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7月4日はアメリカの独立記念日。アラスカ州では花火の代わりに車を打ち上げるとかいうダイナミック

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(著) (編集)

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 本日7月4日はアメリカの独立記念日である。とは言え時差があるのでまだこれからだろうが、1776年にアメリカ独立宣言が公布されて以来、アメリカの人たちは毎年この日を祝ってきた。

 この日、全米はお祝いムードに包まれる。様々なイベントやパレードはもちろんのこと、大規模なセールが開催されるのだが、なくちゃならないのが「打ち上げ花火」である。

 1777年より伝統行事となった打ち上げ花火は、この日アメリカのどこにいってもかならず見ることができるのだけれど・・・

 アラスカ州の場合には禁断の領域へと足を踏み入れてしまったようだ。

 なんと、花火を打ち上げるだけでなく、自動車をを打ち上げてしまうという。正確には思いっきり高い崖の上から車を突き落とすんだけどもね。

Cars fly on the Fourth of July

7月4日、アラスカ州では車が飛ぶ

 アラスカ州グレイシャー・ビューは、マタヌスカ氷河のふもとにある、自然に囲まれた小さな町だ。この町でも、7月4日は町中総出でにぎやかに祝う。

 バーベキューが開催され、パレードに飛行機の編隊飛行も登場だ。パーティーの主催者、アーニー・ハンサーさんによると、ゲストは550人ほど、消費される肉は、牛、豚、鶏あわせて250kg以上にもなるという。

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imege credit: YouTube

 そしてクライマックスが「空飛ぶ車」だ。

「『なぜそんなことをするのか?』と聞かれれば、『だってできるから』と答えるしかない」とハンサーさん。

 「少年はみな、岩を丘から転がり落として遊ぶことを夢見るのさ」とハンサーさんの息子のダスティンさん。

 「空飛ぶ車」は2005年に始まったイベントだ。車は時速約90kmで150mほど助走し、高さ90mほどの崖から飛び出す。

 安心してほしい。あたりまえだが人は乗ってない。

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 しかし、どれほどスピードを出しても、最後には常に重力が勝つ。

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 「クレイジー!」と大喜びの観客。「赤ちゃんが怖がるわ」とニコニコ顔のお母さん。

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 落下地点までの距離は90mほど。あらかじめその付近の草を刈り、終わった後には全て片付け、自然環境を破壊しないよう注意しているそうだ。

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 そして去年はこんな事故も。最後の車が助走路を外れてブルドーザーに体当たり。

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 「例年100%成功していたのに」とは主催者、アーニーさんの弁。今年は全部無事に(?)飛べるといいね。

メイキング・オブ・「空飛ぶ車」

 「空飛ぶ車」の映像が公開された後、「フェイスブックの通知が(質問で)あふれかえった」という記者のジェンセンさん。急遽「メイキング・オブ」映像を編集して公開した。その動画がこちら。

The making of “Cars fly on the Fourth of July”

 カメラの取り付けや車を走らせた方法の他にも、本編で使われなかった映像がたくさん入っている。

 残念なのは、車の前面に取り付けたカメラのバッテリーが、車が「飛んだ」瞬間に外れてしまって、「飛行」中の映像が撮れなかったことだ。来年こそはぜひ成功させてもらいたい。

via: Laughing Squid, Alaska Dispatch Newsなど / written by K.Y.K. / edited by parumo

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この記事へのコメント 19件

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  1. 全力で馬鹿をやって楽しむ
    素晴らしいね

    • +1
  2. 今年もブルドーザーに当たるのが出たか!

    • 評価
    1. ※2
      毎回1台はぶつかるみたいですね(笑)

      • 評価
  3. 「赤ちゃんが怖がるわ」と言いながらも
    母親は怒らないでにこにこなのか
    いいね

    • 評価
  4. アメリカでこんなクイズ番組があったな。速攻打ち切りになったらしいが。

    • 評価
  5. クルマ飛ばすだけ(普通はこんな事考えない)で大盛り上がりってのがアメリカらしい
    中味の雑さもまたアメリカらしい気がする

    • 評価
  6. 一年に一回、アメリカだからこそ許される感じがあるね。
    みんなニッコニコで楽しそう。

    • 評価
  7. よくこんなに盛り上がれるな(笑)

    • 評価
  8. ちょい前にディスカバリーで見ました(笑)
    一応エンジンなどは(オイルが漏るから)外すみたいですね。
    ガラスも散らばるから外せる物は外してと、環境に対しては
    「ほぼ完璧に」対策しないと参加出来ないそうで(笑)
    ちゃっかり外した部品はリサイクルパーツとして再利用して、参加費用とスクラップ車両の購入費用にするって、
    見事過ぎる還元率(笑)地域柄フロントウィンドゥガラスとパワステ関連部品が高価だそうな(笑)カナダや北米では、合わせガラスとかパワステホースとかの部品等はすぐイカれるそうです。気温差でフロントウィンドゥがすぐ割れちゃうんで、レンタカーであっても大概亀裂が(笑)

    • 評価
  9. 日本でも昔あったな、、 義経のひよどり越え。

    • 評価
  10. アラスカ……でかいもの打ち上げる……

    ノーザンエクスポージャー思い出した。
    (アラスカ物語、たどりつけばアラスカ)
    クリスがグランドピアノ打ち上げてたな。
    大好きなドラマだった。
    WOWOWはラスト2シーズン放送してくれなかった。
    エドの自主製作映画、もう一回見たいな。
    海外版のDVD買うか。

    • 評価
  11. トランプ大統領の支持率が高そうな雰囲気だなあ。

    • 評価
  12. 自然破壊にならないように草を事前に刈り取り←???

    • +2
    1. ※17
      散らばった部品を拾いやすくする為だそうな(笑)

      • 評価
  13. マタヌスカ氷河の北側の国道は、もう整備終わったのかな?
    工事渋滞で
    「マタヌスカ氷河に行くのは、またぬすっか(またにすっか)」
    って駄洒落を言ってたのを思い出した

    物凄い景観なので、アラスカに行くことがあるなら見に行くことをお勧めします

    • +1
  14. 某司会者「How hard can it be?」
    「Don’t say that!!」

    • 評価
  15. 話ずれるけど、この日の米国はたくさんの迷子犬が出るらしい。日本もこれから花火+雷。
    パニックになる子が多いから、飼い主さんは迷子にじゅうぶん気を付けてね。迷子犬を保護した人は、もしできたら自宅で保護して、保健所へは情報のみ通報してね。ガス室までの時間は数日なんだ。

    • 評価

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