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眉毛を上げて左手を握りしめよう!科学が教えてくれる創造性をアップさせる簡単な6つの方法【ライフハック】

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(著) (編集)

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agsandrew/iStock
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 創造性とは新奇で独自かつ生産的な発想を考え出すこと、またはその能力のことを示す。創造性についてはさまざまな研究が行われているが、いまだにその本態について明快な結論は得られていない。

 創造性は、持って生まれた才能で、努力しても身につけられないと思われがちだが、実はそんなことはもない。

 無数の研究によって、創造性はある種の思考の習慣みたいなもので、きちんと育むことができるのだと証明されているのだ。しかもとても簡単だという。

 生まれつきの才能としての創造性は3割程度のものでしかないという。あとの7割は、日常的にかつ前向きに、創造的な思考の習慣を身に着けていくかだそうだ。すべては自分次第なのだ。

 ここでは、科学的に裏付けがある創造性をアップさせる6つの方法を紹介しよう。

1. ボリュームを上げる

 大抵の場合、物事に集中するには静かなほうが望ましいのだが、創造性となってくると話は違ってくるという。

 ブリティッシュ・コロンビア大学の研究によれば、創造性に最適な音量は70デシベルだそうだ。ちょうど人の多いカフェや街中くらいの音量だ。ただしそれ以上大きすぎてもだめだ。70デシベル前後がスイートスポットだという。

 静かな環境に比べると気が散ってしまうだろうが、創造力を発揮するにはそれが大切だったりする。

2. 異質なもの(変わったもの)をよく見る

 問題に対する新しい解決策をひらめく力をアップするには、ほんの数分ちょっと変わったものを見つめるだけでいい。ただし、ここでのポイントは、絵であれオブジェであれ通常とは異なるコンセプトを持つものだ。

 異質なものが描かれたポスターを見た人と調和のとれたポスターを見た人のアイデアを比較した研究では、前者のほうがはっきりとひらめきが多かったらしい。しかも、そのアイデアを評価したところ、25パーセント創造的と評価されたのだ。

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Mig OConnell / Pixabay

3. 左手を握りしめる

 心理学者のニコラ・バウマンは、あるグループには左手で、別のグループには右手でボールを握りしめてもらうという実験を行なった。

 その結果明らかになったのは、左手でボールを握るという単純な行動が、脳の総体的・直感的思考に関連した回路を活性化させるということだ――つまり創造性がアップするということだ。

 だから、何か創造的なアイデアが欲しかったら、左手をぎゅっと握りしめてみるといいだろう。

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BrilliantEye/iStock

4. 汗をかく

 30分ほど有酸素運動をやってみよう。それだけで創造的思考が研ぎ澄まされるという。そしてその効果は運動してから2時間ほど続くそうだ。

5. 眉毛を上げる

 メリーランド大学の研究者によると、顔の表情の中で視覚の大小に関わる部分は、創造性に影響するらしい。

 ようは、たとえば眉毛を上げるなどして視界を広げれば、創造的思考能力がアップするということだ。反対に、眉を顰めて視界を狭めると逆の効果が得られる。

 実験で、被験者に2分間眉を上げてもらってから創造的思考タスクに取り組んでもらうと、確かに彼らはたくさんのアイデアを思いつくことができた。

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Ozge Emir/iStock

6. 寝る

 究極的には、創造的思考が成功するかどうかは、優れた意思決定ができるかどうか次第だ。

 研究によって、人の意思決定は、より多くの認知リソースを利用できる朝の方が優れていることがわかっている。ならば優れたアイデアは朝の方がひらめきやすいということだ。

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primipil/iStock

 自分の創造性に自信がある人もそうでない人も、創造性を上げたいと願うならば、生活の中にこれらのちょっとしたテクニックを取り入れることで、斬新なアイデアを思いつくかもしれない。

References:6 Scientifically Proven Creativity Boosters You’ve Probably Never Heard Of/ written by hiroching / edited by parumo

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この記事へのコメント 27件

コメントを書く

  1. 2. 異質なもの、変わったもの(カラパイア)をよく見る

    • +16
  2. 老眼のせいか眉を吊り上げると視界がぼやけるんだがw
    こういうときは一体どうしたらいいんだ?w

    • 評価
  3. 有酸素運動は聞いたことあるな
    いいアイデアが閃くのは散歩中だとか

    汗をかくほど運動する方が有効かどうかはしらんけど

    • +9
  4. 己とは全く無縁な世界に縁を結びに飛び込むのも有効だな
    全く無縁だからこそ新しい刺激が得やすい

    • +4
  5. 右手は日常をつかみ、左手は非日常をつかむ。

    • +5
  6. 1~2時間の散歩超おすすめ
    散歩で考えまとめて、その後の実作業は手を動かすだけ、寝る前に翌日の散歩の議題を考えるというのがいろいろ捗る

    • +9
    1. >>11
      時間が長いがそこまでして想像力を働かせないと仕事をこなせませんか?

      • -4
      1. 夜になると疲れもあって思考がマイナスに陥りやすいので、問題解決に悩んだら、あきらめて寝る。翌朝にあっさり答えが出ることもよくあるので。

        ※15
        想像力のウェイトが大きな比重を占める職業だとしたら、作家とか漫画家さんならあり得るんじゃないか?

        デスクワーク中心なら、時間があれば体のためにも動いたほうが健康的だし。

        • +5
      2. >>15
        1日に推奨されてる散歩時間がその位だから無理のかからない運動も兼ねて一石二鳥なのでは?
        第二の心臓である脚を使うことで血流が上がり脳への酸素供給も増えるし記憶力を上がるメッセンジャー物質なんかも出る
        足からの刺激は骨や筋肉を強くし脳も活性化する

        • +1
  7. つまり、騒音の中で、変な物に囲まれながら、左手を握りしめ、
    眉を上げ、汗をかきながら、寝る、それだけでいいんだよな?

    • +15
    1. >>13
      騒音ちゃう
      『1. ボリュームを上げる
      前略~ ブリティッシュ・コロンビア大学の研究によれば、創造性に最適な音量は70デシベルだそうだ。ちょうど人の多いカフェや街中くらいの音量だ。ただしそれ以上大きすぎてもだめだ。70デシベル前後がスイートスポットだという。』

      • 評価
  8. 30分ほど駒沢公園で汗かいて帰ってきたらクタクタで2時間くらい寝ちゃうから、どうりで仕事の効率があがらないわけだ。

    • +1
  9. 右脳と左脳の分業はなかったんじゃなかった?

    • 評価
  10. よし決めた
    今度から左手で握ってしよう

    • 評価
  11. >異質なもの(変わったもの)をよく見る

    後ろ振り向くだけでいいな(ゴチャァ

    • +1
  12. 多少雑音があったほうが良いってのは共感する。
    全くの無音って逆に、集中できない。
    余計なこと考えてしまうし、なんなら脳内BGMみたいなのが流れてくる。
    かといって、音楽をかけると耳から入ってくる情報がソレだけなのでやはり気になる。

    じゃあ、どうすればいいか?ってなると
    耳で聞き取れる音量で、かつソレに注意に向ける気が起きないくらい音の数で
    その音の情報量の多さに聞き取る気が起きないくらいの音

    それは何?っていうとファミレスやマクドナルド、スタバがそれにあたる。
    一回恥も外聞も捨てて、外で仕事や勉強、読書をしてみると案外捗ったりする。

    昔は、スタバでなんか作業してる人のことをカッコつけてるだけだろwwwって馬鹿にしてたけど、あれ効くね。確かに家でやるより、外でやった方がはるかに効率が良いわ。
    今まで馬鹿にしてゴメンって感じだわ。

    • +3
  13. オースティンパワーズの人みたいな感じ??

    • 評価
  14. 全部いっぺんにやったら何も考えなくてもよくなる

    • 評価

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