この画像を大きなサイズで見るカメレオンも魅力的な生き物うちのひとつ。クリっとしたお目目に、色彩変化する体も素敵だが、みにょーんと伸びるスティッキーな舌も印象的。
長く伸びるネバネバした舌は獲物に向かって超高速でくり出され、虫どころか小さな鳥まで捕まえてしまう。この舌の構造はとてつもなく高性能で、科学者も夢中になるほどの優れた生物学的特徴が隠れているという。というわけでカメレオンが舌を出す様子をとらえた非常に面白い写真を見てみよう。
1.不運なカマキリ
この画像を大きなサイズで見るカマキリは小枝に座り、別の小さな生き物に目をつけて食べようとしていたのかもしれないが、次の瞬間いきなり後ろにグイッと引っ張られカメレオンの口の中に消えてしまう。カマキリにとっては絶望の瞬間だったかもしれないが、カメレオンにとって彼らは美味しいごはんなのだ。
2.ハエを巻き取るエボシカメレオンの赤ちゃん
この画像を大きなサイズで見る多くのカメレオンはコオロギやバッタ、そしてイナゴなどの虫を食べる。しかし大型のカメレオンだと小さな鳥やトカゲにも挑むようだ。カメレオンは主にマダガスカルやアフリカに生息するが、インド洋の島々でもいくつかの種類がみとめられている。
一般的なカメレオンは地中海沿岸地域の固有種とされているものの、パキスタンやインド、スリランカでは別種のカメレオンが生息している。またハワイ、アメリカのフロリダ州とカリフォルニア州にも生息しているとの報告がある。
3.獲物をキャッチ。嬉しそうなエボシカメレオン
この画像を大きなサイズで見るカメレオンには二つの特性があることで有名だ。一つは体の色、時には柄まで変化させることができる変装の名人であること。そしてもう一つは彼らが獲物を捕まえるために使う、長くてネバネバした舌だ。
4.大きなバッタを引っ張るブラックヘッド・ドワーフカメレオン
この画像を大きなサイズで見る見ての通り、昆虫をつかんで引きこむ舌はかなり驚異的だ。その長さはカメレオンの体(尻尾を除く)の2倍にもなる。なぜか小型のカメレオンほど体の割りには大きな舌を持っているようだ。
5.ネバネバした舌にうっかりつかまれたコオロギ
この画像を大きなサイズで見るカメレオンの舌はまさに生物工学の驚異だ。空中に飛んでる昆虫を捕まえるのに十分な敏捷さと長さがある。実際、研究ではその舌の先端はなんと戦闘機の5倍にまで加速することができる、という結果が示されている。
6.美しい色のカメレオンの軽食ゲット
この画像を大きなサイズで見るカメレオンの舌が非常に素早く、しかも効率が良い理由をつきとめようとしていた研究者達は、大きな加速筋と特殊な筋肉の「鞘」が少なくとも10個セットになったものの組み合わせにその秘密があることを発見した。その「鞘筋」のセットは、舌の先端につながる加速筋と、舌の根元側にある舌骨の間に位置する。そしてそれらが圧縮されるとバネのようにエネルギーを蓄えるのだ。
7.エボシカメレオンの舌は目にも留まらぬ速さ
この画像を大きなサイズで見るカメレオンの口の中ではその鞘状の筋肉がアコーディオンのように折り重なっている。しかし獲物を見つけるとそれらがギュッと収縮して舌骨から外れ、限界まで舌が伸びるようになる。スピードを出すために舌骨とその筋肉の隙間は潤滑されている。
8.クモを捕まえるケープ・ドワーフカメレオン
この画像を大きなサイズで見るもちろん、昆虫の所まで舌を伸ばせば終わりというわけじゃない。仕事はまだ半分残っている。カメレオンはその舌を口に戻さなきゃならないのだ。彼らの舌の先端には球状の筋肉があり、そして粘着質でかつ研磨剤のようにざらついている。この筋肉にはぶつかった対象を囲むように覆うフラップをもつ。
9.ナミビアのスワコプムント砂漠地帯のカメレオン
この画像を大きなサイズで見る舌で獲物をしっかりとつかんだカメレオンは、その筋肉を収縮させて口の中に引き戻す。この時は急ぐ必要はないので、舌は途中でダランとすることが多い。カメレオンはこの方法で自分の体重の50%の獲物を捕まえることができる。この素晴らしい舌はバイオインスピレーションの分野でもかなり関心を集めている。
10.コオロギを捕まえるパンサーカメレオンの子
この画像を大きなサイズで見るカメレオンの生態で興味深い側面は他にもある。それはユニークな目だ。カメレオンのまぶたは円すい状になっていて、その瞳の真ん中には小さな穴があるだけだ。非常に珍しいことに彼らは左右の目をそれぞれ動かし、離れている2つの物体に対してそれぞれ同時にピントを合わせることができる。そのおかげでカメレオンはより完璧に近い形で周囲を見回すことができるのだ。
11.獲物を待ち構えるエボシカメレオンの子
この画像を大きなサイズで見る彼らが体の色を変化させる能力を持っていることはみんな知っているだろう。だがその能力は全てのカメレオンに備わっているわけではなく、中には色合いをほんのちょっと変えるだけ、というのもいる。しかし彼らが色を変えるタイミングは、周りの環境というよりむしろ彼らの気分、または天候といった外的要因に結びついている。
例えばパンサーカメレオンは腹を立てた時に色を変える。また、異性を惹きつけるために鮮やかな色になる種類もあり、メスが妊娠したことを示すのに色を変えることもある。
12.獲物に向かって舌を伸ばそうとするカメレオン
この画像を大きなサイズで見るパワフルな舌と回る眼、そして体の色まで変えるカメレオンは本当に色々な点で魅力的だ。だが残念ながら現在は森林破壊や生息地の縮小のおかげで絶滅に瀕している種もいくつかある。また、本来の生息地から何万匹ものカメレオンを引き離すペット売買も彼らを脅かしている。
彼らの独特な容貌はペットとしての人気を博しているが、悲しいことに多くの種が囚われの身で、早死にしたり繁殖ができなかったりする。彼らは自然の中でのびのび暮らすのが向いている生き物なのだ。
エボシカメレオンが餌を捕食する瞬間の映像はこちら
















グイーン!
画像を見て気づいたけどシャチの頭にカメレオンの舌の機能をつけたのが映画のエイリアンかも
※2
ギーガーが性器とか人間が嫌悪感受ける様なものをない交ぜにして作ったんだよ
エイリアン造る前に出してた画集にほぼエイリアンみたいなの描いてるけど
戦闘機の5倍って衝撃波出てるんじゃ…
戦闘機の5倍ってどんくらいよ マッハ何よ
3.のエボシカメレオンがまんまポケモンのカクレオンと瓜二つ
そりゃそうだよな、元ネタだもんな
元記事をみたらマジで戦闘機の5倍って書いてあるww
マッハ10くらいだろうか
“In fact, research has shown that the tip of a chameleon’s tongue can accelerate an astonishing five times quicker than a fighter jet.”
こういう虫を捕まえる時よりも、むしろ虫をつかまえて口の中に舌が戻った後のほう、つまりカメレオンがどうやって飲み込んでるのかのほうが前から気になってる。
いくら伸縮するって言っても、あれだけの長さになる舌が入ってるんだから普通だとそうとう嵩ばってものを飲み込むどころじゃなくなると思わない?
なにか独自の舌収納法を備えてるんだと思うんだが、こういう餌とってる写真とかはよく見かけるけど、虫捕った後でカメレオンの口のなかがどうなってるかの解説はまだ見たことないんで、だれか専門の人いたら教えて欲しいわ。
>>8の者ですが、よく読んだら
戦闘機の加速性能より5倍すばやく加速できるってことでした
最高速度マッハとか関係無かった……アホなおいらを許してねパルモorz
実に魅力的なスタイリングだよね。カメレオンって。
何をどう淘汰されたらこんな射出機構なんか手に入れるんだろうか
男性器をモチーフに機械のような無機質さと昆虫のような形態美を合わせたのがギーガー式のエイリアン
カメレオンとシャチはあんまり関係ないかも
みにょーん
インコムかよ
ドワーフカメレオンの舌がすごくきれい
鼈甲飴みたい
写真2と9が微妙にかぁいい・・・?! >< 舌は時速何キロで伸びるんでしょーか・・・