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自転車で激しく転倒した男性を救ったのはApple Watch!衝撃を感知して緊急通報、無事救出される(アメリカ)

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(著) (編集)

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DariuszSankowski/pixabay
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 アップル社のiPhoneと連動するウェアラブル端末時計「Apple Watch」だが、Series4以降には、装着している人物が転倒・落下後に1分間動かなくなると、自動的に緊急通報を行う機能(転倒検出)が加えられている。

 そのおかげで複数の着用者がこの機能に命を救われたという事例が報告されているが、今回も、新たな報告がアメリカのワシントン州から届けられた。

 自転車で激しく転倒した男性が、Apple Watchを装着していたことにより事故直後に緊急通報サービスへ連絡がなされ、家族のiPhoneにもその通知が届けられたのだ。

 幸いにも無事だった男性の息子は、フェイスブックでこの一件を投稿し、Apple Watchの素晴らしい技術を称賛している。

Apple Watchを装着した男性、自転車で激しく転倒

 ワシントン州スポケーンに住むゲイブ・バーデットさんは、9月20日に自身のフェイスブックアカウントで、父親のボブさんに起こった出来事を投稿した。

 ゲイブさんによると、9月15日にボブさんと一緒にリバーサイド州立公園でマウンテンバイクに乗る約束をしており、待ち合わせをしていたという。

 ところが、ゲイブさんが到着する前にボブさんが自転車で転倒する事故を起こしてしまった。すると、ボブさんが着用していたApple Watchがそれを検出し、ゲイブさんのiPhoneに通知。

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緊急SOS。ボブ・バーデットにより、下記の位置から救急通報あり。Apple Watchが転倒を検出。ボブの緊急連絡先リストにあなたの番号があったため、これを通知します。

 このテキストメッセージとともに、事故があったとされる位置情報が添えられた地図のアプリを受け取ったゲイブさんは、その場所が待ち合わせからさほど遠くないことを知り、すぐに現場に急行した。

救急隊員が30分以内に駆け付けていた

 ゲイブさんが現場に到着すると、ボブさんの姿は既になく、2回目の通知で既に病院へ搬送されたことを知り、今度は病院へ向かった。

 ボブさんは、転倒した際に頭を打ち、そのまま気を失ってしまった。しかし、Apple Watchがそれを検出したため、緊急通報サービスに連絡が行き、ボブさんは30分以内に現場に到着した救急隊員により、近くの病院へ運ばれたという。

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 ボブさんが乗っていた自転車は、消防署員が消防署へと運んでくれたようだ。ゲイブさんの兄は、2回目の通知を受け取った時既に病院の近くまで車を走らせており、ゲイブさんとすぐに合流することができた。

 2人が病院に到着した頃には、ボブさんは既にレントゲン検査とCTスキャン検査が終わっていて、幸いにも異常はなかったことがわかった。

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 ゲイブさんは9月20日、ボブさんが転倒した際に地面に打ちつけたことによりひび割れたと思われるApple Watchと、ボブさんの写真をフェイスブックに投稿し、次のように綴った。

怪我をした父は痛々しく見えましたが、元気にしています。もし、あなたがApple Watchを持っていたら、転倒機能検出をオンにしておくことをお勧めします。

屋根や梯子から落ちた時だけではなく、自動車事故を起こした時や、辺鄙な土地で事故に遭った場合もApple Watchが検出してくれるので、EMS(救急隊員)がその場所へ駆け付けてくれます。

素晴らしい技術です。父がApple Watchを着用していたことを本当に嬉しく思いました。

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Apple Watch Series4以降の「転倒検出機能」

 Series4以降に内蔵されている「転倒検出機能」は、センサーで着用者の転倒を検知し、その後1分間何の動作も認められない場合は、30秒のカウントダウンが開始され、警告音が発せられる。

 その音は次第に大きくなるが、それでも動作が認められない時には、緊急通報サービスへと連絡が届けられ、それに加えてApple Watchに登録されてある緊急連絡先に、着用者の位置情報を添えてメッセージが通知される仕組みになっている。

 この機能は標準ではオフになっているが、設定時にオンにするか、「ヘルスケア」アプリで年齢を設定しており、かつ65歳以上の場合は自動的に有効になるということだ。

References:UNILADなど / written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 19件

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  1. 独り暮らしの人もアップルウォッチを身につけといたほうがいいな
    なんか急病で倒れてもすぐ病院に連絡がいくだろうし

    • +16
    1. >>1
      充電持つのかこれ…
      兎にも角にも寝てる時に起きたら終わるな

      • +1
  2. 壊れて機能しないと元も子もないから、壊れないGショックにこの機能があるべきだ(あるいはアップルウォッチが外装をもっと丈夫にするとか)

    • +10
  3. うちの工場で使ってるピッチには、その機能着いてるよ、通報先は出荷事務所っていうところだけどね、でも結構ふるーいやつだよ。

    • +2
  4. 将来的には、こういうのが普通の事になるのかもね?
    例えば体内に埋め込まれたマイクロチップが異常を検知すると
    レスキュー隊が自動的に現場に向かう…とかさ。
    SFの世界でしかなかった事が、現実世界になる。
    これからは、こういう例が多くなって行くのかもね?
    (一方で、プライバシーの保護などはどうなるのだろう?)

    • +7
    1. ※5 今でもその気になればスマホの位置情報から通話記録まで監視しようと思えば出来る訳で
      そこは管理監視する人を信用するしかないわな、昔だって電話交換手とか居ったわけだし
      実際体内埋め込み式かは置いといて異常があればだれかに知らせるシステムは多くの人を救う事になるだろうねぇ

      • +6
  5. 不整脈で死にかけたことあるから急いで買わないと!

    • +2
  6. 前にもアレクサが警察に通報した話があったよね。
    AIってすごいね。

    • +2
  7. でもこの機能使うとバッテリーが爆速でなくなりますよね

    • -2
  8. これと連動して動く救命ロボットとかあったらいいんじゃないか?
    本人が倒れたor生命反応が止まったらすぐ駆けつけて処置&外部連絡するって感じで
    孤独死突然死を限りなくゼロにできる

    • +2
  9. はぇーすごいけどこれってうっかり落としても通報されたりするんやろか?

    • 評価
    1. >>13
      すぐに拾ったり、大きな音に気づいた人が拾ったりすればなさらないのでは。
      そのまま放置したらされるかもですが

      • 評価
      1. ※14
        なんか、この機能を悪用する愉快犯が出そうな感じがするね。

        世の中「消防隊があたふたするのが面白いから」とかいう理由で火をつけるやつがいるし。

        こういう連中には、いい「おもちゃ」になるかも。

        • 評価
  10. 一人暮らしな母親へプレゼントしたくなった

    • +1
    1. ※19
      とりあえず、長期間使われないと登録されている連絡先に連絡する、ポットとかが販売されているはずなので、お年寄りに送るのだったら、そういうものがいいと思いますよ。

      「象印 見守りホットライン」で検索。

      • +2
  11. 日本版でも使える機能なん?119に通報するんかな?

    • 評価
  12. 75と78の親に持たせたいがバッテリーの管理ができないのではという点で、まだ購入に至っていない…こういう機能だけの腕時計でもいいんだけどないかなぁ

    • 評価
  13. アップルウォッチなんて一体何の役に立つんだって思ってたけど命に関わる便利さだな

    • +2

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