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これが現存する世界最古のホラー映画なんだそうだ。1896年にフランスで作られたもので、「ル・マノワールデュディアブル(Le Manoir du Diable)」というタイトルで、アメリカでは幽霊城(The Haunted Castle )という名でリリースされた。
世界初の職業映画監督で、SFXの創始者でもある、あの有名なジョルジュ・メリエス(1861年 – 1938年)が手掛けたものだそうだ。これが19世紀の特殊効果ってやつなのだが、子守唄みたいなBGMと相まって、恐怖というよりはちょっとした喜劇に見えたりなんかもする。
この城には幽霊や吸血鬼が住んでいるようだ。
この画像を大きなサイズで見る城を訪れた騎士がいろいろ攻撃されちゃったりする
この画像を大きなサイズで見る当時からしたらこの技術は画期的だったんだそうだ。
骸骨が鳥に早変わり
この画像を大きなサイズで見る白いのはゴーストか?
この画像を大きなサイズで見るでもって十字架に弱いこいつは吸血鬼?
この画像を大きなサイズで見るてことで、世界最古の恐怖映画、いろんな観点から見ることができる貴重な資料である。
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折角頑張って撮ってたのに
白い人達がぐるぐる回ってセット揺らしちゃった所はNG出そうよ…ww
音楽とフィルム再生速度の関係で確かにコメディにしか見えないなぁw
こういうシュールな昔の映像ってなんかいいよね。
※2
当時はフイルムとか死ぬほど高くて、そうそうリテイク出せないのでは
ホラーとしてはともかく、BGMと教育番組みたいなチープのおかげでなんか子ども向けアニメ見てるみたいな気持ちになるね。おとなの人にやさしく甘やかされてるみたいな感じ。見てると落ち着く
BGMはしっかりホラーしてると思うんだけど映像とまったくあっていないという悲しみ
(…個人的に記事トップの画像はけっこう怖い)
当時は映画自体が魔法みたいな物だから
その上で稚拙とはいえ特殊効果を見せられたら
黄色い悲鳴があがっちゃうだろう
おじさんも黄色い悲鳴をあげちゃうだろう
※6
同じ事おもった
※10
そう。コウモリの正体はメフィストフェレス。
※6
私も わかりやすいホラーよりよほど恐い
パラダイムの未来の夢のシーンを思い出した
確かにホラーというよりファンタジーコメディだね
音楽が優しすぎるwww
※8
古いフィルム特有の(秒数あたりのコマが少ないせい?)
人物がチョコマカ動いているような映像や、
無声で舞台演劇の大仰なパントマイムを
そのまま持ち込んだ演技技法も、
現代人が観ると滑稽に思える要素になっていると思う。
どちらもチャップリンの映画なんかでよく見る。
ただ、無声で、現代の外国人が見ても
大体のストーリーの流れが分かる大仰な動作って、
今のリアリズム重視の映画技法とは合わないが
役者の所作のキレはさすがプロだと思う。
アイドルが片手間にTVドラマやってるようなのよりよっぽど。
吸血鬼じゃなくて、黒魔術師(妖術師・魔女)じゃないかな
コウモリに変わるのは、吸血鬼の専売じゃないし、
黒魔術師(妖術師・魔女)が「花嫁を造る」というのは古くからあるモチーフ。
彼らは悪魔と契約してる故に、十字架を苦手としているし
壺を操作したり、本を持ってる助手もホムンクルス
騎士と間抜けな召使い。と言うモチーフは喜劇によくでるモチーフ。
ホラーを題材にした喜劇仕立ての英雄譚・・・お伽噺の映像化に見える
今の日本のテレビドラマよりよっぽど工夫してる
なんでホラーとか、後味の悪い話って惹き付けるものがあるんだろうね?
かっぱえびせんみたいな感じかな。
初期のホラー映画は、こんな風だったのかと興味深く見させてもらった。現代の映画と比較したら可哀そうだが、カメラアングルが定点の止め絵のみだし、最初の方の遠景は絵で描いた物みたいだし、あんまり予算を使わずに作っている印象が強かった。そもそも「映写機を回して動く絵を撮っている」というだけで凄かった時代だと思うから、あんまり細かい事を言うのもなんだとは思うし、牧歌的な雰囲気を楽しむべきなんだと思った。
時代から言って元フィルムは台詞どころかBGMもあったかはわからないから、おそらくオルゴール風味のBGMは後付けっぽいけどそれはそれとして、なんだか優しい気持ちになった…
BGMは投稿者が付けたんでしょう。
オリジナルは無音
ようつべのコメには音楽が気味悪いって人もいて感じ方はひとそれぞれなんだなあと
ホラーって一歩間違えばギャグだからな…
メリエスってゆうとどうしてもSF思い出してしまうね。砲弾みたいロケット乗って月に行く映画なんか当時の人の感想知りたい
かっぱえびせんの後味は悪くないだろ………………
かっぱえびせん食べたくなってきた
※21
映像と音楽をセットにできるようになったのって
けっこう後の時代だもんね
ちょうど、かっぱえびせん食べてたよ(笑)
日本の最初の映画もそうだけど、発想が「舞台劇」を撮るみたいなところがあるので、そういう「視点」なんだろうね。昔の「怪奇映画」は総じて今見ると笑えるのは致し方ないよね。現代だって70年代80年代のホラーは爆笑で見られるからねえ。
音消して見てたら、脳内BGMがドリフになった・・・
トップ画像がヒゲダンスにしか見えなくなった・・・
すごく眠くなった
屋外で1日で撮ったんだね。影がだんだん伸びて来て濃くなってる。
後ろ奥の書き割りに影が差しちゃわないか無駄にハラハラしながら見てしまった。
わかった
BGMのせいで怖くないんだと思いミュートにしたうえで
トラウマゲーム「ドラッグ オン ドラグーン」の
トラウマBGMと名高い「尽きる」をながしてみた
怖くないどころかコントだった
他の方のコメントにある通り
コレはコメディ映画なんだろうね
※28
ホラーコメディって言うのかなこういうのは
ホラーというよりファンタジーという感じ。
人間が消えたり現れたりというトリックは、意外と上手くやってると思った。
映像の出来はいいなあ。でもBGMは陽気すぎるな。現代のホラー映画でもこんな感じのBGMで恐怖を煽るのがあるけど、何か曲の感じが違う。
何だかボケーっと見入ってしまった
オルゴールのせいかな?
こんな映像でも当時の人は突然人や物が消えたり現れたりするのを見て驚いただろうな
いっとくけど
これ全部、ノーカット、ノー編集だからな
でも、真夜中にTVつけてこれやってたらメチャメチャ怖いと思う。
映画が現実から離れて何でも描けるというのを発見して世に知らしめた人
今も使われてる技術でも元を辿っていくと原点はこの人ということも割とある
うん、まあこんなもんだろうね、ちょっと想像通りだった
江戸時代の人間に見せたらなんて言うか知りたいな
これ自体は怖くないが
これをモチーフにしたら不気味になりそう
真夜中にテレビ点けてこれ流れた絶対ビビるわ
今はもう居ない、それも外国の人達が作った白黒映像を言葉が無くともわかる事が少し怖いような安心出来るような
まるで、ドリフを見てるようでなんだか懐かしかった。
志村ー!うしろー!
何とも言えない魅力に惹かれる怖さはある。
なんか知らないけど和んだ
テレビつけっぱで寝てて夜中にふと目が覚めてこれやってたら漏らす自信しかない