この画像を大きなサイズで見るケイシィさんは困惑していた。飼い犬の様子がおかしいのである。
困りはしないのだ。近所迷惑な遠吠えをするわけでもなく、家の中を滅茶苦茶に散らかすわけでもない。だが、犬は寝室の窓からじっと外を眺めているのである。一日に何度も何度も・・・
散歩に行きたいのかな、と考えたケイシィさんだが、しかし、誘っても犬は特に喜ぶでもなく、窓のところに戻ってしまうのだ。
一体愛犬に何が起きたのだろう?
窓の外を毎日見つめ続ける犬
犬が窓の外を見つめる状態が続くにつれ、ケイシィさんは心配になってきた。もう数ヶ月になる。しかも、犬は日毎にふさぎこんでいくようなのだ。
ある日のこと、犬は午後中ずっとベッドの上から窓を見つめていた。エサを食べようともしない。ケイシィさんが慰めようとした時も、一瞬たりとも窓から目を離さなかった。
何が犬をそんなに悲しませているのかはわからなかったが、ケイシィさんはその晩、犬を抱いて一緒に眠った。
自分が傍らにいることが少しでも慰めになっているといいと願いながら。
この画像を大きなサイズで見る心配で病院に連れていくも「異常なし」
その翌日、ケイシィさんは犬を動物病院に連れて行った。もしかしたら、何らかの病気が原因なのかもしれないと思ったのである。
検査の結果は、「全く異常なし」。本来ならめでたいことなのだが、犬の落ち込みの原因がわからないという状況においては、困惑させる結果でもあった。
そして自宅に戻ると、犬は真っ直ぐに寝室へ行き、いつものように窓の向こうを見つめ続ける。
この画像を大きなサイズで見る犬が窓の外から見たかったものの正体は?
窓の外に一体何があるというのか?
ケイシィさんは、自分でも窓の外を眺めたが、愛犬が何にそんなにも気を惹かれているのかはわからなかった。
窓から見えるのは、表通りだと向かいのアパートだ。そういえば、その窓のひとつには数ヶ月前から鉢植えがたくさん飾られるようになったが、犬が鉢植えを気にするとも思えない。
お向かいの窓に飾られている鉢植えをしばらく眺めていると、偶然にもケイシィさんの目に、犬が見続けている正体の姿がちらっと飛び込んできた。
それは、その家で飼われている猫だった。
ケイシィさんの犬は、お向かいの猫に恋をして、その姿をずっと追い求めていたのだ。
この画像を大きなサイズで見る猫に恋した愛犬。それを阻害していた植木鉢
犬が寝室の窓を離れず、ふさぎこんでいったのは、植木鉢が窓に設置されたことで、恋する猫の姿を見るのが難しくなったからなのである。
やっと原因を突き止めたケイシィさんは、犬のために一肌脱ごうと考えた。
とはいえ、お向かいさんとは今まで一度も交流がない。そこで、全てを手紙に書くことにしたのである。
この画像を大きなサイズで見る親愛なるお向かいさんへ
ばかげて聞こえるかもしれませんが、XX番地で私が飼っている犬は、あなたの猫にものすごく恋をしているようです。おそらく、既に6ヶ月ほど!
毎日3回、私の犬は窓敷居に前足をかけ、あなたの猫が窓辺に現れるのを見ようとしています。
けれども、窓辺に鉢植えが置かれてしまったので、悲嘆にくれているのです… それでも、犬は猫の姿を求めることをやめません。
可能ならでかまいません。
鉢植えをどこか別の窓辺に移すことはできますでしょうか?
隣人とその飼い犬より
image credit: YouTube
これで、犬は悲しみから解放されるかもしれない。
だが、顔も知らないお向かいさんが、手紙を真に受けてくれるだろうか?ケイシィさんは希望と不安を抱えて眠りについた。
この画像を大きなサイズで見る嬉しい返信
そして翌朝、目を覚ましてすぐお向かいの窓に目をやったケイシィさんは、そこに返信が貼ってあるのを発見した。
この画像を大きなサイズで見る真実の愛のために!
image credit: YouTube
鉢植えはどこかへ移動されていた。
お向かいさんは、他人の犬とはいえ、犬を悲しみに沈んだままにしておくことをよしとしなかったのだ。
いつの日か、お向かいさんの猫に直接会える日が来るかもしれない。
事実?それとも都市伝説?
果たしてこの話は本当なのか?
SNSや掲示板など、様々な場所で周期的に拡散され続けてきたもので、場所も日時も特定できない。手紙は本物のように見えるが、伝言ゲームのように書き換えられた可能性もあり、話自体も本当なのかどうかも定かでない。
だけど、「こんなロマンチックが本当にあれば良いのにな」と願う人々がいる限り、今日も世界のどこかで、この話が伝わっていくことだろう。
事実は1つしかないけれど、真実はひとりにひとつあるものだからね。
この話は動画でも紹介されていて、動画の後半は、犬と猫だって種を越えてこんなにも仲良くなれる、という証拠の画像集となっている。
実際に犬と猫が仲良くしている事例は多い。
犬が猫に、猫が犬に恋することがあったっていいじゃない?
なんか素敵なことじゃない?
References: Honest to Paws など / written by K.Y.K. / edited by parumo
















うーん・・・作り話っぽい
CM(YKK)化決定
誰かに危害が加わるのでないのなら
嘘かどうか分からなくてもこういう話は大歓迎だな
「真実の愛のために!」って返しが粋だねえ。
嫌なニュース見るよりはこういう夢のある話が見たいよ
一時でも幸せな気持ちになれるじゃん
犬ってそんなに目よくない
※6 視力0.3くらいはあるらしいです 色彩は人間と同じではないけどね
こういう夢のあるエントリのコメント欄での
夢のないコメント、正直嫌いではない
広告のとこ……
「スポンサー検索
断熱窓
窓シート
窓会社
窓防寒
犬動物」
と表示されてるせいで、マジでこの話がYKKのステマではないかと疑ってしまうじゃないか。
そうだったらそれはそれで面白いんだけど。
亡くなった祖母の愛犬は、祖母が亡くなった後も祖母の部屋に電気がついたり人の気配がすると祖母が出てくるの待ってじっと行儀よく部屋の窓見てたなぁ、そういう時は呼んだり散歩にさそっても出てこないと判るまで待ってるのが不憫だったわ。
他の犬にはそっけないのに猫は大好きでしっぽぶんぶん振って寄ってく犬
(猫には怖がられ逃げられるので常にハートブレイクだがめげない)
なら実際知ってるので、猫に恋する犬もいるかもしれないと思う
都市伝説だとしても可愛いよね
犬が恋をしているか単純に興味を持っているだけかの違い
犬飼いさんなら分かるものなのだろうか
隣のやつが部屋をのぞいている事実
俺なら警察に通報する
※14
「隣の犬がウチを覗くんです!」
って通報を受ける警察に同情を禁じ得ない。どうしろと。
創作でもこういう可愛い都市伝説はオッケー
すき
犬はどっちかっていうと音とか気配で遠くのものを探るから視覚的な影響は非常に軽微と思われる
猫が気になっているとしてもオモロい音をたてるのが気になってるか勘にさわる音なので注視しているかのどちらかで、資格認識は最終的な攻撃とかの決断にしか使わない
すっげー見てる場合はもう敵としか思われていない
まったく見ないで一気に攻撃するピットブルとかの飼育者が多いアメリカなので、すっげー見る犬であるということだけでもある意味平和な話だ
※16
犬はけっこう視覚に頼ってるよ
メス犬を溺愛しているオス猫なら動画で見たことはある
痛い程よくわかるよ、切ないよな、「作り話?」だったらどれほど楽か?
恋はするもんじゃない、落ちるものなんだよ、避ける手段は・・・ない。
俺なんか47になって落ちたよ。
良い話だなぁと思う反面、
あんなチマチマ細かい字の手紙を
窓に貼って相手に届くんだろうか
という疑問が。
恋じゃないし、事実ですらない
ああ、ウチの子もそうだよ。
室内から庭を通る猫を心待ちにしている。
だが愛犬が夢中なのは、ネコちゃんというより
「ネコちゃんを狩る」事。
フンフン甘えた鼻鳴らしにダマされないよーに。
ありえるかも知れんやろ!(For 貴様達)
犬が一番秀でているのは、嗅覚じゃないかな。
目はとにかく動体視力がすごい。
人間が投げるボールは、スローモーションに見えるらしい。
※27
テレビも犬にとってはコマ数が足りなくてカクカクに見えるって聞いたな
「美味そうな猫だ