カマキリ先輩、猫にひるまず真っ向から勝負を挑む

昔、縁側で小さなカマキリを見つけた。２cmくらいしか無かったと思う。それでも鎌を持ち上げて一生懸命威嚇している姿が可愛くて、しゃがみこんでじっと見ていた。が、知らぬ間に近寄って来ていた我が飼い猫の繰り出した猫パンチによって、カマキリは一瞬にして消えた。思わず息を呑んで飼い猫を見つめるも、猫は何事も無かったかのように頭を膝にすり寄せてきた。解っている。私が悪い。ガラス戸を閉めておくべきだった。解ってはいるんだけど、猫とカマキリがセットになると自然にあの光景が目に浮かぶ。私が悪かったんです。ごめんなさい。

昆虫パイセンズが巨大化しないことを祈る

最後カメラが襲われるところが一番の見所

カマキリは寄生虫の塊。
たまに田舎コンビニの駐車場に腹がない死骸が落ちてる。野良猫が食べるから。

カマキリ「何撮っとんじゃコラ」
カメラマン「！？」

まさに蟷螂の斧

とりあえず、匂い嗅ぐのか

庭でもこそこそカマキリ歩いているが
野良の奴は気にせず寝てる
その代り放置してる手袋と喧嘩。あいつらの生態
いまだにわからん

かまきり先輩のパンチ連打もなかなか。
命かかってますからねー！

やはりカマキリさん素敵。
昔、家に迷いこんだ赤ちゃんカマキリを飼ってた。バッタとか捕まえてきて成虫手前まで育てたけど。。。最後の脱皮で弱ったところを、同居してたアリにやられた、という切ない思い出。

「カマッ！」
「キリッ！」

うちの黒毛玉王(元・小笠原の野良猫)の場合
問答無用で踏み潰す…潜って来た修羅場の数が違う。