同じ走るつながり、ってことだったのだろう。映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」とマリオカートを合体させたパロティー映画のムービートレーラーが公開されていた。これはもちろん架空の映画なので本編上映はありえないのだけれど、でももしあったら絶対見ちゃいそうなくらいに愉快爽快痛快アクションコメディーな仕上がりになっている。
Mario Kart: Fury Road (Parody Trailer)
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』はアフリカのナミビア砂漠で撮影された27年ぶりに製作されるマッドマックスシリーズの第4作である。
砂漠化し、人類は生きるために生活必需品を求めて暴徒化する未来の荒廃した世界が舞台となっている。火と血にまみれたこの世界の秩序を回復する鍵は、マックスとインペラトル・フリオサの2人の反乱者。
必見なのが砂漠を走るタンカートレーラーなどの改造車だ。
そこにマリオカートが参入するってことは、こういうのが落ちてて
こうなるわな
てことでマッドマックス 怒りのデス・ロードは日本では6月20日公開予定となっている。
これが『マッドマックス』だ!『マッドマックス 怒りのデス・ロード』特別映像
▼あわせて読みたい
猫はワンワンにもホイホイしちゃうらしい。スーパーマリオのワンワン型猫用ベッド
おったまげーション!オリンピック、スピードスケート競技にマリオカートのアイテムが加わったら?
マリオカートを公道でやってみた
実写化されたマリオがやばい。まさかのベンツ×マリオのコラボCM
犯人はマリオ。マリオが日常生活に入り込んで様々な不幸を呼び起こしている面白映像
コメント
1. 匿名処理班
シュールだ……
2. 匿名処理班
僕はF-ZERO派です(半ギレ)
3. 匿名処理班
コインのSEそのままで笑ってしまった
4. 匿名処理班
最後の車が炎に巻き込まれるシーンはすごいなマリカーのこと忘れてしまったよ。
5. 匿名処理班
途中の黒いのキラーか?
6. 匿名処理班
悪乗り企画の割には上品じゃないか・・・
7. 匿名処理班
挿入が半端でどれがマリオネタなのかわかりにくい。
8. 匿名処理班
もっと任天堂要素が入ってもいいと思ふ
9. 匿名処理班
またルイージが不憫な目に遭ってる・・・
10. 匿名処理班
甲羅がみんなトゲゾーこうらなんだが……一位の命が危ない!
11. 匿名処理班
マリオカートでヒャッハー出来るのかぁ…
12. 匿名処理班
※12
偉大なるジャギ様も「馬鹿め!勝てばいいんだ!何を使おうが!」と仰った
マリオカートはまさに何をしてでも勝つゲームだ、問題はない
13. 匿名処理班
マリオちっとだけじゃん…
14. 匿名処理班
Lは犠牲になったのだ…
15. 匿名処理班
ケンシロウは?
16. 匿名処理班
雷派手すぎて笑った。
17. 匿名処理班
マリオカート=レミ・ガイヤールな頭になるのは何故なんだぜ
18. 匿名処理班
謎の壮大感w
19. 匿名処理班
マッドマックス!懐かしいな〜
子供の頃に2見て興奮したもんだw
20. 鷹の目
あ〜ぁマックスね。てかさ、メルギブソンが良かったのにな(笑)今の若い 世代は、ガチヤバとかぬかしてるらしいが(笑)昔のマッドマックスなんて本当にしにん出たからね。カースタント命賭けだったわな(笑)当時かなり有名な撮影秘話。
21. 匿名処理班
当時はヒャッハー映画という受け止め方はなく、今でいうアウトレイジと並ぶような暴力映画で世間の反応はあまり良くなかったかな。キャストが楽しそうに演技するところが評価されたのだろう。
22. 匿名処理班
※鷹の目
カラパイアのヤバい撮影映画の記事にもあるけど、今回のマッドマックスもほぼCG使わずそれでも事故が起きなかったスタントマンの頑張りに拍手なの!
死人が出なかったからって命張ってないわけじゃないんだよ!
23. 匿名処理班
※22
マッドマックスの撮影で死人が出たってのはデマだよ。配給会社が宣伝盛り上げるためにフカシこいてただけで、ジョージ・ミラー監督自身がインタビューではっきり明言してる。当時まだ駆け出しだったミラー監督が本当に撮影現場で死人なんか出してたら、仕事なんか干されちまうわな。
本物の暴走族を参加させた撮影現場は、別の意味でやばかったそうだが。
そもそも今回の『デスロード』自体、ジョージ・ミラー監督みずから第1作目の何十倍って金をかけてつぎ込んで作ってるんだから、マッドマックスファンにとって面白くならないわけがない。
若いファンからも旧作をリアルタイムで見たファンからも絶賛されてる。
24. 匿名処理班
マッドマックス好きだが、取り上げられてる彼のようなファンだけにとどまらず、ジョージ・ミラー監督の曇りのない面白さを作り出せるスタイルを尊敬していて見習いたいと思う。
コピペとかパクリとか馬鹿でもできる安っぽい能力ではなく、監督が人生で経験しただろう楽しさを映像で再現できることや、一見適当であるが芸術性の高いバランスを保っている奇抜なヒャッハー衣装の選択眼など高く評価できるところは多い。小手先の手抜きなく実直に視聴者を楽しませようとしているこのスタイルは多くの新クリエイターに見習ってほしいと思うし、目指すべき高みだと思う。