多様化が進んできている時代だ。それは動物界、ペット界でも同様で育った環境によっては、犬の猫化や猫の犬化を見ることができる。
で、この犬の場合には、一緒にハムスターと暮らしているのかどうかはわからないままに、そこに入ってくつろぐためのペット用のプレイサークルを回し車のごとく回転させて遊ぶという。
Labradoodle Puppy Rolling Soft Tent Puppy Playground
アメリカ、イリノイ州シカゴで暮らすラブラドゥードルの小犬、ミッカは、飼い主が与えたメッシュ素材のプレイサークルの斬新な遊び方を考案したようだ。
プレイサークルは本来、そこに入ってくつろぐときに使用されるのだが、ミッカの場合、ハムスターが回し車を回すがごとく、プレイサークルを回転させて遊ぶという。
六角形の軽いペットサークルは回転させやすかったのだろう。どこまでもコロコロ、コロコロとプレイサークルを転がしていく。
創意工夫が突出している賢いミッカ。プレイサークルというくらいだから、様々な遊び方があっても良いだろう。
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コメント
1. 匿名処理班
天才かww
2. 匿名処理班
出口を閉じられて出られないだけなような…
3. 匿名処理班
むかし後楽園にこういう乗り物あったなあ。円筒形の乗り物が回転するやつ。