この画像を大きなサイズで見るフランスの高級自動車メーカー『ブガッティ』が、1920年代の名車で最も成功したレーシングカーとして有名な「タイプ35」のレプリカとなる、子供向けの電気自動車を発表した。
ブガッティは、1926年に初めて「ブガッティ・ベイビー」と名付けられた子供向けの小さなタイプ35を生産・販売していた。
だが、今年で創立110周年を迎え、それを記念して1台の販売価格が35000ドル(約370万円)となる「ブガッティ・ベイビーⅡ」が販売されることになった。
1台370万円、子供用高級電気自動車「ブガッティ・ベイビーⅡ」
フランスの高級車メーカー『ブガッティ』は、イギリスのロンドンを拠点とするLittle Car Comany(リトルカー・カンパニー)と提携し、子供向けの小型電気自動車「ブガッティ・ベイビーⅡ」を500台生産した。
この画像を大きなサイズで見るこれは、2019年のジュネーブモーターショーで最初に発表され、その後すぐに500台全てが世界中の裕福な両親に販売された。
しかし、間もなくしてコロナによるパンデミックが起こったことで状況が一変。高級な電気自動車を子供のために購入するも、「このような状況下で子供のおもちゃに多額のお金を費やすことは不適切」と判断した親も中にはいたようで、キャンセルが相次いだ。
一旦は完売となった「ブガッティ・ベイビーⅡ」は、再び「購入可能」と宣伝されることになったのだ。
しかし、価格は変わることなく1台税別で35000ドル(約370万円)という、“子供のおもちゃ”と呼ぶにはあまりにも高額だ。
初代「ブガッティ・ベイビー」は1926年に生産
「ブガッティ・ベイビー」の誕生は、今から1世紀ほど前だ。
1926年、同ブランド創設者であるエトーレ・ブガッティ氏は、末息子のためにタイプ35の小さなレプリカ版を作ることにした。
それは、息子のための特別な1台として製造され、しばらくの間店内に飾られていたが、店に来た顧客たちは非常に気に入り、「是非自分の子供にも作ってほしい」と多くの依頼があったことから、結局500台を生産。それらは、あっという間に完売となった。
今回の新しい「ブガッティ・ベイビーⅡ」は、当初よりもややサイズが大きく作られている。
この画像を大きなサイズで見る1926年のものは8歳向けだったのに対し、今回は10代の子供向けで、大人も乗ることができる。また、電気式というだけでなくチャイルド・モードとアダルト・モードという2つの運転モードが備わっているという。
プレミアムバージョンも購入可能
「ブガッティ・ベイビーⅡ」のチャイルド・モードでは、時速約20kmのスピードを出すことができ、アダルト・モードにすると最高速度を時速48kmまで引き上げることができる。
この画像を大きなサイズで見る更に、スピードを求める場合はVitesse(約525万円)とPur Sang(約714万円)という2つのプレミアムバージョンの購入も可能だ。
この2タイプには、大人用のブガッティ・シロン同様スピードキーが付属しており、時速約68㎞という最高速度を出すことができる。
テストドライバーのアンディ・ウォレスさんは「最も強力なモードでは、スピードキーを挿入するとブガッティ・ベイビーⅡは非常に速く走る車になり得ることができます」と話している。
購入者には、最大約50km続けて走行できるバッテリーパックがセットで付いてくるが、プレミアムバージョンを選ぶと好きな色の選択もでき、タイプ35が装着していたようなヘッドライトの取り付けも可能だ。
本物のタイプ35に比べると、価格は100分の1ほどとなる「ブガッティ・ベイビーⅡ」。とはいっても、なかなかのお値段だ。しかし、購入すればシリアルナンバーが刻まれたプラークが付く特典もあるということで、興味がある方はこちらのサイトへ。
written by Scarlet / edited by parumo














10代向けにといっても値段…最早お高いなんて領域を超えてるんじゃあ…
アルフレッド「ブルース様、ご購入でございましょうか?」
買って電池抜いて動かさないで30年間
厳重に保管して寝かせておけばめっちゃ価値が上がる。
懐かしい
カーグラのオープニングで編集長が乗ってた車のお子様用ね。
俺氏の訳あり中古車の27倍高くて草だァ
日本だと運転免許がないと乗れないよな
私有地内だけなら別として
T36がモチーフなのが素晴らしい。
ベイロンだったら悲しかったわ。
小学校入学時に、スーパーカーのポスターがオマケという事で買ってもらった勉強机に付いてきたポスターがタイプ35だったなぁ。
フェラーリ512BBやランボルギーニカウンタックを期待していたので、「何この古臭いクルマ?、こんなのスーパーカーじゃない!」と飾らなかった。
立派にクルマ好きのオッサンに育った今の自分なら「おおっ、タイプ35!、車種の選択がイカス♪」と喜んで飾るw
>>8
ロータスの狼。ハマの黒豹。
そういう世界もあるのね…(´▽`)
大人向けより高いやん…
わいの愛車より100万高くて草ぁ!
これって公道走ってもいいのか?
※13
日本の公道はダメそうかな。
あ、でも海外でナンバー取れば、日本で運転できるかも?←たぶん無理だけど。
しかし、 10 代ってねぇ。
10 歳と 19 歳ではずいぶん違うので、範囲が広すぎのような……。ま、おもちゃを魔改造するダメな大人(誉め言葉)が、いろいろやりそうw
子供の世界にこういう極端な価値のものを持ち込まないで欲しい
※14
本物の金持ちの世界に庶民の感覚を持ち込むのはいいんだ?
開発途上国の子どもの命を奪う主な病気の1つ、はしかから子どもを守るための予防接種用ワクチン10回分が347円だって
1人2回として5万人分かぁ
子供は遊具で十分だろ
これ、自宅の敷地内にコースを持つレベルのお金持ち用だね。
ミニカー登録すればいけそう。
出力次第かな?
デザインはすごく好き、EVで二人乗りで幌付きで前方トランクになってんだったら凄く良い
初めて箱根のラリック美術館に行った時は、ただただブガッティのヴィンテージ(オールド?)カーが見たくてだった。
本棚に置けるくらいのちっさいミニカーがあったら買うかもしれない。
人が乗ってるの見たらえっらい小さいなこれ。
子供のおもちゃ?
どっちにせよ公道走らせたらあかんやつよなこれ。
日本で言うところのミニカー、フランスで言うところのVSPなんだろ。
モードごとに最高速度を細かく設定できる仕様からして、各国でのそういう超小型車法規に合わせられるようになってるのだと思う。10代向けとお茶を濁しているのも、こういう手のミニカーは14歳から18歳と乗車できるもしくは免許を取得できる年齢が各国でまちまちだからだと思う。
ある程度の仕様変更や制限を求められるだろうが、日本でもミニカー規格で登録できそうだな。スピードキー指しても60km/hまでしか出せないように出力絞られそうだけど。
T35所有してるぜ!
プラモだけどな!!
子供の玩具というか、コレクターグッズとしての要素が強いなこれは