この画像を大きなサイズで見る見た目は猫科でとってもキュートなボブキャットの子供がセンター・オブ・バイオロジカルダイバーシティという保護施設にて保護された。
しばしの休息ののち野生に返してもらうということだったんだけど、小さくっても誇り高きプレデター、自分の現状に納得がいかないのか唸ったり吠えたりと大暴れする姿が撮影されていた。
キャリーを運んできた人間たちだけど、ベイビーボブキャットの気迫に困惑してしまって道具を使って何とかドアを開けようとするよ。ちょっとでも人間が何かしようものなら、サウザー的な側面が発動されちゃうようだ。唸って吠えてキャリー越しに噛みついてきそうだ。
なかなかキャリーを開けない人間にいら立ちを隠せないボブキャットさん
この画像を大きなサイズで見る「何回ガチャガチャやってんだニャ!」
この画像を大きなサイズで見る途中気をそらすために登場した木の枝も2秒で破壊
この画像を大きなサイズで見る最後は何とかキャリーから出て行った
この画像を大きなサイズで見るボブキャットさんに引っ掻かれないように、こわごわ動く人間さんがボブキャット的にはより一層イラっとしたのかもしれない。終始不機嫌だったこのボブキャット、「ミスターマーダーブリッチズ」と呼ばれていたようだ。
何はともあれ、この強気負けん気とかわいさがあれば野生での暮らしもおそらく心配はなさそうだ。小さなボブキャットさんが今日もどこかですくすく暮らしていることを祈ろう。
written by kokarimushi
※この記事はカラパイアの姉妹サイトマランダーから転送したものです。マランダーで前日一番人気の高かった記事を、後日カラパイアの紙面上で紹介しています。
















ウェルカム トゥディスクレイジータィ(ム)
このイカれた時代へようこそ
君はタッポィ タッポィ タッポィ タッポィ
チビでも野性味を失ってないの可愛くも勇ましい。強く行きてって欲しい(*´ω`*)
カタカナで英語は書くなよ~
理解できないじゃないか~
スペルを見せろ!スペルを!
murder は判別したが…
※3
Murderbritches だそうです
声が思ってたんとちがうw小さくても猛獣なのね。
やっぱり完全敵対モードのネコ様はこえーわ
こんなカラカラな大地で小さいボブキャットが一匹で生きていけるのか…野生の生き物に何言ってんだこいつってのはわかってるんだけどお節介な心配が消えない。強く生きてくれ
※6 すばらくは見守ってほしい。エサが取れてないようだったら、差し入れるとか。
ドア開けの男性の反応の速さに笑ってしまった
俺なら二、三回引っ掛かれてるわ
いちいちセリフあてられてて吹くwww
たかがロックンロール!
されどロックンロール!
めちゃくちゃ可愛いけどむちゃくちゃ怖い!野生でも元気に生きていって欲しい…!
もちろん木の枝でもいい。いいが、こういう時のために、猫じゃらしはある。
もう戻ってくるなよー「きょうふのさつじんおしりちゃん(ちん)」!
服飾方面のブリッチズ(ブリーチズ。中世の男性半ズボン、乗馬ズポン、にっかぽっかとかそんなのの形状)がふさふさ猫の後ろ美脚を表すというなら「さつじん半パン氏」とでもなるのでありましょうが、ヒト尻付近の意味もあるそうなのでホーリーグレイルなうさぎクリティカルヒット→*おおっと*の連鎖をかましそうなその前足とかわい恐ろしい声に敬意を込めて”さつじんおしりちん”と呼びかけたい。わかい。こわい。かわいい。
人の生活圏に近づきすぎて鶏舎のニワトリ食っちゃったり複数回捉えられたブリッチズ氏の釈放を快く思わない方々の声もあるようで、それも当然なのですが今一度のチャンスを与えられたことを喜びたい。釈放にあたって死亡した動物(ロードキル)の近くを選ぶという手段にそゆのもあるのかと感心しました。数日の食費は大丈夫? 彼があまりつたないようなら釈放ではなく保護でしたね(やってけますよ彼なら)という姿勢にも感銘。