ロシア、パーマ地域のオルダ村にあるという水中洞窟「Ordynskaya Cave」は、ロシアで一番長く、ユーラシア大陸でも2番目に長いそうなのだが、どのくらいの大きさなのか詳細は不明。英語版wikipediaにも掲載されていないレアものなんだ。洞窟内にはゴツゴツした硫酸カルシウムを主成分とする鉱物、石膏でできているそうだ。
その神秘的ながら、迷い込んだら迷路のような張り詰めた空間をダイビングした画像が公開されていたので見てみることにしよう。
ソース:
English Russia ≫ Underwater Ordynskaya Cave
動画も公開されていないようなので、ロシア方面に明るいおともだちの情報を求むなんだ。
ちなみに、世界で一番長い水中洞窟といえばユカタン半島にある、
オックス・ベル・ハ洞窟で総延長 133,644mあるという。こちらは水中内なのに木々があり、水の透明度もあいまって、水中にいるとは思えないほどの神秘空間なんだ。
関連動画:オックス・ベル・ハ洞窟
コメント
1.
南米にもこんな感じの所あったよな・・・何て言ったっけ?
2.
もしここで迷ったらゾッとするな・・・
3. おぱおぱ
岩手の龍泉洞みたいに澄んでいるな
4. sawatcho
ワクワクする反面、息苦しくなるなw
5. ウギュピュ
閉じ込められたら怖いなるな
6. i
とても綺麗だ・・・。
ただ感動するばかり。
7. 7
まるでTomb Raiderを実写版で観ているようだ。
8. じぇいびい
行ってみて〜
迷いそ〜
9.
>1
セノーテじゃぁないかい?
10.
凄い透明度だね水が無いみたいだ
11.
オーストラリアだかにも海底洞窟あった気がするな
12.
神秘的で綺麗だなーと思う反面、迷ったときの絶望感を想像するとヒュンッてなる。
13. あたしゃ電波ババア
雨で水が濁ってきたら・・・(怖
南無阿弥陀仏
14.
怖いけど美しい〜…。
本当に神がかってる景色!
今度ジェームズ・キャメロン製作?の洞窟映画があるらしいけど
ここでロケすれば良かったのに。
でも険しいシーン撮るのにこんなに綺麗な洞窟じゃダメか〜。
15.
タイフーン級戦略原潜とかが隠してありそうな感じ
16. カモメ
これって地下水脈とはどう違うの?
地下水脈の片側が閉じちゃってこうなったってこと?
教えて、偉い人><
17. K
硫酸カルシウムは、石膏で、石灰は、炭酸カルシウムだな。
普通の洞窟は、石灰岩だけど、石膏の巨大な結晶がある洞窟もあるからな。
18. K
検索したら「海底石膏洞窟」という説明があったよ。
19. K
>>16
地下水脈というのは、科学的な用語ではないそうです。
ほとんどの地下水は、帯水層という水を含んだ地層の形で存在するそうです。
20.
暗がりから人よりでかい古代魚(いわゆるメガロドンとかそういう類の)が現れたら…
とか思ってビクビクしちゃうのはゲームのやりすぎでしょうか。
綺麗だとは思うけど、何かがいそうで物凄く怖い。
21. 探検家
日本でも洞窟や炭鉱跡など青色の水とか危険だから潜らないようにね!ガスとか酸欠で死ぬよ
22. .
こういうところって生物いるのかね?
23. ハチ
MGSのオープニング思い出した
24. T
潜ってみたいw
25. 分生学者d
これ時間制限短いから
迷ったら怖いな・・・。
26.
泳ぐだけだから洞窟探検よりは楽でいいな
27. 怖ぇ〜
>11
それタスマニアの事?あそこで最近死んだよ若い女の人が…奥底から帰って来られなくなって。たった独り、真っ暗闇の中でボンベの酸素がゆっくりと無くなっていったんだろうな。もう絶望とかそういう次元じゃないよな〜。
28.
すげー!!wwまじで将来一度は潜るわ!w
29.
一番奥にナバルデウスが居るんやな
30.
ようつべに前あったドキュメンタリー風の動画、誰かURL覚えてないだろうか。
世界一?の海底洞窟に潜るチームのもので、リーダーは普段銀行員。
前は複数人で潜っていたが危険度が高すぎる為に二名を選抜して、他をサポートに回していた。
31.
潜水艦とか水中洞窟とか見てるだけで鳥肌もんだわ
窒息と生き埋めの恐怖がジワジワくる
32. (。・(エ)・。)
落盤で落ちて来た岩に足を挟まれ、ボンベの酸素が切れて・・・
33. (。☉౪ ⊙。)
無理、怖い。
34.
「ボンベ」って言い方が気になる。
ダイビングでは、「タンク」と呼ぶ。
それと、タンクに入ってるのは酸素じゃなくて空気。もしくはヘリウムと酸素の混合気。
35. kk
FF5のfate in heze流しながら探索したい場所だ
36. のらゆき
基本ほとんど天井まで水で満たされてるんでしょ?こんなトコで機材壊れたら一貫の終わりやで!
37. 匿名処理班
明日NHKスペシャルで取り上げるみたい!
38. 匿名処理班
オルダ洞窟
でWikipediaに日本語でも載ってました!