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食ってたんかい。ネアンデルタール人が人喰いしていた証拠が発見される

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 ベルギー、ゴイェの洞窟の発掘調査を進めていた考古学者らがショッキングな証拠を発見した。ヨーロッパ北部のネアンデルタール人にはカニバリズム(食人)の習慣があったという痕跡が初めて見つかったのだ。

 発掘された遺骨は放射性炭素分析からおよそ40,500~45,500年前のものと推定される。ドイツ、エバーハルト・カール大学テュービンゲンが発表したプレスリリースによれば、このネアンデタール人は仲間を解体をしたうえで、その骨を道具として使用していたようだ。

 調査チームはネアンデルタール人のものと思われる99個の”不確かな”骨の破片を特定。これはアルプス北部で発見されたものとしては、最大のネアンデルタール人の遺骨であった。

 一体カニバリズムの形跡はどこに現れていたのだろうか? 研究者によると、骨には切った跡や刻み目状の跡があり、遺体が人間の手によって解体されていたことを示唆しているのだという。これらは表面を傷つけられたり、切り分けられているほか、骨髄も取り除かれていたそうだ。

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ベルギー、トロワジェーム洞窟で発見されたおよそ40,500~45,500年前のネアンデルタール人の遺骨は、少なくとも5人分はある

 「こうした痕跡からネアンデルタール人はカニバリズムを行っていたと推測できます」と調査の中心人物の1人、エルベ・ボヘレンス教授。殺害プロセスが儀式の一環としてなされたものかどうかは不明だが、ゴイェで発見された馬とトナカイの亡骸も同じようにして解体されていたという。

 これはヨーロッパ北部でネアンデルタール人がカニバリズムを行っていたことを示す初めての証拠である。しかし、スペインのエルシドロンやサファラヤ、あるいはフランスのムウラ=ギュルシーやレプラデルからは古代のカニバリズムの痕跡が以前にも発見されている。

 人間の遺体は他の動物と同じように使用されていたようだ。例えば、1本の大腿骨と3本の脛骨は、発掘地にあったネアンデルタール社会では石の形を整える道具として使用されていたと考えられている。

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○大腿骨I(左)には打撃によるくぼみや刻み目がある。大腿骨IIには解体されたことを示す切り傷。大腿骨IIIには石を砕く道具に共通の痕跡が残る。

 今回の発見は古代種の生活や習慣について新しい知見をもたらしてくれる。

 「こうした人々の行動における大きな差異が一方にあり、他方で絶滅した東部ヨーロッパのネアンデルタール人同士の遺伝的な近さがあります。これらから当時の社会生活とグループ間の交流について様々な疑問が浮かんできます」とボヘレンス教授。

 ネアンデルタール人はおよそ3万年前に絶滅した。しかし、一部は初期のホモサピエンスと交配しており、現代人にもその遺伝子の痕跡を見ることができる。

via:cbsnewslivescienceなど、/ written hiroching / edited hiroching

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この記事へのコメント 131件

コメントを書く

  1. お骨を道具に加工して共に暮らすのが彼らの弔いだったーって事は無いのかな? 胃や腸を調べたって記事じゃないみたいだし。

    • +53
    1. ※1
      自分も思った
      人骨を道具として使っていることと食人は無関係じゃないか?

      • +34
      1. ※2
        食ってたとは断言できんが、食ってないって証拠もないからな。
        それだけの加工技術を駆使する途中で食ってみた奴はいるような気がする。腹減ってりゃなんでも食うだろうし。骨とかダシとれるしな。それで美味かったら…。

        • +9
    2. ※1
      キーになるは骨髄が取り除かれてるってことだよ。
      大抵の動物が骨を砕くときは骨髄を食べるときだけだし
      鶏がらスープの出汁はまさに骨髄から出ているエキス。
      骨を道具として使うだけなら解体して乾かせばいい、
      鋭利な物がほしいならデカい骨を砕くよりは小動物の骨の方がいい。

      • +13
    3. ※1
      牙や爪が無い霊長類が、石器を発明する前に、硬い仲間の骨を武器にするのは自然な気もする
      ただ共食い自体はいろんな生物で見れる事でもある

      • +34
    4. ※1
      元論文を拾い読みしてみた。
      食人については、過去、複数の研究論文が発表されていて、学会ではすでに知られてるみたい。過去の研究では、人体を切断して燃焼させた形跡があったので、食人があったと主張している。
      そして今回の研究では、切断箇所が下肢を切り離す場所であったことを示し、指の骨から噛んだと思われる跡(まだ確定ではない)が発見されたのが注目点なのだと思う。ただしその「噛んだ跡」の写真を見ても、素人の自分には何が他と違うのが全くよくわからない。まだ確定ではないし、続報待ちってところではないかなあ。

      • +4
    5. ※1
      習慣的にそうしてたなら証拠の道具も見つかるんじゃないか?ちょっと無理あるよ

      • -5
      1. ※77
        現代人でも習慣化してた訳だから、現代人以前ならむしろ食ってても不思議はないけどね。

        • +11
        1. ※67
          法や道徳教育がある現代でさえ同胞殺しは日常茶飯事だもんな
          つか人類は特別な生き物みたいな扱いはおかしい
          人間だって所詮は動物じゃん

          • +5
      2. ※77
        詳しくないからさらに疑問なんだが異常プリオンは太古の昔からあったもんなの?
        この記事はネアンデルタール人についてだからホモサピエンスとはまた違う気がするんだけども

        • +9
      3. ※77
        食人は多くの地域で普遍的に行われているよ。
        現在でも、南米やアジアの各地で葬式や儀式で食人がある。
        日本も玉串の原型は人肉だったという説があるほどだ。

        • +14
      4. ※77
        そんな便利な本能があるなら、生魚や生肉なんて食べる民族はいないはずでしょ

        • +5
  2. もしかしてあまり完全な人骨が見つからないのってこういう背景があったからなのかな?

    • +2
  3. 時代や地域によっては食べることで相手のパワーを自分のものにするという考えもあったようだし
    単に食料としてではなく、自身の強化なり供養なりの考えが介在していたかもね

    • +5
  4. 記事の中にカニバリズムがあったって断定するような要素はないような?
    火葬を含めて遺体になんらかの加工をするのはよくある風習だよね
    まあ元の論文読んでないからわかんないけど

    • +17
  5. クロマニヨン人からつながる現在のホモサピエンスも
    飢饉になって食べるものが無ければ、人間を食べてきた歴史があるからね。
    遠い昔の話じゃなく、世界中どこでも食べるものが無ければ人食いは行われてきたし
    今後も食糧事情が悪化すればヒトはまたヒトを食べる。

    • +34
  6. 胃や腸は調べられないだろ。でも確かに骨の加工だけで食人云々は不確定だよなぁ。

    • +14
  7. 解体の痕跡であって
    食人の痕跡ではないよな

    • +80
  8. 解体して道具にしていた証拠まではあるにしても肉を食っていた証拠としてはどうなのかと思う

    • +3
  9. 食べるのが最も衛生的で安全な処理方法なので、食べたと思う。
    そぎ落とした肉なんぞ放置しておいたら、臭うし危険な獣は寄ってくるし、いいことなんてひとつもない。
    剥いだ皮を道具として使った可能性も考えられる。
    まだ巨大生物もうようよいた時代のことだもの。

    • +25
  10. 私も常時食ってたというより、儀式的な遺体活用だったってのに一票。
    氷漬け化石人間が見つかってその胃からブツが出たりすればあれなんだろうけど…。

    • +9
  11. 一つの痕跡が見つかったから全体もというのは早計では?
    今の人類でも食人習慣あるところがあるし

    • +9
    1. ※13
      悪魔の証明になるけど、食ってない証拠がないからって、食ってる事にはならない。
      少なくとも人類に近いわけだし、食ってないと考えるのが自然。
      この記事って集団が文化として人食してたかどうかだから、
      一人二人が好奇心で食べるのは「食った」に含まれない。

      • +2
  12. 農耕がない時代には生き物は食い物だから
    あってもぜんぜん不思議じゃないけどね。
    猟場も獲得できるし一石二鳥ウホ
    あんまり想像はしたくはないがな。

    • +40
  13. 習慣も倫理観も違うのだから、食人していたとしても驚きはしないが
    この記事に書かれてる事だけじゃ何ともなぁ…
    そもそも骨を道具にされた人だって「その為に殺された」のかどうかも判らない
    怪我や病気で亡くなった人の体を使っただけかも知れない
    老衰で亡くなった人の骨だと脆そうだけど

    • +18
  14. 今の人間だって、一部の原始人がやってるわけだし
    それで人類が滅んだあと、別の知的生命体に人類は共食いしてたとか言われてもね
    どこまで普遍的な習慣だったかでしょう

    • +6
  15. 現代人が現代的価値観から信じる善性を期待してしまうのもわかるけど、いっしょに発見されたトナカイと同じように加工されてる時点でトナカイと同じように利用したのはほぼ確定でしょ

    • +20
  16. 先住民族の中には1980年代まで、亡くなった方を灰になるまで焼き、残った骨を粉にしてバナナのスープに混ぜて飲む、という風習がある部族も有った様に、何かしらの供養目的が有った気がしてならない。彼らに文字の文化が有ったなら、また違った結果となっていた可能性も有りそうですね

    • +18
  17. サピエンスでも人食い文化あったりなかったりするし
    古代だから食糧難も頻繁だろうしなあ…

    • -2
  18. どこかの原人だと脳みそを食ってた痕跡はあったけど
    今回のものって明らかに死んだ人を身に着けることにより
    死んでも離れることはないという優しい心のじゃないの
    それに普通にうまうますると、ここまで完全に残らないし
    火やある程度の調理された加工残るはずだ

    • +13
  19. 同族喰いってかなりリスキーだけど本能的に避けるとかはないんだろうかね

    • +8
  20. 無駄にしないという考えならカニバリズムは悪ではないけど、感染症やらいろいろ問題があるのが分かってる現代ではやる必要はない。でもその価値観で考古学をやるといろいろ見逃すよね。

    • +4
  21. 理由はひとつじゃないんだろうね。
    食糧難の時期だったのかもしれないし、資源の有効活用として死体を日常的に利用していたのかもしれないし、弔いの儀式かもしれないし、敵に限って食用としていたのかもしれないし、逆に優秀な人の肉や内臓を食べると強くなる的な思想があったのかもしれない。
    この記事で思い出したのが、40年以上前に読んだ学習漫画。当たり前のようにヒトの祖先(ネアンデルタールだったか何だったかは忘れた)が死体を食べていて、主人公にも勧めていた。理由は「生前は勇者だったから、彼を食うと強くなる」だったけ気がするけど、うろ覚え。

    • +4
  22. ホモサピエンスだって同じ事してたでしょ

    • +8
  23. 今でも東南アジアで高僧が亡くなった時に
    その遺体を焼いて食べる儀式がある地域があるから
    可能性としてカニバリズムも考えて良さそうだ

    • +6
  24. 科学も医学も公衆衛生も経験だけに頼るような時代にそんなこと言われても
    現代でも形は変えても食人の習慣残るところはあるしなぁ。
    骨は軽くてある程度丈夫なんだし、その周りの筋肉とか脂も使えるもんは全部使う
    という精神なら何ら驚くべきところはない、それに地方差や部族差もあったろう。
    生きるのに必死な地方なら当然だろうし。

    • +33
  25. これは肉を食べてた証拠じゃないよなぁ
    飛躍しすぎ

    • -2
  26. 元々カニバリズムって古代では残忍な行動ではなく
    人心供養とかの意味合いが強かったはず
    古代マヤでは自己犠牲論が強い
    一概にそれらを残忍と捕らえるのは学術的観点から
    見ればいかがなモノかと思うぞ。
    正直な話インダス文明とかエジプト文明とかで
    無いのがある意味不思議な部分もある。
    でも今後の調査でかなりの前期文明発達時代の
    遺跡に出てくる可能性はあるかもしれない

    • +14
  27. 他のグループは獲物と思っていたとかじゃないの

    • +10
  28. バラすイコール食人てなんの公式にあてはめたらそんな答えが出るんだ

    • +4
  29. 糞石でも調べたんかな…..
    骨が加工されたということが分かったって言うだけで食人があったという決めつけにはならんと思うねんけどね……

    • +2
  30. まあ普通に食っててもおかしくない、現生人類だって普通に食ってるし
    人肉マーケットだって古今東西珍しくもない

    • +18
  31. 解体して骨だけ使用するのはいかにも不自然だし食べた後の骨の再利用って言うのが
    一番自然な考え方と思う

    • +6
  32. カニバは他の部族しとめて食べると相手の力を取り込むって意味あいが強いように思ってたわ
    同族食いなのか脊髄ないから判断できないだろうけど
    埋葬として解体し側に置き護ってもらうって南米ミイラみたいな考えもなきにしもだと思うんだが

    • +4
  33. 日本も人柱とか1世紀ちょっと前は色んな風習があったからね。
    橋や建物が壊れないよう願って生きた人間を埋めるってね。

    • +2
  34. 骨に齧った跡が残ってたら確定的なのにな~。
    と言いながらケンタッキーフライドチキンの骨をバリバリ齧っているオイラ。

    • +4
  35. ネアンデルタール人って仲間のお墓に花を供える感性の持ち主でしょ?食人なんてするかな?

    • -4
  36. パプワくんはネアンデルタール人だった・・・?

    • +1
  37. 食えるもんは何でも食わな生きていけん時代ですよ

    • +26
    1. 可能性は高くても絶対に食べてたと考えるのはちょっと、万一でもなく見落とす可能性がある
      がしかし※45みると確実にちかいみたいね

      • 評価
  38. むしろ食べてない方が不思議じゃないか?
    おぞましい気がするけどこれも弱肉強食や淘汰の一形態かな。

    • +2
  39. 大型動物に食べられた、その糞の跡かもしれないし

    • +4
  40. 人骨をツールとして利用してたことにはなるけど、
    人肉食の証拠にはならんと思うが。

    • +1
  41. サムネのネアンデルタール人さんの表情がまさに
    「ホラー喰っちまったダ!」

    • -8
    1. ※49
      食人と儀礼は相対するものではないと思う
      花を供えて故人を偲びつつ肉を分けあえばいいんじゃないかな

      • -5
    2. ※49
      現代人だって色々な人が居る様に、ネアンダルタール人にも
      色々な性質を持った存在が居たと思うけどね
      それに、明文化された法律まではなかったと思うし
      (しきたりみたいなものは有ったとしてもね)

      • +2
  42. 42
    仲間ではなかったかもしれないし、飢餓状態だったのかもしれないし
    食べたかはわからないが解体して道具にはしてた、ってのは、祭祀的なことかもしれないし、もしかしたら階級社会の犠牲者かもしれんし

    • +9
  43. 当時の気候どうだったんだろう?寒ければすぐ解体しなくても保存可能だし、暑ければ待ったなしだろうな。
    何にせよ安全(外敵、虫)にそれらを行える場所があったということかな?それかハイエナ先輩みたいに残った
    やつ持ち帰ったのかな。

    • +6
  44. オレタチ ニンゲン クウ
    ニンゲンノチカラ モラウ!

    • 評価
  45. 「いや、俺マジ食ってないですって」って顔してる

    • 評価
  46. 人が人を食べるということを否定したい人が多いようだけど、極限状態なら多くの人が食べるよ。
    日本でも江戸時代の飢饉で、飢餓で死んだ人の肉を食べていた記録があるし、
    雪山に飛行機で不時着した人達が、死んだ仲間の肉を食べた、事実に基づいた映画があった。
    4万年前なら、全く不思議ではない。

    • +4
  47. 大体現代人だって
    法律という枷や、道徳的な教育がなされてきたから人命を大切にしているんであって
    道徳教育も法律も無かったら、殺しや食人ぐらいあってもなにもおかしくないよね

    • +2
  48. 学者は世間から注目を引く発表したがるっての日本も世界も同じだな

    • -1
  49. 現代とは何もかもが違う時代だったんだから今の価値観に当てはめて考えたらいかんだろ
    完全自給自足の生活で贅沢言ってられんし、例えば不慮の事故で死んだ人間がいたらおいしくいただくぐらいごく自然なことだと思うけどな

    • +3
  50. 生きてるのを殺して食ったのか、たまたま死んだ人を食ったのかでも意味合いは変わるな

    • +11
  51. 旧人や類人猿、未開部族なんかは(現代社会の倫理に照らして)牧歌的で平和な存在であってほしい・あるべきだ、って信念を持つ人が多すぎる。
    60~00年代あたりの社会学とか文化人類学の流行が残ってるのかな

    • +5
  52. 習慣と呼べるほど常態化してるかどうかという疑問に対して極端な例を持ち出す詭弁は意味が無い
    同族食いは常態化するとプリオン異常の原因になるから、極限状態以外では本能的に避けててもおかしくないからね
    とくに道徳的な側面しか見ないのは視野が狭すぎる

    • +3
  53. それ食ってたんじゃなくて
    食われてたんだとおもう
    ドルメンが人間飼ってたやつだろ

    • +13
    1. ※68
      たまたま発表したものが注目されただけで
      他に発表されても全然注目されなかったものは沢山ある

      • +3
  54. 空腹で近くに人間がいたら食っちゃうのもしょうがないかもね
    現代人だって追い詰められたら食っちゃうだろうし

    • +7
  55. 死んだ個体の骨とかを武器とか書かれてるようになんらかの道具に流用してただけであって
    肉を食ってたかどうかはわかんないんじゃないの
    その武器や道具への流用も宗教的なもんかも知れない

    • 評価
  56. 骨の髄を吸ってるから食べたんじゃないかって事じゃない

    • +3
  57. 複数で狩りにでかけたネアン達。あまりに獲物が強敵すぎたため、
    「オレがいく!」
    「いやオレが!」
    「オレが…」
    「どうぞどうぞ」
    「うまく狩れなかったけど、食べ物げっと」

    • 評価
  58. 動物だって共食いするんだから食べてたと思うの
    というより縄文人だや4大文明の何が大発見って、死体は墓で弔うもので肉(食べるもの)ではないという意識の変化だと思うのよね

    • +7
  59. 鬱病とかの精神疾患がネアンデルタール人由来だったって話あったけど、食人と関係あるのかな?
    まあ今回のこれが弔いなどの宗教的理由か本当に食人理由かは分からないけど…

    • +8
  60. この記事ネタが証拠ってのは厳しいけど、まあまず食ってるよね。
    儀式なんか以外でも食ってるでしょ。
    常時でないにしても現代の考えで図ってもしかたないよね。

    • +7
  61. 埋めたり焼いたり川に流したり鳥に食わせたりするのは良くて自分たちが食うのは良くない、てのも考えてみりゃヘンな話だ
    見たくないモノを片付けるために分解して分類して各々を有効利用するってのは、かなり合理的じゃなかろか

    • +4
  62. いつも「食べるために殺すのは大正義!」と合唱してるカラパイヤーが、何故にこうまでも人肉食には過敏に抵抗を示すのか理解に苦しむ…?鯨や犬と同じ高カロリー食だよ。時代や宗教観、法律が変わればまた普通に食べる様になる。今は今、昔は昔でしょ?

    • +8
    1. ※80
      共食いに嫌悪を普通に抱く人がいてもおかしくないと思いますけど…?みんな同じ意見だったら逆に恐くないですか…?

      • -2
  63. デュッセルドルフ在住だが、電車で中央駅から15分の所にネアンデルタール人が初めて発見された土地がある。実際に行ってみるとネアンデルタールというドイツ語の通り、結構山の中の谷という地形だった。
    ドイツは基本的に夏でも冷涼で冬は厳しい寒さなので、農耕が発達していなかったネアンデルタール人達は共食いをせざるを得なかった事情があるようにも思った。花を手向ける文化があったようなので、彼らの食人は当然儀式的さらには宗教的な概念を持っていたと思う。

    • +3
  64. 否定はしないけど 全部まとめて一緒にするのは完全に否定する
    現代日本でも地域差があり個別の文化がある それを1つのグループが行っていた文化がネアンデルタール全てが行っていたような感じになっている
    ホモサピエンスもいくつかのグループがカニバリズムを行っていたが 全てのホモサピエンスがカニバリズムを行っていたわけではない
    ネアンデルタールを意図的に貶める意図が感じられる

    • +4
  65. まぁチンパンジーも同種食いはするからなぁ

    • +3
  66. 現代人類が食人とむやみな殺生をしなくなったのはキリスト教やイスラム教、仏教のような現在多数派の伝統宗教が厳しく禁じてからでそれ以前は普通であったって聞いたことがある
    感染症もネアンデルタール人が住んでたヨーロッパ圏みたいに寒いとこではあまり問題がなかったのかもしれないし
    もしプリオン病みたいのが流行しても彼らの文明レベルじゃ発症する前に亡くなってしまから気づかないと思う

    • +1
  67. もしかしたらネアンデルタール人はクールー病で滅んだのかもしれんな

    • 評価
  68. 自分の中で一番納得いった解が、カマキリ形式。ちょっと違うけど、狩りで命を落としたおとうちゃんを仲間が連れ帰って
    そのおかあちゃんと子どもが供養で自らの血肉とした感じ。おとうちゃん(もしかしたらおかあちゃんも)たちは
    子孫たちの養分になれるし、万が一の時はそう決めてあったのかも。

    • +1
  69. 見出しの画像はネアンデルタール人ではないでしょう。

    • +4
  70. 食人の風習があっても全く不思議ではない。人間とその類縁種は雑食である以上、食料が乏しくなれば共食いする動物。人類に近い種なら、儀式としてもありうる。ネアンデルタール人が何らかの宗教や道徳的理由で全く食人をしなかった、といった話だったら驚く。

    • +3
  71. クロマニヨン人に関する別の論文における仮説ですが、他の集落に住む敵対部族に食われないよう、死者はその共同体の中で食べて供養するのが、当時の人々の弔いだったように記憶しています。相手を食べる事でその力を我がモノとする、といった現代の食人族とは違う考え方に基づいているようです。

    • +2
  72. ネアンデルタールって顔がちょっと気持ち悪いよな…

    • +2
  73. たしかに人骨を道具として使ってたから
    食ってましたって話にはならないですよね
    霊長類の共食いってニホンザルで確認されてるらしいけど、その個体の異常行動って話ですし
    人食い人種はあくまでも儀式的な物で食料ではないですし
    もちろん食うものが全く無く、やむなくという場合はどうかわかりませんけど
    よく戦争で食料が無くて、、、という話は聞きますが

    • +6
  74. 歯並びや髪型から、見た目の印象が悪い
    現実世界でも印象は大切だから気をつけないとなー

    • -8
    1. ※97
      現代人の基準を持ち込んではいけない

      • +3
  75. ネアンと混血していたという証拠が揃った後でカニバリズムしていたとよく発表できたなw

    • +5
  76. カニバリズムっていっても
    死体を食ったのか食うために頃したのかでも違うしね

    • +2
  77. 普通に最近まで食ってた人たちもいたんだし、いても不思議はないよな

    • +4
    1. ※101
      そもそも氷期でどこも食料に乏しいじゃろ、現在の気候で考えてもしゃーない

      • +2
  78. ポリネシアだかには弔いとして食ってた文化があった
    食っていたとしても食料としてかは分からんだろうよ

    • 評価
  79. 人類が現在の「ヒト」になってからも食ってたし
    今も食われているから太古の原始人が
    解体だけして食ってなかったとは考えにくい。

    • +7
  80. 市場で売り買いしてた支☆那☆ヒトモドキには敵うまいw
    それはとこもかくネアンデルタール人は肉食偏重だから獲物が不足すれば食べただろうね
    興味は死体を食べたかではなく、共食いの為に同族を殺したのかだな

    • 評価
  81. どこにも「食人」の形跡があったとは書かれてないんじゃないかな?
    人骨を加工して使っていた「可能性」を指摘しているだけだろ。
    ちなみに、大昔から現在に至るまで、人類の多くは「飢餓」との戦いを行っている。
    だから、本能的に高カロリー食品(脂肪や砂糖等)を「おいしく」感じるようになっている。
    高カロリー食品を摂取してカロリーを蓄え、飢餓に備えるためだ。
    今現在においてもアフリカ等では飢餓との戦いをしているし、日本においても個別事案となるが、餓死する例がたまに報道されたりする。
    食人について否定はしないが、今回の記事では確たる証拠の記事にはなっていないのではないだろうか。

    • +2
  82. 織田信長が浅井長政の頭蓋骨を盃にして酒を飲んだって逸話も、本来の解釈としては死んだ後も酒を共に楽しむための供養の一種って考え方があるくらいだしな。あれを証拠に日本人に食人文化があると思われても困るし。
    ネアンデルタール人が何を考えてたかなんてわからんだろ。

    • +4
  83. 順番的には遺体を埋葬するようになった結果
    カニバリズムが野蛮で非倫理的な行為とされるようになっただけで
    遺体を尊重するようになる前は普通に食ってておかしくないだろ

    • +6
  84. 現代より物が入手し難い環境では、遺体は貴重な資源になるよなぁ
    肉は貴重なたんぱく質の塊だし、骨だって軽くて固い棒だしな
    他の動物の骨を加工するんだから、同族の骨を加工したっておかしくない
    むしろ、何時頃から遺体を単純埋葬するようになったんだろうな?

    • +2
  85. 人工的に損壊した骨がある一方で、埋葬された骨もあるのだから
    全部のケースで食べた、食べる習慣だったわけじゃなさそうよね
    この地域だけなのか、その年代だけなのか、
    もしくは食べられる側に共通の何かがあるのか、等々

    • 評価
  86. 首は弔って首塚に
    身体は土間や便所の土、草、糞尿と混ぜて硝石丘に

    • +2
  87. チンパンジーもチンパンジー食うわけだし、何万年も前の動物が食べないとは思えない。

    • +3
  88. 人間だって極限状態だったら共食いするわけだしなぁ。

    • +1
  89. まぁ、今みたいに食料が豊富に生産される時代じゃないだろうから、
    身内でも死んでしまえば「肉」として食うだろうね。
    先祖の魂を受け継ぐ・・・とかあるかもだし。

    • +3
  90. チンパンジーなんか縄張り争いで捕まえた同種だけでなく、他種の猿ですら食うからなー
    ネアンデルタールが食べてたって別になんとも思わないな
    むしろ時代背景的に安定した食料供給なんてないわけで、骨材を生むし肉にもなる仲間や縄張り争いで倒した敵の死体を食べたとしてもなんとも思わない
    現代のホモ・サピエンスでさえ、昔は宗教的な意味、死者への敬愛、敵に対する侮辱として食べてた部族もあるわけだし

    • +3
  91. 現代でもさ
    鳥葬だと鳥にその死骸をついばませ骨まで砕いているそうだが
    変な学者がその遺体を発見したら未開人による野蛮なカニバリズムの揺るがぬ証拠にされそうな気がする

    • -2
  92. 今の倫理や宗教や文明基準で考えるからタブーってだけやろ。

    • +2
  93. おお、これでやっと世界各地で行われている蛮行やテロがネアンデルタール人を子孫に持つ混血種によるものであり、我々ホモサピエンスとは違う劣悪種であると証明できるきっかけが出来た。

    • -2
  94. 死後ならドコの国でも少なからずあったそうやで。
    飢饉は日本だけじゃないからの。

    • +3
  95. ヨーロッパでは近代まで食人行為を行ってたから別に驚くことはない
    それはヨーロッパだけでなくアジア、日本も例外ではない

    • +4
  96. 食べたのかどうかまでは分かんない内容だな
    食べた後の骨も道具として利用していたのか、葬送的な意味で解体した後道具として利用するのか、道具として利用する所まで含めて儀式的な意味合いが有るのか
    食べてたんだとしても、それがただ腹が減ったから食う、という行動だったのか、パワーを取り込む等の思想が絡んでいたのか
    いずれにせよ興味深い
    骨に歯の痕でもついてれば食べたって確証持てそうだけど、齧ることで哀悼を示すのであって食べてはいない、とかもありそうだしなあ

    • +2
  97. 刃牙のピクルも、勝った相手を喰らうもの。
    骨髄は、古代人はよく食べていた部位として知られている。
    ライオンやクマの骨髄など、強い獣の骨髄を食べるのは儀式だったとされているから、人間の骨髄を食べるのもそれほど珍しいことではない。

    • 評価
  98. 悩んでるタール人と言われたり人食い人種と言われたり忙しい人種もいたもんだ

    • 評価
  99. 死んでしまえばただの肉だもんな。
    つーか、やっぱり交雑してたのか。

    • +2
  100. たとえ俺は極限状態に陥ようが犬と乗用馬と人間は食わん。
    それが俺の信念だからだ。人を殺して食ってまで生きるなんて
    恥すべきことだ。死んだ方がマシだ。

    • 評価
  101. 古代人には過酷な環境と動物本能があり、捕食される方に知性がなかったとすれば、その恐怖も現代の野性動物と同程度だったのでは。古代に行われた行為と、これからの知性を伴った現代文明で起きうる行為は、起きうるとすれば、その葛藤は比較にならないほど大きいはずで、別の次元で考えるべきでは。

    • 評価
  102. 想像される全ての可能性が事実だと思う。
    葬儀後の儀式・飢餓・道具として再生・など、など
    我々 ホモ・サピエンスとまったく同じだろうね。多分。  「ネアンデルタール人の食人族」、という特化した個体群(グループ)が発見されても私は驚かないよ。  

    • 評価
  103. ハーブを利かせた燻製にして頂くと意外と癖になる味わいよ
    食わず嫌いは良くないね

    • 評価

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