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なんか変に見えるぞ?普通のビルなのに目の錯覚を感じる、錯視的アングルでとらえた世界13の建造物

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 アメリカ・テキサス州ダラスを拠点として活動しているセルビア人の写真家、ニコラ・オリック氏は、世界中を飛び回り、建物を撮影するべき角度を見つけようと目を光らせているのだ。

 その成果が、ともすれば実現不可能な錯視にも見える建築物の写真である。

 これらは極めて普通の建物である。だがオリック氏の手にかかると、絶妙なアングルやカットのおかげで、これらの建物がエッシャーのだまし絵のようにも見えるから不思議だ。

 いったい自分が見ているものは何なのか?思わず自分の目を疑わずにはいられなくなるだろう。

1. ビルのカットオフ (中国、シンセン)

 混雑した、多様な、ダイナミックな町シンセンの、思いがけないステキな建物。グーグルの探索を逃れて、ひっそりと佇んでいる。

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imege credit: Nikola Olic

2. 青と緑の競争 (アメリカ、テキサス州ダラス)

 南ダラスのフェアパークにて。遮るもののない午後の日差しの下、各部分が注意を引く。この公園を支配するアール・デコは、1936年のテキサス州100周年記念万国博覧会のために集められたものだ。

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imege credit: Nikola Olic

3. スパゲッティ・ビルディング (日本、東京)

 都市の中の都市、東京に似た街はない。「トウキョウ」として知られる小さな街それぞれに、中心と歴史、ビジュアルと建築がある。世界大戦による破壊からの復興を祝う活き活きした建築物で有名だ。東京の複雑な道を探している途中でも、このようなすごいビジュアルに出会えることを忘れてはならない。

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imege credit: Nikola Olic

4. スカイ・ビルディング (アメリカ、カリフォルニア州ロングビーチ)

 太平洋とオーシャン・ブールバールに挟まれたバンク・オブ・アメリカの建物には、やはり青い外見が期待される。日除けの下をゆっくり歩いて通れば、カリフォルニアの青い空が建物正面のディスプレイとつながって見える。

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imege credit: Nikola Olic

5. 地中海のタンク (スペイン、バルセロナ)

 地中海が2台のシャワーによって完全に固定されている。

 バルセロナのビーチにて。

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imege credit: Nikola Olic

6. 壁間を読む (アメリカ、ニューヨーク)

 ガラスとコンクリートのモダンな建物一対が、

 通りの反対側のビルを「引用」している。

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imege credit: Nikola Olic

7. スポットライトの外壁 (アメリカ、ニューヨーク)

 モダンなビルに太陽光と反射光。舞台のスポットライトを思い起こさせる。

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imege credit: Nikola Olic

8. 地下鉄のカーブ (アメリカ、ニューヨーク)

 ダウンタウンの地下鉄駅の天井。ニューヨークの地上へ向けて歩き出す人々に、あたたかい歓迎とすばらしいスタートを。

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imege credit: Nikola Olic

9. 割り込まれたビル (アメリカ、ニューヨーク)

 9.11メモリアルを映す近隣のビル、

 そして印象的なワールド・トレード・センター駅。

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imege credit: Nikola Olic

10. グラウンド・ゼロ、バランス (アメリカ、ニューヨーク)

 ワールド・トレード・センター駅の大きな白い翼が、

 光と影、空と建物、旧と新、重と軽の厳粛なバランスを保っている。

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imege credit: Nikola Olic

11. 映し出されたビル (アメリカ、テキサス州ダラス)

 ニュー・パークランド病院の建物は、

 外壁の鋭い傾斜で周囲の建物を圧倒し、また映し出す。

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imege credit: Nikola Olic

12. 煙突ビル

 煙を立ち上らせるビル。

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imege credit: Nikola Olic

13. 反射 (アメリカ、イリノイ州シカゴ)

 ある特別な場所、特別な角度から撮影した有名な「ザ・ビーン」に映るシカゴは、方向感覚を狂わせる。

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imege credit: Nikola Olic

 オリック氏の写真は、インスタグラムフェイスブックでも見ることができる。

 また、氏のウェブサイトに掲載されている写真には撮影場所の地図が付いているので、近くを通りかかることがあったら、立ち寄ってみるのもいいかもしれない。

via: SPLOID / structure/photography など / written by K.Y.K. / edited by parumo

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この記事へのコメント 23件

コメントを書く

  1. 錯視写真と一緒に、どんな建物なのかの全体写真とかあったらうれしかったのになぁ。

    • +38
  2. コンセプトは単純なんだけどさ、
    ここまで多彩で奇妙で幾何学的に美しい景色になるもんなんだな

    • +9
  3. どういう建物をどういう角度から撮ったのかさえ、わからないよ?

    • +18
  4. 1.6.7辺りは、説明されても
    何がどうなってんのか全然わかんないなあ。

    • +7
  5. 壁紙コレクションに入らさせてもらったよ

    • +1
  6. この作品の中にかつて住んでいた場所がはいっていて嬉しいのだが
    全体像がまったくわからないので、該当する景色がわからず
    思い出したくとも思い出せない。
    このビルはあの街のどこなんだ。

    • +4
  7. 意図してそうした物もあれば意図せずそうなった物もあるんだろうな。
    一種トマソン的な。

    • +1
  8. 凄いのだろうけど全体像見せてくれんとw

    • +9
  9. 何がどうなってるのか分からないのが3つくらいあったけど、どれも面白カッコイイ。

    • +4
  10. この人は観察眼が鋭くて、何気ない景観の中に楽しみを見つけるのがうまい人なんだな。

    • +6
  11. 全体像を別に見せてくれないとどこがどう錯視になってるのかわからん
    特に2枚目とか錯視かどうかすらわからん

    • +4
  12. こういう写真のとり方もあるのか!って目からウロコだったよ

    • 評価
  13. こういうの見ると「やられたあ~」って思うよ。そこ切り取るか。
    あえてネタばらしなしでいいんじゃないか。

    • +1
  14. なんかじっくり見ると頭がくらくらしてくるぞ

    • 評価
  15. 8.の画像を検索にかけると何故か某サッカー選手が最初にヒットする

    • 評価
  16. やっぱりプロの写真家は常人とは世界の見え方が違うんだなあ

    • 評価
  17. 凄い……
    頭痛の時に見るものじゃなかった

    • +1
  18. 東京のやつはホテルニューオータニじゃないかな あの喫煙所の上の曲がってるとこ

    • 評価
  19. 最近の写真家の中にはコラレベルでいじってる人いるからなあ。もうどこまで信用していいのか分からん。

    • 評価

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