この画像を大きなサイズで見るほんの少し前まで一緒に暮らしていた地球の仲間たちはもういない。5月22日は年に一度の国際多様性の日だったが、すでにその多様性は危ういところにまできている。
科学者たちは数年前から「第6の大量絶滅」に突入していると警鐘を鳴らしていたが、事態は思った以上に深刻かもしれない。種の絶滅が加速しているというのだ。
かつて地球では5回の大量絶滅を経験した。20世紀には数多くの脊椎動物が姿を消した。そして今回の場合、それがほんの数十年で前世紀以上の種が絶滅する可能性があるのだそうだ。
メキシコ国立自治大学の生態学者ヘラルド・セバージョス氏やアメリカ、スタンフォード大学生物学者、ポール・エールリッヒ氏らの研究チームによれば、現在の大量絶滅は、今後20年で無数の種を破滅させるほどのものだという。
種の絶滅スピードは加速している
セバージョス氏らが5年前に行った研究では、「背景絶滅率」(平穏な時期の絶滅率で自然の状態で種が絶滅する割合)と今日見られる絶滅率との差異を調べるために、保守的な推定が用いられていた。
それでもなお、自然な状態で脊椎動物種が絶滅する平均的な割合(100年ごとに1万種中2種が絶滅)と今日の絶滅率には、圧倒的な開きがあることを示す結果が得られている。
前世紀では、背景絶滅率の最大100倍の速さで脊椎動物が姿を消していたのだ。
セバージョス氏らが今回『PNAS』(6月1日付)で発表した研究においても、ちっとも楽観的になれない状況が相変わらず続いていることが示されている。
それによれば、将来的な絶滅率はおそらくこれまで過小評価されてきただろうとのこと。絶滅率は現時点でもひどく高いが、今後、さらに急速に上昇するおそれがあるという。
絶滅寸前、絶滅危惧の脊椎動物種の急増
研究チームは、国際自然保護連合(IUCN)とバードライフ・インターナショナルが編集している絶滅のおそれのある野生生物リストのデータから、絶滅寸前(生息域の大半が消失し、世界の個体数が1000匹未満)だと考えられる脊椎動物種を検証してみた。
すると評価された陸生脊椎動物のうち、1.7%にあたる515種が絶滅寸前で、そのうち半分は個体数が250匹にも満たないことが判明したとのこと。
さらに多少状況がマシな個体数1000~5000匹という基準に照らすと、388種が当てはまったが、そのうち84%は絶滅寸前種と同じ生息域に分布していることも明らかになった。
このことは、食物連鎖の崩壊、森林伐採、汚染、その他人間からの圧力といったその地域に存在する脅威について、比較的マシな種もまた絶滅寸前種と同様であることを示している。
この画像を大きなサイズで見る絶滅が絶滅を呼ぶ連鎖反応、現在の絶滅率は背景絶滅率の117倍
研究では、絶滅寸前種と密接なつながりがある種は、前者がいなくなってしまえばやはり消失へ向かうという、絶滅が絶滅を呼ぶ状況についても指摘している。
ラッコがウニの過剰な増殖を抑え、数多くの生物にとって重要な海藻の繁殖を助けているように、ある生態系の中で特に大きな役割を果たしている種のことを「キーストーン種」という。
このキーストーン種がいなくなってしまうと、その働きに依存していた別の種までいなくなってしまうことは、生態学ではよく知られた現象だ。
セバージョス氏らは、今回の515種があと数十年しか存在しないと予測している。この仮定が正しかった場合、そこに1900年以降に絶滅した543種をあわせて考えると、現在の絶滅率は背景絶滅率の117倍にも上るという。
これは5年前の試算をさらに上回っている。
この画像を大きなサイズで見る種は連鎖している。人類にも関係してくる
なお、ここで知っておかねばならないことは、どこか遠くで動物が消えているという他人事の話ではなく、自分たちにも関係があることなのだ。
人類が他の生き物を絶滅に追いやるということは、自分たちが座っている枝をも切りをとしているということです。自分自身の命を維持するシステムを破壊していることにほかなりません
と、研究チームのポール・エールリッヒ氏は言う。
絶滅危惧種の保全を国家的、世界的問題として取り上げ、それに関連する温暖化問題と同様に政府や組織は取り組まねばなりません
なお、こうした傾向を食い止めるためにできることはあると研究チームは主張している。
野生生物の取引禁止、森林伐採の緩和、個体数が5000匹未満の種は絶滅寸前であるという認識の周知だ。
こうした広範な保全政策を導入することで、生物圏への人間の圧力を弱めることができるそうだ。
追記:過去に人気の記事を再送してお届けします(2020年8月)
References: stanford / newatlas / PNAS / PNAS

















ラストストランディングが現実になるのか…
※1
検索しても出てこないんだがラストストランディングという単語について教えてもらいたいな
※15
普通に出てくるやんけ
人が多すぎる。
人間が生きていこうと思えば食事も水もいる。
当然ある程度の面積が無ければ”製造”できない。
ただ人間に限らず動物でも面積の差はあっても同じ話になる訳で”保護しましょう”なんて言ってられるのは今のうちだけで、50年しないうちにそんなことがいけない時期が来るのでは?
※15
strandingは座礁とか擱座
last stranding(ラスト・ストランディング)だと世界が最後の座礁、擱座、それを転じて大量絶滅になるんじゃないの?
たしかコジマプロダクションのゲーム”DEATH STRANDING”からじゃないの?
細かいことはwikiに載っている。
それ以外のことは知らない。
※1
もしかしてデス・ストランディング?
人間に出来ることは知恵を持って足掻くことであって、大量絶滅が本当に周期性のある地球の鼓動なのだとしたらそれはもう足掻くだけ足掻いて見守ることしか出来ない。
>野生生物の取引禁止、森林伐採の緩和、個体数が5000匹未満の種は絶滅寸前であるという認識の周知だ。
>こうした広範な保全政策を導入することで、生物圏への人間の圧力を弱めることができるそうだ。
周知させたり法律を整備しようとしても、マフィアが密輸密猟したりするし、企業は司法や賄賂を渡したりロビー活動したりして違法伐採するし、
行政も環境問題より経済活動の方が優先だ
環境問題をなんとかするならマフィアや企業や行政をなんとかしなきゃならない
いやそもそも人間社会の際限ない欲望が自然破壊を引き起こしてるのだから、
そろそろ人類が欲望を制御する方法を考えなくてはいけないのではないか?
>>4
やはり人類は滅亡するべきでは?アークは訝しんだ
>>4
無理だから滅びるしかないな
それでいいと思う
|┃三 ,ィ, (fー–─‐- 、、
|┃. ,イ/〃 ヾ= 、
|┃ N { \
|┃ ト.l ヽ l
ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 |
|┃ \`.、_ _,. _彡’ノリ__,.ゝ、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < 話は聞かせてもらったぞ!
|┃. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ | 人類は滅亡する!
|┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐’ ,ン \____________
|┃ l r─‐-、 /:|
|┃三 ト、 `二¨´ ,.イ |
|┃ _亅::ヽ、 ./ i :ト、
|┃ -‐”「 F′:: `:ー ‘´ ,.’ フ >ー、
|┃ ト、ヾ;、..__ , ‘_,./ /l
※5 ずれてるよ😄
※5
男性の米青子レベルの著しい低下がイスラエルの大学の大規模調査で確認される。論理的な観点からのみだと「西暦2060年に男性の生殖機能はこの世から消滅」する(In Deep より)
(´・ω・`)せやなw
コロナは人類というばい菌退治のために作り出した地球からの
生物兵器だったら嫌だな
※6
進化そのものに目的や方向性はなく、ランダムな変異から適応した個体が選択されるという自然選択説に従えば、「増えすぎた特定の種を駆逐する目的を持って」現れる生物やウィルスは存在しないと考えていいと思います。
過去5回の絶滅期ってのでどれくらいの種が絶滅したとかってなんで分かるんだろ
脊椎動物ならまだしも虫とかって何も残ってないのにね
※7
え・・・三葉虫とかご存じではない?昆虫どころか、バクテリアの化石さえもありますよ。
原生代や古生代といった地質時代の区分が、おもにそのとき繁栄していた動植物の化石によって分けられているので、その後の時代の地層に現れない化石の生物は、そこで絶滅したと考えられるわけです。
※13
あのう。生物が化石になるには条件がととなわないといけないという事はごぞんじでしょうか?また全ての地域で化石の連続的なサンプリングがとれている分けではないというのはおわかりでしょうか。
原生代や古生代といった地質時代の区分の期間が、一体何年ぐらいあるのか考えてみてください。今の科学では、その中に幾つもあったかもしれない数十年規模の増減というのは、実は、はっきり追えていないのです。
※93
もちろんあくまで一般的な表現で、化石になりえなかった生物のほうがはるかに多かったことも当然でしょう。断片的な情報しか得られないことは承知しております。
ごく僅かな期間のみ生息した生物や、人間の目をかいくぐって太古の昔から現在まで生き永らえている生物がいることも想像に難くありません。
※99
一般的に脊椎動物より無脊椎動物はさらに条件が整わないと化石として残りにくいんです。
特殊なバクテリアの例をあげたりしても、それは「なんで分かるんだろ」という疑問の反証にはなりえませんし、「一般的な例」いとちいうのは適切ではないと思いますよ。
実際には、化石や痕跡が残らなかった生物まで推定してモデルをつくるわけですが、そのモデルの正当性はなかなか検証が出来ないわけで、全ての化石が残らないのに「どうして全体がわかるんだろう」という疑問には常に晒されるべきものだと思いますよ。
人類も一度くらい絶滅を経験してみてもいいんじゃない?
>>10
いっとき絶滅しかけたことはあったよね
>>10
>ラッコがウニの過剰な増殖を抑え、数多くの生物にとって重要な海藻の繁殖を助けているように、ある生態系の中で特に大きな役割を果たしている種のことを「キーストーン種」という。
自然界に人間って不要なんだなと実感するよね…生態系を壊す事しかしないものね。
>>10
他の誰かではなく、あなたがその死ぬ側の1人になれるのかという話。
※10
いずれはしますよ人類絶滅
それが今かは解りませんが
今まで生き抜いてきた種は無いのですから
※64
現在地球上の生きてる生物全て
姿形を変え幾度の大量絶滅を乗り越えて来たんですよ?
※70
「人間だけが」ってやつの大体はもう既にアリがやってるw
思考を読み取るのまでは技術が無いので何とも言えませんがw
※10
既にホモ・サピエンス以外の「人類」は絶滅したぞ
イカの価格高騰は絶滅危機を身近に感じるものだわ
どれほど歪んでいても人類もこの星に暮らす一種。他の生物がエサを食らうと同様人間があらゆるモノを雑食で食らうのも道理。1度手に入れた便利さは手放しがたいし、土とともに生きる事も得がたい。バタピーこぼした。
でも絶滅の後には進化もあるかもしれない
人間が何をしようとしなくても毎年数千種が全滅し同じ数だけ新しい種が生まれている
それが自然というなら絶滅を止めて環境に適さない生物を残す方が不自然ではないのだろうか
※16
毎年数千種が全滅し同じ数だけ新しい種が生まれている
そんなことあるの?細菌やウイルスレベルの話?
日本で言えば狼一種がいなくなっただけでいろいろ問題が起きて対策を講じているけど、絶滅に対応した新たな生物というのは生まれてはいないと思うし、絶滅によってよりよい状況になる見込みも無いと思う。
※16
絶滅させておいて「絶滅するやつに原因がある」というのはひどくない?
「自分たちのせいじゃない」という意識からくる主張なんだろうけど。
この手の話題になると「人間の自然な行為だから~」という主張が出るけど、なら保護活動も人間の自然な行為と考えるべき。
※31
それなら愛護も保護も人のエゴでやってると言えばいい
よくある自然破壊が悪とか絶滅させたら悪って価値観が陳腐
ゴキブリや害獣はむしろ絶滅させようとするくせに
人間社会もまたひとつの環境で適応できなければ滅びるだけ
一千万年前の氷河期には現在の種はほぼいないし現在に古代の種もいない
現在の環境にしか適応してない種を何のために守れというのか?
※38
愛護はともかく環境保護は人間のエゴですよ
生態系が変われば人間に被害がある可能性が高い
未来の技術で役立つ種を絶滅させてしまうかもしれない
だから環境は保護しなければならない
ゴキブリだって絶滅は良くない
エゴで良いじゃないですか?ヒトと言う種なのだからヒトの繁栄を最優先するのは種として自然
そのエゴには環境や他の種を保護も含まれる
※38
ヒトは他の種を資源として利用してきたんやで。
食料然り、薬物然り。建材、衣服、貨幣、装飾、諸々のあらゆる方向でな。
わかるかね?
他の種が滅びるということは、俺らが扱える資源も減るということなのだよ。
大量絶滅の時代とは、我ら自身の首が絞まる時代でもあるのだよ。
あと、蚊にもゴキブリにも滅んで欲しいとは思ってない。
君がそう思ってるからって、こちらも一緒にされては困ってしまうな。
※16
待てい。
数千種生まれているってなんやねんそれ。
菌類の話か?
ここでしてるの脊椎動物の話やろ。
ていうか生物の種を全部把握できてるわけでもないのに何でそんなこと自身満々に・・・・・
・・・・・・( ゚д゚)ハッ! これ、釣りか!?
しかし漁で生活してる人に、人類の為なんだから今すぐ漁をやめろ!って言ってもなあ。
木材が主要輸出品の国は滅ぼす?
環境が急激に変わってるんだから此の結果は当然だよな
生きて行ける環境の幅が狭い奴、尚且つサイクルが長くて素早く対応出来ない奴は軒並み消える
逞しい奴が残って数を増やす
人間の都合とは無関係にバランスが造られて行くだけじゃないかな
「進行中どころか加速している」
ではなくて、「進行中でかつ、加速している」が正しいのではないか?
ガラッ ・・・ピシャ
アマゾンの焼き畑とか伐採を中止するだけで、加速分ぐらいは止められるんじゃないか?
やろうと思えばできるはずのことを、なぜかできない前提で危機感をあおるのはやめてほしい。
いったい何が目的なんだろう、世界の上級たちは。
今回はバッタも関係してるんだろうね
人類を大幅に減らせない限り、解決の術はないと思われ
大量絶滅は確かに”今まで”は自然による淘汰の結果だった。しかし、ここ100年では”人類の手”によるものなのだ。コメントでちらほらいる自然の選択によるものというなすりつけは通らない。
羽が美しいから、卵が美味しいから、肉が美味しいから、簡単な理由で乱獲され、絶滅させられた動物もいる。
それに加え現在は地球環境の破壊による絶滅、生態系の破壊をしていろいろな生物が消えていった。
川や山にいた生物も最近では見かけることはほとんど無くなった。
もはや目を逸らす時期は終わったのだ。
君たちはいつまで目を逸らすのか。
おそらく人類を含め全種族を根絶やしにし絶滅させるその日まで目を逸らし続けるつもりだろう。そして最後の1人がようやく気付くのだ。「遅かった」と。
これもコメントでいるが絶滅した分同じ分だけ増えるという輩。
資源や生物は有限であり無尽蔵に湧き出る永久的なものでは無い。そしてもし増えるとしても何年、何千、何万年かかると思っているのか。動物や昆虫は何も無いところからなど突如として発生しない。一度植物でも育ててみると良い。かなりスケールは小さいミニ体験だが大変さがわかるぞ。
発生して健在するものは有り、亡き者は無いのだ。無くなればそれで終わりなのだ。
絶滅すれば進化するでしょとか言ってる奴もよく聞け。
種全体を考え、生かせば生存の道、人間本位なら破滅の道しかない。
そしてその考えと選択肢があり選ぶのは人間だけだ。
猟銃や網や火炎放射器などを用いて複数人で毎日狩れば絶滅させることも可能、環境保護に取り組めば存続させることも可能。
どちらに転ぶか決められるのは人間しかいない。
地球はあくまで自然的選択をするものであり人間のソレとは異なるのだ…。
※33
悲しいことに「自分が死んだ後のことなんて知ったことじゃない」「自分だけでも生きている間に豊かな生活をできればよい」と考える人が多いんだ
そしてそういう欲望やエゴの強い人間の方が、得てして手段を選ばず行動力があって悪賢いもので、
政財界で高い地位につくことが多いから世の中よくならないんだな
バッタ絶滅してくんねーかな
第6の大量絶滅…ラッコ…おや、誰か来たようだ。
おんぎゃあ!おんぎゃあ!おんぎゃあ!
“ほんの少し前まで一緒に暮らしていた地球の仲間たちはもういない。”・・・・淋しいなぁ
※42
玉座は常に孤独なのだ……。
『多様性保護は人類の利益に繋がり都合が良い』からやってるんだよ
↑の「人類は絶滅した方が」や「環境変化に任せた方が」は
何故 多様性保護をするのかと言う本質を見失っている
「地球にやさしい」と言ったキャッチコピーは
責任を他者に摺り替え美辞で飾り、そして的外れの人を生む害悪。
イナゴの大群と人間、周期の長さが違うだけで、本質は一緒なんじゃないかと時々思う
>>46
本質?
※46
※47
イナゴが食い荒らすのも
人間が食い荒らすのも
同じ自然現象って事じゃない?
人間が勝手に特別な存在だと思ってるだけで人間も単なる動物の一種なんだから。
絶滅する動物は、何に対応できなかったのか
人間が滅んだあとの後世には、二酸化炭素の増大による、食物連鎖のシステムの崩壊とか言われるだけかね
※48
特化は柔軟性に欠くのよ
例えばパンダ、他の動物がエネルギーに変えることの出来ない竹を
身体の構造を変えて利用する事に成功したパンダは
寒冷期に豊富な竹を独占出来る
しかし身体構造を変えてしまっている為食性を変えるのが難しい
そこへ温暖化で竹の生息域が縮小すれば絶滅への道を辿る事になる
面白い事に経済でも同じ事が言える
あるメーカーAの部品だけを作っている工場は
効率がいいので安く作れ その仕事を独占出来る
効率化を進めるあまり他のメーカーの部品が作れなければ
メーカーAの商品が売れなくなると衰退する。
次は菌糸類の時代が来そうな予感
人類だけが絶滅するのが自然にとって理想的なんだよね
何で百貨店そごうのロゴが書いてあるの?
>>53
とんでもなく悪いことをしたからだよ😔
※53
長屋王の呪いが絶滅の危機まで呼び寄せ始めたかー
なーに、いずれはみんな滅ぶものさ。
早いか遅いかなだけだよ。
昨日だったか、東京湾のイワシが温暖化で雄火してるってのを見たな
イワシがいなくなったら海の食物連鎖がおかしくなるだろうし、イワシ以外にもそういう変化が起きていてもおかしくないよね
大きい動物だけじゃなくて小さい動物も影響は侮れない
ミツバチの減少も気になるところ
人類の数を減らすのが一番だと思うけどな
少子化が一番おだやかな解決策じゃない?
動物なら増えすぎれば餌を食い尽くして自然減少するんだけどね
まさかまさかの人類絶滅もあっても、不思議は無い訳だ。
仮に人が居なくなった後にはどんな生物が天下を取るのか
コロナで経済活動を抑えたら、海洋動物がベネツィアに戻ってきた
空白が生まれればそこに生存圏を広げようとするものだ
※60
アフターマンでも読むが良い
とりあえず、スポーツハンティング、スポーツフィッシング、密猟、密漁、違法伐採を止めるべき。こういうテーマの時は現実的な話も一緒にして欲しい。
近年において絶滅のスピードが変わらないのであれば、一般人が多少の問題意識を持つだけでは大して変わらないという結果。
>>63
それを言うなら今の資本主義である物を大量に作ったりする企業の工場自体取り締まった方がいいんじゃない?
金持ちが志向とされていてどれだけ自分の資産、金、物を所有できるか、それが今の社会のステータスになっているからもう少し昔の暮らしを見直した方がいいと思うんだよね
次の覇権はイカってそれ一番言われてるから
20世紀から発展して人口と消費が指数関数的に増えたから
バランスが取れなくなったんだろうな
もしかしたら今が人類で一番いい時代かもしれん
盛者必衰の理だから別に・・・って感じだな
滅ぶ滅ぶ詐欺にひっかかって踊り狂う愚者の群れが多いことよ
愚者たちに言わせれば「茹でガエルだってのに気付かない~」なんだろうけどね
これからの過酷な状態で生き残れた生物の勝ちってところか
その時になってまでも人間がしぶとく生き残ってたら最悪だ
綺麗に絶滅してほしいと思う
人間はやっぱ特別だわ
同種を絶滅させたいって思ってる種族って他に無いもの
Dear.未来の誰かへ
私たちはここにいました
イワシが絶滅したらナマズを代用魚にしたらいい、、これだと、パンがなければお菓子を食べればいいと言った王女様みたいな考えになっちゃってる気がするよ。このままじゃ末路も同じで散々責められた挙げ句のギロチン台になりそうだ。
他の生物を殺して生きている、という実感がないんだ。実感がないから、”殺す相手がいなくなる”ということの重大性もわからない。理屈は知ってても肌でヤバいと感じられない。
少し昔の人、たとえばアイヌのような人たちは自分の食べる生き物を自分で殺していたから、自分の行為が自分の食料を絶滅させる恐怖とか、矛盾みたいな気持ちとか二律背反な感覚とかを肌で感じていたのだと思う。アイヌの狩猟方法とかお祭りの種類などを見るとそうだったんじゃないかと感じることがあるよ。
彼らは世界全体のことは現代人ほど知らなかっただろうけど、取り敢えず自分の周囲を殺しすぎないで生きるという知恵は持ってた。現代人のスタイルを今すぐ悔い改めよなんて言うつもりはないけど、アイヌのようなスタイルや考え方を現代風にアレンジして少しずつでも取り入れていった方が良いような気がするんだ。
地球上の昆虫の減少が「カタストロフ的なレベル」であることが包括的な科学的調査により判明。科学者たちは「100年以内にすべての昆虫が絶滅しても不思議ではない」と発表(2019年2月12日 In Deeo より)
羽を持つすべての昆虫類の生息量が過去27年間で75パーセント以上減っていたことが判明。
やった事は自分に返ってくる(人類が絶滅するとは言ってない)
その結果は人類間の遺恨
あのマークそごうやん、、つまりフィクサーはそごう(短絡的
地球環境が変われば多くの種は絶滅するがその環境に適応した種が新たに生まれるだけ
例えば日本オオカミは滅んだが犬は300種以上いるし頭数も桁違い
これは人間が意図的に交配したものだが人類という種に適応したために産まれている
他にも人類に適応できず害として絶滅させられた動植物は多数あるが
逆に環境に適応できない種を可哀想と言って保護し続ける事に何の意味があるのだろうか?
※82
人為的に交配させて育てた結果頭数を増やしたことを「環境に適応できた」とするのは無理があります。犬種は亜種レベルよりさらに下位の分類でしかなく、生物学上の多様性を独自に獲得できたとは言えません。
絶滅危惧種の保護の目的はあくまでも生物多様性の維持であり、それも過去の無分別な駆除がもたらす弊害が明らかになった結果、そのような方針にすべきとなったのです。感情論ではありません。
虫はめっちゃ数減らしてると思うよ
※83
G以外な
最近の絶滅は、食に贅沢になりすぎたのが原因だと思う
おいしいものを食べることが持続可能な発展より優先されてるのが現状
アマゾンの伐採も牧場や栽培目的だからこれも食のためだよね
身近なとこだとうなぎが絶滅しかかっても丑の日とかやってる
そこまでしてつくった食材を大量廃棄してたりめちゃくちゃだと思う
政府が~とか金持ちが~とかじゃなくて、自分を含む私たち全員が引き起こしてる問題だよ
何か嘘くさい、大量絶滅っていうのなら5%位残して全て絶滅でしょ
地球温暖化もそうだけど、金儲けの手段に成っていそう
もともと地球には生命が大量に暮らせる環境が無かった
ある種の生物が環境を変える事で、その隙間で他の生物も数を増やしていった
生物は環境を破壊もするが、環境が変わる事で数を増やすことも有る
今は人類が自然破壊しすぎて他の生命の数が減っている
自分的には人間が住んで居ない場所は自然環境を人類の手で整える必要が有ると思う
人類も地球の生命の歯車の一つなのだから
この世の中のすべては
寝たきりの私が創造している世界。
あしたまたBIGBANしてみるので
みんなの記憶回路は蒸発します。
大量絶滅は地球環境を「猛毒で汚染された惑星」に改変してしまった初期の植物が引き起こした例もある
現在の生物は「汚染された環境」に適応しているが、原始の生物にとっては光合成によって吐き出される酸素は猛毒でしかなかった
まあ俺ら人類ってやつは多くの生物種を絶滅に追いやりながら
地球環境を壊し続ける業を背負っているのさ。
今更すべての文明を捨てて野生には戻れないだろ?
最初の画像に何でそごうのマークが浮かび上がってんの?
大量絶滅が進行しているだけじゃないぞ。過去のそれと違って、人間は生き延びようとしてありとあらゆる企みを続けるという点だ。それによって、過去のように「別の均衡」を迎えることができず、それに適した新たな生物進化も進みにくいということだ。
キリスト教徒は終末思想が好きねぇ
そして彼らは自身を神に近い覚醒者と信じて疑わないし
他者をゆでガエルとまくし立てる
俺が子孫を残せないのも地球の運命ってやつに飲み込まれたせいか
まあ悔いはないさ
本当に人間のせいかって話だよね
例えば砂漠が緑化しても全滅する生物がいるし
1000万年前からずっと変わらない種というのはほとんどいない
逆に犬や猫、家畜に至っては人類という環境に適応して自然界ではありえないほど繁栄している
例えば広大な土地が必要で環境変化に弱い生物がいたとしてあらゆる発展を放棄して保護するのだろうか?
それは可哀想っていう人間のエゴのため?
大絶滅というのも大げさでカンブリア紀のメタンハイドレートの連鎖崩壊により
本当の温暖化、酸素濃度の減少で最大96%の死滅
ジュラ紀末期の氷河期により恐竜全滅と比べるとあまりにもしょぼすぎる
近年(1000万年)では10万年ごとに温暖期氷河期を繰り返してそのたびに大量絶滅してるわけで未来人の予言と変わらんね
人類が滅ぶべきとか、数を減らすべきとか自覚してる人からさっさと4ねばいいと思う
>>104
なおさら酷い世界になってしまうよ
全てはヒト目線、大量絶滅もまた自然の摂理なのかもしれない
今回のワクチンで人類が絶滅するかも知れないけどな
北米大陸を繋ぎ直さなきゃ(使命感)
我々にできることはジップラインの置き場所を考えることぐらいだ
絶滅体を倒せ!
まずは国道の整備から着手しようか
第6の大量絶滅はそごうのマーク((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル