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世の中まだまだ捨てたもんじゃない。きょうもどこかでやさしい人々の小さな親切が伝播している。

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(著) (編集)

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人々の優しさが地球を救う PhotoMIX-Company/pixabay
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 コロナによるパンデミックや気候変動による様々な自然現象、また人間社会で起こる差別問題や多くの犯罪など、特に日常生活がネガティブな状況に囲まれている時には、希望を失ってしまいそうになるのは簡単だ。

 しかし、そんな私たちの世界をより良いものにしてくれる心温まる無償のやさしい親切は、今この瞬間にも変わることなく存在し続けている。

 世界のどこかで起こっている心温まる出来事を見聞きすると、「世の中まだまだ捨てたもんじゃない」と思わせてくれるし、ちょっぴり気持ちが前向きになる。

 悪いニュースは伝わるのが速いけど、良いニュースはじわじわとゆっくり、人々に伝播していく。それが連鎖していくことで、世界は少しずつ住みよい場所になっていくのかもしれない。

1.両親の家の隣に住む素敵な高齢女性が玄関先に残したメモ。そこには「お宅の車のタイヤの傍に鹿の赤ちゃんが眠っているので気を付けてあげてね」と書かれてあった。

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image credit:668neighborOFTHEbeast/imgur
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2.見知らぬ人からの親切に感謝

3.目が不自由な友達に作った点字のクッキー

4.手術を受けたばかりの私に、誰かが匿名で愛犬にそっくりのぬいぐるみをプレゼントしてくれたの。メモも返却先の住所もなし。あるのはたっぷりの親切だけ。

5.雨の中、脚を引きずって歩く小さな犬のために警察官が車の往来を止めていた。

6.今日、ホームレスたちがよくいるインディアナポリスの公園で、このマフラーを20ほどみかけた。メモにはこんなメッセージが。「落とし物ではありません!これを必要とするあなたのために置いておきます。どうか暖かくしてください。高齢女性からの贈り物をハグと共に!」

7.旅先から戻った親友がIDカードを紛失したことに気付いたんだ。そしたら、見つけてくれた人からこんなメッセージカードが届いたよ。「バーのフロアで見つけました。取り戻したいと思っているだろうと思うので送ります。それから、誕生日おめでとう!」

8.デリバリー会社UPSのスタッフが、我が家の愛犬の名前入りで、こんなに素敵なおやつをプレゼントしてくれたよ。彼の親切行為にはとっても感謝しているよ。

9.バリスタに、「調子はどう?」って聞かれて「あんまり良くない」って答えたら、「良い日を過ごせるようになるといいね」ってメッセージを買いて渡してくれたよ。

10.里親期間が終わり、正式に息子として養子縁組をした時の娘と息子の様子

11.職場で余ったたくさんのベーグルを持ってストリートにいるお腹を空かせた人たちに配る彼は、ベーグルの神と呼ばれているんだ。

12.落としたiPhoneを完璧な状態で届けてくれた男性に、お礼のクッキーを焼いているところ。

13.ウォルマートで見つけた10ドルには「明けましておめでとう!」のメモが。誰がこの親切行為をしてくれたのかはわからないけど、今ちょっと金欠なのでとても助かった。

written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 17件

コメントを書く

  1. 下手に親切にするとその後自分では手に負えなくなったり、
    それどころか逆に痛い目に遭わされるのが嫌、という、
    ごくごく稀であったとしても、もしそれに当たると目も当てられないという恐怖から、
    極力知らない人とは関わらないように、施しを受けない、あげないように
    そんな生活をしていると、ふと、親切な行動をできるかどうか以前に、
    その発想に至る考えすら、いつのまにか浮かばなくなってたなと気付かされる

    • +10
  2. なんかな。。
    涙がとまらないよ
    こんな世界に触れたとき、素敵な人達は確かに存在するんだなって心が柔らかくなる
    カラパイアのこういう記事、大好きです。
    あと、みんな違って みんないいって言葉も。
    悪いニュースばかりが多くて残念だけど世界の何処かで人の優しさは確かに存在するんだって思うと、とても嬉しい。

    • +14
  3. 他者からの親切を当然の様に受け取り感謝の心を忘れた人や、自分は何もせずに他者の親切の揚げ足を取るだけの人をたくさん見てきただけに、親切を受け取った側、あるいは見届けた側の人々にも親切心が宿っている光景が眩しい

    • +6
  4. ガラパイアでいい記事を読むと少しはマシな人間になろうと思うよ
    道を譲るとか、ちょっとだけだけど

    • +12
  5. 1番素敵な話だけど実際写真見たらゾクッとしたわ
    これは言ってもらえなきゃ轢いてる可能性ある…教えてもらえてよかった

    • +13
  6. コメ主皆さん生粋の善人なんですね。
    感動しました。
    +4さんが仰る道を譲る好意は少しも「ちょっとだけ」ではなく、
    親切の素敵な波紋を広げるきっかけになります。
    道を譲ってもらった方は勿論のこと、
    それを見ていた方々も気持ちが良くて自分もそうしようと思うかもしれません。
    そしたら波紋があちことで広がりますねきっと(^^)

    • +3
  7. 今年色々ありすぎて皆の心荒んでるけど、こういうのみると世間も捨てたもんじゃないって思うね
    ちょっとした思いやりが大事なんだな…

    でも生粋の日本人な私はちょっと照れくさいくてここまでできないってやつは何個かある笑

    • +2
  8. 足を怪我しているし仕事も上手くいかないしプライベートも散々で心身ともにボロボロだったけど、エレベーターで鉢合わせた隣人が抱えていた花束から一輪抜いて「お見舞いです」って差し出してくれた
    先日それに救われた私にはタイムリー過ぎてなんだか泣けてくる話ばかり
    私も誰かに恩送りしたいなぁ

    • +8
    1. ※14
      できるよ、きっと近いうちに。
      幸あれ〜♪

      • +4
  9. これもみんな映画予告風に編集して動画でYouTubeに公開したら、リアルにパニック映画ではなくリアルに静かな名作系になると思う。
    タイトルは
    『2020 Another Story』とか
    『2020の手紙』とか

    きっと興行も初年度はパッとしないで賞も端からパニック映画に持っていかれてしまうけど長く残ってマニアには語り継がれるような名作になるかも

    • +1
  10. 11.のベーグルの神のお話。
    本当にすばらしいし、本来、こうあるべきなのだと思う。
    姪のアルバイト先の高級チョコレート店や別の姪のアルバイト先の有名パン屋。
    残ったものは、その場で食べられる分は食べてもいいけれど、ほかはすべてその場で廃棄。
    店長次第では、アルバイトに一切食べさせずに廃棄する店もあるという。
    これが日本では当たり前?常識?なのかもしれないけれど、これを正当化できる理由など無い。
    「十分に食べられるものを廃棄する」店、それを許す世間。罰が当たっても文句は言えないし、そのうち絶対にしっぺ返しが来ると思う。
    この春にそれぞれの店でアルバイトを始めた姪たち、廃棄現場を見て、店長に抗議して、「やめるつもりはない」との返答にすぐにアルバイトを辞めましたよ。

    • -2
    1. ※17
      昔パンなどを作る工場でバイトしてたけど、最初は廃棄品は持って帰っても良かった
      が、そのうち廃棄品と称して持って帰るために多めに焼く奴が現れ始め、持ち帰り禁止になった
      社内販売システムができ、持ち帰りたい場合は予め記帳し、自分で焼いて格安で買う、と
      本当に焼成失敗したやつは廃棄

      あとは、マフィンの切り落とした端の部分とか
      そりゃ美味しいし食えるけどあれは廃棄品
      基本的には焼けてるけど、焼けてる保証ができない部分だから

      そういうものを簡単に人に食わせて腹壊しでもしたら責任持てない
      「残ったものを捨てる」って一概に完全な無駄とも言い切れないよ
      その先何かしらの方法を考えて、無駄を減らすとか、再利用するとかはできるだろうけど、それはまた別の話だしな

      • +7
      1. ※18
        17です。
        >そういうものを簡単に人に食わせて腹壊しでもしたら責任持てない
        「残ったものを捨てる」って一概に完全な無駄とも言い切れないよ

        そういうお話ではなく、つい一分前まで商品として並べられていたお菓子やパンを、閉店時間が過ぎたら廃棄すること、そしてそれを「仕方がない」と許容する世の中のことを言っているの。
        完全な無駄です。
        海外の多く(私の知る限り数か国の多くの地域)では当たり前に受け入れられている、売れ残りを貧しい人に寄付する、という行動。
        こういうことも、日本ではマイナス要素ばかりを言い訳にしてできないのは、本当に情けないことだと思う。「実際に食べられる」ものを大量に廃棄しているのだからね。
        明らかに罪だよ。こういうと「法律にはない」とか言い出すのだろうけれど。

        • 評価
        1. ※20
          18じゃないけど
          あなたが言っているのは「会社の信用問題に発展するかもしれないけどロスをなくせ」って暴論だと思うよ
          18でも触れているけど、世の中善良な人たちばかりじゃなくて、企業は身を守らなくちゃいけない。でもロスはなくしたいし求めている人が居るなら提供したいと思っているところは沢山あるんだよ。だから余った食材や料理を子ども食堂などに寄付してるし、近所の農家さんは出荷できない野菜を介護施設に寄付してる。いくら食べられると言っても賞味期限の切れたゴミに見えたら双方余りにも酷だから売り場に出すくらい綺麗にして寄付してるの。善意だけで。知ってた?
          それでもロスは出るし、必要なロスもある。あなたが言う1分前まで食べれた商品は必要なロスの場合が多い。そこだけじゃなく広い視野で見るべきだと思うよ。
          あなたもマイナスばかり述べ立てずプラスも探してみたら?これらはあくまで善意だから、人の心はプラスの言葉で語られた方が動くし興味がわくもんだよ
          企業を保身に走らせる問題児が一定数いる世の中に不満があるのは私も同じだし、自分にできることを探すきっかけになったよ。ありがとう

          • +2
  11. 大それたことはできない人間だけど、こういうささやかな親切を誰かに届けられる人でありたい、と思う。

    • +3

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