この画像を大きなサイズで見る連日お伝えしているオーストラリアの森林火災の状況はめまぐるしく変動している。オーストラリア東海岸は1月17日に豪雨に見舞われ、火の勢いが弱まったのは良いが、今度は動物たちが洪水の危険に見舞われているという。
長きにわたる火災により、森林が大規模な範囲で燃えるというだけでなく、人々が家を失い、多くの動物が被災しているのはご存じの通りだ。
今回は、オーストラリアの震災火災で何が起きたのかを振り返ってみることにしよう。そしてまた、動物たちを救い出し、消火や救助活動に奔走している人々たちの活動の様子を見ていこう。
1.宇宙から見たオーストラリア
12月のオーストラリアの外気温は49度近く。熱と干ばつが原因とされる火災の様子は、宇宙からも一目瞭然のようだ。
800万ヘクタールの土地が燃え、炎の高さは230フィート(約70メートル)に達しているという。
2.多くの動物が犠牲に
環境保護主義者によると、10億を超える哺乳類、鳥類、爬虫類が既に火災で死亡したとのこと。
3.コアラの個体数が激減
絶滅が危惧されていたコアラだが、この火災により数万匹が焼死したとみられている。
4.被災地域は煙に覆われ危険な状況に
森林火災の影響を最も受けているニューサウスウェールズ州とビクトリア州の住民らは、煙を吸い込まないように呼吸補助マスク(もしくは防毒マスク)を装着するようにと注意喚起が促された。
この画像を大きなサイズで見る5.重傷を負った家畜を射殺
火災のために重傷を負った20頭の牛を射殺しなければならなかった酪農家の男性。仲間の農夫たちが彼を慰めている。火災は、動物や農夫らに耐えがたい苦痛を与えている。
この画像を大きなサイズで見る6.救助活動のシフトを終えた消防隊員の姿
この画像を大きなサイズで見る私のおじは、ニューサウスウェールズ州の消防隊員で、13時間のボランティアシフトを終えたところ。
image credit:johnjansonmoore.com
7.疲れ果てる消防隊員たち
消火活動に奔走した消防隊員ら、激務の後車の中で思わず居眠り。
この画像を大きなサイズで見る8.住民だって懸命に救助活動
パトリック・ボイルという男性住民は、森林火災で負傷した動物を探し出して助けている。このコアラは、彼が救った7匹のうちの1匹だ。
9.救助されたコアラ、車内でぐったり
男性2人が火災現場へ行き、怪我をした動物を集めて病院へ搬送。
10.獣医院も動物の治療に尽力
2006年に他界したオーストラリアの有名な自然主義者で動物園経営者および環境保護運動家のスティーブ・アーウィンの家族が経営する獣医院は、火災で被災した9万匹の動物を救った。
11.助けてくれて、ありがとう
救ってくれたボランティアの女性にハグをするカンガルー。
12.犬も救助活動に大活躍
この画像を大きなサイズで見るこのベアー(Bear)という犬は、火災からコアラやその他の動物を救う手伝いをしているコアラ探知犬なんだよ。
image credit:Reddit/katievantassell
13.不眠不休で消火活動に奔走してくれたチーム
この画像を大きなサイズで見るビクトリア州の沿岸都市マラクータの住民は、炎が迫って来た時に家を捨ててビーチへと避難しなければならなかった。この消防士チームのおかげで、マラクータの火災は消火された。
image credit:Reddit/definitelymy1account
14.多くのコアラが治療中
山火事で足を負傷したコアラが救助され、ビリーと名付けられた。今、ビリーは順調に回復していて、世話をしている獣医院らのスタッフはすっかりビリーに恋してしまった。
15. 火災から一変、豪雨に見舞われる
1月17日、南東部のニューサウスウェールズ州など一部地域に激しい豪雨が発生した。恵みの雨をもたらすはずが、洪水の危険に見舞われている。
シドニー郊外にある動物園、レプタイルパークでは、15年ぶりの豪雨による鉄砲水が施設を浸水させ、閉鎖を余儀なくされた。スタッフらは火の中から救い出したコアラを、今度はずぶぬれになりながら、水から救い出すために奔走した。
だがこの豪雨をもってしても完全な消火には至らなかった。今も82件の火災が続いていて、うち30件は食い止めることができていない。
References:brightside.meなど / written by Scarlet / edited by parumo














で、数か月後には
『豪州は異常な低温に見舞われています。』とか成りそうで怖いね・・・
非常事態と災難は《連れ立ってくる友人》が無駄に多い事が有るから
オーストラリアは年ごとに季節が変わるというが、今年はほんと極端だな。
被害が最小限で収まることを願う。
オーストラリアの状況をもっと世界に知らせてほしい
そして少しでも状況が改善されるようになってほしい
私にできることは募金とコアラのマーチを食いまくることだけだから
>>4
コアラのマーチ食べて何になるの?
※14
いや、遠く離れたオーストラリアのために、せいぜいが募金ぐらいしか出来ないことを、自責の念混じりに出したネタでしょうが。
ヤボなツッコミをせず※4さんの言外の気持ちを汲み取っておくんなさい。
>>14
コアラ募金やで(小声)
>>19
はえ~!知らなかった。
気軽に出来ていいね。
私もやってみる!
※4
※14
コアラ基金のことだと思うけど、この事態を前にしては菓子買って「収益の一部を」とか言ってる場合じゃないので菓子代含めて直接寄付した方がよさそう。
どの映像も辛いんだが、赤ちゃん返りしたように女性の懐に潜り込もうとするカンガルーのところで涙が出てしまった。
助けられたカンガルーやコアラの足先が黒っぽいのは泥だと思いたい、火傷じゃ有りませんように。
豪州のあまりの惨状に胸が痛い。
火災のせいでみんな可哀想。
亡くなった人や動物も可哀想すぎるけど、酪農家の男性も可哀想。
乳牛か肉牛か知らないけど、今まで可愛がって育てただけに、生きているのに火傷だから射殺って辛いと思う。
漸く雨が降ったらしいね
良かった
けどこの気温が毎年だと夏が来る毎に大規模火災が何処彼処で起きそうだ
今迄の絶滅も一気に来る前にこうやって徐々に進んで行ったんだろうなと感じてる
災害時に活躍する人々の存在に励まされる。
クリス・ブラウンも特番組んで行ってそうだね
コアラって可愛い動物なんだなってのが今わかった
救助されても食べ物の草や木が燃えちゃってるから
今度は餓死が心配なんだってね
なんとかならんもんかのぉ
これからの地球上に起こりうる禍に備えよ的な(温暖化も想定以上に加速しただろうし)