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ワーグナーの有名な楽曲に隠されているテーマは偏頭痛だった(ドイツ研究)

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 リヒャルト・ワーグナーが35歳から61歳(1848年から1874年)にかけて作曲した、舞台祝典劇『ニーベルングの指環』は4部作完結まで26年の月日を費やした超大作で、最も有名な作品のうちの1つだが、実はこの楽曲、隠されたテーマが「偏頭痛」だったとする研究結果を、ドイツの神経科医チームらが発表したそうだ。

 「ニーベルングの指環 」は4夜にわたって上演される大作だが、第2夜「ジークフリート (Siegfried)」の楽曲には、ワーグナーが常々悩まされていた偏頭痛のリズムや視覚障害である偏頭痛オーラ(閃輝暗点)の影響が反映されているという。

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 ワーグナーは回顧録や私的な手紙の中で、ほとんど動けなくなるほど激しい頭痛に襲われた経験を打ち明けており、偏頭痛オーラに悩まされていた。。

 ドイツ北部にあるキール頭痛センター(のカール・ゲーベル氏率いる研究チームは、「ワーグナーは自分の偏頭痛の発作と偏頭痛オーラを、音楽と台本に深く織り交ぜている」と指摘した。

 研究チームは「ジークフリート 」の第1幕・第3場で、英雄ジークフリートが「いまいましい光だ」と歌い、ちらちらと燃え輝きながら音を立てている何かについて文句を言う箇所に注目。楽曲のテンポを分析した。

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 ワグナーはこの曲の弦楽器パートで、1小節に16個の32分音符を並べて速弾きさせている。チームはこのリズムが「1分間に120拍で、周波数なら16ヘルツに相当するが、これは実証されている偏頭痛オーラの際の光のちらつきのリズムに近い」と述べている。

ワーグナー《ジークフリートの葬送行進曲》

via:telegraph/AFP
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この記事へのコメント 10件

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  1. 何故ワーグナーの曲が苦手なのか理由が今分かったわ
    ありがとうパルモちゃん

    • +2
  2. 影響が反映されてるのと、テーマとして中心に据えてるっていうのは、別物だと思うんだけどなぁ……

    • +4
  3. 頭痛くらいで、とか
    俺も頭痛持ってるけど頑張ってるよ、とか
    持ってない奴には絶対理解されない片頭痛地獄

    • +5
  4. 影響はあったろうけどちょっとこじつけ過ぎじゃないか?。

    • 評価
  5. 芥川龍之介の歯車は統合失調症の症状ぽいという話。

    • +2
  6. 首切って頭外したいくらい痛いからなぁ><アレは・・・

    • -1
  7. 懐かしい!
    中学校の時演奏した曲です。
    拍子がとりにくい、わけのわからないとにかく難しい曲でした…

    • +1
  8. 諸君のコメントを見る限り、私は頭痛持ちでなくてよかったと思うよ。

    • 評価

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