この画像を大きなサイズで見る人間と深い関係にある羊だが、鋭敏な観察眼を備えた専門家にとってすら、羊は何を考えているのかよく分からない存在だという。
だが、ついに羊の表情からご機嫌なのか、苦しんでいるのか読み取ることができるAIが開発された。
この表情を解析する技術はもともと人間用に開発されたものだ。しかし、これを動物にも応用できるのではないかと考えたのが、このAIを開発した研究チームである。
苦痛を感じている羊の表情には5つの特徴が見られるという。目を細め、ほほがこわばり、耳は前方に向けられる。また唇は下後方に下がり、鼻腔はU字からV字になる。
この画像を大きなサイズで見る苦痛を10段階で評価する”羊苦痛表情スケール
こうした羊の表情の変化の度合いを調査して開発されたのが、苦痛を10段階で評価する”羊苦痛表情スケール”だ。獣医による利用はもちろんのこと、羊の群れの中に体調を崩している個体がいないかどうか監視するうえでも便利である。
この画像を大きなサイズで見る動物は驚くほど人間と同じように感情を表現している
英ケンブリッジ大学のピーター・ロビンソン教授によると、動物の表情に関する先駆的な研究の多くは実はダーウィンによるものだそうだ。
ダーウィンは、人間と多くの動物が驚くほど同じような行動で感情を表していると論じていた。ロビンソン教授らはその説をヒントに、人間と動物の表情の橋渡しをしようと考えたのである。
この画像を大きなサイズで見る難しかったのは、機械学習モデルで羊の顔を”標準化”することだったそうだ。羊の顔が角度によってまるで違って見えるためである。
研究チームはAIを訓練するために、獣医の協力を得て、治療の際に撮影された500枚の羊の写真で構成されるデータセットを入手。最初の段階として、苦痛の度合いを80パーセントの精度で判別できるAIを完成させた。
この画像を大きなサイズで見る動画から認識できればリアルタイムで羊の気持ちがわかる
今目指しているのは、動いている映像から羊の顔を認識できるようAIを調整することだ。
システムの訓練が十分に進めば、カメラを水桶などの中に仕込んで、苦しんでいる羊がいないか探すことができる、とロビンソン教授は説明する。
牧場の群れの中に体調を崩している羊が見つかれば、あとはその羊を獣医に見せて、しかるべき医療的ケアを施せばいい。
via:dnaindia・eandt・newsweekなど/ written hiroching / edited by parumo
















この勢いだとAIの感情を判断するAIとか出てきそうだな
※2
「戦闘妖精雪風」の主人公が、確か人間相手には酷いコミュ障だがAIに対しては高い共感性と親和性を持つという設定だったなあ、と
※9
雪風がジャムと言っているからジャムだ
これで人間がいなくなっても羊を飼えるね!
確かに羊見ても表情わからん
でもそんなもんかでスルーしてるので
俺みたいな一般人にはどれも同じ顔に見える
ハシビロコウさんの表情も読み取れるのか?
アンドロイドは天然羊の苦痛を見るか
もう人間必要ないわ。
さらに「たくさんいてどれがどれやら」だしね
水飲み場に設置するのはいいアイデアだと思う
羊をめぐるAI
関係ないけど、ペンギンの中ではジェンツーペンギンが表情に乏しいらしくて「こいつはペンギンじゃなくて鳥だ」と評したペンギン研究家がいた。
うん、言ってることがよく分からんと思うが、言いたいことは何となく分かる。
※12
家にヨウムという種の鳥がいるんだけど、とても表情豊かだよ。
目の形、その周りの羽毛のない部分の色味の変化、更にその周辺の羽毛の立ち具合で、感情を表現する。
もしかすると、ヨウムは知能の高さや目の周りのハゲ?のせいで、特に表情が解りやすい鳥種なのかもしれないけど、他にも表情豊かな鳥はいるんじゃないかなぁ・・・。
なので、研究家なのに鳥をよく見た事がない人が言いそうな雑な感想に、ちょっと残念な気分・・・。
※21
「鳥」の研究家ではなくて「ペンギン」の研究家だからこそ出た言葉だと思うけどね
「鳥」なんて曖昧な分類、「鳥」を全て知り尽くして表情も全てわかる、
なんて人はいたとしても本当に一握りじゃないかな。
「こいつはペンギンじゃなくて鳥だ」はなんとなくわかる。
あなたもヨウムの表情はわかってもヨタカや七面鳥の表情はわからないんじゃないかな?
動物は表情を取り繕ったりしないだろうから、健康チェックに使うのはいいアイディアだなあ。
AIの校正は誰かがするのか。
感情を判断出来るなら校正テストをごまかせるかも。そもそも健全性の保証は誰がするのか。ヒトなら安全なのか。ヒトに都合のいい結論を出さないか。
取り敢えずトサツ場においてみてはどうか。
>苦痛を10段階で評価する”羊苦痛表情スケール
ベイマーックス!!
ベイブとかの羊出演作品を解析して苦痛に感じてたら笑える
愛玩動物より家畜が先になるとは
なるほど、コッチの方が深刻だわな
こういうのは機械学習の十八番だよなぁ
と殺するときに使わないでくれよ 耐えられない
ダーウィンの「人及び動物の表情について」は岩波文庫で読めるな。
古い翻訳だから旧字体が苦手な人は英語のままのほうが楽かもしれないが、どっちで読むにしろ事例豊富で面白いぞ。
>苦痛の度合いを80パーセントの精度で判別できるAIを完成させた。
不可能
鋭敏な観察眼を備えた専門家にとってすら、羊は何を考えているのかよく分からない存在なのだから、苦痛を人間が検証できないので完成できない
AIを使えば何でもできる訳じゃないよ
そのうち人工知能で
いろんな動物の声や表情を解析して
人間と動物、動物と動物の意思の疎通が
できるようになるのかもしれない
動物間翻訳
クジラやイルカと会話できたり
犬、猫、馬、牛、ブタ、羊、やぎ、カラスなど
いろんな動物と会話できるようになるかもしれない
羊って四角で囲うとかわいいんだね
こういうことをすると
妖しい表情の羊が現れ出すんだよ
面白いよね