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いったいなぜ?ハワイの海岸で100匹に及ぶシュモクザメの赤ちゃんの死骸が打ち上げられているのを発見

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(著)

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 ハワイ・ホノルルの海岸沿いを歩いていたサミュエル・エラタータさん。ふと何かが積み上げられていることに気づき、足を止めた。

 よく見るとそれはシュモクザメの赤ちゃんである。

 その数は100匹にも及ぶほどだったという。

 いったいなぜ、シュモクザメの赤ちゃんが大量に海岸で死んでいたのだろう?

特徴的な頭部。シュモクザメの赤ちゃんが大量に!

 ホノルルにの海岸沿いを歩いていたサミュエルさん。すると銀色に光る大量の物体を発見した。

 そこで近づいてみると特徴的な頭部が見えてきた。それらは小さなシュモクザメの赤ちゃんの死骸だった。

 死骸は少なくとも100匹はいるようだった。

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DLNR

この付近はシュモクザメの出産スポットだった

 シュモクザメははメジロザメ目のシュモクザメ科のサメの総称で、ハンマーヘッド・シャークとも呼ばれている。種類にもよるが、シュモクザメは絶滅危惧種または危惧種に指定されている。

 大量の赤ちゃんの死骸が見つかった海岸付近には、ケアヒ・ラグーンがあり、そこはシュモクザメの出産スポットで、今まさにそのシーズンなのだという。

 だがなぜこんな場所に死骸が大量にあったのだろう?

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漁師が投棄した可能性を調査中

 州の土地資源省(DLNR)はこの事件を調査中だが、漁師が刺網漁でとらえたシュモクザメの赤ちゃんを大量投棄した可能性が高いという。

 DLNRは現在も情報の提供を呼び掛けている。

Facebookで開く

 ハワイ州の上院議員、マイク・ガバード上院議員は、このような事件から動物を救うために法律を厳格化しようとしている。

 絶滅のおそれのあるサメを捕獲することは違法だ。サメ1頭につき500ドルの罰金を科すことができる。

Experts ask for tougher laws after baby hammerhead sharks found dead near Keehi Lagoon

 シュモクザメは卵を生むのではなく、胎内で赤ん坊を育てて出産する。彼らは自分の子供たちが自力で暮らす方法を学ぶのに十分安全だと思われるケアヒ・ラグーンのような場所を探す。

 だが悲しいことに、刺網(ギルネット)の広がるこの海は安全な場所ではなかったようだ。

References:kitv / You Tube / written by いぶりがっこ / edited by parumo

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この記事へのコメント 46件

コメントを書く

  1. 以下「シャーク」「ジョーズ」等にかけたダジャレ禁止な

    • +1
    1. >>2
      例えば、
      ジョーズが上手に屏風にジョーズの絵を書いた、とか?

      • -7
    2. ※2
      ジョーズ(上手)な駄洒落はシャーク(癪)に障るからかい?

      • +13
  2. まだ小さいのに、自然の中でも生きて行くのは厳しいのだろうけどこうやって捨てられてるの見るのはかなしいなあ

    • +26
  3. 海に敬意を払わない漁師もいるんだね

    • +16
    1. ※4
      逆だ

      漁師が海に敬意を払ってるから
      母なる海に返したのだよ

      • -22
      1. ※16
        返してないから今回発見されたんだが

        • +10
  4. せっかく産まれて来たのに……

    せっかくお母さんが、お腹を痛めて産んでくれたのに……

    絶滅危惧種だろうが、そうでなかろうが、幼い命が無残に死ぬ姿は、見ていてツライ。

    • +15
    1. ※6
      サメが腹を痛めて出産するというのは勝手な想像だと思いますけど

      • -1
  5. 5でつ。
    すいません。不謹慎ですが、また思い付いてもた。
    ジョーズが上手にジョーズのジョークをトークした。
    大変m(__)m致しました!

    • -12
    1. ※8
      あんまりつまらないジョークなので、さめざめと泣きました。

      • +11
    2. ※8
      なんかちょっとずれてる感に笑ったよ

      • 評価
  6. シュモクザメかわいいよね
    漁してると結構近くに来る 普段見てるからこれは可愛そうだで

    • +6
  7. 絶滅危惧種ってマジかよ。
    二馬力ボートで今日キス釣ってたらシュモクザメの群れに囲まれてすげー怖かったぞ。

    • +8
  8. もったいない
    食べられないのかなと思ってしまった

    • +4
  9. いたましい。揚げたらおいしそうだな

    • +1
    1. ※20
      捕るならちゃんと食べるべきだよね
      生きるために獲るならまだしも、無駄に殺すのはない

      • +9
    2. ※20
      同意。

      せっかくなので調べてみたら、デイリーポータルZの料理では刺身は酸味があって、フライにしたら普通に美味しいらしい。
      写真見て揚げるならかき揚げかなと思ったけど、30cmぐらいで生まれてくるらしいので、この個体はそれ以上のサイズ。
      つまり穫ってすぐ処理したら美味しく食べれる、1人で食べきれないようなありがたい食材じゃねーか、なんてもったいない!!

      • +1
  10. 噴火だなんだってニュースあったから、その辺の話かと思って読んでみたらゲスい人間のダークな話でげんなり。

    • +2
    1. >>22
      ぜひ第2の肝油ドロップで!(肝油ドロップは深海ザメの肝臓?らしいけど、普通のジョーズの肝臓でも作れないもんなんでつかね?

      • -3
  11. シュモクザメって美味しくないのかな

    • 評価
    1. >>23
      シュモクザメか何ザメかは知らないんですが、愛媛県の南予地方辺りじゃ、サメの一口大切り身を茹でて、辛子酢味噌(地方名でミガラシ)か練り辛子で食べるてのが有ります。食べましたがグッゾマズいス!(“”×~×'”)
      今もあるのかな・・(?ω?)

      • +3
      1. ※34
        シュモクザメは一般的に食べません。
        食べられているサメは別の種類です。

        あと、サメは、新鮮なものをきちんと調理すれば、臭みがなく食べられます。
        ただし、淡白な白身なので、濃い味・脂の乗った味が好きな人には、好まれないかもしれません。

        • +2
  12. 漁師「はいはい、だいだいワシのせい」

    • -1
  13. クジラだと海軍の訓練のせいで集団異常行動する例があるけどサメみたいな原始生物だとその可能性は無いのかな

    • -1
  14. 商業捕鯨が禁止になって環境保護団体さんが次のターゲットにしようとしたのはサメだったが、某サメ映画の影響でアメリカ国民の賛同(というか寄付)が得られそうになかったから大西洋クロマグロに白羽の矢が立ったけれどもアメリカ政府が味方に付かなかったので失敗した。結局儲かるかどうかの問題なんや。

    • +5
    1. ※36
      俺は右でも左でもないけど、日本の捕鯨の実態は利権だからな。
      鯨を食べたい日本人が居るからでも伝統の味を守るためでもなんでもない。
      鮫はアジア人は乱獲しすぎ、実態見たらドン引きするよ。

      中国人の「鰭とってポイ(余り種類関係ないみたいでシュモクザメでもイタチザメでもホウジロでも何でも)」が一番酷いが、百歩譲ってそれこそ食のため。
      日本人の「人間に危害を加えるかもコワイ→大量虐殺→とりあえず売ってみる」「なんか目新しい儲かる商材ない?→鮫のナンチャラなんてパンチ効いてていいんじゃない?→レッドマーク何それ金になるならなんでもするよ」は正直残念だ。

      調理すれば食べれるなら、世の中のもの何だってそうだ。

      もう少し自然を大事にしないとしっぺ返し食らうと思うよ。
      他の(それこそ人的に)困るのが増えたり減ったり。

      • +3
  15. サムネ画像のほうが実物の写真よりもなんだか不気味に感じるのは俺くらいか?

    • +2
  16. 当たり前のことかもしれないけど、赤ちゃんのときからこの形なんだなあ

    • +3
  17. シュモクザメはメスだけで繁殖できるし若い個体は春秋の年二回出産するから絶滅するほど減ってない。

    団体行動するからフカヒレ目的の漁がテレビ映えするから話題になって
    保護団体が騒いでるだけ。

    • -3
    1. ※40
      シュモクザメは世界中に約10種近くいて、単為生殖が確認されているシュモクザメはアメリカ近海に生息するウチワシュモクザメのみ
      今回のサメは頭の形や背鰭を見るにアカシュモクザメ
      このアカシュモクザメに加えシロシュモクザメ、ヒラシュモクザメの計3種類はワシントン条約付属書Ⅱに記載されているんですがね…
      ※41
      南西諸島で行われているイタチザメの駆除のことを言ってるのでしょうか?
      イタチザメは個体数の観点から見て一定数駆除しても問題は少ないと言われています(もちろん、問題が無いとは思いません)
      確かに、捕らえた個体は有効に活用すべきなのはその通りです
      ですが、この駆除の理由を襲うかも…コワイから…などという生ぬるい理由だと考えているなら残念です
      南西諸島は他の海域よりもサメに襲われて命を落とす人が多い地域です
      過度に駆除するのは頂けませんが、こういった事象が一因であるということも考えるべき

      • +1
  18. 絶滅危惧種のウナギを世界一輸入しており、活字国内でも毎年かなりの量を漁獲しており、池入れ量とシラスウナギの輸出量が全く数値が合わずIUU漁業が大半と報告されている日本ではあまり批判できないな(中国が大量に消費しているというデマがあるが、中国は大量に漁獲しているがその大部分が日本向け商品(漁獲量の消費割合では日本が世界一位の相手国)で日本が輸入しているから漁獲しているだけ)

    • 評価
  19. 混獲の結果だな。
    漁の世界で言う、いわゆる「外道」ってやつだ。

    漁師は責められんよ。
    漁をやめろというのは、漁師に対して「死ね」と言うのと同義だ。

    海に帰せばいいという短絡思考もいるが、混獲した獲物を選別しなければならない。
    その過程で大半は死んでしまう。死んだ魚を海に帰すわけにはいかない。

    廃棄数の多さから推定するに、恐らくはこれ以上の幼魚が
    海に帰されただろうことは想像に難くない。

    • 評価

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