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イギリス南東部、人口6000人弱の小さな田舎町、ステイングの住民は恐れおののいていた。公園のベンチに黒豹にとても良く似たルックスをした物体がもたれかかっていたからだ。
誰も怖くて近づくことはできない。そこで住民らは勇気ある警官に調査を依頼した。もし本当に黒豹なら襲われる可能性もある。
だが警官は体を張ってその物体に近づき、ついにその正体が判明する。
警察には住民からの通報が相次いでいた。食物連鎖の上の方に君臨する、捕食者らしき物体が公園のベンチにいると。それは黒豹のように見えると。
勇気ある警官は公園を調べることに。その物体はまだ公園のベンチにいた。近づいて調べてみると…確かにそれは黒豹だった。
黒豹ではあるが、生きてはいない。
つまりそれはぬいぐるみだったのだ。
眠れぬ夜をおくっていた住民たちもこれで一安心だ。
そして、ぬいぐるみであるとは全く思っていなかったにもかかわらず、近づいて行った警官らの勇気ある行動に感謝した。
にしても世の中がざわついているこの時期に、黒豹と大きさまでほぼ一緒のぬいぐるみを公園のベンチにセッティングしたのは誰なのだろう?
そこんところの追求がはじまるのかどうかはわからない。
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後日、再び公園に現れる黒い物体。
「どうせまたぬいぐるみだろう」呑気に近付く警官の喉笛に、鋭い牙が喰い込んだ──
というホラー展開は…
何と言う迷惑な?イタズラだw
ロデムだ
>>3
じゃあ次はロプロスのぬいぐるみ設置で
※9
翼竜っぽい方とキングギドラの首1本版な方の
どちらがお好みですか?
イギリスでは昔からエイリアン・ビッグ・キャットの都市伝説があるから、それをモチーフにした悪戯なのかも。
※4
明らかにこれだよな。
今Wiki見たら今までにもこのイタズラあったらしい。
どこの国の警察官も大変だな。
>>5
昔…千葉県警が虎狩りをやったことがありますな。
なんか微笑ましいイタズラだなと思ったけど
よく考えたらかなり過激なイタズラだな?
反応に困る
※6
※13
※14
善意のはやにえって可能性もあると思うの。
ベンチを掘ってる黒いワンコかと思ってしまいました、すみません。
黒ヒョウと見せかけてクァールでした、てオチを期待していたのに
しかし地元民からは酷評されたという。
ディスタンスが守られすぎやな。かわいいぬっこでええんやで
え?と声が出たわ、「ぬいぐるみ」のとこで。
まあ、そういうことをする人もいるでしょうとは思う。
このサイズのぬいぐるみの値段考えると忘れ物かなという気もしない
子供が忘れていっただけかもね。予想外に大事になって言い出せなくなってたりしそう。
ぬいぐるみと見間違えんなよ…と思ったが暗闇でこんなのぬっと出てきたら確かにビビるわ
江戸の町にも黒豹が……。
悪者相手とはいえ、乱暴者で怖かったわ。
※17
乾いた街の 片隅でおまえは何を 探すのか傷つき紅い 痛みに耐えて炎のように 燃える眼は男の怒りか 男の怒りか江戸の黒豹 夜風の唄を 聞きながらおまえは何処に 帰るのか孤独の影を みちずれにして明日の夢を
イギリスなら、公園の出入り口に防犯カメラあるんじゃない
KYな彼氏に「女の子って大きいぬいぐるみ好きなんでしょ?」
とサプライズでプレゼントされて持て余したり、あるいは
彼女に拒否られて意気消沈して すごすごと引き下がったり
何かのゲームの景品で当たったはいいが
一人暮らしの部屋に持って帰るには邪魔で、
途中 公園の通りすがりに 汚れないようベンチへ立て掛け
「気に入った子供でも持ち帰るだろう」と置いて行った、
…てなシチュエーションを想像してみた。
イギリスには 黒犬獣?とか言う オカルト系未確認動物の
伝説がなかったっけ?