この画像を大きなサイズで見る地中海に浮かぶスペイン・マヨルカ島のプッチプニェントで、3200年前の青銅器時代の剣が発掘されたそうだ。
剣が発掘された遺跡「タライオット・デル・セラール・デ・セス・アベージェス(Talaiot del Serral de ses Abelles)」は、紀元前1000~6000年のタライオットという巨石で有名な地。
遺跡が最初に調査されたのは1950年で、その7年後に紀元前1200年頃の非常に保存状態の優れた遺構が発見されている。
剣は先端以外は地面に食い込んでいたが、年代を考えると驚くほど保存状態が良好だとのこと。この遺跡から発掘された数少ない武器である。
博物館の開設準備を進めていた専門家が予想外の大発見!
じつは発掘場所は以前すでに調査されていたところで、博物館を開設するための準備を進めているときに発見されたとのこと。
何かが見つかるなどまったく期待されていなかったので、予想外の大発見だったそうだ。
タライオット文化の剣はわずか10振りしか見つかっておらず、いずれも農家や建築業者によって偶然発見された。
今回の発見も偶然によるものだが、きちんとした考古学者によるものであるために、これまでとは一味違う。
というのも一般人によって発見された遺物は、発見場所や発見方法が明確でないためにきちんとした研究ができないからだ。
今回の剣であれば、そのような残念な点はない。なにしろ発掘直後の映像までしっかり撮影されているのだ。
この画像を大きなサイズで見るタライオットで執り行われていた古代儀式の供物だった可能性
研究者は、剣が意図的に置かれたものであることを確信しているそうだ。
この点に加えてタライオットでは儀式が催されていたと考えられていることもあり、剣は供物だったのではと推測されている。
タライオットには砦のような役割があったという学説もあるが、いずれにせよ剣が貴族のような位の高い人物のものだったであろうことについては、専門家の間で意見の一致を見ている。
この画像を大きなサイズで見る発見にまつわるどんな事柄であっても、当時のタライオット文化をうかがい知る手がかりになる。
もしかしたらこの発見から、剣は伝統的な品であり、それゆえに正式な供物であった可能性が裏付けられるかもしれない。
いずれにせよ、青銅器時代をおおっている分厚い霧を見通すチャンスにはなるだろう。
タライオット時代の文化、彼らの宗教的価値観、あるいは当時の武器といったことまで、過去に埋もれてしまった事実を光で照らしてくれるに違いない。
最終的に剣はマヨルカ博物館で所蔵されることになるそうだ。
References: Facebook / All thats interesting














この剣を抜いた者が勇者…
青白い刀剣というのも美しい物やな
すごい!素晴らしい!綺麗!
錆でボロボロな状態では無く、こんなに綺麗な銅剣は、なかなかお目にかかれない
神の手の仕業でないのであれば奇跡的だ!
※3
※6
青銅は『青いもの覆われている事自体が』、長い年月をかけて錆びているということなのだ。
では、青銅は本来どのような色をしているかというと、君たちの財布の中にある、現代日本で流通している10円玉を手にとって良く見てみるといい。
新しいものは赤銅色で、昭和の末期頃に鋳造された10円は茶色くなっているはずだ。錆びついていない青銅剣は、それらとだいたい同じ色だ。
ただし、青銅は錫の含有量によって色が幾分変化する。たとえば錫の含有量が多ければ銀色に近くなり(故に銅鏡は錫の含有量を多くして作る)、錫の含有量が小さければ赤みと暗みが強い色に変化するので、10円玉と完全に同じ色というわけではない点には注意が必要だな。
そもそも青銅を覆ういサビっちゅーのは『緑青(ろくしょう)』といい、これが被膜の役割を果たすために内部までサビが侵食せず、鉄器や鋼と違ってボロボロにならずに済むからな。
故に、青銅器であれば、これぐらい昔のものでも、それ以上昔のものでも、きちんと形が残っていてもそんなに不思議なことではないのだぞ。
(あくまでも素材的な意味で、だけれどもな。青銅器は、盗掘や戦争で失ったり、破壊されることのほうが多いから)
>>10
えっ?それは、常識でしょ?
今更長々と説明する必要あるの?
※15
え?※6の人が質問してるからでしょ?
>>19
おいおい、よく読めよ
※3
※6
と書いてあるだろ
つまり、※3にも向けて書いてるんだ
まさか、
※3
※6
と書いてあったら※6限定で書いてるとか言い出すのかな?
ID:Fk.rnelZ0(※15 ※16)
そもそも『君のもっていると豪語する常識』があるなら
※3
>錆でボロボロな状態では無く、こんなに綺麗な銅剣は、なかなかお目にかかれない
※16
>この銅剣は、錆で今にも崩れそうなほどボロボロかな?違うよね?
>だから、綺麗と表現したんだよ
このような常識ハズレでトンチンカンなことは絶対に書かないんだがな。
そもそも銅器や銅合金器は海底に数千年も沈められていようが地中に3500年以上も埋められていようが、内部の侵食を防ぎ、その形を綺麗に保つことが可能なほどに腐食に対して強い。
過去記事を引用して例を上げれば、イタリアのシチリア島の海岸付近に沈没した船から見つかった古代ギリシャの黄銅製兜も、ほぼ完全な状態で見つかっているし
ttp://karapaia.com/archives/52235285.html
また、硝酸カリウムとミョウバンの混合液を封入していても、ほぼ完全な状態を維持している2000年前の青銅器もある
ttp://karapaia.com/archives/52271830.html
それに義務教育課程を終えていれば、3000年以上前の中国で製造された大量の銅剣や儀礼用の青銅製鎧兜の写真ぐらいは見たことがあるだろう?にも関わらず※3のコメントを出すということは、単に君が歴史の教科書を一切読んだことがないほどに不真面目な学生であるとか、或いは社会人になってそういう知識を一切忘れているとか、人生で一度も歴史博物館に行ったことがないぐらいでないと、ありえない話だ。
そしてそういう立場にある人間が『常識である』と豪語しているのだから、なんともおかしいことだと思わないか?
なにせ、君の主張する常識がある人間ならば、通常は『錆で』という表現を使わずに、『土砂崩れや保管されていた建物の崩落等の災害、そして人為的な行為を免れたこと』に着目して青銅器がボロボロにならなかったことを、安堵するわけだからな。
>>26
長々と説明するのは自由だけど、せめて敬語で書き込んだ方が良いと思うよ。
読み手に対して与える印象が全然違う。
他人の人格や経歴を妄想で批判するのは荒らしと変わらないから止めた方が良い。
>>10
う~ん、読んでないんだろうなぁ
錆で「ボロボロな状態」
大事なことなのでもう一度書くね
「ボロボロな状態」
この銅剣は、錆で今にも崩れそうなほどボロボロかな?違うよね?
だから、綺麗と表現したんだよ
そこまで読みきれずに、緑青の説明したりとトンチンカンな説明をドヤ顔コメントしているのでイラッときちゃった
※10
数十年程度なら皮膜で済むけど
年代物は普通は内部まで侵食してボロボロになるよね
※24
2000年前の空飛ぶ息子スティックの記事を読んだことはないかな?
ttp://karapaia.com/archives/52231744.html
これは内部まで錆びているように見えるかな?どうみても、経年した青銅の金属光沢が見て取れるし、随分としっかりしているが……
そもそも、記事を読めば「どうしてマヨルカ島では綺麗な状態の青銅剣や青銅器が見つかりづらいのか」ということはすぐに分かるはずである。
専門家たちは、マヨルカの島民や観光客(観光業者)の経済活動による破壊や偶発的発見が原因で、発掘地点の特定や調査が困難であったり、完全な状態の出土品を確保することが出来ないことを問題視しているからな。
更にマヨルカ島の歴史を考えると、古代から現代に至るまで、マヨルカ島はありとあらゆる民族の戦争に巻き込まれ、居住する民族に連続性がなかった(つまり使用言語もバラバラだし、伝承も歴史観も当然バラバラ)。つまり文化遺産を継承・保護するには困難な状況が続き、更には1936年のスペイン内戦の戦火に巻き込まれたこともあるわけで……
そしてトドメに、1960年以降から現代のマヨルカ島は観光と農業を産業の主力としたために、大量の飲用水資源や農業用水確保のために大規模な用水地の開発が続々と進められたことも、やはり先史時代研究にとって大きな痛手であると言える。
今回の発見とは、小さな島をめぐるそういった歴史の流れにおいて、偶然に恵まれた専門家が正しい方法で発掘地点を特定・記録できて、正しい方法で発掘を行えた上に、更に奇跡的に安置された当時の姿を推察できる状態の青銅剣を見つけられたことだ。
故に、ID:Fk.rnelZ0君の豪語する『常識』があれば、※3や※16のような青銅器や先史時代のことを完全に知らないと自爆するような表現よりも、もっと適切な表現があると気付かねばおかしいのだ。青銅器の知識があり、青銅器の形状が綺麗だという感想を抱いたなら、やはりそれは「どうやって破壊を免れてきたのか」という観点を中心としたものになるのだから。
くそっ、左腕が疼くと思っていたら・・・
こんな厄介な物を掘り出しちまったのか !
考古学的にも重要なものなんだろうけど
なんで綺麗に残ったのかのメカニズムも知りたい
これ出来たばかりの当時は全体が金色に光り輝く剣だったんだろうなあ
乾燥した土地だからなのかすごく綺麗に残ったな
折れているけど断面も調査できるからいいかも
島民は投石で名を馳せていたということは裏返せばそれ以外の武器に乏しかったわけで、発掘例が少ないことからもこの銅剣はミケーネ時代のギリシャやエジプト、ヒッタイト等からの輸入品だったのかも
盥夫
すごいね!途中で折れてるけど、一体成型なのかな!?
うちの包丁とあまり変わらない道具を使ってたみたいだ。
なのにどうして滅んじゃったんだろう
日本で出土した青銅製の直刀と似てるね。
柄の部分とか。
これは修理しなければ!
先ず、第一段階はコ・イ・ヌール、オリハルコンの鎖、サーメットチップス、モニヨン銀貨4枚を用意。
次は・・・
シンプルで洗練されていて美しいデザインの剣だなぁ。
あと精錬したての青銅は黄金色ですよ。
良いねぇ
折れてなければまさに伝説の剣って感じで
こういうのって修復しないもんなのかね
>>20
そこは「伝説の折れたる剣」でもよさそうな
「タライオット・デル・セラール・デ・セス・アベージェスの剣」というだけで、なんだか史上に残る名剣だというような気がしてくる。
古代の青銅なので白銀色の青銅なのかもしれませんね。磨いてみたい。錫などの添加量で純銅に近い赤(十円)もあれば金色、白銀色にも見た目が変わるけれどひっくるめて「青銅」と呼ぶのもおもしろいなと感じました。スペインのその時代の青銅はどんな色が中心だったのだろう。
とはいえ目的で色あいも変えるでしょうからわざわざ石組のなかに納められたようにも感じられる(ライブリークの発掘してる時の動画)この剣の場合は儀礼用の色あいに作ってあったりも? 供物であれば折って納めた可能性もあるのかな。今後の発見が楽しみですね。
3,200yo Bronze Age Sword Found In Brit Holiday Hotspot(ananova.news)
動画のみ
liveleak.com/view?t=uImyG_1568015246