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第二次世界大戦中の兵士たちが今の時代によみがえる。古い写真と今の風景をつなげ合わせた「歴史の亡霊」写真シリーズ

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 かつてその写真が撮影された場所を訪れ現在の風景を撮影し、かつての写真にある人物と組み合わせていく。数十年前、その場所にいた人々が当時と同じポーズで写真上でよみがえる。

 この手法は様々な写真家が手掛けており、前にもいくつか紹介しているが、今回は、warhistoryonline.comの創設者である、写真家のジャック・ベケット氏が作り上げた、第二次世界大戦中の兵士たちと現在の風景を組み合わせた写真を見ていくことにしよう。

1.シェルブールの戦い、フランス(1944)

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2.占領地を引き上げるドイツ兵、フランス(1944)

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フランス、オルヌ県ドンフロンの通り

3.トレヴィエールのオクターヴ・ミルボー通り、フランス

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カルヴァドス県トレヴィエールの、作家オクターヴ・ミルボーにちなんだ通り。公証人役場前に集まる市民や米兵のグループ。入り口にはフランスと連合軍の旗が掲げられている。

4.シェルブールのアーマンド・レヴィエル通り、フランス

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5.シェルブール、フランス

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シェルブールの中心街、イギリス、アメリカ、フランスの旗が掲げられたバルコニーの下を通る米兵部隊。

6.引き上げるドイツ兵たち、フランス(1944)

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フランス、オルヌ県ドンフロンの通り

7.戦闘態勢を整えるB-24戦闘機

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8.“ぼくも行くから待っていて、パパ” ニューウェストミンスター市、カナダ(1940)

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行進する部隊の中に父親の姿を見つけて駆け寄る少年をとらえた写真。バンクーバー・デイリー・プロヴィンス紙のカメラマン、クロード・デトロフ撮影。カナダの歴史の中でもっとも有名な写真のひとつ。

9.“純真”オランダ、フーンスブルク城近く

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オランダの民族衣装を着た、カトリック教会の尼僧たちに育てられている子供たち。解放者として12マイル離れたドイツに向かうお国の兵士たちを激励している。

10.“夕日の中のライトニング”ロッキード P-38ライトニング戦闘機

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夕暮れ時、滑走路に堂々とたたずむP-38ライトニング(1944/2014)

11.“長い道のり”イギリス、ウェイマスの海岸通りを港に向かう操舵部隊(1944年6月)

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撮影者アダム・サリーは、三番目の兵隊と道の向こうの警官の目線に注目して欲しいという。

12.フランス、カン駅(1944/2014)

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“黙想”カナダ兵に監視されているドイツ兵。自分の運命をじっと考えているのか。

13.イギリス、ドーセット州ポートランド(1944/2013)

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Dデイ上陸に向けて、兵士たちが乗り込んだ米軍車両。

14.ドーセット州バートンブラッドストック

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ひと休みして、イギリスのビールを試飲する米軍第一師団の兵士たち。

15.ドーセット州ウェイマス

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Dデイ前のアメリカの技術兵たち。

16.ドイツ、ベルリン(1945/2010)

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17.ドイツ、ベルリン(1945/2010)

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18.ドイツ、ベルリン(1945/2010)

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19.ドイツ、ベルリン(1945/2010)

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20.凱旋門、パリ(1940年6月)

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21.オマハビーチ、ノルマンディ、フランス

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22.エッフェル塔、パリ(1940)

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エッフェル塔の前を歩くアドルフ・ヒトラーのプロパガンダ用ショット。何人かのドイツ兵が塔のてっぺんまで登って、鉤十字の旗を掲げたが、旗が大きすぎて、数時間で飛ばされてしまったため、小さいものに取り換えられた。ドイツ占領中に、ひとりのフランス人がフランス国旗を掲げようと塔に登った。1944年8月、連合軍がパリに近づいたとき、ヒトラーはパリ市防衛司令官のディートリッヒ・フォン・コルティッツ大将に、パリの町もろともエッフェル塔を破壊するよう命令した。

23.ナチスのパリ占領中に、エッフェル塔の前で、お気に入りの彫刻家アルノ・ブレッカーとポーズととるヒトラー。(1940)

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フランス軍がエレベーターのケーブルを切断したため、ヒトラーは階段でてっぺんまで上がらなくてはならなかった。

24.Dデイ、ノルマンディ(1944)

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25.ウィーン(1945/2010)

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パラス・アテーナ像をスケッチするソビエト大尉

26.ケルン大聖堂(1945年3月)

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この戦車がやられた直後、そばに次のような表示が掲げられた。“野次馬立ち入り禁止! これより先に入れば、私たちの戦闘員が標的にされる。彼らは一日中自分の命を危険にさらしているのだ。そうだろう?”

27.第28海兵隊の硫黄島上陸

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via:buzzfeed・原文翻訳:konohazuku
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この記事へのコメント 19件

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  1. 兵どもも夢のあとってやつかな
    どこかもの哀しさがある

    • +8
  2. この写真を見てたら、黒澤明の「夢」というオムニバス映画のなかにあったトンネルの話を思い出した。子供の頃に見たけど、戦争帰りの寺尾聰と戦死した兵士たちとのやりとりがひどく印象的で今でも心に残ってる。
    Youtubeで”黒澤明監督の正夢”で検索すると出てくる。

    • 評価
  3. 対日本相手でこれ系が少ないのは、当時と現代だとあまりにも町並みが変わりすぎてるから、重ねても面白みがないとかなんだろうか

    • +5
  4. 何だか見ていてゾっとした。古い画像のひとが、まるで亡霊のようで。日本も同じように繋ぎ合わせて見たら、どんな風になるのかな。

    • +4
  5. ちょっと作り過ぎな気がするが自分らが暮らしている町並みも昔は戦火に晒され
    もっと前は草原や海辺だった。時々そんな事を考えるよ。

    • 評価
  6. まぁ見る前から薄々分かってはいたけど、連合軍側視点だったなと。

    • +3
  7. 結構違和感なく、兵士達が背景に溶け込んでますね。兵士達を見ていると、バンドオブブラザーズを思い出します。

    • +10
  8. 現代がいかに平和で幸せなことかよく伝わる…
    地下鉄とかそのままなんだな。
    ホントこういった表現はおもしろい

    • +4
  9. 26.
    このパンター戦車は、M26パーシングに撃破される有名な記録フィルムのもの?

    • +9
  10. 変な感想かも知れないが 美しいと感じた

    • 評価
  11. 日本にも戦前とあまり変わらない場所があるものよ
    変わっていたとしても面影は残っている

    • 評価
  12. 戦争って日常的に起きていることなんだよなぁ。
    平和な日常に感謝。

    • +3

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