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怖い怖い、地球滅亡怖い。終末を恐れ30年間秘密のシェルターに閉じこもっていた究極の引きこもり男性(アメリカ)

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(著) (編集)

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 誰にだって恐怖を感じる対象があるものだ。蜘蛛が怖かったり、狭い空間が嫌だったり、高いビルの屋上にどうしても足を踏み出すことができない人もいる。

 だがそれが、日常生活に支障をきたすようであれば恐怖症である。恐怖のあまり尋常ではない行動に走る場合がある。

 アメリカ、ユタ州に住む80代の男性は、地球が滅びる日を異様に怖れ、国有地に自前のシェルターと小屋を建てて、30年以上もそこで生活していたという。

 このシェルターには、食料品から武器まですべて備えてある。

世界が終わるかもしれないという恐怖が彼をそうさせた

 FBI、警察と協力してこの件を捜査しているアイアン郡の保安官事務所は、男性の身元は明かしておらず、パロワンの町に住んでいるとしか発表していない。

 明らかにされている情報は、この男性は”世界が終わるかもしれない、自分が知っている世界が崩壊するかもしれない”という恐怖からこうした行動に出たということだけだ。彼が建てたシェルターは、ブライアン・ヘッドのスキー町と森との境にあるという。

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image credit:Iron County Sheriff’s Office

山火事がきっかけで、築30年の地下シェルターの存在が発覚

 地球最後の日に備えて、この男性は、ユタ州と連邦政府がもつ土地に少しずつこっそり資材を運び込み、4つの小屋と秘密の地下シェルターを建てて30年間暮らしていた。

 夏に偶然、このあたり一帯が山火事で焼き尽くされなければ、男性はずっと邪魔されることなく、相変わらずせっせと作業を続けていたかもしれない。

 アイロン郡保安官事務所のデル・シュロッサー警部補は、山火事が小屋を2つ焼き払い、小屋にあった弾薬が爆発したと話した。

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image credit:Iron County Sheriff’s Office

シェルターに住んでいたのは80代男性と特定、武器も備蓄されていた

 2017年6月末、消防士たちがシェルターと小屋を見つけた。調査員たちと協力して、さまざまなものを掘り出した結果、シェルターを作ったこの80代男性を特定できた。

 現場から回収されたものの中には、多数の最新手榴弾や、粉末爆薬などが含まれていた。男性は、森の中8ヶ所に樽やゴミ容器を設置して、シェルターには2段ベッドがあり、武器や装備を隠していた。

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image credit:Iron County Sheriff’s Office

 男性は警察に協力的だが、検察は彼を刑事告発するかどうかを検討中だという。

via:mcclatchydc / abcnewsなど/ written by konohazuku / edited by parumo

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この記事へのコメント 64件

コメントを書く

  1. 年齢80ってことは年金もらってるのかな
    弾薬とかあるってことはある程度お金持ってるんだろうけど
    記事だけだと情報少なすぎてすごい気になる
    パルモさんもし続報きましたら更新お願いします

    • +20
    1. ※1
      そんなことが気になるなんて大変だな
      どうでもよくね?

      • -43
      1. ※31
        こんなおもろい爺さんに興味わかないなんてもったいないな
        しかもそんなネガティブな捉え方しかできないなんて生きてくの大変そうだな

        • +4
  2. 地球滅亡よりも身近な山火事のほうが怖かったということか
    意外な理由で核シェルターも壊れたら笑えんな

    • +19
  3. >山火事が小屋を2つ焼き払い、小屋にあった弾薬が爆発した
    無事で良かったねぇ

    • +42
    1. ※4 ※24 ※28
      いや…これ、典型的な精神疾患の妄想症状じゃね?
      「もうすぐ世界が滅亡する、怖い、備えなきゃ」→奇行 って
      「○○妄想」みたいな何か類型名なかったっけ。
      あるいは、強迫性障害の類か。

      「杞人の憂い(杞憂)」なんかも
      実はそれに近い症状だったんじゃないかって気がする。

      • +11
      1. ※33
        統合失調症には
        わけもなく今にも全世界が破滅してしまうように感じられる
        「世界没落体験」というのがあるらしい。

        この人はどうだったかわからないけどとりあえず
        やたら武器弾薬を貯め込むあたりにアメリカ人特有の狂気を感じる。
        なんだろう、開拓者精神の間違った暴走みたいな。

        • +13
    1. ※5
      まあ、私有地なら良かったんでしょうが国有地ですしね。
      (武器も合法なものばっかりだったかわからないし...)

      • +3
  4. そういえば、サッカー戦争の時にジャングルに隠れた男性が1990年代に発見されたという話があったような記憶が。

    • 評価
  5. 世界が壊れるのを恐れていたら家が壊れて身元が割れた

    • +15
  6. 30年の努力が、山火事にすら耐えられなかったって・・・諸行無常というやつか

    • +22
  7. 国立公園は不味いだろ
    自分の所有地に作れよ

    • +23
  8. 世界が終わったら戦う相手もいないのに何のために武器用意してたんだろう?

    • -5
    1. ※11
      そりゃモヒカンでヒャッハーみたいな連中にきまってるやん

      • +14
  9. いや、シェルターがあったから無事だったのかもしれない。

    • +12
  10. 勝手に国有地に住み着いてたんだから、河原や公園に段ボールハウスを作るホームレスのようなもんでしょ
    多少は頑丈な小屋を作ってただけで

    • 評価
  11. 30年隠れてるうちに1回くらいはアレ?滅亡しねぇな…とか思わんかったのかな

    • +29
  12. こんな映画あったよね。
    Blast from the Past
    こっちはコメディ映画だったけど。
    昔の野球カードとかを現代に持ち込んで、大金持になったりとかw

    • +6
  13. ここまで来たらもうそっとして置いてあげて欲しい気もする。
    家族は居ないのだろうか。
    孤独で無いと、こういう行動は取れないか…。

    • +15
  14. まず自分で土地を買うところから始めましょう、としか…

    どういう滅亡パターンを想定していたのかは分からないけど、滅亡ガチ勢から見たら、火災に耐えられない程度ではエンジョイ勢なんだろうな

    • +10
  15. そもそも地球が滅亡したらシェルターなんて意味無いと思うんだが

    • +4
  16. 山火事に耐えるシェルター作ってたことがまずすごいな

    • +5
  17. 北朝鮮のミサイルが危険視されているご時世だし、笑うことはできないかな。

    • +10
  18. 火事で燃えるようなシェルターじゃ
    核に耐えられないよねぇ…

    • +2
  19. 山火事で「滅亡キタ―――――ッ!!」って思ったかもね

    • +14
  20. パローワンに自宅のある爺さんが30年かけて幾人かの協力を得ながら用意維持していた複数の拠点てことみたいですね。キャンプくらいはしていたのかな。キャビンやバンカーに隠れ住んでいたわけではなさげですね。
    「放出品ショップで見かけるようなノベルティ手榴弾」てのがガワだけの実物を買ったのか模造品だったのかよくわからんですが、使えるように工作を加えられていたというのだから危ない爺さんだ。いちおう手榴弾は不活だったような表現がありますが。

    60代のおっさんが原因とみられる山火事の対処中に80代の爺さんが溜めこんだ弾薬のはぜる音を聞いて拠点を発見したという消防団員たちに被害がなくてホントによかったですね。これ迷惑じいさんとしか思えないのですが。訴えていいんじゃないかな。

    Doomsday prepper in his 80s spent 30 years illegally building a secret two-mile system of bunkers and cabins filled with guns, grenades and food in Utah before they were found in a wildfire(Mail Online)

    Brian Head Fire led officials to uncover survivalist’s explosive-filled bunkers hidden near makeshift cabins(Salt Lake Tribune)

    • +12
    1. ※27
      アメリカはAdverse possessionって法律があって、20年間誰にも咎められずに敷地を占有すると、自分のものになるんだけど、このおじいさんの場合成立してるんだろーか?
      ロックフェラーセンターなんかは、今でも毎年半日間とか、プラザの出入り口にロープ張って通行禁止にして、Adverse possessionが成立しないようにしてる。

      • +6
      1. ※38
        アメリカに限らず、日本や他の国でも
        「取得時効」の規定を置いている所は結構あるかと。

        日本では、
        善意(他人の土地である事実を知らない)・無過失なら10年、
        悪意(他人の土地だと知ってはいた)なら20年で成立する。
        ただ、そのためには期間中「所有の意思をもって」
        「平穏かつ公然に」占有する必要がある。

        単に間借りを続けたいだけで所有権取得の意図はないとか、
        広大な土地の一角で気付かれずに隠れてこっそり占有
        しているとかでは、条件を満たさない。

        アメリカのもおそらく似たような条件はあるだろうし
        公然性を満たしてないから所有権は得られないのでは?

        • +6
  21. 滅亡を恐れていたんじゃなくて、滅亡を待っていたんじゃ無いのかな?
    待つのが楽しかったから、何十年もそこに居られた。
    ちょっとしたサイ子 w

    • -6
  22. 「洞窟おじさん」ならぬ「シェルターおじさん」瀑誕。

    • +3
  23. 最新の手榴弾を持っていたということは、協力者でもいたのかね

    • 評価
  24. 森の中8カ所に施設が分散していた時点で出たり入ったりしてたんでしょ

    • +3
  25. そんなに警戒せんでもあと数年でお迎え来るやん…

    • 評価
  26. アメリカの森の場合、見つかっていない潜伏者はまだ3人くらい居そう

    • +7
  27. <人口あたりの核シェルター普及率>
    スイス    100%
    イスラエル  100%
    ノルウェー  98%
    アメリカ   82%
    ロシア    78%
    イギリス   67%
    シンガポール 54%
    日本     0.02%

    • +8
    1. ※37
      日本国内に核シェルターが250万個以上も存在してたことが驚き

      • +1
      1. ※46
        ん?
        計算の桁違いをしてない?

        人口の0.02%なら、約2万5千人分だと思うが。
        しかも、収容人数からすれば個数はもっと少ない。

        • +1
    2. ※37
      普及率といっても、率が高い地域は
      防空壕よりショボい代物も多いらしいよ。

      スイスとか各ご家庭にも設置を義務付け
      (近年、大型建物のみに法緩和)ている国は、
      既存のガレージや地下倉庫に規定の空気濾過機を付ければ
      それだけで「核シェルター」にカウントされている。

      • +1
      1. ※59
        核シェルターというと核爆発に耐えられるのを想像しがちだけど
        放射性降下物から身を守るのも立派な核シェルターだからね

        • +2
  28. 30年間ってことは、元々は冷戦時代の核戦争を想定したモノだったのかも。
    隠してた武器とかは、その後始まるであろうヒャッハーワールド対策ってところだね。

    全体図は、メイン設備のシェルターを中核にしつつ、備蓄品を分散配置することで物資全滅のリスクを回避した感じなのかな?
    まぁ今回の件では、物資の分散備蓄を作成が楽な小屋でしてたのが裏目に出たけれど。

    でも全部の設備をシェルター化して地下連絡路で繋ぐとか、国有地でこっそりやってたのなら無理だわなぁ…。

    • +6
  29. 火事で彼にとっての終末の日は来たようだな。
    原因は彼の火の不始末でありませんように。

    • +3
  30. 他の場所(自宅)に住みながら通いでシェルター拡張にいそしんでたんじゃないの?
    そうでなければ、掘り出した物から本人を特定する必要もないわけだし。

    • +4
  31. 現代文明を拒絶して自然の中で隠遁生活する人たちはどこにでもいるんだろうね。アメリカのような広大な国土だと普通にそれができてしまうんだろうなぁ。

    • +4
  32. 無理に生き残るより、残りの人生を大いに楽しむことのほうが大切。

    • 評価
  33. こういう不安に襲われると、

    自分と似ているもの、自分が認めているもの、なんかに頼るのがよくある解決策で、
    そういうもので(思い込みも含めて)できた世界を作ろうとする傾向がある気がする

    もしかしたら、
    引きこもることで、範囲を狭くして
    ため込んだ自分が認めているものであふれた世界で安心を得ていたのかもしれない

    • +4
  34. これ笑ってるやつは平和ボケ
    核戦争や超新星爆発で長期間地下に潜らないといけない事自体は想定できるからリアリストなんだよ
    街は敵国に占領されかねないしな
    お前らも山に秘密の隠れ家用意しとけ

    • -2
  35. アメリカ人は自己防衛するために武器をため込むけど日本人はきっと誰かが守ってくれるだろう誰かがどうにかしてくれるだろうと楽観的な思い込みをし何もしない
    最後は自分の力だけしか頼れないのに無力であること誇る人までいる
    いつからこうなってしまったのだろうか

    • +5
  36. シェルターってかこれゲリラ戦やるための隠し武器庫だろ。反社会的な破壊活動を個人で画策していたんじゃなかろうか。

    • -4
  37. 何が問題って、こういう爺さんみたいのがメリケン全体で何百万人もいて、
    シェルターだか秘密基地だかを作りまくってるのが問題。
    せめて山火事で吹っ飛ばない程度の本格っぷりを求む。

    • 評価
  38. 80歳の老人が生きている時に発見されて良かった。死後だと事情を知らない子供が秘密基地扱いして暴発事故とか起きたり、犯罪者やテロリストの拠点として扱われる恐れがあった。

    • +4
  39. 膨大な食料とかトイレとかどうしていたんだろうな

    • +2
  40. 頭いいな爺さん
    私有地なら保持のために莫大な維持費が必要だが国有地を秘密裏に占拠してればパークレンジャーが管理してくれるので
    維持費は国が負担してくれるし密猟者も追い出してくれる
    いわゆるサバイバリストが直面する難題を半分以上は解決してたんだ

    後はATF(全米アルコール麻薬銃器爆発物取締局)の詰問をどうかわすかだったな

    • +5
  41. 上級フレッパーだな、じいさん……
    こりゃ、フレッパー業界で超大物として有名人になりそうだ

    • +2
  42. そもそもアメリカってシェルター作るのに許可必要だったような。国有地に無許可で作ってたら占拠年数クリアしてても逮捕だろ。

    • +1

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