メインコンテンツにスキップ

「ママ!ベイビー」と鳴き叫び、2歳児の命を救ったオウム

記事の本文にスキップ

13件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 アメリカはデンバー州にて、ベビーシッターのメイガンさんがいつものようにオウムのウイリーを連れて訪問先で2歳児の女の子、ハンナちゃんをお世話している最中の出来事。メイガンさんがトイレに入っていたらドアの前で突然ウイリーが羽をばたばたさせながら大声で鳴き出したという。「ママ、ベイビー!!ママ、ベイビー!!」と何度も鳴くもんだから何事かと思い慌ててトイレから出ていくと、ハンナちゃんの顔が真っ青、が喉にキャンディーを詰まらせて窒息状態に。

 大急ぎで緊急蘇生法(ハイムリック法)を施しハンナちゃんは一命を取り留めたという。ウイリーがこんな風に鳴き叫んだことは今までになかったそうで、もう少し遅ければハンナちゃんは大変なことになっていたかもしれないということで、オウムのウイリーちゃんが事実上ハンナちゃんの命を救った結果となったのだ。

 ウイリーは片言ながらも「愛してるよ」とか「ママ」とか「登って」とかよくおしゃべりをするオウムさんなのだそうで、ハンナちゃんの母親もこの話を聞いて、「もしハンナに何かあったら、あたしはどうなってしまうかわからなかったわ。本当によかった」とオウムのウイリーとベビーシッターのメイガンさんに感謝しているとのことだ。

【Babysitter: Parrot Saved Girl’s Life With Warning】

オウムさんだけに言葉で警告してくれるってすごくわかりやすかったよね。最近無償に鳥が飼いたくてたまらなくなるんだけど、またその熱がヒートアップしそうないいお話だったんだ。本当はカラスが一番飼いたいんだけどね。

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 13件

コメントを書く

  1. オウムとベビーシッターに感謝でしょ?
    変な事になってるw

    • -1
  2. ああぱうもたんカラスいいねカラス
    青くて緑で黒でかっこよくってもう羽の七色見てるだけで中二病です。

    • +1
  3. 二歳に飴食わすなよー
    勝手に食べたのかもしれないけど。
    とにかく子供が無事で良かった。
    オウム万歳!

    • +4
  4. オウムじゃなくて、「アケボノインコ」だよ

    • 評価
  5. ペットショップの大型インコ見てたら、ゲージに体をすりつけながら「触って!触って!」というんでビビリながら触ってやったら喜んでた。
    帰り際にインコに手を振ったら、こっちより先に「ばいばーい」と言われちゃったよ。
    色っぽい女性の声で言うもんだからなんだか変な気分になったわ

    • +6
  6. こちらには書いてないから書いておくがこの子はこの功績でアニマルセイバー賞を授与しているよ

    • +2
  7. 2歳に飴、勝手に食べたとしてもそれに気づかずトイレに…母親ならまだわかるけどベビーシッターがそんな有り得ない

    • -1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

知る

知るについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動物・鳥類

動物・鳥類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。