この画像を大きなサイズで見る人によっては極端にくすぐられるのに弱い人がいる。あのぞわっとする感覚はなかなか慣れないものだが、そのくすぐったさをなんとか減らす方法が動画にて紹介されていた。
人にくすぐられるとくすぐったく感じるのに、自分で自分をくすぐっても何とも感じない。これは、自分でくすぐる時にはまず脳が「触れ」と命令を出す為、あらかじめ触ることがわかっているからくすぐったくないのだそうだ。この理論を応用すればいいのだ。
なぜ人はくすぐったさを感じるのか。この感覚は、広範囲の感覚神経や心理的要因も関係しており、その原因を科学的に突き止めることは難しいといわれている。また、なぜ「くすぐったい」という感覚が人間に備わったのかも謎だ。
「他人との人間関係を築くうえで重要な社会的役割を果たしている」という説もあれば、「肌の上を何かが這い上がっていくのを感知する、警告的役割を果たしている」という説もある。
しかし、それなら自分でくすぐっても他人にくすぐられても同じ反応をするはずだ。だが、自分でくすぐると何も感じないのはなぜか?
この画像を大きなサイズで見る人間の脳には、小脳と呼ばれる部位がある。小脳は、いつどこにどれくらいの刺激がくるのか、ということを予測できる。自分で自分をくすぐる時は、その感覚が予測できるため、くすぐられても刺激と感じないという。
しかし、他人にくすぐられると、どこをどのように刺激されるか予測できない。そのため、くすぐられた瞬間、脳が刺激を感知してくすぐったさを感じる。この発見の素晴らしいところは、この理論を使えば他人にくすぐられても、くすぐったさを軽減できるというわけだ。
今度、誰かがくすぐってこようとしたら、その手に自分の手を重ねるといい。そうすることで、小脳が刺激を予測できるようになり、くすぐったさが軽減できる。
ということで、くすぐられたら自分の手をくすぐってくる相手の手の上やモノの上に置く事で、自分がくすぐってると脳に錯覚させることで、くすぐったさを軽減できるというわけだ。さあ、試しに誰かにやってもらおう!
なぜ人はくすぐられると笑うのか
くすぐられて ”楽しい” とか ”気持ちいい” と感じる人は少ない。ほとんどの人がやめてくれ、と思うのではないか?つまり、それは ”不快感” ともいえる。しかし、面白いのは、不快にも関わらず人は笑う。顔は笑顔になり、あははは、という声まで出る。不快なのに笑う、この謎は長い間、科学者たちを悩ませてきた。しかし、最近の研究により、なぜ人がくすぐられた時に笑うのかが分かってきたという。
くすぐられた時、脳にはさまざまな反応がおきるが、その一つに視床下部の反応がある。視床下部は怒りや不安などの情動行動の中枢でもあり、 争いを制御したりする機能もある。通常の楽しい笑いの時には、視床下部は反応しない。その事実から、くすぐられて笑うということは、攻撃してくるものに対して笑うことで降伏を意味し攻撃時間をなるべく縮めようとする行為だという科学者もいる。
















おかげで余計攻撃されるよ