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アメリカのテレビ局が報じた、バブル時代の日本企業が行っていた地獄のキャンプ「管理者養成学校」の密着取材映像

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 海外の人々から見たらそれはかなり奇異に見えたようだ。同時に日本人の精神主義に畏怖の念を覚えたという。

 現在も、形を変えながら存続しているというのが、日本企業の中間管理職たちが集い、様々なことを学ぶ「管理者養成学校」だ。海外では当時それを「地獄のキャンプ」と呼んでいた。

 日本のバブル経済は、1980年代後半に最高潮になった。日本の企業は、カリフォルニアのペブルビーチ・ゴルフ場やハリウッドスタジオ、果てはニューヨークのロックフェラーセンターのような主要不動産を次々と買い占めていった。

 アメリカは恐怖と憤りがないまぜになった感情で、それをただ見ているしかなかった時代である。

kanrisha yosei gakko

 以下は海外サイトがこの動画に関して考察した記事を翻訳したものである。

管理職向けの地獄のキャンプ「管理者養成学校」

 バブル時代、日本は飛躍的に経済成長を遂げたが、中間管理職クラスを引き締めないと日本経済の驚異的な躍進が妨げられてしまうと見たようだ。

 温和で、やる気がないか、無能だと思われた管理職対策や、未来の幹部候補の出世育成準備が整っていない問題の解決法は、”地獄の訓練”つまり地獄のキャンプへの入隊切符だった。

 日本の管理職向け地獄のキャンプは、軍隊の訓練をベースにした厳しいしごきで成り立っている。その目的は、できが悪い中間管理職を鍛え上げて立派な管理者にするだけでなく、欧米の競争相手と渡り合うのに不足していると日本人が感じている自己主張力を得られるようにすることだ。

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 管理者養成学校(KYG)は、1970年代と80年代でもっともよく知られた地獄キャンプで、13日間の厳しいコースを設定している。

 一日は午前4時15分に始まり、訓練は夕方まで続く。ラジオや訪問者は禁止で、幹部候補生は目前の使命に100%集中することを義務づけられる。教官から質問されたときは、速やかにしかも大声で答えなくてはならない。

恥のリボン

 2017年の為替にして4300ドル(およそ47万円)の受講費用がかかる、KYGプログラム独特の特徴は、訓練生たちは到着したそのときから、胸に”恥のリボン”なるものをつけさせられることだ。これは、訓練プログラムを修了するためにマスターしなくてはらない克服課題を書いたリボンで、項目は全部で14ある。

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 各項目をクリアするとリボンをどんどんはずしていき、すべてのリボンがなくなれば晴れて卒業となる。

 例えば、自信、会社の誇り、報告書の書き方、チーム作り、人前での演説など、管理者が自分が有能であることを証明するのに必要なことばかりだ。

 そしてさらに、最終的な試練をクリアするためには、学校のある富士宮駅前で、”セールスカラス”という学校の歌をひとりで大声で歌わなくてはならない。人前で話をすることを恥ずかしいと思う感情を克服して度胸をつけるためだという。

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脱落したものは出世の階段から外される

 こうした一連の試練から脱落した者は、会社での出世の階段はもうのぼれないということになる。しかし、ここ9年の間(バブル時期)、15万人以上がKYGのプログラムを卒業し、現在全国に30万人以上の卒業生がいると学校は自慢している。

管理者養成学校は海外で注目の的

 この地獄キャンプの異様な性質は、当然のことながら海外の注目を浴び、マスコミがインタビューに群がった。

 1986年のロン・ハワード監督の映画『ガン・ホー』は、アメリカの自動車工場を買収した日本の自動車会社のことを描いていて、地獄キャンプの訓練内容をとりあげ、恥のリボンの概念を広く世間に知らしめた。

 ジャーナリストのダイアン・ソイヤーも、このKYGの地獄キャンププログラムについて、1987年のドキュメンタリー番組60ミニッツの中でとりあげている。

 容赦ないほどの日本経済の躍進を手をこまねいて見ているしかなかったアメリカ人にとって、地獄キャンプの話は不安要素を増やしただけだった。

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 日本に続けとアメリカでも管理者養成キャンプがはじまった

 80年代後半、KYG版地獄キャンプがついにアメリカでも採用されたのは、当然といえば当然かもしれない。

 ロサンゼルス、マリブの施設で、日本とほぼ同じだが、アメリカ人の感覚に合うよう少し手直しした厳しい訓練が始まった。

 費用も上がって、ひとり5300ドル(約58万円)。一日は午前5時に始まり、恥のリボンは”挑戦のリボン”に生まれ変わった。

 候補生たちは、40キロの夜間行進や、近所のショッピングモールの駐車場で唖然とした人たちの前を歩きながら、セールスカラスを歌うといった試練をやはり行わなくてはならなかった。

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 現在も日本に存続する管理者養成学校

 今日、時代遅れに思えるKYGは、1979年に創業して以来変わらず、富士山のふもとで相変わらず運営していて、中間管理職や、見習い社員、新卒向けの訓練プログラムを提供しているという。

 経済やビジネスの環境は昔とは変わり、ほかのキャンプ学校は途中で挫折してしまったが、KYGはあくまでも、1980年代バブル期を妙に思い出させる日本の地獄キャンプや彼らの恥のリボンにいまだにこだわっているという。

via:The Intense Corporate ‘Hell Camps’ of 1980s Japan written konohazuku / edited by parumo

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この記事へのコメント 127件

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  1. 鍛えるなら軍隊式が効率はいいだろうけども
    現代は反発も多そうね

    • 評価
  2. メンタリティだけあるゴミ管理職作ってどうするんだよ。
    キーパーソンを以下に見つけるか、部下の扱い方、プロジェクト管理方法、見やすいグラフの作り方を教えろよ。

    • +93
    1. ※2 ほんとこれ。注目する場所違うよね。

      • 評価
  3. これって効果あるの?
    やってるときは当然モチベーション上がってるだろうけど、1か月後、半年後、1年後はどうなんだろう?

    • +24
    1. ※3
      もたないやつをふるいにかける面もある

      • -9
    2. ※3
      以前学者が統計取った時全く役に立たないところか
      逆効果と報告されたし、映画で有名なハートマン軍曹
      教育で有名な米軍ですら意味ない言われと今では採用してない
      もしこの方法を取る企業あるなら、そこは昔ながらの
      頭のかたい経営者であり、悪く言えば洗脳だ

      • +11
  4. 地獄のキャンプってネーミングはアメリカのアメフト部のキャンプから取ったのかな

    • 評価
  5. こんな養成所なんてブラック企業を増長させるためだけの存在でしょ
    時代錯誤おこがましい、モーレツ社員が頑張ってきた結果が今の日本ならば
    はっきり言ってここを卒業しても効果が無いに等しいのでは?

    • +88
  6. >しかし、ここ9年の間(バブル時期)、15万人以上がKYGのプログラムを卒業し、現在全国に30万人以上の卒業生がいると学校は自慢している。

    その卒業生とやらが企業や日本の経済に有益であるとしたら、今の日本の経済状況は彼ら故なのか、はたまた彼らがいてもこの程度なのかどっちであろう?

    • +19
  7. 富士の麓で参加したけど、数日経つと段々楽しくなってくるんだよこれが。
    正直大したことない。

    • -4
  8. こういうのは人権侵害だと思うから反対だけどね
    この前富士宮駅前で歌っている人を見たよ、5人くらい行列してた
    人通りは少ないけど街のイメージが悪くなるからやめれ

    • +48
  9. こんなもの今の時代何の役にも立たないぞ、今必要なのは柔軟さ・適応力・機転だろう

    • +23
  10. 50代以上の世代にはこうした学校の光景が
    「古き良き時代」と言えるのか?

    それ以下の人間から見たら
    もっと違う方法があるんじゃないか、他のやり方で業績を上げられるんじゃないか
    という風にしか思えない

    • +21
    1. ※11
      見えるわけないだろ。
      50代と言えば、当時大学生か新卒すぐって程度だ。
      当時一番若い時期を楽しんでたはず。
      中間管理者教育が行われたのは一般に30代からせいぜい40代前半までが対象。
      つまり現在の60代以降の世代ということになる。

      算数くらいちゃんとできなきゃ駄目だよん。

      • -13
      1. ※25
        ここは新入社員向けのプログラムもあるぞ。いつからやってるかは知らんが。
        何年か前に講師が来た。振り返れば「いい思い出」と美化できるけど(ってか、美化しないとやってられない)、やってる途中はほんとくそだった。幹部昇格したらフルメニューのこれをやらされるのかと思うと、本気で辞めたくなる。

        • 評価
    2. ※11
      「俺らの頃はこんなに苦労した、今の若い奴らは根性がない」ってなるんだから
      彼らには古き良き時代なんだろうね。

      • +2
  11. こんな洗脳教育が正しいと言われたら世の中が気まずくなるわ

    • +26
  12. この手の「モーレツ社員育成スクール」に限らず、一般社員の研修に軍隊式を取り入れた企業は1970年代には普通にありました。城山三郎の企業小説にも普通に登場していたし、学生時代に駅前で社歌やスローガンをさ叫ばされている新入社員を見かけたこともあります。バブル期のテレビドラマ「不揃いの林檎たち2」第一話にも登場していました。
    しかしながら「忠誠心」「滅私奉公」「根性論」などが非合理的・人権無視・法律的にNGであるばかりか、目的と手段が本末転倒になったり、ノルマのために精神的に追い込まれての自爆営業、法律無視の販売手法(過量販売など)などが社会問題化しただけでなく、結局は主体性、創造性の無いロボットのような同じタイプの社畜人間が増えただけで、若手社員が大量に退職したりて急速に廃れたのでした。しかしながら、座禅やサバイバルなど効果に相当疑問を感じる新入社員研修がいまだ一部に残っています。これから就活される方はOB訪問の際に企業体質を知るためにこのような研修が無いかさりげなく聞いておかれた方が良いかと思います。

    • +46
  13. たまたま景気が良かっただけなのを自分の才能だと勘違いした経営者の夢

    • +61
  14. 管理者なんて考える力が必要なのにそれを奪ってどうする笑

    • +55
  15. この手のセンシティビティ・トレーニング(感受性訓練:ST)が
    中心の自己啓発セミナーは、
    米国の差別撤廃運動に関わった亡命ユダヤ人、クルト・レヴァンが
    撤廃運動のリーダーを養成する過程で生まれ、
    それが米メイン州べセル(Bethel)のNTL(ナショナル・トレーニング・ラボラトリー)が
    推進母体となって全米各界に広まったんだけどね。
    米国では40年代後半から30年以上も続く大ブームだったのに。w
    日本のSTについては「ARCインターナショナル」をググって遡れば
    米国が日本のことを笑えるのかって思うはず。

    • 評価
  16. 露骨に軍隊式にはしてないけど、今も似たような新人研修はあるな。

    • +11
  17. ST(センシティビティ・トレーニング:感受性訓練)を大きく取り入れた
    自己啓発セミナーの始まりは米国。
    40年代後半から30年以上も続く一大潮流で
    教育界から宗教界、産業界、果ては軍隊まで各界で行われていた。
    日本のSTについては
    【ARCインターナショナル】とか【ライフ・ダイナミックス】から遡れば、
    米国が日本を笑えるのかって思えるはず。

    • +2
    1. 米23
      そうすると、アメリカでは40年代からやっていたものを、廃れてから10年以上後に
      やっているわけで、日本人が中国韓国の異常な受験戦争を見るときの感覚に似ているかもね。

      • +3
  18. アメリカの土地を買い占めて調子に乗った日本は自国の土地を焦げ付かせた

    そして今は渋谷区や港区の一等地を中国人に買い占められているのだが・・・恐怖と憤りどころか日本の土地が金で買われていることも知ってる人がどれほどいるやら

    • -2
  19. どうしようもないゴミクズを、
    普通の人並に働けるようにするには良い方法かもしれんが・・・・・・
    これを受ける時点で並未満のどうしようもないゴミクズだとカミングアウトするようなものでは・・・・・・

    • -11
  20. こんな害悪訓練学校なんて早く潰れろ
    もう国がいい加減規制かけろよ
    こんなの時代錯誤なブラック企業を増長させるだけのための学校だろ馬鹿馬鹿しい

    • +40
  21. こんな物を考えられない狂信者を量産するような教育をして
    よく戦後日本は立ち直れたと思う
    日本が急速に復興できた具体的な理由が何なのか知りたい

    • +7
    1. ※28
      1.世界最強のアメリカを同盟を結び、経済に集中できた
      2.従順な国民性
      3.狭くて統治がしやすい国家と他国から干渉されにくい島国
      4.一つの民族

      • +1
    2. ※28
      っ 朝鮮特需

      その後は、今の中国と同じようなもんで
      メイド・イン・ジャパン=「安かろう悪かろう」の粗悪品
      の代名詞ながら、とにかく安さを武器に
      繊維製品などの輸出攻勢。

      内需的には、ベビーブーム世代が戦後とともに成長し
      青年期~子育て期へ。

      • +1
  22. 「恥のリボン」が「挑戦のリボン」になった所が国民性の違いをよく表しているな。

    • +20
    1. ※29
      ポジティブ思考かネガティブ思考かって国民性が現れてるよねw

      • +3
  23. 時が経てばバカらしく思える事を我々も毎日せっせとやってるんだろうな。あなたがそれに気付くのは明日かもしれません。Miracles do exist.

    • +2
  24. 手ばかり出て日本語が不明瞭な人にはなりたくない

    • +7
  25. こんなアホな事されてるのが管理者になったらそりゃ経営おかしくなってバンバン消えていくわ

    • +25
  26. これに耐え抜いた人たちが管理職まで昇進した結果が今の不況です

    • +25
  27. 法的に問題ありまくりだよね。人権無視、人格否定、
    ブラック企業用の「歯車製造所」だわ。

    • +19
  28. エリクソンの交流分析等を悪用した自己啓発セミナーに旧軍式教育を合体させた感じだね。
    要は洗脳で、最初はしんどいと思っても次第に快楽へと変わり、終わる頃にはワンワン泣いて指導という名の洗脳へ感謝する者が多い。
    身近な人間で、二人ほどそういうのがいた。
    そうした世界で幸せを得られるなら、まあいいとは思うが、自分の受けた洗脳の通じた世界が崩壊した時、なんの役にも立たないどころか反動で害悪にすら転ぶ可能性がある。
    俺の価値観とは、まったく相容れない世界だわ。

    • +11
  29. 普段抑圧された生活をしてる事が多いだろうし、
    こういう形で発散できるのは結構いいかも・・・?なんて思ったりw

    • -9
  30. 実際にそれで組織が動いているのだからなんとも言えないね

    • -5
  31. 管理職や新入社員へのこういう研修ってほんと笑っちゃうくらい洗脳の手口と一致してるよな

    外界との接触遮断、睡眠食事制限、ひたすら単純な動きを行わせる、登山などでとにかく疲れさせる、仲間同士で罵倒させ合う、人前で恥をかかせる などなど

    賛否両論らしいけど、俺は明らかに人権侵害だと思ってるから嫌いだわ

    ちなみにこういう研修って多分洗脳すること自体が目的ではなくて、洗脳されやすい人間を判別するのが一番の目的だよね。

    • +31
    1. ※40
      確かオウムもそんな感じで洗脳やってたんだよな

      • +10
  32. ジュリーとショーケンのバンドか懐かしいな

    • +1
  33. 会社と労働者のGive and Takeが成り立っていればいいけどな。どれだけ頑張っても搾り取れるだけ搾り取られてポイという今の日本社会では会社に尽くす意義など皆無。

    • +10
  34. 勘違い管理職を大量生産して日本をダメにするシステムのことですか?

    • +7
  35. なつかしー、うちの会社でもやってたわ、これ。
    社長曰く、これやるのクッソ金掛かったらしい、一種の流行りだったみたいだ。
    一通り終わったらそのまま全員ホテルで宴会して、さらにスキーに特攻して、月曜日には仕事とか。
    今思えば酷い時代だなと思いつつも、悪い時代じゃなかったね。

    • -6
  36. 未だにこんなとこに行かせる企業は超絶ブラック
    ここ行ってたってことが恥辱になるよ

    • +7
  37. 会社の言うことをきく従順なロボットを作るには実に合理的な方法だね

    • +8
  38. 7年前に行ったけど、なかなか楽しい所だったよ。

    • +1
  39. これ、同じ様なのが以前TVで特集されてるの見た事あるが、ただの洗脳でしかないんだよな。
    環境や状況を使って、そうせざるを得ない、そう思わざるを得ない状況を作って、冷静な状態なら異常に見える物でも、そのコミニュティ内での扱い等を背負わせ、自己責任や感謝を強要されているにも拘らず、その人はその仲を維持する事に喜びを得る様にされていく様がよく現れていたよ。
    強要、刷り込み、孤立化、連帯責任、その他にも色々あるが、追い込み精神薄弱にして正しいと思わせるやり方は洗脳以外の何者でもないんだよなぁ

    • +11
  40. ここ、行ってきたが
    異常な空気の中研修して、だんだん皆死んだ目をするようになっていった
    でも確実にメンタルは強くなると同時に、卒業できたって自信が出る

    • -8
  41. 自分の弱さや甘えを克服する為のものだから、他の知識は他で得ればいいでしょ。それは別物。
    10年位前に行ったけど、多少は残ってるかな。大抵の事は乗り越えられるようになる。

    • -8
  42. コメント欄読んでると結構行ったことある人がいて戦慄する

    • +15
  43. 行ったことあるけど、茶番だってみんな言うな

    別にこれが出来たからって社会で通用しないけど、学生気分抜くために行っといでって感じ

    • +1
    1. ※57
      まったく同感。中身は無かったね。

      精神論がうんたらかんたらで、ブラック企業と結びつけている人が多いけど
      当時の奇妙な訓練と今のブラック企業はまったく違う感じだったから。
      これね、一週間そこら変な訓練して、ボーナスが袋パンパンになるなら誰でもやるって話だよ。
      辛そうなのは見かけだけで、実態はお祭りみたいなもんだ。

      現代は、ここまで酷いのは無い代わりに中途半端な圧迫が365日毎日続く訳よ、しかも給料は減る一方だぜ。
      こんなの精神壊れるわ。

      • +11
  44. 馬鹿げてるとしか言えないけど、まあ教訓にはなるよね。
    こういうやり方自体が日本人の労働観念の根底にあるものだし、今も隠然とあるわけじゃん。

    • -6
  45. チェックシートに書かれている事を永延と繰り返す人間を作る。
    なので思考は鈍化し、何の為にこれをやっているか道理を理解せずに動くだけ。
    考えることを拒絶し、言われた通りに動くだけで生活が保証される生き方は
    ある意味ゆとりと言えるのではないだろうか。

    • +7
  46. タフであることはムカつくけど強みなんだよなぁ。同じ能力だったらタフなほうが勝っちゃうんだよ。今の世でいうところの経営メソッドをちゃんと身につけた上で、さらにこの程度の研修へっちゃらなやつって、最強だし、そういうやつわりとおるのよね。。

    • +3
  47. この地獄を潜り抜けた猛者が出世して今の若者に地獄を与えてるってことかな

    • +4
  48. 今の責任者の課題は能力もさることながら、本当に責任を取るのかどうか
    政治でもなんでもそうだけど、責任回避に躍起になりすぎ
    結果無責任ゆえのムチャぶり、しかも成果上がらず、勝手に自爆パターンが今の日本の企業形態といっても差し支えないと思う

    • +3
  49. こういうのは、結果が全てで、
    訓練の結果が良かったら肯定されて広がって
    行くんだろうな。

    でも、日本は結果はこだわらない、みたいな
    変な考えもあるけど。

    • +1
  50. 管理職には管理職に必要な技量や能力があるのに、適性のない人間でもほいほい管理職にしちゃう人材登用のあり方が問題だと思うんだけどな。
    そして実際の人事や養成教育に携わってる連中が、管理職の適性と必要な能力について正しく把握できているとは限らないのも問題だ。

    • +6
  51. 当時の時代が時代で日本人の気質上一概に否定できない要素があるのが皮肉だが
    現代から見ると頭が固くクリエイティブさについていけてないんだろうなと想像してしまう

    • +2
  52. 社長が交代して周囲が止めるのも聞かず自衛隊体験入隊とか根性論が復活→うつ病社員が増加→社長が年始の挨拶でうつ病社員は怠け者のずる休みと発言→社内のモチベーションだだ下がり→社長死去→社葬は激安系→任意参加だったので参列者は秘書室と総務の人間だけ。
    北風組織は太陽組織にはどうやっても勝てないと痛感したわ。

    • +7
  53. 猿でも就職できて終身雇用だった時代の精神論かざしてたバカどもの自己満足ですね。
    会社は給料もらえるから働いてるだけで、国のための死ぬのが名誉の旧陸軍の感覚をそのまま用いようとしているブラック企業はタヒねばいいよ。

    • +3
  54. この管理者養成機関が効果的だったなら、バブルははじけて無いし、はじけても持ち直すし、また不景気にもなってないわな。

    結果どうだったか?つまりは、そういう事だ。

    • +6
  55. もう答えは出てる、反論の余地はない
    このゴミみたいな奴隷育成プログラムが今の日本をこの有様にした
    精神構造からおかしくなったこういう経営者層がただただ老いて去っていくまで
    狂想曲は終わらない

    • +4
  56. 当時はこの手の研修は参加しないと出世から外れると「無理強いされた自発的参加」だった記憶がある。もちろん参加費は自腹、休日は返上もしくは就業後に任意参加。おかしいと反発したら上から目をつけられた。
    しまいには研修のために仕事を休んだり、本末転倒だったわ。(1980年代の流通業)
    その後、この手の根性研修やってた企業の多くはワンマン経営者とイエスマンばかりの側近に嫌気して人材が去ったり、経営がおかしくなったのもむべなるかなだわ。

    • +4
  57. 10年前までうちの会社もやっていました。いまから考えてもアホらしいです。何の効果も無かったわ。パワーポイントとプレゼンの講習会やった方がよっぽどマシ。

    • +5
  58. 戦前の無意味な精神論と無鉄砲な計画に対する反省が戦後日本の躍進に繋がったんだが
    (一部そのまま残り続けている企業はあるが・・・)
    何故またこんな精神論に傾倒したのか正直わからない

    • +3
    1. ※86
      詐欺というか広告うまかったなという印象がある(笑)
      当時、金は余ってたから、猫も杓子も業績がよくなりそうなものならそれっぽければ導入みたいな感じでした。

      • +2
  59. 中身がなかったのならそれはある種僥倖かもしれんな
    精神に負担をかけて判断力を奪う
    その状態で教義を吹き込むなら、完全にマインドコントロールの手法と一致する

    • +6
    1. ※87
      完全にマインドコントロールよね。
      そう考えれば、経営者側からしてみれば、
      「社員養成」という体の「ブロイラー養成所」だったのかも。

      なんにせよ、ブラック企業は、アホ社長一人では成り立たない。
      その悪人の手となり足となり働いている自分自身も、
      真っ黒黒のアホだって、彼らに気付かせる事が必要よね。

      • +2
  60. この時期にオウムが急速に拡大していったことを考えると、これが日本人の本質なのかも。
    サティアンはまだ生き残っているのだ。

    • +3
  61. これすごいよ、行った人は性格変わっててびびるよ
    1ヶ月持たないけどな

    • +3
  62. これからこの教育を受けた老害達が一斉に退職して暇を持て余し、教育と称したクレームをつけて回るんだぜ?いやー日本には暗い未来が待っているなぁ……

    • 評価
    1. ※90ていうか認知になる可能性が大かもですね

      • 評価
  63. こういうのって、研修期間中だけ洗脳されてて開放されたら後には何も残らないよね。
    これを採用してる会社には絶対に入社したくないわ

    • +3
  64. バブル時代の新聞の広告に集団ランニングする写真と「御社の社員の一流の男に仕上げて見せます!」とあったのはこれのことだったのか。

    • +1
  65. 何人かこれっぽいの行った奴おったけど人格否定マシーンが出来上がっただけやったでw
    自分にだけで周りに精神論押し付けない社長になった奴は優秀やったけどな

    • +2
  66. これって富士宮のやつだよね??知り合いが2人ほど行ったよ。かなり酷い訓練らしい。新入社員向けと私は聞いてたけど、、、。1人はリーダーにされて、ほぼ全行程こなしたのち、なぜか脱走するという前代未聞の荒業をおかしていた。逃げるのは不可能らしいんだけどね。

    • +2
  67. こう言う所で講師をしていた、って人がとある
    町工場の工場長になったけど…
    やはり、元所属していた組織に社員を「自腹」で研修に行かせ給料も支払わず、全額払い終わるまで辞める事も許可せず
    いじめ抜いた町工場が以前有った様です…外資系の車を販売する店になった所までは実際に見た事が在りましたが、今は空地になり、とある銀行の所有地になっていました。

    • +1
  68. 前に書いてる人がいるけど、地獄のキャンプの起源はアメリカだよ
    このノンフィクションの本が1981年にCircle of Powerっていう映画になってて
    ネットで動画見れるけど、ビックリだよ。日本よりセクハラ要素がてんこもりで

    • +7
  69. 非効率な精神主義の極みを叩き込むんだからビジネスだって非効率になる
    そしてどんどん没落する、でも精神論に染まってるから、その原因は社員のやる気にあると勘違いする
    成果は出ない、社員は責められる、こうした研修を行う、モチベーションは下がるの悪循環

    • +2
  70. 個人意識が未発達で、あまり物事を考えない連中が軍隊式を賛美するんだよな。男らしいと思っているのだろう、滑稽だ。当時、セミナーにハマって、妙にポジッティブになっているのがいたけど気持ち悪かったな。弱い人間ほど集団の中が心地よい、そしてその集団が個人を圧迫し始める、ヤレヤレだ。この風潮が戦争の入り口になるんだな。

    • +4
  71.  この手の「軟弱者を鍛えるためなら暴力も拷問も正義になるぜ」的な事がについての記事読んでいつも思うけど、
    散々「○○を鍛えるためにこんなことやってる」とか「ウチはこんなやり方をとってる」とか言ってる割には、その訓練とやらが実際に実を結んだかどうかについては語られないよね。
     訓練導入前と導入後で比較して、どんな効果があったのか、その効果は一時的か永続的か、説明がないって事は、そういう事なんだよな。
     当時こんな訓練の皮をかぶった拷問がもしまかり通っていたのなら、それは効果があったからではなく、単に何やっても金に困ることが無かったバブル期だったからなんだろうね。
     ※誤解のないように一応断っておくと、「説明がない」という言い回しには、本記事の記者を責めたてるような意図はないです。

    • +5
  72. いまだにやっている企業もあるけど社畜に陥れるための洗脳にすぎない。

    • 評価
  73. KYGは管理者養成学校の略みたいです、公式サイトも普通にありますね。利用者の声ってページがあるんですが皆さん見事に洗脳済みですねwドンマイ

    • +1
  74. ここに行ったことがあるが、一種の洗脳であることは確か。
    日に焼けて声がでかくなるから、出所すると自分が成長したと錯覚する。
    しかし、所詮は付け焼刃で、2週間ほどで以前の自分に戻る。
    会社への報告書がまたいい加減で、他人の内容が書いてあったりする。
    それを見て完全に冷めた。
    今その会社はない。

    • +4
  75. MBAが何だ!
    日本にはKYGがあるぞ!!

    • 評価
  76. こう言う奴らは日本の恥だ❗老害害悪は滅ぶべし

    • -1
  77. 訓練者は単なるマゾヒストだろ、としかいいようがない。

    • 評価
  78. こんなことやってりゃそら凋落するわな

    アメリカは構造的に再浮上するけど日本はもう二度と上にはいけないよ

    • +2
  79. 物事の本質を理解できる人間ならば行っても効果あるだろう
    ダメ人間を送り込めば・・・僅かな可能性としてマトモになる可能性もあるだろう
    更なるダメ人間になれば左遷し退職させれば良い
    経営側にすればその程度の選択
    会社は仲良しクラブじゃないんでね

    • -6
    1. ※118
      どうせ聞く耳なんて持ってくれないと思うけど、一応言っておく。
      そうやって「自分さえ良ければ良い」と言う発想をしていると、いつまでたっても幸せになれないよ。

      • +2
  80. 自衛隊とか訓練とはまたちがって
    やり方が尼崎や北九州の事件のような家族や親族支配したり
    うさんくさいカルト宗教の修行に近い気がする

    • +5
  81. こういう洗脳教育受けたカルト集団とは死んでも関わりたくないです

    • +1
  82. これ昔つべで見たけど怪しい宗教団体しか見えなくて寒気しかしなかった

    • +3
  83. 世界文化遺産のおかげで外国含めた遠方からの観光客も増えたので、富士宮駅前で歌うのを市役所辺りが禁止して欲しいです
    とりあえず駅前は避けて通ることにする

    • +2
  84. 日本が「社会主義国家よりも社会主義の国」と呼ばれるのがわかる。

    ソビエトのプロパガンダ映像で似たようなの見たわ。

    • +4
  85. 根性でグローバル経済を制する事ができたらどんなに楽か。

    • +3
  86. でもこの恥のリボン、20年くらい前の子供の時によくあったよね
    あくまでも学校だったから一等賞とかポジティブな内容だったけど、あの形が懐かしいなぁ~!

    • 評価
  87. ぎゃあぎゃあ叫んでるだけじゃん
    そんなのに新たなビジネスを生み出せないのに、なんて無駄な事を……
    こんなのを当たり前にやってる事がまるで戦時中と同じ

    • +1
    1. ※131
      戦時中と同じか
      たしかに過労死という戦死者も出てるしな
      俺らみたいに引きこもってる方が健全だ

      • +2
  88. 地元に住んでたけど当時その根性論とハードなサバイバルキャンプを子供達の行く学校や幼稚園ですらやってたよ
    もうあの動画と同じ様に集団行動してね…
    子供でもヘタれると先生にビンタされるし怒鳴られるで最悪な記憶しかない
    それが当たり前の時代だったから親は守ってくれないし、先生と同じ様に怒鳴るんだよ
    社会人がやる事を子供に押し付けるな!

    • +3
  89. 時代錯誤だな…気持ち悪いという感想しか無い。
    こいつらには自我が無いのか?

    • +2
  90. 自分は一生、どんな観念も、右も左も宗教もスピも陰謀論も、何も盲信しない。
    何でも聞くけど、何ともツルまない。
    何も信じない。
    と同時に、あれもこれも有りうるし、中庸を保ち、全方位に備えよう、と思う。
    柔軟な構えが、一番合理的だからね。

    本当は、全ての魂は「永遠に」自由なのに!
    なんでみんな企業や他人に誘導されて、わざわざ自ら自己洗脳にハマるんだ?
    自分で自分を不自由にするんだ?

    • +2
  91. 自分は卒業生だが、モチベーションの持続は人によるね。自分はある程度ためになったと思う。個人差はあるだろうが。

    • 評価
  92. 佐川とか今でもこういうのやってるぞ

    • 評価
  93. 映画ガンホーの冒頭の元ネタか
    まさか実在したとは思わんかったわ

    • 評価
  94. 東芝は見事にこういった教育を信じ込んで崩壊したなぁ
    今も真率にはやらされてる人多いらしいね

    • 評価
  95. 国が徹底的に潰すべきでしょこんな企業

    • +1
  96. 製薬会社のパワハラ研修自殺が話題になってるけど
    日本の凋落はこういった腐った企業文化から始まったのかもしれないな

    • +2
  97. 人前で恥ずかしがらずに話ができるのと、駅前で大声で歌って周りの迷惑を考えないのは別物です。

    • 評価
  98. どうだろうね
    単に全てを害悪としてしまうのは愚かだろう
    未知とは、その時点でロジックではないので根性が要るんだよね
    何かの先端を歩もうとするなら、必然的にこうならざる得ない
    なので自ら律して成すべきと思う

    少なくとも言われてやるようでは無意味だし
    不要と思うなら無意味だね

    • 評価

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