この画像を大きなサイズで見る北極圏の玄関口にある国、アイスランド。現在は、好調な観光業を基軸に経済発展を遂げているが、2008年には金融・経済危機に見舞われ、あわや国家破綻という事態にまで陥った。
不景気のどん底から見事なまでの復活を遂げたのは、住民たちの精神の高さが大いに関係していたようだ。
特に、北部に位置するアイスランドの第2の都市アークレイリでは、2008年以降、都市全体で士気を高めるためのキャンペーンを実施している。そのひとつにハート型の信号機があり、海外の観光客に注目を集めている。『Matador Network』などが伝えた。
金融危機後のアイスランドで始まったキャンペーン
2008年、アイスランドは未曽有の金融危機に見舞われた。以降、第2の都市アークレイリでは地域住民の精神を高めるためのシンプルでエレガントなアプローチを実装。
それは、都市の赤信号をハート型に変えることだった。
Smile With Your Heartと題されたこのキャンペーンは、元々はベルギーの首都ブリュッセルからヒントを得たそうだ。
アークレイリでは、地元の出版社や観光局が積極的に住民を誘導。信号機の赤いハートに加えて、街の様々な壁や住居・オフィスの窓、店のガラスなどにワスレナグサの花や詩、ことわざなどから生まれた赤いハートが描かれることになった。
このキャンペーンは、金融危機という厳しい出来事に直面したアイスランドの住民たちが、地域で力を合わせて精神を高め、希望や愛を忘れることなく毎日を前向きに過ごしていこうという呼びかけをアートとして形に表すことで、街がよりポジティブな雰囲気に変わることを目的としている。
地元の電機会社もプロジェクトに参加
2008年から続いているこのキャンペーンには、地元の電気会社も参加した。
山の側面にデザインされた巨大なハートは、サッカーボールスタジアムとほぼ同じ大きさの約400個の電球を含んでいる。
元は赤い光を放っていたが、現在は白いライトに変わっており、11月末~4月までの期間限定で定期的に光っているという。
アイスランドの冬は、暗くて寒く、厳しい。そんなハードな時期は、つい物事をネガティブに捉えがちだ。
しかし、アークレイリの住民たちは、希望を忘れず笑顔を絶やさないように心がけているという。それは、街の至る所にある赤いハートの信号機だったり、絵だったり、様々なハートのアートがまさに都市と地域住民の心を暖め、癒しとなってくれているからだ。
交通渋滞に巻き込まれても、赤いハートの信号を見ると、ふと力が抜け笑みがこぼれてしまうという人も少なくない。
こうした地域ぐるみのキャンペーンは、今日のアークレイリの住民の精神を高く保つことに成功しており、この地を訪れる観光客らもそんな街の雰囲気に強くインスパイアされているようだ。
追記:(2020/10/13)タイトルと本文を一部訂正して再送します。
written by Scarlet / edited by parumo
















アイルランド,アイスランド混在中
SCP-2521「❤️❤️❤️」
どうせなら
クラブの黄色とスペードの青も作って
しっかり仕上げて欲しかった
中途半端が一番よくない
>>8
ダイヤの立場わあ!?
え、めっちゃいいじゃん。
なんかホッコリ出来る。
色盲の人にも良さそうだよね?
いいなぁ。「ちょっと待っててね、ありがとね」って言われてるみたい。
「ありがとう」って、言っても言われても、あったかいものねぇ
赤だけでなく全部ハートにしようよ💚💛❤️
残機が減るイメージ