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ゾクゾクしてモヤっとする。後味が悪い奇妙な7つの未解決事件と現象

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(著)

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 なんちゃらサスペンスなど、テレビ番組のミステリーは、番組終了15分前くらいには無事犯人が見つかり、事件の真相が暴かれる事が多いだろう。しかし、現実はそう簡単にはいかない。世の中には今日に至るまで、多くの人を悩ませる不可思議な事件の数々が存在するのだ。ここで紹介するのはそういった未解決な事件と現象である。

1.乗組員全員が謎の死を遂げたSSオーラング・メダン号

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 1947年6月、オーラング号がマラッカ海峡を横断している時、周囲の船に対して船員が遭難信号を発した。「船長含む全ての船員が死んだ。乗組員全員が雑談室とブリッジで倒れるように亡くなっていた」。「そして、私は・・・死ぬ」。と。

 その遭難信号を受け取ったアメリカの船「シルバースター」はオーラング号を探し出し、調査を行った。信号にあったように、オーラング号の乗組員全員が亡くなっていたのを発見したという。乗組員の死に顔は鬼気迫る物で、全員が恐怖でひきつった顔をしていたという。

 また不思議な事に、彼らは皆「何かを掴もうとするかのように」腕を伸ばしていたそうだ。その後シルバースターがオーラング号を引っ張り、港へと連れ戻す事となったが、到着直前になり船の最下層から火災が発生した。シルバースターが止む無くオーラング号から一旦離れたところ、オーラング号は瞬く間に爆発し、火の海に飲まれた。その為、SSオーラング・メダン号に実際何があったのかは謎のままである。もしかしたら、何か恐ろしい真実があったので今日に至るまで誰もが口を閉ざしているのかもしれない。

2.キャロライン・ウォルターの墓の謎の花束

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 1867年、ドイツのフライベルクという都市である悲劇が起きた。キャロライン・ウォルターという16歳の若き女性が亡くなったのだ。彼女の姉はこの事にひどく心を痛め、彫刻家にお願いをして、彼女がベッドに横たわる姿そっくりに象った墓を作ってもらったそうだ。ここからが少しぞっとする話なのだが、それから148年間、彼女の姿をかたどった彫刻の腕の中には定期的に同じ花束が添えられているという。数年でもなく数十年でもない、148年だ。

3.ソッダー・チャイルドの消えた遺体

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 1945年のクリスマスイブの日、ソッダー家は火災に見舞われた。ジョージ・ソッダーとジェニー・ソッダーは辛うじて4人の子供を家の中から救出する事が出来たが、残念ながら残る5人の子供は火災に巻き込まれて亡くなった。ところが不思議な事に、どこを探しても5人の遺体が見つかる事は無かった。鎮火には時間もかからなかったため、炭になるまで燃えた可能性は低い。なぜ遺体が出てこないのか?実に奇妙な出来事だった。

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 ところが火災から20年後、残されたソッダ家に差出人不明の手紙が一通届いた。どうやらこの手紙は火災で死んだと思われていた5人の子供の1人、「ルイス」である可能性が浮上してきた。なぜなら文面に、ルイスの名前が書いてあったのだ。

ルイス・ソッダーより

 僕はフランキー兄さんを愛してる

 アイリル・ボーイズ A90132か35

 残されたソッダー家はこの手紙の真相を突き止めようと、調査に乗り出したが、真実を突き止められぬまま両親は亡くなった。

4.ヒンター・カイフェック事件

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 ドイツの都市ミュンヘンからそう遠くない田舎町で、63歳のアンドレアス・グラバー、妻のカジリア、未亡人の娘ヴィクトリア、ヴィクトリアの二人の子供カジリア(同姓同名)とジョセフ、メイドのマリア・バウムガートナーが死体となって発見された。1922年に起こったこの殺人事件の犯人はいまだわからないままだ。

 この一家は殺される数日前から周囲に「呪われている」と語っていたそうだ。彼等は毎晩家の周りに積もった雪に残された足跡や奇妙な音に悩んでいたそうで、事件の数日前から家の戸締りの為のカギが見つからなかったという。犯人は不明ながら、凶器のつるはしと一家を殺した後に恐らく暖を取る為にくべられた薪やたき火の後が発見されている。また当時事件を担当していた警察官の記録によると、犯人は一家が飼っていたペットにエサを与えて現場を後にした事が分かっている。

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5.謎の死を遂げた男が書き残した「YOGTZE」の文字

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 ギュンター・ストールは1984年に亡くなる前まで食品工学者として働いた。常々妻に、「奴らに追われている」。と語っていたという。妻はこの事を「ただの冗談」だと思い、全く聞く耳を持たなかった。ある日、ギュンターは、突然「Jetzt geht mir ein Licht auf!!(分かったぞ!!)」と叫び、椅子に「YOGTZE」と書き記し、妻を置いて、車で家を出たという。

 その日の深夜3時、彼の乗ったフォルクスワーゲンがアウトバーンの横の溝で遺体とともに発見された。ギュンターの遺体は完全に身包みをはがされており、全裸だったという。しかし、彼の遺体が検死に回されると幾つか奇妙な点が発見された。

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 まず、ヴォルクスワーゲンが溝に落ちた際の衝撃で受けたとは思えない傷が幾つか発見された。これは恐らく転落事故以前に意図的につけられたものではないかと考えられており、誰かが彼を車でひき殺した後、彼をヴォルクスワーゲンに乗せて、転落させ、事故に見せかけたのではないかと言われている。

 この事件も未だ犯人は不明であり、彼が書き記した「YOGTZE」という文字が何を示すのかはわかっていない。

6.「マッチ男」ベネデット・スピノ

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 1982年、スペインの少年ベネデット・スピノが家で漫画を読んでいると、突如として漫画が燃え始めた。彼が読む漫画の中に登場するキャラクターのように、彼にもまた超能力が芽生えたのだという。

 しかし、彼が愛するヒーローのようにこの能力をコントロールする事はできなかった。ベネデットが眠っていると、ベッドのシーツが突如として燃え始め、彼が電化製品に近づくと、突然壊れてしまうのだ。科学者等は彼の能力がどうやって引き起こされる物なのか、未だに解明できていない。

7.ディアトロフ峠事件

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via:viralnova・原文翻訳:riki7119

 1959年、9人の男女がロシアのウラル山脈のスノートレッキングに挑戦した。残念な事に彼らは全員ウラル山脈で亡くなったが、彼らの死は多くの謎を呼んだ。

 まず、彼らが寝泊まりしていたと思われるテントは内側から切り裂かれており、テントから森の方へ向かっていく足跡をたどると、下着姿の2人の遺体が発見された。さらに道中の雪をかき分けたところ、3人の遺体が発見された。その2か月後、残りの4人の遺体がテントから75メートル離れた山峡でようやく発見された。ふしぎなことに、この4人は、他の5人の持ち物である衣服を着ていたという。彼らにいったい何があったのだろうか?答えは永遠に闇の中だ。

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この記事へのコメント 96件

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  1. 5番のYOGTZEはなんかtanasinnのロジャー・バトキンソン(多分これはフィクション)を思い出した。 詳しくはtanasinnでググってくれ。

    • -12
  2. いくら調べてもこのサイト以外キャロラインウォルターの情報が出てこない…

    • 評価
  3. いいねこういう話。
    時々無性に読みたくなる。

    • +119
  4. 沈没した潜水艦から見つかった遺体はどれも空をかきむしり、
    引き出しや箱など空気の入っているものは片っ端から開けられて
    いたとか。1の船も原因は酸欠じゃないかね?

    • +36
    1. ※4
      潜水艦なら解るけど、普通の船で酸欠というのもどうなんだろ。あるんですかね。
      密閉度がどの位なのか知りませんが、ブリッジなんか異常事態があれば往来で普通にドアも開けるだろうし…。

      • +15
      1. ※32
        田舎だと割とある話じゃないかな?
        自分の実家も親戚でもなんでもなければ、家系が途絶えてから100年は経つ家の墓を今も管理してるよ。
        今の墓石は大正14年に高祖父かその父親が建てたものだから、うちが管理し始めたのは少なくとも90年前。
        だから、どんな家だったのか今現在となってはほとんどわからないし、どうしてうちが管理してるのかもハッキリしない。

        • +7
  5. >ディアトロフ峠事件
    映画化されてるというので、探し出して見てみたが
    あまりのヘボさに気絶しそうになった。未見の方は注意。
    「ピクニック・アット・ハンギングロック」が実はアレだったと
    最近知って驚いたところ。
    この手の話は眉に唾を塗布しながら読むのが正しい。
    私が未だトイレに立てないのはこれらの記事とは一切関係のない事である。

    • +29
  6. 映画のディアトロフインシデントは凄くつまらなかった

    • +8
  7. 1は病気の蔓延か、もしくは海上で火災か何か起きて燃料タンクから気化ガスが漏れて窒息かな?
    2は、ただのイタズラが伝統になってるだけでは?
    3は謎。
    4の良い感じにサイコパスな感じが好き。
    5は何か秘密に触れてしまったんだろうか。
    6は帯電体質なのかな?静電気の酷い版な気がする。
    7は仲間割れ+矛盾脱衣だと思うで、雪山では結構知られた現象。逃げ出した二人が矛盾脱衣して、3人は凍死、残り4人が服をかき集めて生き残ろうとして失敗だと思う

    • +48
    1. ※7
      他は考察っぽいのに4だけ普通に感想でワロタww

      • +7
  8. ディアトロフ事件は映画化もされていたよね。
    軍の秘密実験を目撃してしまったからとか遭難して錯乱したとか諸説あります。(謎)

    • +8
  9. 日本の未解決事件のメジャーどころは
    概要を暗記する程知ってる私にまかせろー!バリバリ

    おし こいけない

    • +15
  10. キャロラインのは英語で探せば出てくるよ。
    ぞわぞわ系のお話は興味深いね。動く棺とか、そんなのもあるよね。

    • +9
  11. 1で、無人の船の中を独り、化け物から逃げ続けるMonstrumってゲーム思い出したわ

    • +3
  12. キャロラインの話みて、たしか、エドガー・アラン・ポーだったと思うけど、海外の推理作家の墓に、毎年命日になると必ずウイスキーだったかブランデーだったかのお酒が、いつの間にか供えられてるって話を思い出した
    一度なんかは、正体を探ろうと夜通し詰めてた人がいたけど、ほんの少しだけ目を離した隙に供えられてて、結局供えている人物の正体はわからなかったってオチがついてたけど

    • +22
  13. 花束が墓に供えられること自体は不思議でも何でもないが、それが148年間も誰にも知られず続けられてきたという事実は凄いな。
    キャロラインの墓のことを紹介してる海外のサイトをいくつか見てたら、吸血鬼の恋人がいたのではないかという考え方もあったりして趣深い。

    • +87
    1. 矛盾脱衣は八甲田山の映画で描写されてたね
      ※14
      こういうネタにオカルト解釈するのは反則だが
      その仮説はミステリアスでロマンチックなんで採用したい

      • +13
  14. YOGTZEのメモを見たけどあれは数字『027.906』の逆らしいよ。

    • +1
  15. 2 監視カメラつけて真相究明してほしい

    • +5
  16. ディアトロフ峠事件のwikiと英文サイト読んでみた。
    6人は凍死、3人は致命傷を負って死亡。
    「頭がい骨骨折と肋骨をひどく骨折。」
    「致命傷を負った1人は眼球を失っており、もう一人は舌!を失っていた。」
    「何人かの衣服が放射能に汚染されていた。」
    「一行は写真を撮りつつ遠征を行っていて、楽しそうな様子の生前の彼らが写っていた
    最後の一枚を除いて。」
    グーグルアースで現場見てみた。
    周囲数十キロに人家が存在しない大自然だった。
    トイレ行けなくなったたしけて…

    • +34
  17. こういう話には詳しいという自信があったのに知ってるのが2つだけでちょっとショックw
    遺体の胃からクロロホルムが検出されたんだけど、どうやって飲ませたのか分からないまま結局容疑者は無罪になったという事件もあるよね。

    • +7
  18. 日本の未解決事件も負けていないと思う
    いや、むしろ最近のやつとかこの科学の時代になんで捕まらないの?って思う恐ろしさがある。
    妊婦切り裂き事件とか井の頭公園バラバラ事件とか。

    • +17
  19. 個人的には映画「ディアトロフ・インシデント」はそこそこに面白かったけどなぁ

    • +2
  20. こういうのって大体が伝聞を重ねて内容が変遷してきた結果に過ぎないんだよね
    捉えられた宇宙人の写真みたいにね

    • 評価
  21. キャロラインみたいな謎はそのままそっとしておいてあげるのが一番いいと思うな

    • +14
  22. YOGTZEの件は、謎の記号によりミステリアスの度合いがすごいけど
    そもそもこの記号が事件に関係あるのかどうか。
    被害者の職種からして、大手食品業界絡みの
    発ガン物質やら何やらの隠ぺい工作に巻き込まれたような気がする。

    • +78
  23. 最後の話が一番不気味。
    「森に向かった足跡」とあるから自分の意思で裸になって歩いたってこと?

    • +3
  24. メダン号事件は全員ミイラ化してたって話もあったけどどうなんだろうか
    ヒンターカイフェック事件の被害者一家は近親間での関係があったとか黒い噂もあったらしいからその関係者なのかも
    ディアトロフ峠事件はジョジョ6部のサバイバーの元ネタだったかな、旅行者がお互い死ぬまで戦い続けたって話の

    • +1
    1. ※26
      あまりにも体が冷えると逆にすごく暑く感じるようになって服を脱いでしまうらしい
      ついでに頭も変になってしまうこともある

      • +15
  25. YOGTZEは実際のメモ見たらやっぱりちょっと無理があるな
    まぁ、数字だとしてもミステリーには違いないんだけど
    ディアトロフ峠は映画にもなってたね

    • +8
  26. 説明がつかない謎のせいで解決してないのはともかく、色々判明してるのに犯人つかまらない!ってのは単純に、だいたいわかってるけど大人の事情とかで無いことにされちゃってるんだろうなあ
    どっちにしてもそういうモヤモヤする出来事は身近では起きてほしくないね…

    • +3
  27. オーラング・メダン号でメアリー・セレスト号思い出した
    でもメアリー・セレスト号は普通に廃船になっただけで
    でっち上げに近い尾ひれのせいで都市伝説化しただけらしいけど
    ていうかオーラング・メダン号の写真……ガチの現場写真ですか?

    • +42
  28. 縁もゆかりもない、明治時代に日本で亡くなったイギリス人教師の墓を5代143年にわたってお世話しているご一家の話を思い出したよ

    • +8
    1. >>31
      メリー・セレスト号事件は、船内で暴動が起きて船長を含む何人かが殺されたが、生き残った犯人達が、洋上でセレスト号を発見した船に賄賂をわたして乗り移り、最初からその船の船員だったことにしてもらったらしい。ついでに「メリー・セレスト号は発見当時、無人だった」と証言させて、幽霊船伝説の誕生。

      • +16
  29. 148年ずっと供えられていること148年確認しているのは誰か

    • +6
  30. 去年の今頃の話です。
    長野の山に登山に出かけたのですが、一合目にかかった直後に
    後ろから早足で普通のセーターにスニーカーのおじさんたち5人がこちらを
    追い抜くように登ってきました。
    僕が驚いて「その格好では無理ですよ!」と強い口調で警告すると
    おじさんらは「かめへんて!!春先春先!モーマンタイモーマンタイ!!たいしたことあらへん!」と
    早足で登っていきます。
    僕は嫌な予感に胸が暗くなりました。
    すると4分ほど経った頃でしょうか、おじさんたちが駆け下りてきて、僕に向かって叫びました。
    「あかん!むちゃくちゃ寒い!!手めちゃくちゃ冷たいですわもう!これはあかんわ!」
    あれは何だったのでしょう、未だに現実の出来事なのか分かりません。

    • +65
  31. *28
    八甲田山で遭難してしまった兵隊さんのなかにも、雪中で衣服を脱いでしまった人がたくさんいたそうです。

    • +84
  32. スペインを舞台に(出身はアルゼンチン)指揮者兼アレンジャーとして活動し、60年代末にはモーツァルトの交響曲40番をアレンジした『愛よ永遠に』が世界的なヒットになったこともあるワルド・デ・ロス・リオスが1977年に突然自殺しましたが、この時スペインの新聞記者がアルゼンチンのフォルクローレ歌手としても著名な母親のマルタ・デ・ロス・リオスに電話でワルドの死を伝えようとすると、マルタが不思議な事を言っています。
    「何も言わないで下さい。判っています。ワルドが死んだのですね。私は5年前から今日ワルドが死ぬことを知っていました。そのためにどれだけ苦しんだことか…」(当時の「中南米音楽」誌の記事より)

    • +20
    1. ※39
      ぐぐってみたら「創作」みたいね。
      海外によくある「実話というふれこみのフィクション」が映像化されたケース。
      Itと呼ばれた子やサラ、神に背いた少年みたいな。

      • +20
  33. ベネデットさんはまだ生きてるんか、なら良かった
    燃えて死んでいた、だったら嫌すぎる

    • -3
  34. 2は解明したらただの良い話系にまとまりそう

    • +18
  35. 彫刻家の最高傑作だったから記念に花を代々送り続けてるとかかな?
    送ってる花の花言葉が知りたいがググっても出てこないな

    • +5
  36. マッチ男は極度の帯電体質かなあ
    服装や容姿による帯電と生活習慣が重なって、更に気候も作用して電気持ちやすくなったのかな
    しかし発火するほど人体が電気を溜め込めるものなのだろうか
    静電気が原因でガソリンに引火したとかなら聞いたことあるけど

    • +5
  37. 6番の人は今もご存命で現在も困ってらっしゃるんだろうか

    • +16
  38. 極度に体が冷えると混乱した脳が暑さと勘違いするって聞いたことがある。

    • +5
  39. Itと呼ばれた子って創作だったのか!
    学生の頃に少し読んで可哀想過ぎてやめてしまった後、断片的にトラウマっぽく残ってるんだ

    • +10
  40. 墓石がジーパン履いてぼっきした男性下半身の像にみえた

    • +4
  41. SSオーラング・メダン号は、
    エンジンの燃焼のトラブルか何かで一酸化炭素中毒になったとか
    どうかな?

    • -3
  42. 「テントは内側から切り裂かれ」
    →ファスナーが凍って開かなくなったので横から脱出。
    →このままでは死ぬだけなので洞穴や人家を探しに歩き出す。
    「下着姿の2人の遺体が発見された。」
    →普通に凍死。生存者7人の暖のために服を脱がされた。
    「3人の遺体が発見された。」
    →同じく凍死かと思ったけど…上の方で暴行跡がどうたら書いてあるね…
    7人で揉めて殴りあって死亡?服は暖のために回収。
    舌は殴られて千切れ飛んだか、食料として取られたか。
    5人の服を奪うも、残りの4人もあえなく凍死。
    これで外傷死3人、凍死6人。数も合うけど…どうでしょう?

    • +5
  43. 冷凍庫で働いていたが確かに訳も無く暑くなる。ピッキングとか手作業じゃなくフォークリフト乗りっぱなしで3時間くらい籠ってた時になった。徹夜でテンションがおかしくなった時のような感じ。

    • +5
  44. 真実がわからないから面白いのかな
    発覚しちゃったら意外とあっけなくてがっかりなのかも

    • +8
  45. YOGTZE
    ヨグトース…?クトゥルフにいなかったっけ?

    • +5
  46. 1のオーラン・メダン号の話は何人かの研究家がロイズ保険組合他の記録を調べたものの、当てはまりそうな船の船籍登録も事故記録も発見できなかったので、作り話の疑いが濃厚。
    2に似た話で1949年以来エドガー・アラン・ポーの命日には必ず3本のバラと半分飲んだコニャックの瓶が墓に手向けられます。その瞬間の目撃者もいますが誰も正体を暴く様な無粋な事はしません。どうやら熱心なポーのファンが世襲で受け継いでいる模様。
    3はマフィアによる組織的人身売買が疑われる傍証が幾つか。A90132は当時のイタリア・パレルモ市の郵便番号。

    • +24
  47. ディアトロフ峠事件は…詳細に辿って行くと特に説明の付かない点はない遭難事件の様な。「遺留品から放射能が検出された!秘密兵器の実験台にされたのだ!いや宇宙人の仕業だ!」とか言う話もありますが、山登りをする人、放射線関連実験に縁のある人なら昔のランタンのマントルには放射性物質トリウムが含まれていたのを知っているはず。「舌が抜かれていた!生体実験だ!」とか言う話は例のキャトルミューティレーションと同じ種明かし。慌てて逃げた形跡は雪崩を誤認したパニック、打撲傷は滑落事故の結果ではないかとする検証もあります。

    • +3
  48. 四日市のかもまいゆきちゃん失踪事件
    あの謎の手紙は何だ

    • +18
  49. ベネデット・スピノさんは1982年で少年なら
    まだご存命でしょ?今でも発火現象は続いているの?

    • +3
  50. 低体温症は錯乱状態になるみたいね。トラウシムの遭難も亡くなったおばちゃん、意味不明なことをいいだしたそうだし。

    • +1
    1. ※64
      自己レス
      その後、彼はDemetrio Croceという心理学者と出会い、この能力をコントロールするすべを身につけ、通常の生活を行えるようになったとされている。
      現在では食料生産の職についているとかなんとか。

      • +12
  51. 素人の見解なんてとっくにプロが推測してるでしょうに…
    立証できない事があるから今も謎で残ってるのに知ったかされても…

    • -1
  52. 1は船舶保険詐欺
    2は伝統
    3ソッダー家は完全に人身売買の手口。親もグル。
    4身内の犯行。親戚か、娘婿が本当は生きてたんじゃね?
    5会社の内部告発隠蔽殺人
    6静電気
    7雪山遭難事故。想定より局地的な極寒のせいで、低体温起こして錯乱したのかもね。

    • -1
  53. キャロラインは死に際、何かに魅入られたのかもしれない。
    そして、それが彼女をいたみ、未だに彼女を見舞っているのかもしれない。
    いずれにせよ、148年続く愛、素敵だね

    • -8
  54. >テントは内側から切り裂かれており
    こんなんどうやってわかんの?

    • 評価
  55. YOG’TZEはヨグ・ソトースとしか思えないよな
    話もクトゥルフ感がすごいし
    まぁ、実際のメモ見る限りでは数字っぽいけど…

    • +4
  56. ソ連時代のは『ヒグマ』に襲われたんだろ。惨殺死体の状態からしてヒグマの捕食そのまんまだよ。
    突然ヒグマに襲われ驚き恐怖した数人が服を着るヒマ無くとりあえず1人2人が襲われている間にテントから逃げ出した。
    身を隠せる場所が無い為にその数人は木の上に登り息を潜めてずっと隠れていたが薄着だった為、余りの寒さにやられそのまま凍死した。
    全員、熊が完全に立ち去るのをずっと待っていた筈だ。しかし熊はかなり長い時間テント周りやテント近くに居た為に全員テントに戻れずそのまま息絶えた。
    ヒグマだよ。

    • 評価
  57. *72
    なんで雪山のテントの中で服脱いでんだよ・・・

    • +1
  58. ヒンターカイフェックの事件は戦死したはずの婿が生きてて、恨みつらみの犯行って説ほんとすこ

    • -6
      1. ※74
        冬眠できなかったヒグマはとっても凶暴だってアシリパさんが言ってた。

        • +6
  59. ディアトロフの事件を総合的に見ると、この事件は間違いなく、軍がらみ。
    一人だけ37歳で他メンバーと10歳以上離れており、しかも偽名、なおかつカメラを隠し持っていたゾロタリョフという男がいて、おそらくその男を起点に事件が始まっている。
    犯人は空から、つまりヘリできた特殊部隊。その風圧で軽い雪崩が発生し、テントを埋めた。
    埋まったパーティはテントを中から切り裂いて脱出したが、外にいた特殊部隊に尋問を受け、拷問された。その理由は、ここが軍の実験施設だったから。
    軍施設であることは公然の事実であり、地元住民が見た「光球」はヘリのサーチライトだよ。
    一人の女性は目と舌を「生前に」失っている。見せしめだろう。全員がスパイだと疑われたんだな。それを見た数人が、体力に自信があるため格闘を挑み殴りかかって拳を痛める。しかし、サックで散々殴られ死亡。特殊部隊がよく使う鉛砂入りの皮袋で、外傷は残らず内部だけがダメージを受ける。他のメンバーの数人は銃で脅され服を脱がされた。拷問と同時に身体検査された訳だ。他のメンバーは脅されて訳も分からず逃げ惑い、戻れずに凍死したり、滑落したり、追いつかれてサックで撲殺された。特殊部隊は短いスキーを使うが、これは追跡を避けるために雪上に跡が残りにくい構造になってる。
    ゾロタリョフは厚着のまま一番遠くまで逃げていることからも、この線は強いと思う。
    ちなみに、この捜査をした捜査官は一人は解雇、一人は直後に昇進し「単なる遭難死」と処理したが、軍から圧力があったことを後に認めている。

    • -1
    1. ※79
      そんなあなたにお奨め
      吉村昭の名作「羆嵐」

      • +1
  60. キャロライン・ウォルターの墓の謎の花束は心理学的な事例で何かあったな
    善意の第三者
    見えない第三者だけど

    • 評価
    1. ※80
      捜査担当した人間はロシアの地元警察官だぞ?
      ヒグマに襲われた人間やキャンプがどんな状態になるかぐらい熟知しているだろう。
      足跡も残すし、普通に初めに考えるよ。
      しかし、食われたり爪や牙での外傷もなく、持ち去られた屍体はひとつも無い。

      • +4
  61. 訳した人ドイツ語の読み方がぼろぼろですな

    • 評価
  62. キャロライン ウォルターの墓の謎って
    別に大したことないじゃん。
    勝手に生きた人間が謎にしてるだけ

    • 評価
    1. >>82
      無粋な上につまらない人だねぇ
      ロマンチックな妄想を膨らませるのが楽しいのに。

      • -1
  63. 1番最後のは低体温症だろうな
    北海道の雪山で遭難したパーティの報告書に、
    低体温症に陥ったメンバーの奇怪な行動が載ってた

    • +8
  64. 馬鹿の一つ覚えみたいに低体温証だ矛盾脱衣だ語ってんのいるけど
    「死因や奇行の一部は低体温症絡みだろう」と捜査した連中も
    はっきり言ってる事件だっつうの
    逆にロシアの山でこんなにわかりやすい状況で起きてるのに
    何故それに誰も気付かないと思ったのかが理解できん
    後々になって発覚した事実もいくつかあるが
    未だにこれがオカルトっぽいネタにされたりしているのは
    低体温関係というだけじゃ不可解な点が多い事や
    事件前後や現場周辺・地域でも奇妙な報告があったから。

    • +1
  65. 真相はわかってるのに第三者が勝手にグダグダ言い争ってるだけの気が
    面白そうな部分だけ抜き出して真相は雪崩とかつまらん話の気がする

    • 評価
  66. ディアトロフ峠は、この記事だと
    不可解な謎部分に全く触れられていないから、
    「単なる登山事故じゃん?」な感想になるんだと思う。
    衣類から高濃度の放射性物質とか、
    当夜や他日にも何度かその山に光球が目撃されていた点、
    後に発見されたグループは表面の外傷がさほどでもないわりに
    強い衝撃(圧力?)を受けた致命傷の者たちがいる、
    皮膚に黄褐色の変色があった者もいる、
    ソ連当局はこの後3年ほど現場を立入禁止にし
    調査書類は機密文書として非公開、後年に公開後も一部逸失etc.
    疑惑としては、主に
    ミサイル等の軍事実験に巻き込まれて死亡したのを隠蔽された、
    ないし、何かの軍事機密を目撃してしまい口封じに消された、
    といった陰謀論で語られることが多い。

    • +1
  67. そもそもなんで山で遭難した死体の放射線量を調べたんだっていう謎
    隠蔽したいような事があるなら放射線量自体計らないんじゃねっていう気もする

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  68. ディアトロフ峠は、動物や第三者の犯行という線は否定されてる。足跡が彼らの分しか、無いんだ。

    • +3
  69. 低体温症の話で八甲田山雪中行軍の話が出てるけど、あれは衣服内の水分・汗が凍りついてとても着ていられなくなって脱いだらしいよ
    -40度の大寒波とか凄まじい

    • +1
  70. ディアトロフ峠事件はヘアピン渦による轟音と超低周波音でパニックになって逃げだしたのが原因ではないかという説がアンビリバボーでやってたね。
    テント張った場所がヘアピン渦が起きやすい地形で、この轟音がテントの両側を何度も抜けていったから恐怖も大きかっただろうと。
    地元民に死の山と呼ばれていたのもそのせいなのかも。

    • -1
  71. 制御出来ない能力ってxmenのサイクロップスみたいだなぁ

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  72. 1のオーラング・メダン号
    もしかして一酸化炭素中毒?

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