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キューバ史上初のゾンビ映画がついに完成「JUAN OF THE DEAD!」ムービートレーラー

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 1959年、かつてキューバではフィデル・カストロ、チェ・ゲバラらが中心となり大革命が行われた。そして約50年後、キューバの映画界に革命が起きようとしている。キューバ革命以降、何かというと「悪いのは全てアメリカ」という風潮があったわけだが、冷戦時代も終わり、ロシアの力もあてにできなくなった昨今、反米思想に終止符を打つべく、アメリカがその文化を育んで来たといっても過言ではない「ゾンビ」が、ついにキューバに上陸するという。

 監督・制作はキューバ人のアレハンドロ・ブルージュ。キューバ史上初のゾンビ映画「ホアン・オブ・ザ・デッド(Juan of the Dead)」が堂々完成。そのムービートレーラーが公開された。

ソース:‘Juan of the Dead’ fends off zombies in Cuba – CNN

 キューバに突如ゾンビの感染者が現れ、次々とゾンビ化していく人々。こうなったのは全てアメリカの陰謀であると、失業中の主人公ホアンがバッサバッサとゾンビを切り倒すという、時代遅れの反米風潮を風刺したストーリー展開なのだそうだ。

Exclusive: Debut Trailer of JUAN OF THE DEAD! Cuba’s 1st Horror Film!

 国をまとめていくには、わかりやすい敵が身近にいたほうが、国民の負の感情が内に向かずにすむという政治的常套手段はいつの時代にも使われているよね。最近ではネット上でもそういう風潮が見られるわけで、誰に先導されているのかまったくわからないままに、知らず知らずのうちにそれに踊らされていることは間々あるわけで、何が怖いって、コントロールされている自覚がまるでなく、無意識にそれが自分の考えであると思い込んでしまうことなんだ。憎しみは憎しみしか生み出さないし、憎んでいるうちは囚われの身となっており、客観的に思考することができなくなるので注意が必要なんだね。そんな時にはネットから離れて、自分とはまったく接点のなさそうな人の意見に耳を傾けてみるのもいいかもしれないね。

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この記事へのコメント 32件

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  1. スペインの「REC」、アイルランドの「ミート・オブ・ザ・デッド」、
    セルビアの「ゾーン・オブ・ザ・デッド」等
    お国柄が滲むゾンビ映画って面白い。
    ましてキューバはまるで想像がつかない国なので是非見てみたい。

    • 評価
  2. パルモさんに同感w
    憎しみの連鎖は断ち切らなくてはならないのよ

    • 評価
  3. 面白そうというか、クオリティが高いな意外と。
    音楽とか絵とかは文句無しにレベル高いのはわかるけど、映画は意外だったわ。
    そのうちウォルター・サレスがプロデューサーで音楽監督がサンタオラージャで監督がキューバ人の良い映画が出てくるかも。面白そう。
    自分が知らないだけであるのかな。探してみよう。

    • 評価
  4. タランティーノのかほりがしますね。
    チャンスがあれば見たいです。

    • 評価
  5. 何かショーンオブザデッドみたいだなノリが

    • 評価
  6. なかなか抜け出せないと思うけどとりあえず親米に向かうとして
    次はなにを敵に設定しようとしているのだろう

    • 評価
  7. 思ってた以上のクオリティだなw
    見たいわw

    • 評価
  8. なかなか素晴らしい。
    ただ独自性があまり感じられない。

    • 評価
  9. 28日後…を極端に明るくしたような感じに思えた。
    色味とか音楽がUKっぽい。

    • 評価
  10. ゲームのゾンビ物に近い作りだな、しかし意外にちゃんとしててビックリした
    主人公のおっさんもなんかちょっとカッコ良いし
    あと、パルモの言葉は韓国人(在日含め)に言ってやれと
    あちらがちょっかい出さないなら日本人が彼らを相手にする事なんて無いんだし
    元を断つ事が大事なんだから

    • -1
  11. 大金かけて作る米国映画と比べると、当然ながらチープ感ただよう作りだけど、
    逆にそれがいい感じになってるかな。
    町の持ってる「ややくたびれた感じ」も、いいスパイスになってる。
    ただ、面白いかどうかは・・・

    • -3
  12. >13
    やめて
    それ言い出すと※欄荒れるから
    今夏休みだし余計に

    • 評価
  13. ショッピングモールに立てこもるかな

    • 評価
  14. ちょっとギャグ要素を入れてるのがいい

    • 評価
  15. JUAN(ホアン)をJUONと読み違え、
    あぁ、呪怨のリメイクね、と思ったのは俺だけでいい

    • 評価
  16. やっぱゾンビ映画はこうでないとな
    真面目に作ったらバイオみたいにつまらなく・・・

    • 評価
  17. 『グエムル 漢江の怪物』では米軍の水質汚染がグエムルを生んだ原因なのに、
    米軍は滅菌作戦と称してソウル市内で猛毒をぶちまけて大量虐殺を行う。
    「悪いのは全て他国のせい」発想が同じだね。
    ちなみにグエムルのCGはアメリカの会社が全部作った。

    • 評価
  18. 一般的なゾンビ映画と違って、逃げ惑う人が殆どいないのがワロタw
    思い切り正面切って立ち向かってるし・・・。庶民、逞し過ぎだろうw

    • 評価
  19. この前見たマンガで日本人の格闘家にオバマ大統領が
    ペコペコしてるシーンがあったの思い出したW

    • 評価
  20. ぢゃあ 中国が正常化すると そのうちに
    失業中の陳さんが「日本アニメ」に感染した人々を
    バッサバッサと切り倒す映画ができるんだね♪
    南無阿弥陀仏

    • 評価
  21. 最後の方で口が・・アゴが・・・バカゥワァーって開いたカタカタカタカタカタカタカタ
    あれ以外はよくわからなかった件

    • 評価
  22. つー訳で入手しちまったぜぃ
    ちっと忙しいので土日に見てやるぜェええ!!!

    • 評価
  23. ハリウッド製と言っても通じるくらい垢抜けた映画だった。
    冗長さも滑りもなく密度高い。
    下町のボンクラ共の悲喜劇って描き方もよかった。
    いきなりゾンビジャンルの上位に入れていい感じ。
    超おすすめ。

    • 評価

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