり感動!確かに都会じゃムリだし、ここにピッタリの方法だね。文明社会ばかりがお手本ではないよね。お互い謙虚になって、学ぶことがあるはず。
500年続いてるからこれはセーフ
バケツに顔突っ込んで食べようとしない辺りブチハイエナさんはちゃんと弁えてるな
ラスタカラーの服がなんかかっちょいい
ブチハイエナかわいいよな
すげぇ。人に慣れてはいるけど警戒は解いてないね。これの延長線上に人と犬の関係があるのかな。こんな場所があるんだね勉強になったよ~
犬や狼並みの知能と集団の社会性があるのだから、猛獣ではあるが、飼いならすことは可能だと思う。
赤ちゃんの頃から飼いこんで、キチンと躾をして去勢、避妊手術をさせれば牧羊犬や警察犬みたいに家畜化出来るのでは?
この記事が誇張なしの事実なら、このハイエナマンのおかげでほぼ家畜化できてるよね
※13 飼いならす目的はなに?目新しいペット化?
お母さん「いい?坊や。夜は絶対に外に出てはダメ。どんな音が聞こえても…」
そんなに長く続いてるとか土着の神と交信してる一族って感じでカッコイイ
うん、共存はいいと思う
けどさ、自分たちの出した生ゴミは街にちらかしっぱなしにせずに自分たちで片付けようよ
※16
片付ける場所がないから食べてもらってるんやろ
指定の場所にゴミ出してたら勝手に回収されてる日本とちゃうねんから
サバンナの掃除人(スウィーパー)ハイエナ。なんか格好いい
実はライオンよりも強かったりする
ハイエナでかっ
クレイジージャーニーでもやってたね
あれほんとすきだわ
※19
それ見たかも~
昔オオカミを慣らした人もこんな感じの距離感だったのかな?
さあさ、どんどんしまっちゃおうね。
動画の1:00辺りでハイエナマンが立ち上がった時に
ハイエナ達が一斉に後退したのを見ると彼の方が上の立場なんだろうな
戦わなくても餌もらえるから攻撃してこないだけなんだよなあ
この人が急にいなくなったらこのハイエナ達どうするんだろ
全然知らなかった!面白い文化だ
今後、観光が共存のバランスを乱しませんように……
餌付けって言っちゃうと安易な感じだけどハイエナって警戒心強いから信頼されないとまず近づいてもこないんだよね。
人が彼らを満たすだけの餌を与えられる訳じゃないから餌付けというよりコミュニケーションの意味合いだと思う。
画面一面にワンコが居るのに聞こえてくるのは猿のような笑い声というギャップ
しかもその正体はどちらかと言えばネコという不思議
動物学者の平岩米吉氏がハイエナを家飼いしてたそうだけど、
何でも食べちゃうのとハイエナ式マーキング以外は
かなり賢いワンコと変わりなかったそうで。
で、悪食が災いして金網食べて死んじゃったとか。
このエピソード知ってからライオンキング見ちゃったのは
残念な思い出だよ。
ヨハネスブルグでハイエナが番犬代わりって見たことあるんだけど、こんなに可愛いとは
食われてしまえ~!
顔は可愛いのに、身体つきが猫背っぽくて卑しげに見えがちなせいで損してる
羨ましい仕事だなおい
これは本当に面白い文化!
サバンナの掃除人は人里のゴミも綺麗にして餌も貰えて満腹、街は清潔を保ててお互いwin-winだね
人間と比べると結構でかいのな
テレビではライオンやレイヨウとかと絡んでる映像が多いから小さく見えるだけか
村に害をなさないようにハイエナに肉をやってるって前提なのに、
ハイエナマンが自分の家のすぐ前でエサやりだしたのを見て、
イモトさんが「あんたのせいで村にハイエナが来るんじゃないの!?」ってツッこんだのを見て爆笑したけど、的を得てると思ったwww 同じこと考えてる村人いそうwww
生ゴミはハイエナに頼らなくても焼くか埋めるかすればいいのにwww
ハイエナって顔は割と綺麗だし、頭もいいし、強いし、意外とパーフェクトな生き物だな
ハイエナやリカオンなどの腐肉を食べる掃除屋は仲間思いで同属で殺し合う事はない。
一度仲間と認識されたら攻撃はしてこない。
狩りの間は子供を他のメスが面倒見たり傷付いて動けなくなった者に餌まで持ってくるし面倒まで見る。
そのせいで一頭が病気になると介護をしてしまい。そのグループ全体に病気が蔓延してグループが絶滅することがる、
※42
ハイエナはスカベンジャーでもあり、優秀なハンターでもあるけどリカオンは自分達でハントした新鮮な肉しか食べない生粋のハンターだよ。だからチーターと同じく獲物の横取りも死肉食もしない
サバンナで大型草食獣を倒せる肉食獣はライオン、ハイエナ、リカオンだけ
そのなかで最も狩りが上手いのがリカオン