この画像を大きなサイズで見る科学とSFは全くの別物であるが、昔からSF小説や映画は多くの科学者を引きつけてやまない。実際に科学者らが見て憧れたSFの中にでてきたアイテムが実現化されたり、新たなる技術が開発されている。
「優れたSF映画はそのテーマにおける好奇心をかき立ててくれます」とニューヨーク・ヘイデン・プラネタリウムのディレクターを勤める宇宙物理学者ニール・ドグラース・タイソン博士は最近のインタビューの中で語っている。
ここでは一線で活躍している科学者たちのお気に入りのSF小説や映画を見ていくことにしよう。君が将来科学者を目指していて、夏休みの宿題の読書感想文が終わっていないのなら参考にするといい。
1. 順列都市 (グレッグ・イーガン著)
この画像を大きなサイズで見るMIT宇宙物理学教授 :マックス・テグマーク博士
グレッグ・イーガン原作の「順列都市」が大好きだね。現実の究極の姿がテーマなんだけど、目から鱗が落ちたよ。自分の研究テーマのヒントにもなっている。

2. ドリトル先生アフリカゆき (ヒュー・ロフティング著)
この画像を大きなサイズで見る霊長類学者、ジェーン・グドール研究所および
国連ピース・メッセンジャー創立者 :ジェーン・グドール博士
私の人生に一番影響を与えたのは子供の頃に読んだ3冊の本ね。動物の気持ちを理解しようと思ったのは「ドリトル先生アフリカゆき(ヒュー・ロフティング著)」と「ターザン(エドガー・ライス・バローズ著)」のお陰だし、アフリカに渡って動物の研究をする決意もしたわ。それから「奇跡の生命(The Miracle of Life)」は祖母がシリアルの箱に付いていたクーポンを貯めて、もらってくれた思い出の本よ。

3. 竜の卵 (ロバート・フォワード著)
この画像を大きなサイズで見るカリフォルニア工科大学理論物理学者 :ショーン・キャロル博士
ロバート・フォワードの「竜の卵」で描かれた想像力に富んだ世界は大好きだよ。中性子星を舞台とした物語なんだけど、本当に変わっているんだ。「命」が必ずしも自分達の想像通りである必要はないってことを思い出させてくれるよ。

4. スタートレックシリーズ
この画像を大きなサイズで見る動物学者、「自閉症の脳を読み解く」著者: テンプル・グランディン博士
私はスタートレックのファンなの…どれも好きだけど一番はクジラが出てくる話。クルーが地球にやってきて地球人に紛れ込むやつよ。最近ではイマイチなのもあるわね。演出が派手すぎるのよ。

5. Golem XIV (スタニスワフ・レム)
この画像を大きなサイズで見るSETI研究所上級研究員兼ディレクター :セス・ショスタック博士
「宇宙人ってどんな姿?」と聞かれれば、いつもスタニスワフ・レムの「Golem XIV」を紹介する。痩せっぽちで髪のない灰色のやつじゃなくて、知性に富んだ機械さってね。レム自身は宇宙人のことなんて書いていないんだけれど、私は地球外生命は生物の脳からサイバー脳に移し替えているはずだと悟ったんだ。あとはH・G・ウェルズの「宇宙戦争」かな。

6. 映画、未来世紀ブラジル(テリー・ギリアム監督)
この画像を大きなサイズで見るロンドン自然史博物館人類学者 :クリス・ストリンガー博士
テリー・ギリアム監督の「未来世紀ブラジル」だね。奇想天外で面白さと恐ろしさが上手く詰め込まれている。世界観がいい感じだ。それからマイケル・ペイリンが演じた善人の変貌振りも際立っているね。

7. 映画、ジュラシックパーク
この画像を大きなサイズで見るモンタナ州立大学古生物学者
映画「ジュラシックパーク」のアドバイザー : ジャック・ホーナー博士
「ジュラシックパーク」さ。だってこの映画が僕の言いたいことを全部言ってくれるから!

8. コンタクト (カール・セーガン著)
この画像を大きなサイズで見るジョンズ・ホプキンス大学宇宙物理学者 :アダム・リース博士
私は現実味のあるSFが好きなんだ。荒唐無稽な話でもきっちりした科学的な根拠がないといけない。そんな私のお気に入りは、カール・セーガンの「コンタクト」、アーサー・C・クラークの「楽園の泉」、「幼年期の終わり」、「遥かなる地球の歌」、レイ・ブラッドベリの「火星年代記」、「華氏451度」、アイザック・アシモフの「ファウンデーション」シリーズ、ヒュー・ハウイーの「サイロ」シリーズ、スティーブン・キングの「ザ・スタンド」、リチャード・アダムスの「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」、ジョン・ウィンダムの「人類SOS!」だね。

9. アンドロメダ病原体 (マイクル・クライトン著)
この画像を大きなサイズで見るコーネル大学数学科教授 :スティーブン・ストロガッツ博士
「アンドロメダ病原体」を読んだときは「双眼鏡を手にした男が…」っていう最初の一行から釘付けになった。それから僕は冷戦末期に子供時代を過ごしたから「地球爆破作戦」も怖かったね。あとみんなと同じように「2001年宇宙の旅」の謎解きもいまだに続けているよ。

10. スターウォーズシリーズ
この画像を大きなサイズで見る物質学者、「ニュートンのサッカー(Newton’s Football)」著者
:アイネッサ・ラミレス博士
「種をまく人の寓話(Parable of the Sower、オクタヴィア・E・バトラー著)」は衝撃的だったわ。本当にリアルな未来を描き出しているんですもの。それから「スターウォーズ」を見たときは大興奮して、何だって可能なんだって思わせてくれた。

11. 八十日間世界一周(ジュール・ヴェルヌ著)
この画像を大きなサイズで見る宇宙望遠鏡科学研究所 宇宙物理学者: マリオ・リビオ博士
子供の頃一番ワクワクして読んだのがジュール・ヴェルヌの本だね。特に「八十日間世界一周」、「地底旅行」、「海底二万里」がお気に入りだよ。映画だったら、「2001年宇宙の旅」、「博士の異常な愛情」、「未知との遭遇」が印象に残っているね。

12. 映画、ゼロ・グラビティ
この画像を大きなサイズで見るロケット学者、「マサフォビア(Mathaphobia)」著者
: オリンピア・ルポワン博士
私の好きなSF映画はサンドラ・ブロック主演の「ゼロ・グラビティ」ね。ロケット学者として、ビジュアルエフェクトと3次元空間の動きにぶっ飛んだわ。女性の宇宙飛行士を登場させてくれたことも嬉しいわね。それからマイケル・J・フォックス主演の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。以前にもタイムトラベル物はあったけど、地上を走るデロリアンによるタイムトラベルってアイデアは、宇宙工学を始めるきっかけになったのよ。

13. 映画、砂の惑星
この画像を大きなサイズで見る生物学者、「科学的なアメリカ人は都会の科学者(Scientific American’s The Urban Scientist)」著者: ダニエル・リー博士
「砂の惑星」だね。スティングが出ていた古い方のやつ。帝国主義や環境保護、社会的正義についてのメッセージが良かったよ。

14. 映画、地球の静止する日(1951年)
この画像を大きなサイズで見る科学史家、「スケプティックマガジン」創刊者: マイケル・シャーマー博士
僕のベストSFは1951年の「地球の静止する日」だね。キリストの寓話で、異星人クラトゥが人類に核による絶滅を警告し、それを持つ限り惑星コミュニティには入れないと伝えるっていうストーリーさ。

15. 映画、地球の静止する日(1951年)
この画像を大きなサイズで見る宇宙物理学博士:ニール・ドグラース・タイソン博士
「地球の静止する日(1951年)」だよ。とてもよくできたストーリーで、派手な特殊効果はおろか、怪物や暴力抜きで希望と恐怖を見事なまでに描いている。それから「2001年宇宙の旅(1968年)」、「猿の惑星(1968年)」、「ターミネーター(1984年)」、「クワイエット・アース(The Quiet Earth、1985年)」、「コンタクト(1997年)」、「ディープ・インパクト(1998年)」 、「マトリックス(1999年)」、「アイランド(2005年)」、「ウォッチメン(2009年)」だね」
ということで、科学者2人が支持しているという1951年版の「地球の静止する日」。ちょっと興味がわいてきたので見てみようかな。














………。
まあ、意外と安直なリストの傾向なんだなと思った。
私は『宇宙船ビーグル号の冒険』が好きだったが。
>>1よ、マイナス押されまくってるが『宇宙船ビークル号の冒険』を出してくるあたりお主只者ではないな。俺がSFに目覚めた最初の作品だわ。
順列都市は傑作だったがこのリストはマニア向けじゃないなw
>>59 激しく賛同
ジュール・ヴェルヌが好き。
今読んでも冒険心が湧く。
思いのほか共感できるランキングでビックリw
子供心忘れていないのねw
。< ぼくチーラだよ!(体長3mm)
コアなSF出してくるのかと思ったけど、みんな結構大衆向けだな
知ってる作品と知らない作品が半々で面白い
しかし『ウォーターシップダウンのうさぎたち』が入ってるのは意外
SFというよりドキュメンタリー寄りのメルヘンだと思ってたから
たまに超絶素敵な黒人を描くレイ・ブラッドベリ作品も挙げているアダム・リース博士をすっごい応援したい
※6
「ウォーターシップダウンのウサギたち」をメルヘンとな…
メルヘンの概念が崩壊した。
あれこそ冒険小説というか、開拓小説というか、、、
日本だと「ガンバの冒険」が近い気がするけど、メルヘンというとハードボイルドを「ほのぼの」と評するような違和感が自分にはあるよ。
科学者というより、著名文化人としての答えかと
マニアックなチョイスしてると研究費に影響が‥とかね
てか、八十日間世界一周は、SFにはいるんだろうか? どっちかって言うと書かれた当時の世界中の最新情報を駆使しまくった、(書かれた当時の)現代冒険小説だと思うけど
まあ、読んでてわくわくするのは同意
特に最後のオチが見事だし、そこに至る主人公の変化も格好いいし
スタトレ・シリーズの中ではピカード艦長が気絶している数分間、彼の魂が別の世界の惑星で家族を持ち、一生を過ごしていたというのが印象にあるな。
科学者紹介 → 作品紹介と並んでる方がいいな。
しかしこのアダム・リース博士は筋金入りやな・・・
その道の専門家だからこそ、楽しめるフィクションって言うのもあるんだろうね
ホーガンの本はどれも好きだな
SF三大巨匠が一冊もないじゃないか
一番目の作家以外ほとんど死んでる・・・
※12
ホーガンはいいよね、サイバーパンクはなんか合わない
2001年宇宙の旅がないのにちょっとショック
どこまで有名かはわからないけど、私は昔の小説で「ハイウェイ惑星」とか、惑星シリーズが好きだった。
最近のSFも面白いものは多いと思うけど、映画化の決まった「All You Need Is Kill」とか、「スワロウテイル」シリーズとか、ライトノベルみたいなアニメ調の表紙のやつも増えたから、年配の人は手に取りにくくなったんじゃないか、そういった面では心配。
コンタクトは素直に感動する映画でした
アンドロメダはかなり本格的なSF映画で
今見ても混色の無い作品です、
なんかのついでかヒマな時に見ると良いかも
ちなみにGolem XIVの日本語版は「虚数」に収録されてるよ
でもキアヌのリブートはもひとつやったなぁ
間違えるなよパルモたん、1文字違いだよ
現存するってwなんか科学者は絶滅危惧種みたいだな。
アシモフがない!と思ったらあげてる人いた
はだかの太陽と夜明けのロボット再出版して…
・・中継ステーションはないの?
「All You Need Is Kill」はライトノベルみたいなじゃなくてライトノベルそのものだし
「スワロウテイル」シリーズは出版はハヤカワだけど表紙だけじゃなくても中身もライトノベルみたいなものでしょ
リンチがひたすらサンドウォーム萌えで137分突っ走ってるだけの「砂の惑星」から「帝国主義や環境保護、社会的正義についてのメッセージ」を読み取ってしまうリー博士が純粋すぎる
竜の卵すごく面白いよねぇ
意外な程に『チープな作品』ばかりで、何か『有名スポーツ選手の食事が毎食マクドナルドだった』的な感想だな(笑)
『宇宙船ビーグル号の冒険』ぐらいは挙げて欲しいものだが。
ウィリアムギブソンがないのはなーんでか?
日本人ならガンダム入るだろ
※27
アトムだろ
宇宙の戦士やニューロマンサーは…?
アレハンドロ・マイケルホドロフスキーのDUNEみたかた
ハードSFが少ないのは、職業柄ツッコミたくなって純粋に楽しめないからかな?
小川一水の「第六大陸」に影響受けて、月面に結婚式場を建築するプロジェクトが立ち上がってくれたりしないかなあ。
スターウォーズが入るなら、レンズマンだって入るやろ!?
ここにあるいくつかのコメントだけでもSFオタの面倒臭さがよく分かるね
別に科学者が有名な古典SFとかを楽しんだっていいと思うんだけどな
※33
まあ、レンズマンはスターウオーズと比べたら荒唐無稽の度合いが高いし、聞いた話だと英語の文章としては相当の悪文って事だし、仕方ないんじゃないかな
ジュラシックパークのとこの画像は一体何なんだ…
ゲームかな
グレッグ・イーガンは万物理論しか読んでないな。いまいちピンとこなかった。作品読む順番間違えたのかもって思う。SFあんま読まないけど、星を継ぐものは面白かった。
ロバートLフォワード自身が物理学者だしね。竜の卵とか自身の作品は科学的予想を想定したシミュレーション小説として書いてるから。ハードSF系にはこういう作家が多い。日本なら石原藤夫とかね。
専門的知識と賢い頭を持って映画や小説を楽しんでみたかったなあ。
映画も小説も大好きだけど、「うわー宇宙だーなんかすごいテクノロジーだー」
ってアホみたいなノリでしか見られないもんなあ。楽しいからいいけど。
物理や科学の知識があれば、今まで見てきたSF達をまた違った視点から楽しめるんだろうに。自分にわかるのは護民官ペトロニウスの可愛さぐらいだわ。
ウォーターシップ・ダウンが初代ガンダムの元ネタのひとつ、というのはあまり知られていないのかな
そろそろ「3001年終局への旅」をド派手に映画化して欲しいな。
星を継ぐものが無い やり直し
※42
小説も読んだしアニメも見たけど「ウォーターシップ~」と
初代ガンダムの共通点なんか無いじゃん
ググってもTRシリーズしか出てこないんだけど
それ初代じゃないし
ジュラシックパークは地学やってる人からは評判悪かったなぁ。
特に化石の先生とかからは、酷い言われようだったなぁ。
てか自分が監修に入ってるのを挙げるのはアレだと思う。
見てるだけでワクワクしてくる
さっそく未来世紀ブラジル借りてきちゃったw
デヴィッド・ブリン博士にも出番を上げて欲しかった
バックトゥーザフューチャーは? 1.21ジゴワットは~?
どれもこれも少し不思議ですね
砂の惑星は主演のカイルマクラクランじゃなくてスティングいわれちゃうのか
カイル繋がりでヒドゥンはどうだろう?
ヒドゥンいいですね。地球の静止する日はロッキーホラーショウで歌われてますね。マイケル・レニーは病気だった。って。マイケル・レニーのクラートウ、ステキ。、
グレッグ・ベアの「ブラッド・ミュージック」は、バイオハザード・バイオコンピュータ・人間原理という三つのテーマを一冊にぶち込んであって本当に凄いと思った(しかも発表は1985年)
山本弘が世界一のSF小説家と評価するグレッグ・イーガンの作品は、頭の悪い私には難しすぎて良さが分からなかった
記事タイトル画像みたいなのが凄く怖い
未来SFはなんとも思わないんだけど
現代風の地球が舞台だとなんかわからんが滅茶苦茶怖い
ミクロの決死圏はドキドキしながら見た
日本人作家だと筒井康隆、星新一くらいしか読んだことない…
(申し訳ないですが、ミステリー畑の人間なので(;´∀`))
ですが、日本にはアニメで世界に自慢できる作品が沢山あるじゃないですか!
『AKIRA』『攻殻機動隊』『プラネテス』『イブの時間』が私のおすすめ!
それにアニメの古典『鉄腕アトム』『ドラえもん』『ガンダム』だって!
『虎よ、虎よ!』が好きだわ
日本のSFのベースがかなりはいってる
マイクル・クライトンが2冊入ってると思わなかった
アンドロメダ病原体は映画は冗長だったな
スペースオペラが多いなあ
○○がない
△△がいない
って言ってる人は記事タイトル理解してるのかね?
各々の科学者が個人的に選んだ作品だから、内容が偏って然るべきだと思うんだけどね。
レムの『ゴーレム14』は、国書刊行会の『虚数」に入ってるよ。
マニアックなものが良いわけではないだろうに。
人気のある作品というのは、それだけ多くの人に影響を与えている作品だといえる。
ここまでハインラインの作品無し。なんで?
SF小説ってジャンルはマニアが特別排他的なんだよね
プライドの高い頭のいいつもりの奴がなる傾向があるから
だから廃れた
カール・セイガンの『コンタクト』は映画とは別物。
原作は、さまざまな立場の人々が考える「神」についての議論だ。
優等生的な回答ばかりだな。参考にもならないや
コンタクトはリアリティーがあってワクワクしたな
ホーキング博士がはいってないな。
スタートレック好きなのが有名で
本人が自分のホログラム役で直接出演してる。
SF脳でないと科学者やってられないよね
統一理論やってる科学者なんかは、SFじゃなくてファンタジーとしか思えないこと考えてるし
やっぱりキューブリック好き
ドクターフー
コンタクト
ワームホールを抜ける(通る)装置を
北海道に建設し実験した処が印象的。
警備員の服装やプロテクタ等は
三国志に出てきそうな感じ。
オリエンタル感を演出か?
聞かれる科学者の立場からすれば、絞ってと言われるととても困ると思う。
一般人以上に沢山触れてると思うし。
ポピュラーどころが多くなるのはそういうところからも来てるんじゃないかな。
初代スタートレックの何が一番好きって、
宇宙船でも地球外生物でもミッション遂行でも
ハッタリ駆け引きでも息子との確執でも
惑星間の勢力争いでもなくて、
マッコイ=小ボケ
スポック=大ボケ
艦長=ツッコミ
のトリオ漫才が展開される
日常の些細な口ゲンカが大好きなんだよ!w
俺が好きなのはギリアムの『12モンキーズ』。
時間軸が前後するからちょっと解り辛いけど鳥肌立った。
でもあれSFでいいのかな?近未来サスペンスかな?
「科学者が好きなSF作品」って面白い視点ですな。
未来世紀ブラジル観た事ないや!借りなきゃ!
「竜の卵」は良かったな。中性子星上の生命体ってアイディアも良かったし、あのレーザーセイルの制動方法もいかしてた。
あとプロイスの「破局のシンメトリー」も良かった。「おい、そりゃどこの異世界の日本人だ?」っていいたくなる日本人についての描写には辟易したが。
12モンキーズ、未来世紀ブラジル、ザ・スタンド。どれも面白い映画だった。
あれを見たのはまだ自分が10代の時だったが、「未来世紀ブラジル」の
壁をはさんで机を奪い合ったり、気密服に下水を流し込むシーンは今でも鮮明に
覚えている。あの時代のSF映画特有の「どうだ、プラスチックだぞ!すごいだろう」
な雰囲気が大好きだ。
なぜ2001年宇宙の旅がない
>私は地球外生命は生物の脳からサイバー脳に移し替えているはずだと悟ったんだ。
そこでジェイムスン教授シリーズですよw
スタートレックのノベライズ、キャプテンフューチャーシリーズやトリフィド、ラモックス、オッド・ジョンなんかも好きだった
とにかくあの当時は片っ端から読んでたな、もちろんどうにも肌に合わない作品も多々あったけど
心に強く残ったのは、「ドノヴァンの頭脳」や「フェッセンデンの宇宙」、「月は地獄だ!」あたり
日本の科学者に聞いたら、何を挙げるだろうね。アトム、ウルトラQ、ドラえもんあたりだろうか。
※79
15年ぐらい前に、雑誌の企画で聞いてたのを見たよ。
子供の頃に今の仕事に繋がるような、感銘を受けた本や番組、映像作品を1人3つまで。という括りだったのでバラエティーに富んでた。
ひょっこりひょうたん島、プリンプリン物語、クイズ面白ゼミナール、まんがはじめて物語、ミームいろいろ夢の旅、鉄腕アトム、2001年宇宙の旅、月世界旅行、海底二万里、虎よ虎よ、レンズマン、月は無慈悲な夜の女王…。
古典からバラエティー番組迄色々挙げられてた
あくまで科学者であって、熱心なSF読者ってわけじゃないからね。
彼らが好んでるのはScience “Fiction”じゃなくて、Scienceそのものなんだから。
小説ならソラリスの陽のもとに、宇宙のランデヴー、クレギオンシリーズが好きだなあ。
映画ならサイレントランニング、ブレードランナー、トロン
ジャンクな感じなのが多いけど、ちゃんと1つめにイーガンが入ってる
グレッグ・イーガンの『順列都市』と、マックス・テグマークの『数学的宇宙仮説』は重なるところが多いから非常に納得だ。
順列都市の塵理論はレベル4マルチバースの実践だもんな。