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お墓に穴を掘り、その中で4匹の子犬を育てていた母犬の物語(セルビア)

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(著) (編集)

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image credit:Facebook
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 安全な場所でなんとか子犬を守ろうと奮闘した野良の母犬の物語が約4年の時を経て再び感動を呼んでいるようだ。

 2015年、セルビアのノヴィ・ベオグラードにある墓地で珍しい光景が目撃された。野良の母犬が墓に穴を掘り、そこで4匹の子犬たちを育てていたのである。

 おそらくどこにも行く場所がなく、苦肉の策として家族のための「仮設住宅」を作ったのだろう。

 外敵から必死に子犬を守り、可能な限り安全に快適に育てようとした勇敢な母犬の姿に多くの人が胸を打たれた。

墓の中で子育てをする母犬に差し伸べられた救いの手

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 動物保護に熱心な地元の人々は、なんとかこの家族を助けられないかと考えた。そのためにはまず、母犬を穴の中から出さなければならない。

 食べ物を与えようとすると最初、母犬は警戒心をあらわにした。しかし人間たちの努力と忍耐の末、ついに差し出した食べ物を口にするようになった。

 人間たちに対する警戒をとき、信頼を示し始めた母犬。そのときから、母犬と人間たちの距離はぐっと縮まった。

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いたって健康的だった子犬たちは新たな家族のもとへ

 人間たちの手で、母犬は子犬たちとともに「仮設住宅」からより安全な場所へと移された。母犬は張り詰めていた緊張がやわらいだのか、その日はぐっすり昼寝をしたという。

 子犬たちは獣医による念入りな検査を受けた。母親がしっかり守っていたのだろう。全員健康的なことが確認された。

 そしてその後、温かな愛情を与えてくれる家族のもとへと旅立った。

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 この母犬はきっと、小さな子どもたちを守るためにたくさんの困難を乗り越えたに違いない。家族全員が幸せになれて、本当によかった。

References:Facebook / written by usagi / edited by parumo

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この記事へのコメント 33件

コメントを書く

  1. 損害賠償を請求する!
    具体的には
    「我が家の愛犬となってモフらせろ」
    ですわ
    こんな愛が深いワンちゃん、放ってはおけぬ

    • +10
  2. 私の~お墓の~中に
    住まないで下さい~

    • +54
  3. × 苦肉の策として家族のための「仮設住宅」を作ったのだろう。

    ○ 最初から穴が開いてた。だから床はなだらかで土が掘られていない

    • +8
  4. あっちは未だ土葬じゃないの?
    中の人のご遺族が寛大で命拾いしたな

    • 評価
    1. ※7
      ヨーロッパでも国によるし、同じ国内でも地域によって火葬/土葬の割合はかなり変わるから一概には言えない

      • +8
    2. ※7
      そもそも宗教によって違うからな。

      日本でもイスラム教徒は火葬禁止で土葬のはず。

      • +1
  5. 木の棺桶は年月が経つと崩れて、墓の中が空洞になるんだよ
    その時に地面が崩れてへこんだり、中の空洞がそのまま残ったりする
    その空洞に住み着いたんでしょう

    • +22
  6. 亡くなった飼い主のお墓だったのかも・・。

    • +3
  7. 母親と子犬を引き離したら意味ないのでは?
    エサに困っていたとも記事の中には書いてないし
    釈然としない

    • -18
    1. ※12
      そのままだと墓石が倒れてくる可能性がある。生き埋めになっちゃうよ
      それになにも保護してすぐ引き離したなんて書いてないでしょ?保護施設はちゃんと健康状態を見て、母犬と離れても大丈夫になってから里親に引き渡すのが常だよ

      • +17
  8. 母ちゃん母ちゃん‼お外の世界に、二本足の変な生き物がいるよう‼

    母ちゃん、何処に行くの?母ちゃんと離れて暮らすのは嫌だよう‼

    • -17
  9. お墓の主は、犬好きな人で母子を守ってくれたのかな。
    自分も、墓に入ったら、よろこんで猫一家に住み家提供するわ。

    • +20
    1. >>15
      中の人「モッフモフ!!モッフモフやん!!!!」
      うーんこれは許しますわ

      • +3
  10. ゆりかごから墓場までってこういうことか

    • +15
  11. お墓の中身はどうなったの…((( ;゚Д゚)))

    • +1
    1. ※18 ※8でおっしゃってる通り、お墓の主は6フィート下で変わらず休まれてるよ。
      棺が土に還るほかにもこういう凹みの原因はあって、埋葬時盛り土は空気を含んでフワッとしてるけど、時間経過でゆっくり空気が抜けていく。空気抜けて締まったぶん、盛り土はへこんでいく。だから土地によっては埋葬から一定時間たつと、さらに土を盛る風習があったりする。

      • +14
  12. 墓の主が生前犬好きだったかどうかで物語の転がる方向が違ってくる気が

    • +3
  13. 墓石が倒れて封されなくてよかったな
    見た目より基礎が頑丈なんか?

    • +1
    1. ※23
      墓の主「ここは俺が支えてやる!だから・・・早く行けっっ!!
          
      あばよ・・・優しい母親と子供たち・・・・・・幸せにな」

      (その後穴の天井は崩れ、墓には再び静寂が訪れた)

      • +17
  14. この母犬は純血のジャーマン・シェパードだ。
    子供たちはおそらくMIXだと思う。
    犬は野生では穴をほって巣を作るから、
    ぴったりだったんだろうね。
    その習性で、穴掘りズキで泥だらけになって
    飼い主を悩ませる子がいるけどね。(笑)

    • 評価
  15. ねこちゃんの記事でもよくあるけど野良のお母さんが必死で守ってたまだ幼い子供達を引き離してしまうのはめでたしめでたしとは言えないような…みんな飼うのは大変だけど…
    とにかく離れても全員幸せに暮らせますように!

    • -3
    1. ※30
      猫の場合、生後2ヶ月で母親から世界のルールをだいたい教わるらしいです。さすがに生後数日は早すぎると思うけど、野良猫で人間慣れしていない母親の場合、子猫はその母親から人間との接し方を悪い意味で学んでしまう可能性もあるので、里親に出す場合は離乳食開始直後(生後1ヶ月~2ヶ月)ぐらいにしているってこともあるらしいですよ。(母親の様子次第でかなり攻撃的な飼い猫になる可能性有り)それと母乳(初乳)からの免疫もどうぜ2ヶ月ぐらいで切れてしまうので。

      • +4
      1. ※31
        猫保護ボランティアです、一言いい?
        子猫でも成猫でも慣れてない猫を里親に出すのはキケン。
        もし家から脱走させてしまった場合、
        2度と捕まらない可能性が高い。
        なので責任感あるボラは、
        しっかり人慣れさせてから里親募集する。
        母猫が慣れていない場合も「適切に接すれば」態度は軟化し、
        子猫たちも慣れてくれる。
        とにかく焦らないこと。複数の先輩に助言を聞くこと。
        慣れている子猫でも、1ヶ月での譲渡は早すぎる。
        2ヵ月半すぎが望ましい。
        母猫・兄弟猫のぬくもり・グルーミングは心身の健康に必要。
        また兄弟猫との遊びをしっかり経験してないと、
        猫・人間に噛みつく猫に育ってしまい、直すのはかなり困難。

        • +7

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