メインコンテンツにスキップ

ヴィンテージのトランクいっぱいに詰まった情緒あふれるジオラマ世界

記事の本文にスキップ

23件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 その昔、旅をするのにはたくさんの荷物が必要だった。旅先で必要なものが買えるかどうかもわからないし、旅そのものにかかる時間も長かったわけだからね。だから旅に出るときにはトランクをいくつも持っていった。

 さて、古いトランクを再利用した作品を制作しているアーティストがいる。ニューヨークを拠点に活動するキャスリーン・ヴァンス(Kathleen Vance)氏だ。” Traveling Landscapes “(旅する景観)と題したシリーズの一環として、トランクの中に新たな風景を生み出しているのだ。

この画像を大きなサイズで見る

 その昔、旅をするのにはたくさんの荷物が必要だった。旅先で必要なものが買えるかどうかもわからないし、旅そのものにかかる時間も長かったわけだからね。だから旅に出るときにはトランクをいくつも持っていった。

 さて、古いトランクを再利用した作品を制作しているアーティストがいる。ニューヨークを拠点に活動するキャスリーン・ヴァンス(Kathleen Vance)氏だ。” Traveling Landscapes “(旅する景観)と題したシリーズの一環として、トランクの中に新たな風景を生み出しているのだ。

 ヴァンス氏の作品には、一般的な模型材料と樹脂によるものもあるが、その多くは、実際に流れる水、土、そして生きた植物が用いられている。作品はカプセル化された環境を形成しており、飲料貯水池の脆弱性と水の権利問題について訴えているのだ。

 ヴァンス氏の主張は以下の通り:

これらの作品の制作においては、一般的に「自然」と定義される素材と、「人工物」と定義されている素材との両方を組み合わせて用い、『自然』(時には不自然と見なされるが)を示す景観を切り出している。

 創られた景観は、自然の風景の幻想を内側から変化させる力を持つ。すべてトランクの中に入り、一見自然な風景と見えるものが、普通ではない枠組みの中に置き換えられることを誇張しているのだ。

 それぞれの作品は、「手付かずの」自然という欲求や、水への権利に影響してくる土地の所有権を、より小さく見るものだ。

 ヴァンス氏の最近の成果は、 “Traveling Landscape: Precious Cargo with ROCKELMANN & at VOLTA NY 2017” と題した、より大きな、特定地域向けの作品だ。

1.

この画像を大きなサイズで見る
image credit: Colossal

2.

この画像を大きなサイズで見る
image credit: Colossal

3.

この画像を大きなサイズで見る
image credit: Colossal

4.

この画像を大きなサイズで見る
image credit: Colossal

5.

この画像を大きなサイズで見る
image credit: Colossal

6.

この画像を大きなサイズで見る
image credit: Colossal

7.

この画像を大きなサイズで見る
image credit: Colossal

8.

この画像を大きなサイズで見る
image credit: Colossal

9.

この画像を大きなサイズで見る
image credit: Colossal

via:Colossal・written by どくきのこ / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 23件

コメントを書く

  1. こいつはたまらん
    ミニチュア心と箱庭ロマンと全部開けたいパッションがそそられまくる

    • +5
  2. そのジオラマはいらないんで、ガワのトランクが欲しいと思ってしまった
    昔のトランクって「ザ・トランク」って感じで良いよね
    多分、今使うと凄く持ち運びに不便だし重いんだろうけど
    (昔はお金持ちが使う物だったから、自分では運ばなかっただろうけど)

    • +19
    1. ※2
      クラシックなトランク欲しいなら現行品だとファンタスティックビーストのトランクかグローブトロッターお勧めだよ

      • +3
  3. 旅に出ようとするが行先はすでに手元のトランクの中っていうのが入れ子構造的でおもしろい

    • +8
  4. どっかで見たことある風景だと思ったら、
    今年の正月休み終わり、全く存在を忘れてて半分近く腐らせたみかん箱がこんなんだったw

    • +16
    1. ※4
      なんてことを!
      いいよねって書こうと思ったのにw

      いや、それにしても箱庭いいよね
      すけてるともっといいんだけどなー

      • 評価
  5. 日本の昔話の「見るなの座敷」を思い出します。
    色んな季節の景色が、座敷ごとに広がってるという描写がある。
    座敷ってなってるけど、たんすの引き出しバージョンもあるし、こんな感じだなぁ。

    • +10
  6. 最初の写真がダンボールに詰まったブロッコリーに見えたのは私だけではあるまい

    • +18
  7. ぎゅうぎゅう詰めのブロッコリー!
              うまそ。

    • +9
  8. ネギとかブロッコリーとかでやれば食えるよね

    • +3
  9. トランクと聞くと氷川丸にあるトランク展示物を思い出す
    少し前の日本だと世界一周や海外旅行なんて絶対に無理
    その不可能な時代に使われたトランクを見るとどういう
    人が使ったのかちょっと考え深く感じる

    • +1
  10. こんなの100%飛行機の荷物検査引っ掛かるやろアハハハ?

    • 評価
  11. テラリウムに近いかな?おしゃれだけどこりゃ地味に管理が大変だぞ

    • +2
  12. なんかジオラマというよりテラリウムみたいだ
    人工物がない緑一色だと風景を切り取った感がでないんだな

    • +6
  13. トランクの中に風景というテーマは素敵なのに
    なんか違う、これじゃない感じがする

    • +6
  14. ちょっと傷んで黄色くなりかけのブロッコリー詰めてるのかと思った

    • +1
  15. 風景っぽくなくてちょっとガッカリだ。
    そのへんの土ぶっこんで雑草植えたみたいな

    • +4
  16. これは自分でも育ててみたい・・・!
    余談なんですが、タイトルが
    ヴィンテージトランクスに見えて
    「?」となってしまったwごめんなさいw

    • +1
  17. 作者がテーマを語っておられたが、この作品は全然テーマを表現できてないよね。
    カバンの中に土と雑草やブロッコリーが詰め込んであるようにしか見えない。
    ジオラマと言うから、鉄道模型のジオラマみたいなのを想像したけど、これは風景に見えない。
    どうせなら、実際の風景をそのまま縮小して、カバンの中に再現してみせればもっと良くなるのに。

    でも、ジオラマでは無くて、自然の一部をカバンの中に再現していると理解した方が、正しいのだろうか?

    • +6

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

サブカル・アート

サブカル・アートについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。