この画像を大きなサイズで見る人間がカニをおいしいと思って食べるように、自然界でもカニを餌とする者がたくさん存在する。おいしさって罪なのだ。
人間の手から逃れるのは困難でも、自然界では身を隠す方法はある。ある種類のカニは、擬態ができない代わりに、自らのハサミを器用につかい、海藻やイソギンチャクなどを体に装着し、華麗なるカモフラージュをするんだそうだ。
その姿は着飾っているようにも見えて胸がきゅんきゅんする。
捕食者に狙われやすい生物の中には、周囲に溶け込みやすい色や形を持って生まれたり、変色できる能力を持ったものがいる。「擬態」である。
残念ながらそういった特徴を持たない種は、周りにあるものを使って敵の目を欺く。これが「偽装」、すなわちカモフラージュだ。
海藻を頭につけて偽装するカニ
この画像を大きなサイズで見るカモフラージュする「偽装ガニ」は世界中で700種類近くいる。そのうち12種類ほどがカリフォルニアの潮溜まりや昆布の森に暮らしている。
この画像を大きなサイズで見るある種のカニは頭だけ、別の種類のカニは全身を、噛みちぎった海藻や海綿、イソギンチャクで飾り立てる。
この画像を大きなサイズで見るカニの偽装に使われるのは糊や接着剤ではなく、甲羅の表面に生えている無数の毛である。フックのようにカールした毛が、面ファスナーと同じように偽装を固定するというわけだ。
この画像を大きなサイズで見る偽装に使われる素材もさまざまだ。あるカニは藻や海綿を身にまとって岩の間に隠れる。その中には毒性のあるものもある。また、捕食者の視覚のみならず、嗅覚や味覚までも欺く偽装もある。
特に隠さなければならないのは触角だ。触覚は周囲のにおいを感じ取る重要な器官だが、その動きによって海鳥やタコといった捕食者に見つかりやすい。
この画像を大きなサイズで見るまた別の種類は、刺すタイプのイソギンチャクを背中に付ける。守備と攻撃のバランスがよい。
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この画像を大きなサイズで見るもっともカニのカモフラージュに使用されるイソギンチャクだってご利益がある。カニ自身から栄養をもらってカニの上で大きく育つことができるんだ。
共存共栄ってやつだね。カニにとってもかなり重い飾りとなるが、それだけの価値はあるということだ。なんと言っても、命がかかっているのだからね。
via: Atlas Obscura, KQED Science, Laughing Squidなど/ written by K.Y.K. / edited by parumo













面白いねギリースーツカニとか!
でも「いやー、今回はよく出来たな…」とか思っても、脱皮するとまたイチからやり直しになっちゃうね…。
※1
そういやそうだ。
せっかく装着したイソギンチャクとか脱皮したらどうなるんだろう?
※4
脱皮した後、殻から引っぺがして再装着。
各種パーツの組み合わせによって
数億通り位もの
オリジナル仕様の甲殻(カニ)を
作れるのか…..アーマードコアかな?
ぼくのかんがえたさいきょうのかにを
作るために漁師さんが
バトルを繰り広げるゲーム出ないかな。
蟹界にも流行とかあるのかなーw
今年のトレンドはこれだ!みたいなの、想像すると楽しいねw
※3
絶対領域とかありそう
互いに利用しあって海藻やイソギンチャクも
生息エリアを広げて海が豊かになっている。
装いのハデな個体が生き残った結果としてもだよ、なぜ植毛をはじめたのかってのがギモンなんだ。あとイソギンチャクに耐性があるのもフシギ。
大佐「いいぞスネーク。そのままカムフラージュ率を保つんだ。」
キンチャクガニはイソギンチャクが分裂増殖するの知ってるから、1個を2つに引き裂いて両手に持つんだっけ
海藻装着したあとにちょっとポンポンと触ってるのが「よっしゃうまくできた」ってやってるみたいで可愛いw
本当生物ってアレコレ考えてるよなぁ
おしゃれコーデで女子力アップ
カニだけRPGしててずるいぞ!
※13
そんなに目立って今日まで
生き延びてるなんて
ありえなーいっw が正しいカニ。
因みに、カニは縦歩きも出来るカニ。
………カニィィィィィイッ!!
装着ファッションのカリスマカニとかいるんだろうか
人間みたいに「派手に盛っててすっごーい、ステキ~///」じゃなくて
「背景に溶け込んでやだ、わかんな~い!///」って感じの
おめかししてる・・・って手つき!
駅のトイレの鏡の前の高校生みたいだわ~
八景島シー○ラダイスにいた子はスポンジを装着させててかわいかったぞ!