この画像を大きなサイズで見る特にコロナ禍により、去年から自宅で買い物をする人の割合が急増し、世界中の配送会社は多忙を極めている。
アメリカの大手貨物運送会社UPS(ユナイテッド・パーセル・サービス)も例外ではなく、世界中にその規模を拡大している現在、1日10万台以上の配送車が荷物の配送に奔走しているといった状況だ。
多忙であればあるほど気を付けなければならないことは、安全に荷物を配達先まで運べるかどうかだ。
UPSは4年ほど前からVRを使用した研修システムを新人社員に向けて導入しており、実践的なカリキュラムの中、新たな職員となるメンバーらがいかに安全に荷物を届けることができるかという様々な訓練を行っている。
実践的カリキュラムで安全に荷物を配達する訓練を行うUPS
事業の本拠点となるアメリカだけでなく、ドイツやイギリスなどヨーロッパ諸国にもビジネス展開を拡大している国際貨物運送会社UPSは、アメリカで12の専門教習所を運営しており、129000人の配達ドライバーが所属している。
彼らは、1日100~150か所の配達場所を行き来し、距離にすると1年間35億マイル、つまりニューヨークとロサンゼルス間を150万回往復していることになるという。
2017年9月以降、10万台以上の配送車を運転する配達員育成のために、VRの取り入れを開始したUPS。
この画像を大きなサイズで見る従来、危険予知訓練にはタッチスクリーン式の機器を使うのが主流だが、VRシミュレーターによる研修を導入することで、実際の状況に近い形で学ぶことを可能にし、より高い訓練効果が見込めることになったようだ。
事実、実際に業務で起こり得る出来事を訓練施設の中で、現実に近い感覚で体験することは極めて重要となる。
マサチューセッツ州ウエストボイルストンにあるUPSの訓練学校では、新しく社員となるメンバーたちに、道路に出た時に最も安全なドライバーとなるよう、その方法を様々な実践カリキュラムを用いてトレーニングを行っている。
この画像を大きなサイズで見る屋外レプリカでの実践も
毎年55億以上の荷物を配達していると推定されているUPSでは、訓練学校で新人社員にあらゆる状況でも荷物を安全に届けることができるよう、現場をシミュレーションすることに重きを置いている。
凍結した道路での荷物の配達方法や、走行中クラクションを鳴らすタイミング、バンに効果的に荷物を詰め込む方法など、施設内のクラスで研修を受ける以外にも、敷地内に設置された架空の町での運転研修も実施される。
この画像を大きなサイズで見るこの屋外レプリカでの研修は、集荷場所から住宅地や商業などへの配達の時間分与や、路上で注意をどのように払うかということ、また犬を飼っている配達先への対応など、インストラクター指導の下で細部のトレーニングが受けられるようになっている。
この画像を大きなサイズで見る新入社員は、オンラインコースワークを完了後、実践トレーニングを受ける資格を得ることができ、研修生は5~9日間のコースの中で実践的なアプローチを介してドライバーとしての経験を学ぶことを可能にするということだ。
なおUPSでは、2017年には配送車からドローンを飛び立たせて荷物を運ぶ技術テストも実施している。
このシステムが、いつ具体的に導入されるかは未定ではあるが、UPSのようにIT技術を積極的に取り入れた配送会社は、今後も更に増えていくかもしれない。
written by Scarlet / edited by parumo
















ロシア人「ウォッカがあれば楽勝」
UPSってロゴデザインが格好いいよね、黒地にゴールド。
JPSって言うタバコが似た感じのデザインだったよね。
お姉さんが、ヘレン・ハント似で可愛い♪
日本の郵便局の場合、地図渡されて行ってこいだったのに
某自転車配送業者もこの1/10ぐらいやってほしい
うちもお世話になってるよ
停電は怖いもんね
うちも個人宅配最大手の会社で働いてるけど全然違うね。
国が違えば事情も違うから一概にどちらが良いとは言えないけど、なんか羨ましい。
うちの会社は昭和のままだ。
こんなお姉さんが笑顔で運んできてくれたらいいねえ。
まあ、このご時世マスクで表情がよくわからんけど。
イギリスでPS5を宅配していた従業員が宅配先で宅配物がPS5であるとわかったら、そのまま玄関先でクルリと180度回転して持って帰った事例(玄関先の防犯カメラに全て記録されていて発覚)があるから、結構こういうアピールをして信頼回復に努めているんじゃないかな
○濃「よーし、おるな!いくわ!」
コロナで宅配が増えた訳ではなく、もともとネット買いが多い。(ペットフード、安全な洗剤やシャンプー、ノンアルビールなど)配達員さんにはほんとうに感謝しており、再配達や重い物の時は缶ビールを進呈している。もっと配送会社が配達員さんを大切にしてくれますように。
日本だと、これが研修(有料)車両(有料)ドローン(有料)メンテナンスおよび更新(自費※最も掛かる)
そしてローン!
まあ荷物の破損ってドライバーの配達時より
各配送拠点での仕分け時で一番発生するんだけどね
そこの人員は低コストな人材が雇われるので教育もお察しだよ
ガラスに激突しても何事もなかったように任務を遂行する訓練が抜けている!